2014年12月1日月曜日

「部下をつぶさない! アンチ体育会系リーダー術」を読みました

部下をつぶさない! アンチ体育会系リーダー術
鈴木 紀夫


を読みました。

投資とは全然関係ありませんが、結構面白かったです。
内容(「BOOK」データベースより)
他社との激しい競争、クレームの嵐、個性の強い野武士集団。戦場のような写真週刊誌編集部を舞台に、自称「気の弱いリーダー」がいかにして結果を出したのか。数々の現場エピソードが物語る“ハッとする”リーダー論。
著者について
1940年、福島県に生まれる。早稲田大学教育学部4年在学中に光文社に入社、「女性自身」に配属される。その後、一貫して雑誌ジャーナリズムの世界を歩む。「週刊宝石」「フラッシュ」の創刊に参加し、後に両誌の編集長となる。両誌の立ち上げは、いずれも最後発でありながら大幅な部数増を実現し、それぞれのジャンルで第2位の発行部数を達成した。また造語「熟女」の生みの親、「女子アナブーム」の火付け人でもある。一般総合週刊誌(週刊宝石)、女性週刊誌(女性自身)、写真週刊誌(フラッシュ)という三つのジャンルで編集人や発行人を務めた例は他に類をみない。2004年、光文社常務取締役を退任。東京理科大学理学部非常勤講師、日本雑誌協会・倫理専門委員、日本出版学会会員。
流石に編集者をされていただけあって、わかりやすくてシンプルな文章なのですらすらと読めます。

それでいてユーモアや深さもあるので、流石です。


ハウツー系の本なのかなと思いましたが、いい意味で裏切られました。

ほとんどハウツー的なテクニックはありません、どちらかというと精神論ですがが現場で試行錯誤して得られた内容だけに説得力があります。

「気の弱いリーダー」とのことですが、それを補ってあまりある繊細な心遣いを感じました。それはそれで、一つのリーダーのスタイルなのでしょう。

どちらかというと、リーダー術やハウツーというよりも、エッセー的な内容だと思います。

本の内容は全然安ぽくないのに、タイトルが少し安っぽいところが勿体ないと思います。

<関連投稿>
意識が高い系週末起業本 「週末起業チュートリアル」を読みました
「減速して自由に生きる: ダウンシフターズ」 は良書です


0 件のコメント: