2014年6月30日月曜日

DXJとBPのオプション取引 キャッシュセキュアードプットのポジション調整

先週は、

DXJ(WisdomTree Japan Hedged Equity Fund)のキャッシュセキュアードプットのポジション調整

BPのキャッシュセキュアードプットのポジション調整

をしまいた。

どちらとも、ローリング・アウト&アップになります。

ローリング・アウトは、オプションの期間を延ばす取引

ローリング・アップは、ストライクプライスを上げる取引

になります。

DXJ(WisdomTree Japan Hedged Equity Fund)は取引量が少ないETFなので、当然オプションの流動性も低く、ビットとアスクのスプレッドも大きかったため効率的な取引ができませんでした。

BPも個別銘柄なのでオプションの取引量が少なく、ほとんど売り手の言い値で取引をしました。

どちらもビットとアスクが大きく、注文も通りにくいのであまり上手な取引ではなかったと思います。

今は色々な取引をしていますが、オプションについていえばメジャーなETFに限定して取引をした方が良さそうです。

個人的にはIWM、EFA、EEMあたりでカバードコールとキャッシュセキュアードプットをすれば十分ではないかと思っています。

色々な銘柄に目移りをしてしまい、分散した取引をすることで効率を落としています、反省しないといけないですね。





<参考にしている本>

<関連投稿>
カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
カバードコール(Covered Call)とは
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

2014年6月29日日曜日

若い時から節約をしてコツコツ投資が王道

若い時から節約をしてコツコツ投資をするのが一番リスクが少ない投資法だと思います。

「投資の大原則」を読みました

 投資の大原則を読みながら改めてそう思いました。

私はもうそんなに若くはないので無理ですが、もし20歳前半の人やそれこそ子供がいたら是非そういうアドバイスをしたいです。

時間は戻らないので“若い時から”というアドバイスは、実行できる人とできない人がはっきり分かれます。

それに、若い時ほどお金を使いたい誘惑も多いです。お金を使って楽しめることも沢山あります。

“若い時”から“節約”をしてというのは実は結構難しいことです。

それに、資産運用が目的という人はいないと思います。何らかの目標がありそのために金銭的余裕が欲しくて資産運用をしているはずです。

人によってそれは早期退職だったり、人生の質を高めるだったり、起業だったりさまざまだと思います。

あまりに、若い時から節約をしすぎると生活の下がりますし、資産運用が人生の目標になるのは悲しいです。

ということで、若い時から節約をしてコツコツ投資というのはシンプルですが実行が難しいアドバイスです。

早くからそのことに気が付いてバランス良く実行ができればそれなりに成果が出るはずです。

ちなみに、私が一つアドバイスを付け加えるのであれば、
早くから節約をして資産運用をするなら、大きく損をしないインデックス運用をすべきです。

どうしても投機をしたいというのであれば、ある程度資産額が大きくなってから十分可能です。
早い段階で大きな損をすると種銭が減り、資産運用の効率が一気に下がります。

資産運用の初めの段階では運用額が少ないのでリスクの高い運用をしたくなりますが(私もそうでしたが・・・)、資産額が少ない投資を始めた時こそ損をしない運用を徹底するべきでしょう。

<関連投稿>
中小型株のファンだメンタル分析 バリュー投資をやめてリターンが向上しました

2014年6月28日土曜日

フィリップモリスが通期利益予想を下方修正で続落

フィリップモリス(PM)の株価が続落しています。

最近、仕事が忙しくてあまり注意をしていなかったのですが、かなり急な下げです。

まあ、20~30年程度の長期保有を目的としているのであまり気にしてはいないですが。

フィリップモリス:通期利益予想を下方修正-為替変動や値下げ
6月27日(ブルームバーグ):世界最大の上場たばこメーカー、米フィリップモリスインターナショナル(PMI )は為替変動の影響やオーストラリアでの低価格製品の値下げで、年間の収益予想を下方修正した。
同社の26日の発表資料によると、通期1株利益は4.87-4.97ドルとなる見込み。5月7日時点の見通しは5.09-5.19ドルだった。同社はまた、オランダでの生産停止で4億9500万ドルの費用を計上すると発表した。
EPS が 5.09 → 4.87 ということは、-0.22 になります。

-4%程度の減益です。

個別株式は減益などのニュースで株価が大きく動くのでビックリすることが多いです、その点インデックスの方が値動きは少ないので精神的には楽ですね。


1ヶ月のチャートです、ここ数日で一気に株価が下がっています。

2014年6月23日月曜日

「投資の大原則」を読みました

「投資の大原則」を読みました。


著者は

バートン・マルキール氏(ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理

チャールズ・エリス氏(敗者のゲーム―金融危機を超えて<原著第5版>

です。

コツコツと節約をしてインデックス運用を長期間続けなさいという本、超王道の投資法です。

既に投資の本を読んでいる人は知っていることが多いですが、本当に大切なことを復習するという意味では良い本だと思います。

特に気になった個所の抜粋は
仕事でもスポーツでも
人間が何かを成し遂げようとするときに
成功の鍵となるのは、
忍耐力、努力の継続、そして
ミスを最小限にとどめること。
投資において「ミスを最小限にとどめること。」というのは凄く重要ですね。

他には
株価の動きを予想するということは、他の投資家が全力を尽くして今立てている予想が、いかに変化するかを言い当てることだ。
プロが全力でしている予想の先を素人が行くのは無理でしょう。
投資リターンを確実に増やす一つの原則は、
投資コストを最小限にすること。
まあ、至極当然ですが、意外とリターンに目が奪われて忘れがちになります。

ちなみに、この本は「自宅を購入すること」を進めています。
その最大の理由は、自分の生活の質を高めるためとのことです。

投資系の本では、持ち家は非合理的だと非難されることが多いですが、その点では少し珍しいですね。
確かに、家を持つことで本人が心から満足ができるのであれば、それはそれでありだと思います。

お勧めのETF一覧も参考になります。オーソドックスなETFですが、経費も安いので良い投資対象でしょう。

<関連投稿>
中小型株のファンだメンタル分析 バリュー投資をやめてリターンが向上しました
現実的な運用利回り・リターンを目指す

2014年6月22日日曜日

アクティブでインデックスに連勝するのは難しい

私の大好きな山崎さんが面白い投稿を書いていたので紹介します。

第223回 インデックス運用が最強である理由

詳しくはコラムを読んでもらいたいのですが、

ざっくりと概要を説明すると。

「市場の効率性」が低いとしても、アクティブ運用でインデックスを連続して上回るのは難しいという内容になっています。

私もまったく同じ意見で、「連続して上回る」というのはかなりハードルが高いと思っています。

だからといって、アクティブ運用は知的にとても楽しいのでやめる気はありません。

私の運用は、

つまらないけれども合理的なインデックス運用とデリバティブを利用してメインの運用を行い、

一部、趣味としてアクティブ運用を行う。

というスタンスです。

アクティブ運用をすることで積極的に情報を集めたり、勉強をするのは知的に面白いと思います。ただそれがリターンに直結するかは疑問ですが・・・。

ダイエットでも、ひたすら摂生をしていたのでは長続きしません。
たまには高カロリーでも美味しい物を食べた方が長く続けられます。

あまり難しく考えずに、楽しみながら長く運用を続けられればそこそこのリターンは得られるでしょう。



メインの運用はインデックスを利用した方が合理的だと思います。

<関連投稿>
若くして1億円貯めるにはリスクをとる必要がある
中小型株のファンだメンタル分析 バリュー投資をやめてリターンが向上しました

BPのキャッシュセキュアードプットを調整

BPのキャッシュセキュアードプットを調整しました。

取引内容としては、

ローリング・アウト(オプションの期限を延ばす)

ローリング・アップ(ストライクプライスを上げる)

になります。

今年の7月限月を8月限月に延ばしました。

石油メジャー株は全般的に好調ですね。

軒並み動意付く石油株

にも書かれていますが。
石油株がどんどん騰がりはじめています。
当然、背景にあるのはイラク情勢です。
これまでイラクのお隣のシリアで内戦を戦ってきたISILという過激派が活動のフォーカスをイラクにシフトし、イラク北部の都市、モスールを制圧しました。
産油国での情勢が不安定になると石油メジャー株は上昇する傾向があります。

私自身はそれを見越して投資をしていたわけでなく単純に配当利回りが高く、長期的に石油メジャー株はそこそこ良いリターンを提供してくれているので購入をしていました。

単なるラッキーですね。

ということで、ショートしていたプットオプションの価値が下がってきたので、新たにストライクプライスを上げてプットをショートしました。

ほとんどフルインベストの状態なので、ここからさらにBPを購入することはできません。
株価が上昇する可能性が高いと思いつつ、リスクを減らした投資をしたい場合はキャッシュセキュアードプットは有効です。

株価が上昇すれば、プレミアム分は利益になります。
株価が下落した場合、ショートポジションの解消もしくは、長期保有する覚悟があればそのまま購入すれば問題ありません。
1ヶ月の猶予があるので、いざとなればキャッシュを調達して購入しても良いでしょう。

まだ、株価もそんなに割高ではないですね。
P/E 16.39
Div/yield 0.58/4.29

少しリスクはありますが、キャッシュセキュアードプットを保有している現金以上にショートするという投機もありかもしれません。(この方法はリスクが高いので推奨しませんが・・・)

現時点の株価から大きく値下がりする確率は低いと思いますし、かりに大きく値下がりしたとしてもショートしたプットを買い戻せば株を購入する必要はありません。



2014年6月21日土曜日

ETFは配当金が入金されるのが早い

あまり話題にはあがりませんが、ETFは配当金受取の権利が確定してから入金されるまでの期間が短いです。

個別株式の配当に比べて、ETFの配当の方が早く受け取れます。

個別株の配当金は入金されるまでに結構時間(2~3ヶ月程度)がかかりますが、ETFの場合は半月程度で入金されます。

これは結構メリットではないでしょうか。

個人的には資金効率が上がるのでとても助かっています。

特にオプションでカバードコールとキャッシュセキュアードプットを利用していると、現金が欲しいタイミング、またはいつまでにいくら現金が入るか予定がたっていることは強みです。

ETFの配当金が入るから、少し多めにキャッシュセキュアードプットをかけるというポジションも組めます。

ETFの分配金が大きく変動することは少ないですし、大体のスケジュールも事前にわかります。
そのうえで早く入金されるということは結構メリットです。

低コストのETFをメインにして、オプションを併用しながらレバレッジをかけつつ資金効率を上げるという運用方法は合理的だと思っています。

お宝探しのように小型バリューを探すのは楽しいですが、ETFを利用しつつ資金効率を上げた方がリターンは良くなりそうです。

また、小型バリューは流動性が低く、ポートフォリオの資産額が大きくなると運用が難しくなります。その点、ETFは運用額が大きくなっても困らないです。


 
私もアクティブ運用をしていますが、ほとんど趣味です。
アクティブ運用に過大な期待はし内容がいいと思います。この辺の本を読むと冷静になれます。

<関連投稿>
VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)の配当は6月下旬予定
ポートフォリオノ主力はETF VB、VGK、VWO

2014年6月20日金曜日

MOのキャッシュセキュアードプットを調整

MOのキャッシュセキュアードプットを調整しました。

取引内容としては、

ローリング・アウト(オプションの期限を延ばす)

ローリング・アップ(ストライクプライスを上げる)

になります。

今年の9月限月を来年の1月限月に延ばしました。

MO(アルトリアグループ)の株価はそこそこ高くなっていてあまり割安感はありませんが、配当再投資をしつつ長期保有を考えている銘柄なのでキャッシュセキュアードプット(ターゲットバイイング)を仕掛けています。

期間が長いので、プレミアムの絶対額は大きくなりますが、

一日当たりのプレミアムは下がります。

ということで、資金の効率は落ちます。

期間が短い方が論理的には効率が良いのですが、相場が大きく動くとフォロー&リカバーができないのが辛いところです。

この辺りは、バランス感覚が必要だと思いますが難しいですね・・・

あと、個別銘柄のオプションで期間も長いので流動性が低く、ビットとアスクの乖離が大きく注文が約定しにくいのも難点です。


2014年6月19日木曜日

6月19日(木)はオラクル(ORCL)とクローガー(KR)の決算発表

6月19日(木)はオラクル(ORCL)とクローガー(KR)の決算発表の決算発表です。

オラクル(ORCL)は、企業向けソフトウェアの大手
クローガー(KR)は、スーパーマーケットチェーンの大手です。

オラクル(ORCL)は継続してサービスが利用される企業だと思います。
IBMなんかとビジネスモデルが似ている気がしていて、少し注目しています。
ただ、株価はあまり割安ではないですし、配当利回りも低いです。

ここ5年の株価はS&P500とほとんど同じですね。



MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

2014年6月18日水曜日

VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)の配当は6月下旬予定

VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)の配当は6月下旬に権利が確定する予定です。

2014年は6月23~27日辺りだと思われます。

特に、6月の配当が額は大きいのでVGKに投資をしている、または投資する予定の方は6月の下旬には保有をしておいた方が良いでしょう。

私は少し追加投資をしています。

VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)は四半期ごとに配当を出しており、3月、6月、9月、12月の下旬が権利確定日ですが、受け取れる配当の額はまちまちなので注意が必要です。


2013年は6月24日がEx-Dividend Dateでした。2014年も大体そのあたりになると思われます。

また、過去の実績では6月と12月の配当額が大きいことが多いです。(ただ、必ずそうなるというわけでもないので注意が必要です。)

ちなみに、Vanguard Emerging Markets Stock Idx ETF (VWO)の配当も6月下旬にあります。
 
低コストのETFをコンスタントにアウトパフォームするのは難しいと思います、メインの運用はインデックスが効率的でしょう。

2014年6月17日火曜日

土地古屋付きを自宅として買うのは経済的に合理的 難易度は高いですが

投資系のブログなんで不動産系の投稿はあまりしていませんが、世の中では賃貸VS購入がよく話題にのぼっているようです。

私は不動産投資へは否定的ですが、自宅を安く買えるのであれば、賃貸よりも有利だと思っています。(不動産は事業なので専門知識とスキル、時間が必要です、土地を相続したなどの有利な条件があれば事業として儲かると思いますが、サラリーマンが借金をして一から始めるには難易度が高いという考え方です。)

個人的には

1.土地古屋付で自宅を購入してタダで古屋を手に入れる
2.格安でリフォームして5~10年ほど住む
3.その間に新築するための現金とプランニングをする
4.格安住宅を新築する

というのが経済的には合理的だと思います。

ただ、かなり難易度は高く素人にはあまりお勧めしません。
リスクも高いので一概に上手くいくとも限りませんし、建築と不動産両方に詳しくかつリスクをとる覚悟があるのであれば一つの手段だと思います。

土地古屋付とは、「築25~30年を経た経済的価値のない木造住宅が建っていている土地」です。意味としては「土地として売りますが価値のない古い家がついてますよ~」という感じです。

まあ、裏の意味としてはリフォームしてもどうにもならない古くてボロボロの建物が建っているという意味ですね。

ちなみに、そこそこましな建物が建っていれば不動産屋がリフォームをして高値で中古の戸建として流通市場に出しますね。(新築そっくりさんとかを利用してフルリフォームしますね。)

なぜかというと、土地の価格はかなり合理的に値付けされるためごまかしができません。
坪単価という言葉がありますが、接道や建築条件からかなり合理的に値段がついています。市場の平均的な価格から大きく離れることはないですね。

ようするに、更地もしくは土地の売買でお買い得はあり得ないという意味です。
勉強をすれば、その土地の価格が妥当かどうかはすぐにわかります。

ということで、プロが見放したボロやが建っている土地を土地だけの値段で購入して、ボロ屋を格安でリフォームすると土地の価格だけで住宅が手に入ります。

土地の購入は不動産の知識があればできますね。接道とか建築基準法とかについて基礎的な知識があれば、そこそこ目利きができるでしょう。

次が、上に乗っかっているボロ屋です。こいつは、建築の知識があればそこそこ判断できますが。どこまで痛んでいるかはほとんどギャンブルですね。
ただ、プロがリフォームできないと判断して古屋で売っているということなので、そんなに長く住むことはできないでしょう、せいぜい5~10年ほどだましだまし住めれば良いと思います。
なので、リフォームに大金をかけるのは現実的ではありません。

もし、ここで上手くリフォームして住める物件が手に入ればラッキーです。

構造に大きな瑕疵、シロアリが柱を食べているとか基礎が壊れているとかもあるので要注意です、諦めて早めに新築をしましょう。

新築をする場合も、建築の知識があれば格安で建てることは可能です。
発注主が仕事をする覚悟があれば1,000万以下でも行けるでしょうね。プランニングや工事の工数を減らす工夫を設計士や現場監督できるのであれば、このハードルもクリアーできます。
建築関係の知り合いとかがいれば、さらに良いですね。ただこれは万人に当てはまるわけではないので何とも言えません。

あまり論理的な文章ではありませんが、不動産と建築の知識を総動員しつつ土地古屋付きを購入し、ラッキーでいい古屋に当たれば土地の価格で不動産まで手に入って格安でマイホームが手に入ります。

建物がボロボロだった場合は、計画通り現金を貯めつつ、格安で新築を建てる準備に入りましょう。格安で建てるためには人脈や知識を総動員して、可能な限りシンプルで工期が短くなる設計をしましょう。

不動産市場はプロも沢山います、そのプロが投げている物件を拾いに行くので当然リスクは高いです、想定外のリスクもあるでしょう。

最後に、不動産仲介は大手の会社を利用するのがお勧めです。不動産仲介の手数料は法律で決められているので小さい会社だけがお得な物件を抱えているという確率は低いです。
また、玉石混合な業界ですので不動産仲介会社は大手を選ぶべきです。

ここでもリスクをとるとあまりにリスクが大きく最悪の場合にどうにも動けなくなる危険があります。(笑)


2014年6月16日月曜日

ポートフォリオノ主力はETF VB、VGK、VWO

私のポートフォリオの主力はETFになります。特にVB、VGK、VWOのシェアが大きいです。

VBは、Vanguard Small-Cap ETFで、アメリカの小型株に連動します。

VGKは、Vanguard FTSE Europe ETFで、ヨーロッパの大型株に連動します。

VWOは、Vanguard FTSE Emerging Markets ETFで、エマージング株に連動します。

3つのETFを同じ額になるようにリバランス&追加投資をしながら運用をしています。
凄く普通のポートフォリオですが、低コストで幅広く分散されています。

リバランスの際は、3つのETFが同額になるように注意しています、結果的に評価額が下がっている資産を買います仕組みになります。バリュー投資的なアプローチです。

正直、このポートフォリオにコンスタントに勝つアクティブ運用は難しいのではないでしょうか。
たまたま大きな個別株のリスクをとってインデックスをアウトパフォームすることはあると思いますが、常に勝ち続けるというのはハードルが高いでしょう。

銘柄選択が、実力によるのか運によるのか見極めるのも困難です。

私自身も個別銘柄の選択は好調と不調の差が大きく、長い期間でみるとインデックスにアンダーパフォームしていると思います。

ブログでは良く、個別の高配当銘柄の話やオプション(カバードコールとキャッシュセキュアードプット)の話題が多いですが、ポートフォリオに占める割合はVB、VGK、VWOの方が遥かに大きいです。

ただ、VB、VGK、VWOを買いましたと言っても全然面白くないので投稿はあまりしていません。



VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)は配当利回りも3.72%と高めなので購入するには良いタイミングだと思います。


VB(Vanguard Small-Cap ETF)とVWO(Vanguard FTSE Emerging Markets ETF)はあまり魅力的ではないですね。ただ、次に購入するとしてはここ数年絶不調のVWOですかね。



この本はインデックス投資家の必須の本ですね。インデックスにストックピッキングでアウトパフォームできるというのは自信過剰だと思います。

2014年6月15日日曜日

「学校では教えてくれないお金の授業」を読みました

学校では教えてくれないお金の授業
山崎 元


 を読みました。

山崎氏は合理的で良心的なアドバイスが多く、私はとても好きです。

山崎ウォッチャーとして、この本も読みました。まっとうで合理的なアドバイスが多く参考になりますが、今までの本とあまり違いはないかもしれません。

山崎氏の本を読むのが初めてというのであれば、新しい本を選んだ方が最新の情報が得られるので良いでしょうが、既に山崎さんの本を読んでいるという方は無理に読む必要はないですね。

「10限目 経済の変動パターンとお金の運用」で経済循環を時計に例えている個所は面白かったですね。投資をする際の参考になります。

ただ、このためだけのこの本を買うべきかといわれると微妙ですね。

経済循環の話は色々と出てきますが、素人が上手く波をとらえるのは難しいでしょう。



私が好きな二冊ですが、少しだけ経済循環の解説があります。

2014年6月14日土曜日

VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)を追加購入

VGK(Vanguard FTSE Europe ETF)を追加購入しました。

最近はだいぶヨーロッパの株価も上昇してきましたが、インデックス運用部分についてはマーケットタイミングは考えずに機械的にアセットアロケーションのバランスを維持するように投資をしています。(オプション戦略は多少マーケットタイミングも考えています。)

ドラギ総裁がマイナス金利を導入しましたし、これからどうなるんでしょうかね。

ちなみに、Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)はヨーロッパの大型株で構成された低コストのETFです。EFAと異なり日本は組み入れられていません。
私のポートフォリオの主要ETFの一つです!




配当利回りは3.5%程度あると想定されるのでそこそこだと思います。

なぜかサイトによってPERの値は違います、なんでなんでしょうか?まあ、投資判断に影響しないので気にしていませんが。



幅広く分散された低コストのインデックス運用にコンスタントにアウトパフォームするのは至難の業です。(一時期、まぐれでアウトパフォームする可能性はあると思いますが。)
普通のサラリーマンならインデックス運用とリバランスで十分です。

<関連投稿>
【ポートフォリオ】2014年6月12日 ポートフォリオ

2014年6月13日金曜日

新興国の不動産投資はかなりリスクが高いと思う

新興国の不動産投資はかなりリスクが高いと思うんですが・・・

【お知らせ】アンナキャムパートナーズとのカンボジアコンドミニアムの先行販売について

内藤氏の本は参考になるものも多いです、特に「内藤忍の資産設計塾【第3版】----あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法 (資産設計塾シリーズ) 」などのポートフリオについての考え方は参考になります。

ただ、新興国、カンボジアとかの不動産賃貸は凄くリスキーだと思います。

正直、普通の人はインデックスファンドで十分でしょう、カンボジア、フィリピン、バングラデシュのマンションに投資をしなければならないほど分散投資が必要な人はそうそういないと思います。

ということで、凄くお金持ちで十分分散投資ができていて、さらにアルファとして新興国不動産を投機性が高いと認識してスペキュレートするなら問題ないと思います。

普通のサラリーマンがいきなり新興国の不動産を購入するというのはかなりリスクが高いと思います。(まあ、私も5億位運用する資産があれば少し検討してみたいですが。)

一応、公平を期してプラスの側面を書くとすれば、アジアの不動産マーケットは右肩上がりで、かなりの人がキャピタルゲインを得ているようです。香港、シンガポール、マレーシアの不動産は特に好調です。一時期は、シンガポールの不動産ならまず損をしないと言われている時もあったそうです。

ただ、値上がりする可能性が高いとしても固有のリスク・不確実なリスクが高すぎます。
法律が変更になるリスク、その国独自の商習慣のリスク(テナントが未収となった場合どのような法的手続きを踏んで退去させるんでしょうか?国ごとにかなりばらつきがあるでしょう。)、流動性が低いリスク(売却を希望した場合にすぐに買い手が見つかるんでしょうか?)、などなど予測不可能なリスクが満載です。


2014年6月12日木曜日

【ポートフォリオ】2014年6月12日 ポートフォリオ

NISAで保有しているインデックスファンドを売却しつつ、高配当銘柄を少し買い足しました。
個別銘柄を選択するのは面白いですけど、レバレッジをかけたりポートフォリオ全体の比率を調整するのはETFの方が楽です。

理詰めで考えれば、ETFをメインでデリバティブ(カバードコールとキャッシュセキュアードプット)の利用というのが合理的かつ効率的でしょう。ただ、株で資産運用をしているのでついつい個別株選択をしてしまいます。(多少であれば趣味として楽しむのも良いと思っています。)

日本株
特に売買はしていません。
アサヒの株主優待ビールは美味しかったです、香りの良いヨーロッパ系のビールでアルコール度数も高めでした、普通に販売してもそこそこ人気が出るのではないかと思うくらい美味しかったです。
あとJTから株主優待の応募資料が届きました。株主優待は合理的でないとわかっていても、いざもらえると嬉しいですね。

NISA
少し儲けが出たので売却をしました、その資金でキャッシュセキュアードプットをする予定です。

外国株
PMとMOとBPを少し買い足しました、資金源はオプションのショートからです。(キャッシュセキュアードプットとカバードコール)

オプション
カバードコールとキャッシュセキュアードプットを結構頻繁に取引しています。
オプションで手に入れた現金は高配当銘柄(PM,MO,BP)に投資をしています。

手間はかかりますが、デリバティブ(カバードコールとキャッシュセキュアードプット)が効率よく&コンスタントに利益になっています。


【流動資産】
日本円
ドル

【日本株式】
2914 JT
8058 三菱商事
2502 アサヒグループ

【NISA】
なし

【外国株式 先進国】
VB Vanguard Small-Cap
VGK Vanguard European

【外国株式 新興国】
VWO Vanguard Emerging Markets
HDB HDFC BANK LIMITED(インド個別銘柄)

【セクター別投資】
PM PHILIP MORRIS INTERNATIONAL INC.
BTI British American Tobacco PLC (ADR)
MO Altria Group Inc
BP BP p.l.c. (ADR)
MON Monsanto Company
POT Potash Corp./Saskatchewan

【オプション ~カバードコール・キャッシュセキュアードプット~】
BP 07/19/2014 50.00 Put short
DXJ 08/16/2014 46.38 Put short
DXJ 11/22/2014 47.00 Put short
EEM 01/17/2015 30.00 Call long
EEM 03/20/2015 43.00 Put short
EEM 06/21/2014 41.50 Call short
EEM 08/16/2014 42.00 Put short
EEM 09/20/2014 41.00 Put short
EEM 10/18/2014 43.00 Put short
EFA 09/20/2014 68.00 Put short
EFA 12/20/2014 68.00 Put short
IWM 01/17/2015 109.01 Put short
IWM 01/17/2015 81.00 Call long
IWM 07/19/2014 110.01 Call short
IWM 08/16/2014 118.00 Pu short
IWM 09/20/2014 112.00 Put short
IWM 11/22/2014 111.00 Put short
JNJ 10/18/2014 97.50 Put short
MO 09/20/2014 39.00 Put short
MO 12/20/2014 41.00 Put short
PG 10/18/2014 80.00 Put short
PM 07/19/2014 87.50 Put short





<関連投稿>
現実的な運用利回り・リターンを目指す
【ポートフォリオ】2014年5月3日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2014年4月9日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2014年3月2日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2014年1月19日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2013年12月7日 ポートフォリオ
・【ポートフォリオ】2013年11月3日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2013年10月8日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2013年9月9日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2012年5月27日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2012年4月30日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2012年2月24日 ポートフォリオ

2014年6月11日水曜日

6月25日(水)はゼネラル・ミルズ(GIS)とモンサント(MON)の決算発表

6月25日(水)はゼネラル・ミルズ(GIS)とモンサント(MON)の決算発表です。

GIS ゼネラル・ミルズは2014年第4四半期で、EPS予想(コンセンサス):0.719
MON モンサント 2014年第3四半期で、EPS予想(コンセンサス):1.548



ゼネラル・ミルズ(GIS)は大手食品メーカーでディフェンシブ銘柄、モンサント(MON)は遺伝子組換種子や農薬の大手メーカーです。

ゼネラルミルズはシーゲル氏の提唱している長期保有銘柄の特徴があるので、このブログを見ている人は投資している人も多いのではないでしょうか。私も資金があれば投資をしたいと思っている銘柄の一つです。

モンサントはバリュー銘柄ではありませんが、ビジネスモデルが面白いので少し投資をしています。まあ、1~2年の業績で頻繁に売買するつもりはありません、ビジネスモデルに大きな変更がないかぎり、5~10年は保有したいと思っています。

2014年6月10日火曜日

「資源を読む」を読みました

資源を読む
柴田 明夫 (編集), 丸紅経済研究所 (編集)


を読みました。
資源価格は21世紀に入って高騰し、我々の企業活動や消費活動にも大きな影響を与えるようになりました。本書では、その後の急落場面も含め、価格変動の真因に迫ります。新興国の需要が急増する一方で、すぐに増産できる体制になっていないため、需給が逼迫しました。投資マネーの流入や、資源ナショナリズムの高揚などがさらに事情を複雑にしました。今後の日本のとるべき戦略として、ロシアやアフリカとの提携の可能性や、総合商社の取り組みについて記述しました。20世紀型の成長モデルは終わりを迎え、低炭素社会の構築による持続可能な成長モデルが模索されており、今後の資源市場のあり方についても解説しています。
面白かったです。
新書でコンパクトに要点がまとまっているので短時間で読めます。

主要資源の埋蔵量・生産量・可採年数の表です。鉄鉱石って意外と少ないんですね。


鉄鉱石埋蔵量・産出量上位5か国の表です。埋蔵量は旧ソビエト地域にかなり偏在しています。

世界粗鋼生産上位5か国の表です。中国が断トツですね、中国の景気が悪くなるとBHPビリトンなんかの資源メジャーの株価もさがるのはこの辺の事情が影響しているのでしょう。

少し情報が古いですが図解もわかりやすいですし、読みやすくておすすめです。まあ、こうゆう情報や知識があるからといってファンダメンタル分析の精度を向上させてリターンに貢献するのは難しいと思いますが。

2014年6月9日月曜日

5月にアクセスが多かった投稿

5月にアクセスが多かった投稿を紹介します。

インタラクティブ・ブローカーズ証券 について調べる&役に立つ情報

中小型株のファンだメンタル分析 バリュー投資をやめてリターンが向上しました

待望の「超・株式投資」が発売になりましたね お勧めです!

楽天証券で広瀬隆雄氏『バリュー投資の進め方』セミナーの動画が公開中

5月15日(木)はウォルマート・ストアーズ(WMT)の四半期決算の発表

広瀬隆雄氏がセミナーで紹介していたバリュー銘柄

5月26日 Memorial Dayでアメリカ市場は休み

ピーク・カッパー 銅の枯渇懸念

2012年度の世界でのタバコ販売本数のランキングとグローバルタバコセクターへの投資

BHPビリトン 広瀬隆雄氏のレポートにも紹介されている資源メジャー


インタラクティブ・ブローカーズ証券についての投稿は毎月アクセスがあります。

それと、5月は広瀬隆雄氏の投資アイディアなどを紹介した投稿にアクセスが多かったようです。
広瀬さんは個人投資家に人気がありますね。興味のある方はMarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法を読んでみるといいと思います。

あとは、KAPPA氏の本が発売になったというところでしょうか。

意外と個別銘柄の決算関連の投稿にもアクセスがあるようなので今後も継続しようと思います。

2014年6月8日日曜日

日本たばこ産業株式会社(JT)から株主優待の資料が届く

日本たばこ産業株式会社(JT)から株主優待の資料が届きました。

詳細についてはこのページで見れます。

Aコース 100株以上200株未満保有の株主様 1,000円相当
Bコース 200株以上1,000株未満保有の株主様 2,000円相当
Cコース 1,000株以上2,000株未満保有の株主様 3,000円相当
Dコース 2,000株以上保有の株主様 6,000円相当
下記3,000円相当の商品セットから、2点をお選びください。


私は、株主優待には批判的ですがいざ優待がもらえると嬉しいです。
優待よりも現金を貰った方が合理的なんでしょうけどね。

年に2回、株主優待が送られてくるのは楽しみです。
優待を目的に投資をしている場合、家族で株を分けて保有するというテクニックもあるので活用してみてはいかがでしょうか。

株主優待は少数株主を対象にしていることが多いので、少数の株数を数人で保有する方が効率よく優待を貰える場合が多いです。





<関連投稿>
日本たばこ産業株式会社(JT)の株主優待は年2回

2014年6月7日土曜日

アルトリア グループ(MO) を購入しました

アルトリア グループ(MO) を購入しました。


予想PERは、16.15倍です。

ちなみに、FirstradeのTTMで見るとPrice/Earnings TTMは、19.0倍です。
(TTMは、既に決算発表が済んでいる過去4回(=1年=12months)分の四半期EPSの合計)

Ex-Dividend Dateが6月12日だったので、オプションを売却したプレミアムで購入しましたが、あまりお得な水準・バリュエーションではないですね。

正直、アメリカの株は少し割高だと感じています。
ただ、相場の予想はできないと割り切っているのでキャッシュのまま保有するのではなく株に投資をしています。

主観で相場予想をしてポジションを調整するよりも、アセットアロケーションに沿って株にフルインベストをした方が長期では儲かるだろうと思っています。


過去のPERの推移からみても、現在のアルトリア グループ(MO)の株価は割安ではありません・・・


MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

2014年6月6日金曜日

フィリップモリス(PM)のキャッシュセキュアードプット

フィリップモリス(PM)のキャッシュセキュアードプットをしました。

6月24日がPMのEx-Dividend Dateだったので、PMの購入も考えたのですが、プットをショートしてプレミアムを稼いだ方が利回りが良かったので、7月19日が限月のプットオプションを売りました。

キャッシュセキュアードプットになります。この場合は、購入を視野に入れているのでターゲットバイイングですかね。

また、特に1ヶ月先のプットオプションの利回りや年率に換算するとかなり高いです。

株を保有して配当を貰うというのは感覚的に得をした気がしますが、オプションをショートしてプレミアムを稼いだ方が利回りが高いことが多いですね。

株を保有するという安心感と、配当を貰うという得した気分は味わえませんが、オプションの方が資金効率やリターンは良いという場合も多いので都度計算をしたうえで判断した方が良さそうです。

超・株式投資 (Modern Alchemists Series No. 122)
週末投資家のためのカバード・コール (Modern Alchemists Series)

2014年6月5日木曜日

アサヒグループホールディングスが自社株買いを発表

アサヒグループホールディングスが自社株買いを発表しました。

ディフェンシブ銘柄として少し投資をしています、ただ最近はかなり株価も上昇してきているので追加の購入は躊躇しています。

このニュースを受けてなのかはわかりませんが株価が上昇しています。



[東京 4日 ロイター] - 4日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企
業の一覧は以下の通り。

 <自社株買い>
   
    ・アサヒグループホールディングス<2502 .t="">、自己保有株を除く発行済株式総数の4
.32%にあたる2000万株、取得総額500億円を上限とする自社株買いを実施へ。
取得期間は7月9日から10月31日。


 *午後3時以降に発表した企業を対象にしています。 

2014年6月4日水曜日

6月6日(金) アップルとユニオンパシフィックが株式分割をします

6月6日(金)の取引終了後に

アップル(AAPL)が1株を7株

鉄道大手のユニオン・パシフィック(UNP)が1株を2株

株式分割をします。

鉄道大手のユニオン・パシフィック(UNP)は業績も絶好調で株価も$200に近づいているので株式分割をして買いやすくするのでしょう。

アメリカは株価が上昇して単位株が高くなると株式分割をして投資家が購入しやすくすることが多いですね。

広瀬隆雄氏がセミナーでユニオン・パシフィック(UNP)を紹介していましたが、ここまで一本調子で株価が上昇していると投資を躊躇してしまいます。

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

2014年6月3日火曜日

広瀬隆雄氏がセミナーで紹介していたバリュー銘柄

広瀬隆雄氏がセミナーで紹介していたバリュー銘柄を少し調べてみました。

詳しくは「楽天証券で広瀬隆雄氏『バリュー投資の進め方』セミナーの動画が公開中」もしくは直接動画を見てください。

バランスの良い、収益力やワイドモート(競争優位性)から比較して割安になっている銘柄という印象があります。

安かろう悪かろう的な超割安株の紹介というわけではありません。

紹介されている銘柄に長期投資をすれば大損はしないと思います。
それこそ、このような優良割安株に長期分散投資をすれば結構いいリターンが稼げるのではないでしょうか。

ということで、紹介されていたのは以下の銘柄です。

銘柄 PER PBR 配当利回り
バクスター・インターナショナル(BAX) 20.20 4.70 2.63
エクソン・モービル(XOM) 13.70 2.40 2.57
ゼネラル・ミルズ(GIS) 20.10 5.40 2.82
マクドナルド(MCD) 18.40 6.20 3.15
プロクター&ギャンブル(PG) 21.60 3.20 3.03
ユニオン・パシフィック(UNP) 20.40 4.20 1.60
ベライゾン(VZ) 11.20 16.30 4.21

バクスターなんてのも面白そうですね、ファンダメンタルが割安というわけではありませんが輸液メーカー大手なんてゆうのもワイドモートで安定しているでしょう。

あと石油メジャーのエクソン・モービルも手堅いですね。
石油銘柄はジム・クレイマー氏も推奨しています。石油株は他の株と異なる動きをすることが多いのでポートフォリオに組み込むと分散投資ができると言われています。全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦

それにしても、このお勧め一覧は製薬、石油、食品、トイレタリー、鉄道、通信と業種もしっかりと分散されています。

ここ最近、アメリカの鉄道会社の収益はかなり良好なようです。バフェット氏もBNSF鉄道(バーリントン・ノーザン・サンタフェ鉄道)なんかに投資をしていますし。



投資の基礎、要点がコンパクトにまとまっていてお勧めです。グロースとバリューともに解説がある点も視野が広がるので参考になりますね。すでに投資本を沢山読んでいる人には物足りないかもしれません。

<関連投稿>
アメリカの高配当利回り株 購入候補
「千年投資の公理」を読みました 事業優位性=モートの説明が参考になります
現金の流れをつくる 配当重視のポートフォリオ

2014年6月2日月曜日

中小型株のファンだメンタル分析 バリュー投資をやめてリターンが向上しました

もともとデートレーディングやスウィングトレードなんかをしていましたし、投資方法については色々と試行錯誤をしてきました。

そんな中で、中小型株のファンダメンタル分析&バリュー投資をやめてリターンが向上したと思います。

昔は、時間を見つけては中小型株のファンダメンタル分析をあれやこれやとしていました。
特に、PERやPBRは安ければ良いだろうということでワイドモート(競争優位性)がないようなバリュー銘柄を良く購入していました。

当然、大型株はそこまで割安になることがないので、結果的には中小型株への投資が多くなります。

中小型株でファンダメンタル分析が成功したというよりも、突然期待を裏切る好決算を発表したりして物凄く儲かったりしましたが、(50~100%近いリターン)その様な割合は非常に低くて、20銘柄中1銘柄という感じでした。

そもそもあまり資金もなく、多くて10銘柄程度しか分散投資ができないので5銘柄は鳴かず飛ばず、4銘柄は大幅な損、1銘柄は調子が良い。というような感じのことが多かったです。

結局トータルで見るとTOPIXに負けている場合も多かったと思います。

時間をかけてファンダメンタル分析をして、ファンダメンタル分析で上手く銘柄を選択したというよりは、中小型株に幅広く分散投資をして、大当たりの銘柄をラッキーで拾うような投資方法でした。

ここ数年はインデックス運用とカバードコールとキャッシュセキュアードプット、個別株は大型バリューにしてリターンが安定してきています。

大型高配当銘柄は大当たりはありませんが、業績が安定しているのでリターンも安定しています。特にアメリカ株はコンスタントに右肩上がりなので長期投資が報われる気がします。

中小型株のファンダメンタル分析は非常にハードルが高く難しい投資方法だと思います、リターンを安定させるという意味では大型バリューも組み入れた方が良いでしょう。

超・株式投資 (Modern Alchemists Series No. 122) にも書かれていますが。
P.69「小型株効果が、非常に数少ない銘柄の飛び抜けたリターンであることを示しました。」

中小型バリュー株を探すのは宝探しみたいでとても楽しいのですが、私はリターンが伴いませんでした。リターンを安定させるためには一部、大型バリューを組み込んだ方が良いでしょう。

日本株について言えば、この本で紹介されている企業に長期で分散投資をすればかなり安定した配当がもらえると思います。株式・Jリートで賢く稼ぐ! 配当パワー投資入門

自分だったら中小型株からファンダメンタル分析で大当たりを当てられるだろうと勘違いをして何年か投資をしていましたが、最近やっと諦めがつきました。(笑)

ビスマルクの「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」という言葉があるように、歴史に学びたいですね。

2014年6月1日日曜日

オプションに関するお勧めの本

私が最近読んだオプションに関するお勧めの本を紹介します。

一応、私の投資方法は
1、インデックス運用
2、高配当銘柄への配当再投資
3、カバードコールとキャッシュセキュアードプットを主にしたオプション戦略

ということで、長期投資がメインでサブでオプションを利用しています。

株式のトレーディングはしていませんし、オプションもトレーディング向けの戦略は採用していません。(時間と才能があれば、トレーディングも儲かる手法だと思っています、私には向いていないと諦めているだけです。)

そんなスタンスの投資をする中で参考になるオプションの本になります。

超・株式投資 (Modern Alchemists Series No. 122)
KAPPA (著)

株式の長期投資&オプションの併用という視点で書かれている本は稀ですしとても参考になります。(私の資産運用はKAPPA氏の本にかなり影響を受けています。)


週末投資家のためのカバード・コール (Modern Alchemists Series)
KAPPA (著)

こっちの本は、カバードコールとキャッシュセキュアードプットがメインになっています。
「超・株式投資」を読んで、オプションに興味がでたらこの本を読むのが良いと思います。

マンガ オプション売買入門の入門
増田 丞美 (著), 小川 集 (イラスト)

マンガ オプション売買入門の入門2
増田丞美 (著), 小川集 (イラスト)



この本も結構面白いです。漫画で描かれているのでわかりやすいです。
トレーディングでの利用を想定しているので、短期売買やオプションのロングについても解説があります。

短期での利用やトレーディングをメインにしている人はこちらの方が参考になるかと思います。

私自身は長期投資やカバードコールが絶対に正しいと思っているわけではありません。
普通のサラリーマンでも利用ができつつ、リターンが得られやすいと思っているだけです。