2014年8月31日日曜日

BPのプットオプションが期限日前に権利行使される



BPのプットオプションが期限日前に権利行使されました。

期限日は9月20日でまだ3週間程度あるので、

期限日前に権利行使はないだろうと踏んでいたのですが甘かったですね、

ディープインザマネーになっている場合は、思っているよりも期限日前の権利行使があると考えた方が良さそうです。

どうしても権利行使をされたくないという場合は1ヶ月前にはポジションを清算することをお勧めします。

今までの経験上、1ヶ月以上前に権利行使をされることはありません。

3週間程度前の権利行使はディープインザマネーの場合はちらほらあります。

なおストライクプライスは$52.50だったので、かなりディープインザマネーでした。


<参考にしている本>

<関連投稿>
カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
カバードコール(Covered Call)とは
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

2014年8月30日土曜日

シティバンクが日本から撤退 海外送金サービスはどうなるんだろう

シティバンクが日本から撤退するそうです。

シティバンクが日本から撤退、背景に外銀と邦銀の収益構造の違い

海外送金のサービスを良く利用していたので残念です・・・

私は、Firstradeに資金を送るのに「シティバンク」か「ゆうちょ銀行」を利用していました。

手数料は大体同じ水準でしたが、

シティバンクの方がインターネットで早く送れるので利便性が高かったんですよね。

深夜にインターネットで手続きをしても、2~3日でFirstradeの資力に反映がされていました。

ゆうちょ銀行は5~7日間くらい資力に反映がされるまで時間がかかった気がします。

邦銀に買収された場合には、シティが持っていた国際的なインフラは使えなくなりますから、海外送金などの利便性は低下すると考えられます。シティの既存顧客をどれだけつなぎ止められるのかは未知数です。
海外送金のサービスとかだけ使えると便利なんですけどね、

外資企業は突然撤退することがあるので、注意が必要ですね。


そういえば、Firstradeも日本人の新規口座開設を停止していたりします、

資産運用では意外とサービスが停止になることもあるので、最新の情報をチェックしないといけないですね。

Firstrade証券が11月1日より日本人の口座開設を中止

最近は「Goレミット新生海外送金サービス」とういうサービスもあるみたいですね、
登録無料、送金手数料2,000円/件。来店不要のラクラク海外送金サービス「Goレミット新生海外送金サービス」のカンタンお手続き方法をご案内します。
送金手数料2,000円は安い気がします、海外送金についても少し調べてみようかと思います。

2014年8月28日木曜日

PM(Philip Morris)フィリップモリスの追加購入

PM(Philip Morris)フィリップモリスを少しだけ追加購入しました。

オプションのポジションを調整して多少キャッシュに余裕ができたので、

少しですが追加購入をしました。

なお、フィリップモリス(PM)の配当は9月中旬にある予定です。

現状の株価とバリュエーションですが、割安でも割高でもないという印象です。

同業他社と比較すると、PERから見ると少し割安ですかね、
(PERだけではわからないことも多いですが・・・)

配当再投資をしつつ、気長に保有をする予定です。




2014年8月20日水曜日

「マネーの支配者: 経済危機に立ち向かう中央銀行総裁たちの闘い」を読みました。

マネーの支配者: 経済危機に立ち向かう中央銀行総裁たちの闘い
ニール・アーウィン


を読みました。

直接に投資とは関係ありませんが、結構面白かったです。

ただ、表紙と題名あまりよくないと思います、
題名は、「セントラルバンカーの戦い」とかの方があっている気がしました・・・

内容ですが、

アメリカのベン・バーナンキ、EUのジャン・クロード・トリシェ、イギリスのマービン・キング

先進国のセントラルバンカーが、リーマンショックに端を発した金融危機に試行錯誤しながら対応していく過程が面白かったです。

特に、リーマンショック以降のギリシャ危機だけではなくて、ユーロ危機やギリシャの問題まで踏み込んでいる点は良いですね。

アメリカからみたリーマンショックの本や、EUからみた本は多数ありますが、アメリカ、イギリス、EUから多角的に見ている本は珍しいと思います。

この本を読むと、リーマンショックが発端になってなぜEUがごたごたしていたのか体系的に理解できます。

あと、ECBのマリオ・ドラギ氏の話題が載っていたのは個人的にポイントが高かったです。

トリシェ氏よりもドラギ氏が差配しているECBの方が安定感がある気がします。

2014年8月19日火曜日

ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイがAIG幹部2人採用

バークシャーがAIG幹部2人採用、アジア事業拡大で-関係者
8月13日(ブルームバーグ):投資家で資産家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、アジアでの事業拡大の取り組みの一環として、米保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の同地域在勤の幹部2人を採用した。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。
匿名を条件に語った同関係者によると、AIGの香港・台湾事業の責任者、マルク・ブルイル氏と、AIGの損害保険の地域責任者、マーカス・ポートベリー氏がバークシャーの特殊保険事業に加わる。ブルイル氏がアジア全体の同社の取り組みを統括し、ポートベリー氏はアジアの損害保険の責任者となる。
バフェット氏にアジアでの採用についてコメントを求めるメッセージを送ったが、これまでのところ返答は得られていない。同社のアジアでの採用については米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。AIGの広報担当ジョン・ディアット氏は両氏の退社を認めたが、それ以上のコメントは控えた。
バークシャー・ハサウェイの最大のリスクはいつまでウォーレン・バフェット氏が運用できるかではないでしょうか。

ウォーレン・バフェット氏のポートフォリオはアメリカ企業が多いので、アジアに進出するというのは少し興味があります。

ウォーレン・バフェット氏の運用スキルはずば抜けていると思いますが、世界で最も成功した投資家というよりも、世界で最も成功した保険会社のCEOだという気がします。

バークシャー・ハサウェイ(ウォーレン・バフェット)の投資方法は素人が真似できない手法も多数ありますし。


2014年8月16日土曜日

「自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術」を読みました。 バリュー平均法の詳細な解説もありお勧めです

自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術
岡本 和久


を読みました。

初心者から中級者に、とてもお勧めです。
また、NISAや確定拠出年金についての解説も豊富なので、その様な制度を利用しようとしている人にも参考になると思います。

NISAと確定拠出年金のメリットとデメリットを記載した比較表もあります。




基本はインデックス運用を進めており、個別株の選択についての記載はありませんが投資が趣味でない人にはそれで十分だと思います。

税率や投資の制度をフル活用して、アセットアロケーションをしっかり決めてインデックス運用を長期間継続するというのが主旨です。

投資の王道ですね。

個別銘柄の選び方よりも、税金や政府の制度をいかに使い尽くすかというほうがリターンには影響が高いでしょう。

いくつか個人的に参考になった個所を紹介します。
P.128
アセットアロケーションの参考例として
①50代半ばまで:積極型(株式:8割、債券:2割)
②50第半ば~70歳:成長型(株式:5割、債券:5割)
③70歳以降:安定型(株式:2割、債券8割)
70歳まで株式の割合が5割と高いのが特徴です、著者は株式の割合が多い方が良いと思っているようです。
P.137
「それぞれの国の時価による市場規模を表す時価総額が世界のなかでどの程度を占めるかという比率に従って国別の配分をする」~この考え方に従ったおおよその構成比のメドは、日本株10%、日本以外の先進国株80%、新興国株10%程度の配分で考えておけばよいでしょう。
日本株10%、日本以外の先進国株80%、新興国株10%というのはそこそこ無難な配分だと思います。
P.185
バリュー平均法は、1991年に米国のマイケル・エディソン博士が発表した積立投資手法で、「時価残高があらかじめ定めた金額になるように定期的に資金を投入していく」というものです。この「あらかじめ定めた金額」を「バリュー経路(バリュー・パス)」といいます。その結果、価格の安いときにはドルコスト平均法よりもさらに多く、価格が高い時にはドルコスト平均法よりもさらに少なく買うことによって、積立投資の効果を一段と高めることが期待できます。また、相場が急騰して時価残高がバリュー経路を上回ったときには超過分を売却します。
 
バリュー平均法についての詳細な解説がある本は初めて読みました、ざっくりいえばアセットアロケーションにしたがってリバランスをかねて資金を投入していくという感じでしょうか。
興味がある人は、詳細な解説があるのでこの本を読まれるのが良いでしょう。
P.201
バリュー平均法の効果を最も高めるためには、相場の方向性が同じだった場合、効果が薄まる傾向があります。バリュー平均法が効果を発揮するためには、価格がある程度の変動を繰り返していたほうがよいのです。
P.203
四半期ベースで方向性が変わる確率が一番高く、50%前後でした。~それに次いで半期、月次、年次となります。バリュー平均法の考案者、エデルソン博士の米国市場での分析でもやはり四半期ベースがよいとの結論が出ています。このことから、買付頻度は、四半期に1回、ないしは半期に1回のペースが適当だと思われます。~もうひとつ考慮する点はマーケットの循環です。一般的には3年から5年くらいで上昇と下降の1サイクルが完了することが多いことから、上昇または下落のどちらかの平均的な価格で買い付けることを目指すなら、2年くらいでポートフォリオを完成させるのが良いのではないかと思います。 
リバランスもあまり頻繁にしない方が良いと言いますし、積立も四半期ベースが良いそうです。
また、相場の循環のめども、3年から5年くらいで上昇と下降の1サイクルが完了することが多いそうです。
この辺りの、実践的なアドバイスは参考になりますね。

夏休みで少し時間があったので気になる本を色々と読んでいます。

あと、超現実的なアドバイスが乗っている本としては、


竹川 美奈子氏の本も各種制度を理解するうえで参考になります。

2014年8月15日金曜日

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の配当落日は8月20日

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の配当落日は8月20日になります。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコはイギリスの企業なので、

アメリカの企業のように四半期に一度の配当ではありません。

1年に2回の配当になります。

3月と8月に配当があります、なお配当額は異なるので注意が必要です。

8月の配当の方が額は少ないです。


なお、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)はイギリスのロンドンに本社を置く、世界第2位のタバコ製造販売企業です。


バリュエーションは安くもなく高くもなくというところですね、積極的に買い増しをしていというタイミングではないと思います。

2014年8月13日水曜日

アルトリアグループ(MO)のバリュエーション

アルトリアグループ(MO)のバリュエーションを調べました。

結論から書くと、同業他社と比較してもあまり割安ではないですね。

長期的にみてもS&P500よりPERが高くなることは少ないのですが、

現状はS&P500のPERを上回っています。

ということで、積極的に買い増しをするタイミングではないかなと思っています。

アルトリアグループ(MO)よりはフィリップモリス(PM)の方がバリュエーションは安いですし、

それこそJTを購入した方がいいかもしれませんね。


紺色がアルトリアグループ(MO)のPERです、少しですがS&P500を上回っています。
過去と比較しても、PERは高い水準だと思います。


配当利回りから比較するとアルトリアグループ(MO)も購入のレンジにはあるんですが、
フィリップモリス(PM)の方が個人的には魅力的です。

もしくは、JTも悪くないと思います。

厳密にいえば、世界展開をしているフィリップモリス(PM)とアメリカ国内だけのアルトリアグループ(MO)を直接比較するのは適当ではないんでしょうね。





2014年8月12日火曜日

富士フイルム株が急騰、年初来高値 エボラ出血熱に同社インフル薬有望で

富士フイルム株が急騰、年初来高値 エボラ出血熱に同社インフル薬有望で
西アフリカのギニアやシエラレオネ、リベリアなどで猛威をふるっているエボラ出血熱の治療に、日本の富士フイルムホールディングスのインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」が有望視されている。
   エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症。発熱や頭痛、下痢などを発症したあと、全身からの出血や多臓器不全に至る。致死率は90%超と高く、ワクチンや治療法も見つかっていない。世界保健機関(WHO)によると、死者は2014年8月4日時点で932人にのぼる。
富士フイルムはどちらかというとバリュー銘柄とされていました、

こうゆうニュースを聞くとついつい個別銘柄選び=宝探しをしたくなります、

私は保有していなかったのですが、業績のわりに株価が割安だったので購入を検討していた時期があります。

少し悔しいです・・・
ファビピラビルは、日本では2014年3月24日にインフルエンザ治療薬として承認されており、米国でも現在、インフルエンザ治療薬として治験の最終段階にある。
エボラ出血熱の流行を見越して、富士フイルムを保有していた投資家はいるんですかね?


バリュー銘柄は下値が限定されているので、浅く広くバリュー銘柄を保有してこうゆうチャンスを狙うというのも投機または知的ゲームとしては面白いと思います。

インデックス投資だけだとつまらないので一部でこのような投機を取り入れるのもいいのではないでしょうか。

ジム氏の言う、「ダイエットで摂生ばかりしていても続かない、たまにはジャンクフードも食べるべき」というやつですね。

2014年8月11日月曜日

「減速して自由に生きる: ダウンシフターズ」 は良書です

まったく投資とは関係ないのですが、面白い本を見つけたので紹介します。

投資関係とは別にスローライフ系の本も良く読んでいるんですが、
ダウンシフトな生活を実践している具体例が沢山載っていて面白かったです。

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ
高坂 勝


この本に書かれている、シンプルな自営業で低収入でも生活を楽しみながらゆったり生きるというスタイルはとても面白いし魅力的だと思います。

私もいつかは真似をしたいです・・・

著者の父は中小企業の経営者とのことだったので、最初は金持ちの道楽本かと訝ったのですが、読み進めていくと、父の会社が倒産した際に著者がなけなしのお金をはたいて奔走した話などが出てきます。

お金持ちが道楽でダウンシフトしているわけではなく、著者が創意工夫をしたシンプルな生活スタイルが紹介されています。まさに、ダウンシフト実践の書という内容です。

スモールな自営業の内容や生活スタイルなどがかなり具体的に書かれています、
著者の様な生き方に憧れている人にはかなり参考になると思います。

特に、小さい飲食店(バーやカフェ)なんかを考えている人には良いと思います。

私は、ゆったり生きる系の本も好きなんですが、こっち系の本は資本主義や金融システムを嫌っている人が多いですよね。

高坂氏も、強欲資本主義が嫌いなエコロジストみたいです。
リーマンショックも起こるべくして起こった事故であり、資本主義を見直すべきというような主張もあります。(資本主義はゴキブリなみに生命力が強いので、なかなか根絶できないと思いますが・・・)

まあ、そのあたりの主義主張が異なっているのを差し引いても面白い本でした。

個人的には低収入を補完するために、資本主義を利用しつつ、ゆったり生きるというのが合理的な気がするんですがね~。

そんなに強欲資本主義を嫌いにならないでもいいのではないかと思います、
そのおかげでETFだったりオプションだったり便利な金融ツールが使えるようになるわけですし。


<参考にしている本>


<関連投稿>
「クオリティー・オブ・ライフ=生活の質」を犠牲にしない投資
投資の目的は「自由時間の確保」
ぬこ氏が働くようです
Bライフと株式投資の相性って良さそう

2014年8月9日土曜日

JT(日本たばこ産業)の株価が急落 配当利回りも高い

JT(日本たばこ産業)の株価が急落しています。


ロシアのごたごたが響いているのだと思います。
JTはCIS諸国

(ソビエト連邦の消滅とともに、連邦を構成していた諸共和国によって形成されたゆるやかな共同体。本部はベラルーシのミンスク。参加国は、ロシア・ウクライナ・モルドバ・アゼルバイジャン・トルクメニスタン・ベラルーシ・カザフスタン・アルメニア・ウズベキスタン・キルギス・タジキスタンの11か国。)

での売り上げが高いのでそれが嫌気されているのでしょう。
ロシアでの売り上げも高いです。

戦争に発展すれば、更に株価は下がるかもしれません。

なお、バリュエーションは


予想PER 19.55倍
予想EPS 172
実績PBR 2.44倍
実績BPS 1,378.57
予想配当利 2.97%
予想1株配当 100

個人的には企業の屋台骨がしっかりしていてグローバルに稼いでいる企業の配当利回りが3%近辺というのは、そこそこいいお値段だと思います。

配当を再投資しつつ長期で見れば株価が上がる余地はありそうですね。

来週あたりに株価を眺めながら購入を検討しています。

大型高配当銘柄への投資はエビデンスとしても悪い投資方法ではありません。

2014年8月6日水曜日

松岡正剛氏の「多読術」を読みました

多読術 (ちくまプリマー新書)
松岡 正剛


を読みました。

投資とは全く関係がありませんが・・・、

千夜千冊で有名な松岡氏の新書があったので興味がてらに読んでみました。

多読“術”というタイトルですが、すぐに身につくようなハウツー本ではないです。

どうすれば早く多く読めるのか、すぐに身に付くスキルが欲しいと思っている人向けではないですね。

どちらかというと、読書道のように、読書に対する考え方を語っています。

私も、本が好きなんで、フムフムと思いながら読みました。

Kindleなんかの電子書籍も便利ですが、紙の本の良さを再認識しますね。

わかりやすく書かれていますが、深い内容も多いので結構お勧めです。

2014年8月4日月曜日

「外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社」を読みました

外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社
鎌田恭幸


を読みました。
年輪運用で豊かな資産形成!
鎌倉投信がおこなう「いい会社」への投資で
生き方、働き方、お金の使い方まで変わる!
「投資はまごころであり、金融はまごころの循環である」
これが鎌倉投信の投資哲学です。
わたしは、お金には“こころ”があると思っています。
実際に“こころ”が宿っているわけではありませんが、
少なくとも「想い」や「意思」を伝える力があると思っています。
本来あるべき金融のレバレッジとは、金融工学による技術的な手法を言うのではなく、
信頼と信頼の連鎖から生み出される価値の創造です。
「いい会社」をふやしましょう!
これが鎌倉投信の合い言葉です。
これからの日本に必要とされる「いい会社」と投資家との顔の見える関係性のなかで、
信頼に根差したお金の循環ができれば、責任感、使命感が醸成され、
社会に自律と秩序をもたらします。
それが「いい会社」の成長をもたらし、株価に一喜一憂しない資産形成ができるのです。
かなりレビューが良かったのでどんな本か気になったのですが、
個人的にはあまり参考になりませんでした。

定量的な点から、どのように良い会社を見分けるかが記載されていると思ったのですが、その様なデータや記載はありませんでした。

ほとんど、定性的な内容からの「いい会社」が紹介されています。
「いい会社」に投資をしたいという人にはお勧めかもしれません、社会の公器きとして良い会社が色々と紹介されています。
「こんな会社もあるんだな~」という感じで興味深く読むことはできます。

あと、さわかみ投信の運用哲学が好きだったり、CSRを気にかけている人とかにはいいかもしれませんね。

個人的には順法精神が高く、公器にふさわしい会社で働きたいとは思いますが、投資家として投資をしたいかというと微妙ですね。(社員に還元するより投資家に還元して欲しいと思ってしまいます・・・)

良い会社に投資をして良いリターンを得るというのは美しいですが、なかなかハードルが高いと思います。

私にとって投資は合理的にリターンを追及する行為なので、「良い会社」=「リターンが良い」という説明が欲しかったです。

「良い会社」への投資が「良いリターン」になるという定量的なエビデンスは聞いたことがありません。


2014年8月1日金曜日

個別株のオプションからの撤退を進める

個別株のオプションから取引から撤退を進めています。

一時期、PM(フィリップモリス)、MO(アルトリアグループ)、BP、PG(プロクター・アンド・ギャンブル)、JNJ(ジョンソンアンドジョンソン)なんかでキャッシュセキュアードプットをしていたんですがあまり上手く取引ができなかったので、個別株でのオプショントレーディングはやめようと思いポジションを解消しています。

つい先日、追加でショートをバイバックしたので、さらにポジションが縮小しました。

ただ、同じプットのショートでも、ターゲットバイイングは利用していこうと思っています。

キャッシュセキュアードプットでオプションのトレーディングをメインにするのであれば流動性の高いメジャーなETFに絞るのが合理的だと思います。

ビットとアスクのスプレッドも低く、流動性も高いのでトレーディングには好都合です。

<参考にしている本>

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カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
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カバードコール(Covered Call)とは
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
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