2015年1月21日水曜日

スイスフラン急騰 ショートポジションは細心の注意が必要 カバードコールもキャッシュセキュアードプットもショートを組合せているので

スイスフランが、わずか数時間でユーロに対して30%も急騰しました。

円に対しても急騰したことで、FXでフランを取引していた人は大変のことになったようです。

ネットで拾った画像ですが、


リーマンショックしかり、こういう場面に遭遇するたびに投資の怖さを感じます。

例えば、株式とFXでコツコツと運用していた場合、スイスフランで一気に何千万単位の損失がでたら、普通のサラリーマン投資家は市場からの退場を余儀なくされます。

それこそ、コツコツとインデックスで2~3,000万円を何年もかけて積み立てていたとしても、FXのレバレッジをかけた運用の損失で一発退場となってしまいます。

まあ、単純な株式のバイアンドホールドであれば問題はありませんが、

・レバレッジをかけている場合

・ショートポジションをもっている場合

は細心の注意が必要です。


それでもって、私のブログではオプションを利用した運用を紹介しています。

特に、カバードコールとキャッシュセキュアードプットはともにショートポジションが含まれます。

一歩間違えると一発退場となる危険性がある取引です。

例えば、

カバードコールであれば、原資産をもったうえでのコールのショートですが、ついつい魔が差して原資産を持たないコールをショートした場合、ショートしていた株が急上昇したら理論時に損失は無限大です。

まあ、無限大の損失になることはありませんが、ショートしたプレミアムを遥かに凌駕する損失となるでしょう。

また、キャッシュセキュアードプットも現金を確保したうえでのプットのショートですが、ついつい魔が差して保有現金以上のプットをショートした場合、ショートしていた株が急落すれば損失はかなりのものとなります。

こちらも、ショートしたプレミアムではカバーできない金額となるでしょう。


カバードコール、キャッシュセキュアードプットは共に、

・ショートポジションを含む

・レバレッジがかかる

という、危険な側面があります。

しっかりとリスクを管理したうえで取引すれば問題ありませんが、無謀な取引をすると一発退場となる危険性を含むということは認識しておいた方がいいと思います。

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