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2017年8月29日火曜日

アルトリアグループ(Altria Group Inc)はマリファナ銘柄としても面白い


アルトリアグループ(Altria Group Inc)はマリファナ銘柄としても面白い

アルトリアグループ(Altria Group Inc)はマリファナ銘柄としても面白いと思います。

アルトリアグループ(Altria Group Inc)に投資をするポイントは以下でしょう。
  • 利益率が高い
  • 配当利回りが高い
  • マリファナ銘柄として大きな上昇オプションがある

「高い配当利回りからの現金を確保しつつ、マリファナ銘柄としての上昇オプションに賭ける」という投資戦略があります。

配当利回りが高いので、長期保有しているストレスは軽減されますし、配当から現金が手に入るので投資に柔軟性がでます。

仮に、大麻(マリファナ)解禁の恩恵を受けないとしても配当によりある程度のリターンは望めると思います。

現状でもそこそこ手堅いリターンが見込める&大化けする可能性もある。

ベストシナリオになって、アルトリアグループが本格的にマリファナ市場に参入した場合は、かなりの株価上昇が期待できるのではないでしょうか。

ちなみに、マリファナに焦点を絞った投資をしたい場合は「Medical Marijuana, Inc.」が有名どころになります。米国で初めての大麻公然取引会社です。

アメリカでもマリファナ合法化の流れが加速

ヨーロッパ、特にオランダでは以前からマリファナ(大麻)は解禁されていました。

また、ここ数年でアメリカ国内でも合法化の流れが加速しています。

まあ、個人レベルではヨーロッパやアメリカで大麻はかなり消費をされていますし、日本に比べるとかなりハードルが低いのが現実です。ちょっと1杯というレベルで楽しんでいる人が多いです。(日本の感覚とはかなり違います。それだけドラッグが蔓延しているとも考えられますが。)

マリファナの市場規模

マリファナ・ビジネスは合法・非合法を合わせると米国は6兆円、世界全体で24兆円市場だと言われています。
かなり大きな市場があると考えられています。アンダーグラウンドの市場ですが、上場企業が参入すればかなりの収益が見込めるでしょう。

アルトリアグループはアメリカ国内でのみ事業展開

アルトリアグループはアメリカ国内でのみ事業展開をしています。

なので、7月28日(金)に米国食品医薬品局(FDA)が「タバコのニコチン含有量を、ニコチン依存症にならない水準にまで引き下げることを義務付ける新ルールの検討に入る」などのニュースに大きく影響されます。

その点、世界中で事業を展開しているフィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、JTなどへの影響は多少は和らぎます。

一般的に、タバコ銘柄に投資をしている投資家は、
  • 収益性の高さと
  • 配当利回りが高い
  • 株価が割安である
などの点を評価して投資をしていると思います。

その様なタバコ企業のメリットを重視して投資をするのであれば、フィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、JTなどの多国籍のタバコ銘柄が良いと思います。

2017年4月11日火曜日

タバコ株のバリュエーション アルトリア、フィリップモリス、ブリティッシュアメリカンタバコ、JT


目次

  • タバコ会社のバリュエーション一覧
  • 配当利回り
  • PER
  • PBR
  • まとめ
  • グローバルなタバコ会社 大手3社
  • アメリカのタバコ会社 大手1社


タバコ会社のバリュエーション一覧

タバコ株のバリュエーションを調べました。
バリュエーションの一覧になります。


タバコ業界は寡占化が進んでいるので、沢山の企業を調べなくていいのは楽でいいです。
グローバルな大手3社とアメリカの大手1社で大体の傾向はわかりますし、投資対象もその4社で十分だと思います。

配当利回り

Philip Morris International(PM)、British American Tobacco(BTI)、日本たばこ産業(2914)、Altria Group Inc(MO)
の4社とも大体3%台で大差はないと思います。

私は、タバコ株に投資をする場合は、配当利回りを重視して投資判断をしています。
現時点では、どのタバコ会社も大体同じ水準だと思います。

PER

PERでみると、日本たばこ産業(2914)の15.4倍は割安感があります。
(Altria Group Inc(MO)は9倍となっていますが、EPSが過去と比べて高くなっているからだと思います。)

PBR

タバコ株はPBRで比較してもあまり意味がないので割愛します。
大がかりな設備投資が必要なく、利益率が高いのがタバコ株の特徴で、あまりPBRで投資の判断ができません。

まとめ

配当利回りでみるとどの会社も大体同じ水準です。
PERでみると「日本たばこ産業」が少し割安だと思います。
以前はPhilip Morris International(PM)が4%に近い配当利回りでしたが、最近は株価が上昇して3%台になりました。
今後、どこかの会社の配当利回りが3.5%以上で4%に近づいたら面白いと思います。


グローバルなタバコ会社 大手3社

  • Philip Morris International(PM)
  • British American Tobacco(BTI)
  • 日本たばこ産業(2914)

Philip Morris International(PM)、British American Tobacco(BTI)、日本たばこ産業(2914)
の3社はグローバルなタバコ会社になります。

アメリカのタバコ会社 大手1社

  • Altria Group Inc(MO)

Altria Group Inc(MO)はアメリカのタバコ会社になります。

補足


それ以外の指標がのった一覧も載せておきます。

おすすめの本


タバコ会社の分析が参考になります。

2015年2月27日金曜日

アメリカのタバコ大手3社が総額119億円支払い

アメリカのタバコ大手3社が、総額119億円支払いで健康被害訴訟を和解するそうです。

具体的な企業は、

フィリップモリス(Philip Morris)

RJレイノルズ・タバコ(RJ Reynolds)

ロリラード(Lorillard)

だそうです。

この手のニュースがコンスタントに出るので、タバコ会社への投資は精神的にヒヤヒヤします。

おかげでバリュエーションが安く、割安に放置されることが多いのも事実ですが・・。


フィリップモリス(Philip Morris)とRJレイノルズ・タバコ(RJ Reynolds)、ロリラード(Lorillard)の米たばこ大手3社が、喫煙が人々の健康にもたらした害をめぐる400件超の訴訟について、総額1億ドル(約119億円)の支払いで和解したことが分かった。原告側の弁護士事務所の1つが25日、声明で明らかにした。 
 訴訟は、喫煙者とその家族が、喫煙による健康被害の賠償を求め米フロリダ(Florida)州の裁判所に対して起こしていたもの。和解に基づき、アルトリア(Altria)傘下で米最大のたばこメーカーのフィリップモリスと同2位のレイノルズがそれぞれ4250万ドル(約50億円)、ロリラードは1500万ドル(約18億円)を支払う。

2014年7月22日火曜日

米たばこ大手RJレイノルズ・タバコが2・4兆円の懲罰的賠償

7月18日、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに対し、
236億ドル(約2兆3800億円)の懲罰的賠償支払いを認める評決を下したと報じられています。

2・4兆円の懲罰的賠償を命令されたタバコ会社
【ニューヨーク=越前谷知子】ロイター通信など米メディアは18日、米南部フロリダ州の裁判所の陪審団が、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに対し、肺がんで夫を亡くしたと訴えた女性に236億ドル(約2兆3800億円)の懲罰的賠償支払いを認める評決を下したと報じた。
 報道によると、訴えていた女性の夫は、13歳で喫煙を始めて以来、20年以上の間、1日1~3箱のたばこを吸い、1996年に36歳で肺がんで亡くなった。女性はRJレイノルズを相手取り、損害賠償を請求していた。懲罰的賠償のほか、約1700万ドル(約17億1700万円)の損害賠償も認められた。RJレイノルズ側は評決への異議を申し立てるとみられる。
タバコ銘柄の配当利回りは高いですが、
定期的にこのようなニュースが出ているのでバイアンドホールドをするのは精神的に少し辛いですね。

私も、フィリップモリス、ブリティッシュアメリカンタバコ、アルトリアグループに投資をしています、
このニュースはどこまで株価に反映されるのでしょか。


2013年10月17日木曜日

たばこ3社、消費増税後に最大20円値上げ検討とのこと

たばこ3社、消費増税後に最大20円値上げ検討
読売新聞 10月15日(火)
 日本たばこ産業(JT)などたばこ大手3社は、消費税率が上がる来年4月以降のたばこ価格を最大20円値上げする方向で検討に入った。

 税率3%分の増税分をそのまま価格に上乗せすると、1円刻みの値上げとなり、自動販売機で対応できないためだ。

 各社は、値上げ幅として10円または20円を想定し、一部銘柄は価格を据え置くことで、たばこ全体で3%の値上げになるよう調整する。そうした方針を10月中に財務省に報告する考えだが、どの銘柄を値上げするかは決まっていない。価格変更には、財務省の認可が必要で、各社は年内にも具体的な銘柄を決め、年明けごろに申請する方針だ。

またまた、タバコの値上げが検討されているようです。

残りの大手2社はどこなのでしょうか、フィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコですかね。

先進国では、この手のタバコ株に逆風となるニュースが多いです・・・

いつもこの手のニュースを聞いていると、投資する気がなくなってくるののもわかります、ソフトバンクのスーパーセル買収みたいな景気がいいニュースの方が気持ちが良いですし。


ニュースの影響だとは思いませんが、JTの株価も冴えませんね。

2013年10月9日水曜日

欧州議会 たばこ規制法案を承認して電子たばこ規制は否決する

ヨーロッパでまた、一段とタバコへの風当たりが厳しくなっているようです。

最近、British American Tobacco PLCの株価がズルズル下がっていたのもこのせいなのかもしれません。
【AFP=時事】欧州議会は8日、若者の喫煙抑制を目的としたたばこ製品規制法案を承認した。一方で、世界各国で人気の高まっている電子たばこの販売を規制する提案は退けた。
 新法は今後、欧州連合(EU)加盟28か国からの承認を得る必要があるが、承認されれば、
たばこメーカーは製品のパッケージ面積約65%に警告表示を載せることが義務付けられ、各ブランドのロゴは下部に印刷されることになる。欧州委員会(European Commission)は当初、パッケージ面積約75%の警告表示を求めていたが、承認された法案では面積が抑えられた。現在の警告表示面積は30~40%程度。
 電子たばこについては、業界による懸命なロビー活動が奏功し、販売が薬局に限定される「医薬品」への指定を避ける決定が下された。今後も治療特性をうたった製品を除き、一般のたばこ販売店などでの販売が継続される。
タバコ銘柄を保有しているので、この手のニュースは気になりますね。

塞翁が馬で、この類の規制が株のリターンにどれだけ影響を与えるのかはわかりません。

この類の規制が増えることで株価が上がりにくくなり、配当の再投資が効率よく行える場合もあると思います。

当然、規制がどんどん強くなり世界中のタバコの消費量がへり、タバコ銘柄への投資が失敗するという可能性もあります。


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2013年10月2日水曜日

世界の3大タバコ銘柄・会社


目次

  • 世界の3大タバコ会社
  • 長期保有し配当再投資をするのに向いている
  • モルガン・スタンレーのレポート


世界の3大タバコ会社

世界の3大タバコ銘柄・会社は以下の3社になります。


  1. アルトリア・グループ(MO) : 世界第1位
  2. ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) : 世界第2位
  3. 日本たばこ産業(2914) : 世界第3位
  4. インペリアル・タバコ : 世界第4位)
  5. レイノルズ アメリカン (RAI) : 全米2位)

タバコ業界は寡占化が進んでいます。
斜陽産業で寡占化が進み売り手市場になる場合、投資対象としてはおいしいと言われています。
価格決定力があがり、利益率が上がります。

長期保有し配当再投資をするのに向いている

高配当銘柄を長期保有し配当再投資をするにはいい投資セクターではないでしょうか。
つねにリスクを内在しているため、株価も極端に割高にならず、配当再投資が効率的に行えます。(リスクがないと逆にグロース株となり配当再投資の効率が落ちてしまいます。)


モルガン・スタンレーのレポート

モルガン・スタンレーのネットで公開されているレポートになります。

値上げをしても顧客が離れないブランド力を有する企業は少なくとも次の二つの条件を満たしているとのことです。
  • 条件① 他社が容易に真似できない差別化された製品、サービスを提供できる
  • 条件② 新規事業者に対する高い参入障壁を持つ
例えばマイルドセブンは1977年の発売以来、価格は2.7倍以上に引き上げられています。
この間のたばこ税率の引き上げや原材料価格の上昇を考慮したとしても、値上げの大部分がJTの利益となっています。
喫煙への世間の風当たりは強くなっていますが、喫煙人口は0になることは考えにくいです。習慣になりやすいので、なかなか禁煙をするのは難しいです。
世界第二位のシェアを誇るブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)のような世界的なブランドを抱えるたばこ会社は、米国や欧州、日本など先進国での販売数量の減少を新興国市場での販売数量の増加で補っています。
新興国では所得の増加に伴い、喫煙者が自国生産のたばこより質の高い世界的なブランドに乗り換える動きが見られ、今後もこの傾向が続く可能性が高いと思われます。先週、JTが、長く親しまれてきたマイルドセブンのブランド名を、海外販売にも通用する「メビウス」に改称すると発表したのも、こうした流れを見据えた決定であると発表しています。
新興国の成長を取り込める可能性があるというのも強みであると思います。
特に、新興国は先進国ほど喫煙に対する風当たりは強くないようですし。中国・東南アジアを含めて成人男性の喫煙率は日本より高そうです。

有名な本ですが、株式への長期投資をする人には参考になると思います。
タバコ銘柄への長期投資のリターンは参考になります。

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

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2013年10月1日火曜日

8割が水蒸気の次世代たばこ

米フィリップ・モリス 8割が水蒸気 次世代たばこ投入へ 28~29年めど
世界最大のたばこ会社、米フィリップ・モリス・インターナショナルは、平成28~29年をめどに、健康リスクの低減が期待される次世代型のたばこ製品を投入する。
 開発を進めているのは、
通常の紙巻きタイプとは異なり、タバコ葉を加熱して、吸い口から蒸気を吸引する仕組み。成分の約8割は水蒸気で、はき出されると即座に蒸発するため、臭いも少なく、気になりにくいのが特徴だ。
 紙巻きたばこに比べて健康面での影響が及びにくい点を科学的に立証するため、米食品医薬品局(FDA)に臨床試験などのデータを提出。
 これまでの研究によると、血液のヘモグロビンと結合する一酸化炭素の量が少なくなるため、酸欠状態が起きにくくなることが想定されている。発がん性物質の吸収率も低下するとみられている。
 たばこ業界内では、健康への悪影響が低減された次世代製品を開発する動きが相次いでいる。しかし、各社が自ら公開したデータだけに頼った場合、信憑(しんぴょう)性に欠ける恐れがあるため、フィリップ・モリス社では科学的根拠を要件とする規制の強化が必要と提唱している。
こういうタバコもあるんですね、現状のタバコは特に先進国で規制が厳しくなっています。

この新商品で一気にタバコ株のリスクがなくなるということはないでしょうが、タバコ銘柄を保有しているので、ついこの手のニュースは気になります。

ただ、通常のタバコと比べると、何となく味気なくて美味しくなさそうな新商品ですね・・・

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2013年9月23日月曜日

バリュエーションの比較 PM:Philip Morris International、BTI:British American Tobacco PLC、MO:Altria Group Inc


目次

  • タバコ産業は高配当


タバコ産業は高配当

高配当銘柄といえば、タバコ産業があります。

メジャーなタバコ銘柄のバリュエーションの比較をしてみました。

銘柄株価PERPBR配当利回り配当
PM90.4716.71-4.15権利:3・6・9・12月下旬→支払:翌月中旬
BTI107.5716.348.683.90権利:3・8月中旬→支払:5・10月中旬
MO35.5514.0722.555.36権利:3・6・9・12月中旬→支払:翌月中旬

  • PM:Philip Morris International
  • BTI:British American Tobacco PLC
  • MO:Altria Group Inc

5年間のリターンで見ると、PM>MO>BTIとなります。
株価は似たり寄ったりの動きですね。

PERで比較すると大体同じ、MOが少し2社よりも少し割安です。
アメリカ国内のみの展開ということで少し割安なのかもしれません。

PBRですが、PMはBPSがマイナスなのでPBRがでません。
BTI、MOもかなり高いです。
一般的なバリュー投資の指標で考えれば投資不適格です。ただ、PBRは業界により水準が大きく異なるので、タバコ産業内で比較をする指標とした方がいいです。(他業種のPBRとは比較しない。)

設備投資があまりかからない、斜陽産業に属しつつ、新規の参入もしにくいセクターです。
今後、政府による規制や訴訟が増えていくと予想されます。
リスクが高いぶん、収益から見ると割安に放置されている印象を受けます。

個人的には新興諸国の成長をとりこめる、PM、BTIが面白いと思います。

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2013年9月16日月曜日

2012年度の世界でのタバコ販売本数のランキングとグローバルタバコセクターへの投資



2012年度の世界でのタバコ販売本数のランキングです。

2012年度
社名タバコ販売本数売上高(円)販売本数
対前年比(%)
フィリップ・モリス・インターナショナル(米国)9,270億本3兆5,485億+1.3
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)6,940億本1兆9,152億-1.6
日本たばこ産業(日本)5,341億本2兆1,138億-5.1
インペリアル・タバコ・グループ(英国)3,366億本8,386億-2.7
アルトリア・グループ(米国)1,361億本1兆1,746億-0.2
KT&G(韓国)960億本1,767億+2.7
レイノルズ・アメリカン(米国)689億本6,404億-5.6
ロリラード(米国)402億本5,060億-1.2
(除外)中国煙草総公司(中国)世界シェア約40%9兆8,000億円

1位の「フィリップモリス・インターナショナル」はマルボロなどを世界で展開する企業です。
ちなみに、アメリカ内でのマルボロの展開は「アルトリア・グループ」が行っています。

マルボロの世界販売→フィリップモリス・インターナショナル

マルボロの米国販売→アルトリア・グループ

2位・3位の「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)」「日本たばこ産業(日本)」は全世界でタバコを販売しています。

また、「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)」は新興国でのシェアが高いです。

現在、タバコ販売の主戦場は新興国に移行しています。

先進国での消費量が減少しつづけるなかで、中国・インドネシア・ベトナム・フィリピンといった中国・ASEAN諸国で消費が増加しているためです。

ちなみに、中国の消費量は莫大で、2011年の日本の年間消費量の2倍を上回っています。

新興国の消費を見込んでグローバルなタバコセクターに投資をしたい場合は、
「フィリップ・モリス・インターナショナル(米国)」
「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)」
「日本たばこ産業(日本)」
が良いでしょう。

特に、「フィリップ・モリス・インターナショナル(米国)」と「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)」はブランド力を活かして新興国でも儲かっているようです。

「日本たばこ産業(日本)」が新興国で販売しているブランドは低価格帯が多く、かつ円高の影響で海外からの収益が思ったほど上がっていないとのことです。

新興国での展開という意味では、「フィリップ・モリス・インターナショナル(米国)」「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)」がリードしているようです。

「フィリップ・モリス・インターナショナル(米国)」はティッカーが「PM」でSBI証券・Firastradeで購入できます。

「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(英国)」もアメリカでADRを発行しているのでSBI証券・Firastradeで購入できます。
ちなみに、ADRは英国の株式に対して2倍で発行されています。SBI証券では数値を修正していますが、Firastradeでは修正されていないので注意が必要です。
具体的には、「Dividend Yield 2.60」と表示されているので、2.60×2=5.2で換算します。同様にPERやPBRなどの各種の指標の修正が必要です。

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2013年9月14日土曜日

カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ

カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄を組み合わせて運用をしたら面白いのではないかと思っています。

具体的には、流動性が高くオプションの取引に向いたETF、IWMやEFAを原資産としてカバードコール(キャッシュセキュアードプット)をしてキャッシュ(現金)を稼ぎます。

そこで稼いだキャッシュ(現金)を高配当銘柄へ投資することで効率的に配当を受け取るという戦略です。

アメリカの高配当銘柄は年4回配当がある株式もあるので、Firstradeで配当再投資プログラム「dividend reinvestment plan (DRIP)」と組み合わせるとコツコツと保有銘柄がたまっていきます。

高配当銘柄としてはPM(フィリップモリス)、MO(アルトリア)、BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)などがいいのではないかと思っています。

タバコ銘柄はバリュエーションも安く、配当利回りも高いのでうってつけです。(固有のリスクは満載ですが・・・)

ちなみに、いくらアメリカといえど、個別株式のオプションの流動性は低いことが多く、とくにADRのアウトオブザマネーのプットなんかはほとんど取引がありません。

BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)でオプション戦略を実行するのは現実的には難しいでしょう。
PM(フィリップモリス)、MO(アルトリア)は流動性が高いのでギリギリできるかもしれません。

タバコ銘柄への投資を考えているなら必読です。(緑版とか青版もありますが、タバコ銘柄については赤版が好きです。)


オプションについて日本語では一番具体的に書かれています。


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