2016年7月13日水曜日

世界の株式市場のバリュエーションが一覧、一目でわかるサイト

世界の株式市場のバリュエーションが一覧でわかるサイトを紹介します。

個人的にはとても好きなサイトです。

投資の判断をするのとは別に、こういった一覧を眺めているのは楽しいです。

Global Stock Market Valuation Ratios




ただ、国別に見た割安度はかなりざっくりとした大枠な指標なので、この情報のみで投資判断をするのは難しいかなとも思います。

参考情報の一つといったところでしょうか。


2016年7月11日月曜日

不動産投信で「儲け」と「副収入」を手に入れる! はじめてのJ-REIT完全ガイドブック を読みました

不動産投信で「儲け」と「副収入」を手に入れる! はじめてのJ-REIT完全ガイドブック を読みました。




図書館で何となく見つけて借りましたが、意外と面白かったです。

初歩的な内容ですが、入門書としては良いと思います。

信用取引でリートを購入する方法なども書かれていて実践的だと思いました。
(あまりお勧めはしませんが、瞬間的にレバレッジをかけて勝負をするという方法としてはありかと思います。リーマンショックの直後で配当利回りが5%を大きく超えたタイミングで信用でリートをロングした投資家は大儲けしたと思います。)



再編が進んだJREITとのこと、リーマンショックの直後の内容なので結構懐かしい内容ですね。



リートに連動するETFを紹介しているページです、内容はちょっと古いですが、今でも使える情報ですね。

というか、リートに連動するETFの本数はかつてよりか増えていますが、流動性や規模の点から考えると、ここに紹介されているETFを利用するのがベターだと思います。

インデックス系のETFについては新陳代謝が早くない気がします。

2016年7月9日土曜日

SBI証券が米国株式の手数料大幅引き下げ 業界最安水準

SBI証券が米国株式の手数料を大幅に引き下げました。


新規の手数料体系は、

約定代金の0.45%
手数料下限5ドル/上限20ドル



現在、手数料が安いマネックス証券と同水準になりました。

私はSBI証券を利用しているのでこのニュースはとても嬉しいです。

今までのSBI証券の手数料体系は高いと感じていたので、この引き下げはとても助かります。

コストの削減は現時点でリターンを改善できる有効な手段です。

2016年7月3日日曜日

イギリスがEUを離脱でも思いのほか堅調な相場

思いのほか堅調な相場が続いています。

イギリスがEUを離脱した直後は相場が大きく下落しました、その後は思いのほか早く株価が戻している気がします。

IWM、EFA、EEMのチャートですが、株価が反発するのが早いです。



長期のインデックス運用であれば、特にあくせくしないで、気長に構えていれば問題ないと思います。

むしろ、コツコツと株を買い集めるチャンスでしょう。

私はオプションのポジション、キャッシュセキュアードプットとカバードコールを取引しているので、ある程度短期で判断が必要ですが、今のところは急いでポジションを調整することはないかと思っています。

まあ、プットをショートしている分の現金は確保していますし、コールに対応するための株も保有しているので、最悪のパターンである権利行使にも対応できる状態なので、あまり心配はしていません。


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