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2017年10月15日日曜日

エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPに投資




エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPに投資

エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPに投資しました。

理由は配当利回りが良かったことです。

メリットは配当利回りが高い

最近、少し株価が上昇してしまったのえ多少配当利回りが下がりましたが、それでもかなり配当利回りがあります。
  • エクソンモービル:3.73%
  • ロイヤル・ダッチ・シェル:5.99%
  • BP:6.18%

デメリットは石油の今後が不安

デメリットは石油価格を含めた、石油利用の今後がかなり不透明というところです。

人によっては石油業界は構造不況になっており、今後も回復することはないという人もいます。

個人的にも、どんどん脱石油は進んでゆくと思います。

そういう意味では、あまり石油業界にポジティブではありません、どちらかというと配当利回りが良いので、ついつい買ってしまったというところです。

ということで、今後、考え方がかわればすぐに売却をするかもしれません。

あまりお勧めですという業界ではないと思います。

リスク許容度が高くて、株式と連動しない独特の動きをする銘柄をポートフォリオに加えたいという人が余裕資金で投資をすべき銘柄だと思います。

あと、サウジアラムコのIPOは石油業界の株価に多少波乱があるかもしれませんね。まあ、かなり市場は織り込んでいるとは思いますが、IPO前に原油価格を上げておきたいという思惑はありそうです。


エクソンモービルに投資をするなら一読を進めます、投資に直接関係はありませんが、エクソンモービルがどんな会社かわかります。

2017年8月21日月曜日

原油価格が下落しても現金を稼ぐ石油メジャー

原油価格が下落しても現金を稼ぐ石油メジャー

原油価格が下落していますが、原油価格が1バレル=100ドルの時期よりも石油メジャーは現金を稼いでいるようです。

石油メジャーは原油価格が1バレル=100ドルだった全盛期よりも多くの現金を稼ぎ出していると、米ゴールドマン・サックス・グループが指摘した。
 英BPや英・オランダ系ロイヤル・ダッチ・シェルなどの石油メジャーは、コスト削減や業務改善により原油安に適応しているとの見方を示した。欧州の石油メジャーは、北海ブレント原油価格の平均が52ドルだった1-6月(上期)に、109ドルだった2014年1-6月よりも多くの現金収入を得た。
石油産業は、ビジネスモデルとして現金を稼ぎやすい業界です。

外部環境には左右されますが、長期間安定して配当を支払っています。
簡素化や標準化、デフレーションの下、石油業界は、現在の環境で原油価格が1バレル当たり100ドルを上回っていた13-14年当時よりも収益性を高め、現金を生み出せる態勢になっている
外部環境はコントロールできませんが、外部環境に合わせて供給を自身で絞れるというのは大きな強みですね。

原油価格を予想することは不可能なので、いつ石油メジャーの業績がよくなるかは不明ですが、現状の原油価格に合わせてビジネスモデルを適合させているようです。

配当が払われていれば石油メジャーへの投資を継続

私としては、配当がそれなりに支払われている限り石油メジャーへの投資は継続です。
歴史的に見て石油メジャーは現金を投資家に還元してきましたし、また他の業界と異なる値動きをするのでポートフォリオの分散に有効だと思います。


ダニエル・ヤーギン氏の本は石油産業を理解するのに役に立ちます。

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2017年3月16日木曜日

アメリカのシェールオイル企業が増産するから原油価格が上がらない

原油価格が上がらない

なかなか原油価格が上がりません。
つい最近まではOPEC=石油輸出国機構が8年ぶりに減産に合意をしたことをうけて、1月に1バレル=55ドル台まで値上がりしていました。

アメリカのシェールオイル企業が増産

折角、原油価格が上昇しても、アメリカのシェールオイル企業が増産で対応したのでまた価格が下がってしまいました。
NY原油先物価格 約3か月ぶり50ドル下回る
原油価格が急落 米国における在庫急増を嫌気して
  9日のニューヨーク原油市場は、アメリカの原油の在庫量が大きく増加し、供給が過剰になっているという見方から、原油の先物価格が急落し、およそ3か月ぶりに、一時1バレル=50ドルを下回りました。
市場関係者は「原油価格の持ち直しを受けて、アメリカのシェールオイル企業が生産を増やしている。OPECに加え非加盟国のロシアなども減産で合意したことが、価格を下支えしていたが、再びアメリカの生産動向に市場の注目が集まりそうだ」 

原油価格を予想するのは困難

今回のように、減産をしても他のプレーヤーが増産をすれば価格が下がってしまいます。昔は一握りのプレーヤー(スーパーメジャー)が値段を決められていましたが、今はプレーヤーが複数いるので、それも出来なくなっています。
原油価格を予想するのは非常に難しいので、原油価格を予想して投資をするのはやめた方がいいです。

配当が払われていれば石油メジャーへの投資を継続

私としては、配当がそれなりに支払われている限り石油メジャーへの投資は継続です。歴史的に見て石油メジャーは現金を投資家に還元してきましたし、これからもそうなると考えています。



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2017年3月13日月曜日

石油メジャー 過去の配当利回りの推移


目次
  • 石油メジャーについて
  • エクソンモービルの配当利回りの推移
  • ロイヤル・ダッチ・シェルの配当利回りの推移
  • BPの配当利回りの推移
  • シェブロンの配当利回りの推移
  • トタルの配当利回りの推移
  • コノコフィリップス配当利回りの推移
  • まとめ

石油メジャーについて

石油メジャー、スーパーメジャーとは石油の探鉱(採掘)、生産、輸送、精製、販売までの全段階を垂直統合で行える石油系巨大企業複合体です。一般的には以下の企業が有名です。
  1. エクソンモービル(ティッカー:XOM)
  2. ロイヤル・ダッチ・シェル(ティッカー:RDS.A)
  3. BP(ティッカー:BP)
  4. シェブロン(ティッカー:CVX)
  5. トタル(ティッカー:TOT)
  6. コノコフィリップス(ティッカー:COP)

エクソンモービルの配当利回りの推移

アメリカの企業
スーパーメジャーの中でもリーダー格の存在
最近は株価が低迷しているので配当利回りが上昇しています。配当利回りが4%を超えるまで株価が下落することはほとんどありません。(配当利回りが4%を超えると、ストッパーとなるのでしょう)個人的には今は投資するには良いタイミングだと思います。

ロイヤル・ダッチ・シェルの配当利回りの推移

イギリスとオランダの企業
現時点でも配当利回りが7%台とかなり高い水準ですが、過去からみるとさらに配当利回りが高くなることもありそうです。(株価がさらに下落する。)

BPの配当利回りの推移


イギリスの企業
メキシコ湾での原油流出事故があるので、長期のチャートを他社と比較するのは少し無理があるのですが、長期で配当利回りが高いまま推移しています。イコール、株価は軟調です。

シェブロンの配当利回りの推移

アメリカの企業
財務の健全性には定評のあるシェブロンです。スーパーメジャーの中では株価が堅調なので、相対的に配当利回りは低く推移しています。投資先としては手堅いです。

トタルの配当利回りの推移

フランスの企業
最近、少し株価も上昇して、配当利回りも下がりました。それでも他業種と比べればかなり配当利回りは高いと思います。

コノコフィリップス配当利回りの推移

アメリカの企業
2012年に精製・販売を受け持つ下流部門がフィリップス66(NYSE:PSX)として分離・独立して、コノコフィリップスは上流部門を受け持つ会社となりました、長期のチャートを他社と比較するのは無理があります。最近は株価が上昇したので配当利回りが低くなっています。

まとめ

単純に配当利回りだけを見て投資をすると危険です。
同業他社の配当利回りの水準や、過去の推移、配当の健全性をチェックすることは必須です。

エクソンモービル(ティッカー:XOM)は、過去の株価から考えると割安圏に入っていると思います。

ロイヤル・ダッチ・シェル(ティッカー:RDS.A)は、配当利回りは高いですが、過去から考えるともう少し下落する余地はありそうです。

BP(ティッカー:BP)は、原油流出事故の影響で長期間低迷しており、原油価格の下落も重なりなかなか株価が回復できていません。

シェブロン(ティッカー:CVX)は、スーパーメジャーの中では相対的に株価が堅調です、28年連続で増配しており、これから大幅に減配することも考えにくいです。

参考サイト:Dividend.com

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2017年1月17日火曜日

石油メジャーが割安



石油メジャーが割安

石油メジャーの株価が割安になっています。特に配当利回りがかなり高い水準となっています。

トランプ相場でかなり上昇をしましたが、それでも株価はまだ割安で、配当利回りはかなり高くなっています。

エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BP(BP)、トタル(TOT)、シェブロン(CVX)に興味があります。
シェル、最優良の大型石油株
2016年7月19日の少し古い記事ですが面白いです。
大手石油会社は、石油価格が高い際には多額の利益を計上する。資本を魅力的な収益率で再投資すると思われがちだが、実際は埋蔵量の補充に多額を投資する。その取得では新興企業や国営企業との競争に直面するため、投下資本利益率が低下して、市場は最終的にバリュエーションの低下で応じることになる。
石油株は普通の株ない独特の癖があります。
投資家は、原油や天然ガス価格が反発しそうな時にエネルギー銘柄を買いと判断する傾向にある。しかし事業環境によってエネルギー企業が資本規律の改善を強いられる時期の方が、より良い買い場かもしれない。 
実際には、エネルギー価格の反発を捉えるのは難しいので、エネルギー企業の株価が低い時にコツコツと買い集めておくのが次善の策だと思います。
1997年と1998年の原油価格の暴落によって、石油業界は長期間にわたって設備投資の抑制を強いられ、資本利益率が上昇した。エクソンモービルの株価は1996年末から2005年にかけて2倍へ上昇し、石油大手の株価純資産倍率(PBR)は2.8倍に達した。その後、石油価格が上昇して設備投資に対する規律が外れ、PBRは1.4倍へ低下した。
PBRだけでは割安割高が判断できないですね。

ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)の場合、
バリュエーションはリスクを十分相殺できるようにみえる。過去10年間で、PBRは2.5倍から1.2倍へ急低下し、S&P500指数に対するディスカウントは10%未満から約60%へ拡大している。低いリターンでの多額の過剰投資を懸念して同社を避けた投資家の判断は正しい。しかし、同社が設備投資を抑制するにつれてディスカウントは縮小する見込みだ。株価が今後1年間で70ドルへ上昇しても、PBRは1.4倍にすぎない。 
斜陽産業で事業環境が厳しいと寡占化する傾向があります。

寡占化後に事業環境が改善すると、一気に業績が回復します。

石油、鉱物系の景気循環系で設備投資が莫大に必要な業界はそうなるパターンが多いです。

エネルギー価格や原油の価格がいつ上昇するかはわかりませんが、今のうちに少し仕込んでおくのも面白いのではないかと思っています。



2016年8月11日木曜日

原油価格が下がっているタイミングで石油・資源関連の銘柄へ投資をする

漠然とした相場観で確証はないんですが、原油価格が下がっているタイミングで、石油・資源関連の銘柄へ投資したいと思っています。

石油・資源関連の優良企業が結構割安になってきているという印象です。

原油が4月以来の40ドル割れ、弱気相場入り-供給過剰めぐる不安再燃
国際原油価格が1日、4月以来で初めて取引時間中に1バレル=40ドルを一時割り込み、弱気相場入りした。供給過剰をめぐる不安が再燃したことが背景にある。原油安に伴いエネルギー生産会社の株安が米株市場の下げを主導した。
それにしても、原油価格の低迷は思いのほか長く続きますね、商品相場のサイクルは長期間続くことが多いと言われているので、原油価格がまた値上りするのはもう数年必要かもしれません。

ちなみに、歴史的に新しい上昇期に入るのに、金は20年、石油は18年かかっているそうです。

意外とダラダラと長く続く混迷期

具体的な候補をあげると

・小松製作所(建機)

・エクソンモービル(石油メジャー)

・ロイヤル・ダッチ・シェル(石油メジャー)

とかですかね。

ただ、思いのほか石油相場の回復には時間がかかる可能性もあるので、高配当が維持できるような体力のある優良企業に投資をしつつ、配当を貰いながら5~10年スパンで投資をするというスタンスが良いのではないかと思います。

2015年7月25日土曜日

個別株投資は難しい エクソンモービル(XOM)への投資

個別株投資は難しいですね。
(私はあまり個別株への投資のリターンが良くないんですよね・・・、指数に大幅に負けている気がします。)

今年は、エクソンモービル(XOM)への投資続けているのですが、ダラダラと株価が下がるのは見ていて辛いです。

まあ、バリュー投資は、買ってすぐに上がるということは珍しいのでしょうがないですが、ダラダラと下げが続くと、精神的には結構こたえます。

そういう意味では、買ってすぐに利益がでるグロース投資の方が気持ちがいいと思います。

エクソンモービル(XOM)の一年間のチャートです、暫く株価が上昇する気配はなさそうです。


個別株への投資は難しいですね、結果的にはインデックスに長期投資をした方がリターンは良いのかもしれません。

今、世間を騒がせている東芝のように、インデックス運用であれば、個別銘柄のリスクはなくなります。

ゲームとして個別株への投資は面白いですが、資産運用のコアに据えるのはインデックス運用が良いと思います。



<関連投稿>
・エクソンモービル(XOM) 過去6年で最悪の四半期で大きく下げる

2015年1月31日土曜日

シェブロン第4四半期 下流部門も好調で利益が予想上回る

米石油大手シェブロンが30日発表した第4・四半期決算ですが、

利益が市場予想を上回りました。

化学製品や石油精製品などの販売が好調で、原油安の影響を相殺したとのことです。

純利益は34億7000万ドル(1株当たり1.85ドル)で、前年同期の49億3000万ドル(同2.57ドル)から減少。

1株利益はトムソン・ロイター・エスティメーツのまとめたアナリスト予想の1.63ドルを上回った。

石油・ガス生産などの上流部門の利益は45%減。

精製品販売などの下流部門の利益はほぼ4倍増となったそうです。

一般的に下流部門は利益率が低く、上流部門に助けられていると言いますが、今回は逆に下流部門がクッションになったようです。

なお、原油価格が急落していることや、2015年の設備投資を削減していることなどから株価は下落しています。


石油メジャーの業績は思いのほか悪くないのかもしれません、

2月2日は、米エクソンモービル

2月3日は、英BP

の決算発表が気になります。

参考にしたソースは
シェブロン第4四半期、利益が予想上回る
米シェブロン:掘削費用を大幅削減、一部開発計画を先延ばし




<関連投稿>
・そろそろ石油メジャーの決算発表が始まります

2015年1月29日木曜日

そろそろ石油メジャーの決算発表が始まります

そろそろ石油メジャーの決算発表が始まります。

1月29日は、英蘭系ロイヤル・ダッチ・シェル

1月30日は、米シェブロン

2月2日は、米エクソンモービル

2月3日は、英BP

上記のスケジュールで、石油メジャーが10-12月期決算を発表します。

この記事を参考にしています。
「原油安の影響どこまで―決算控えた石油メジャー」


シェルは四半期の業績が前年同期を上回る予想が大方だそうです。

シェブロンもエクソンモービルもそんなに悪くないというコンセンサスだそうです。
巨大な総合石油会社は精製や他の加工業務も手がけており、これらの事業が原材料コストの減少効果を享受できるため、原油安による打撃に対してある程度クッションの役割を担う。また、数年にわたる高い原油価格の効果で各社とも保有現金は潤沢で負債も比較的少ない。さらに、足元の価格下落局面でも各社が開発した多くの油田で採算性は保たれている。
そんな中では、一番BPが悪い決算を出す可能性がありそうです。
英BPにとって原油安は逆風の一つにすぎない。ニューオーリンズの連邦地裁で始まった審理次第では、2010年のメキシコ湾原油流出事故に関して同社に科せられる罰金が最大137億ドル(約1兆6000億円)にのぼる可能性がある。また、ロシア国営の石油会社ロスネフチの株式を20%近く保有しているが、ロシアは一部石油開発技術において西側の輸出規制に直面している。さらにルーブル安が追い打ちをかけている。
BPの不調は思いのほか長くなるかもしれませんね。




<関連投稿>
・シェブロン第4四半期 下流部門も好調で利益が予想上回る

2014年12月29日月曜日

優良な石油関連銘柄について



目次

  • 優良な石油関連銘柄の株価も下落
  • 興味のある銘柄、企業
  • BPについて
  • 石油関連銘柄のリスクは高い

優良な石油関連銘柄の株価も下落

石油価格の急落にともない、優良な石油関連銘柄の株価も下落しています。

個人的には、業界最大手の優良企業に投資する良い機会だと思います。

こういうタイミングでは、業界の最大手、ナンバーワンを買うのが王道です。

単純に割安だからという理由で二番手だったり、微妙な銘柄に投資をすると思わぬ損失を出すことがあります。

興味のある銘柄、企業

面白そうだと思っている、バリュー・優良銘柄は、

  • エクソンモービル(XOM)
  • ロイヤルダッチシェル(RDSA)
  • シェブロン(CVX)
  • オキシデンタルペトロリアム(OXY)
  • EOGリソーシーズ(EOG)
  • シュルベンジェ(SLB)

エクソンモービル(XOM)、ロイヤルダッチシェル(RDSA)、シェブロン(CVX)などのスーパーメジャーはバランスシートも強固で健全なので、原油価格が下落しても長期間耐えることができるでしょう。この辺りの銘柄は特に心配する必要はないと思います。

エクソンモービル(XOM)は他社と比べると、バリュエーションはあまり割安ではないですね。
バリュー銘柄という意味ではロイヤルダッチシェル(RDSA)が良さそうです。

オキシデンタルペトロリアム(OXY)、EOGリソーシーズ(EOG)はスーパーメジャーに比べれば規模は劣りますが、フリーキャッシュフローも豊富かつバランスシートも健全なので経営に大きく影響を及ぼすとは考えにくいです。

シュルベンジェ(SLB)は石油サービス会社の最大手です、このような機会がないとなかなか割安にならない銘柄です。

BPについて

ちなみに、スーパーメジャーのBPも配当利回りが6%台とかなり高い水準ですが、

 ・他社に比べて債務が多い
 ・2010年のメキシコ湾での原油流失で180億ドルの罰金支払いの可能性がある

など、ネガティブな要素も多いです。

石油関連銘柄のリスクは高い

ただ、現時点では石油関連銘柄のリスクは高いと思っています。(リスクが高い時に投資をしないとなかなか儲かりませんが。)

今のところ原油価格は50ドル台ですが、サウジアラビアの生産量の維持が続いたり、アメリカのシェールガスの生産が減速しなければ、さらに下落する可能性もあります。

原油価格が90ドル台を回復するのに2~3年かかるとの予想もあります。

原油価格が大幅に下落しているタイミングなので、業界最大手の最優良企業をコツコツと購入するのは面白いと思います。


石油関連の超優良株が軒並み割安になっているのは結構凄いですね~。

おすすめの本



ダニエル・ヤーギン氏の本はどれも面白いです!
石油価格の歴史的な推移や、複雑な価格のメカニズムがわかりやすく紹介されています。

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2014年12月12日金曜日

5年5カ月ぶりにNY原油が60ドル割れ 止まらない原油安 石油株も総崩れ

米原油先物が59.95ドルドルまで下落しました!


色々なニュースを見ていると、今回の原油安は長期間続きそうなムードです。
11日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的な需給緩和観測などを背景に続落した。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は前日終値比0.99ドル安の1バレル=59.95ドルと、2009年7月以来、約5年5カ月ぶりに60ドルの大台を割り込んで終了した。
構造的な原油安みたいなので、更に下落する可能性もありそうです。
石油輸出国機構(OPEC)は前日、15年の需要見通しを下方修正したものの、OPECが減産する見込みは立っていない。このため、新興国の景気減速に伴う世界的な需要低迷懸念と、米国産シェールオイルの増加などを背景とした供給過剰の解消には時間を要するとの見方が強まっており、原油安に歯止めがかからない状態だ。
あわせて石油株セクターも総崩れ。


ついに、BPはPBRが0.9倍になりました!

めったにココまで売り込まれることはないので、バリュー投資の観点からは面白いと思います。

私のポートフォリオではエネルギーセクターは10~15%程度を想定しているので、

ポートフォリオのバランスを崩さない程度にエクソンモービルやBPをコツコツと買い集めていこうと思います。(あまり深追いはしませんが。)




ダニエル・ヤーギン氏の本はどれも面白いです!

石油価格の歴史的な推移や、複雑な価格のメカニズムがわかりやすく紹介されています。


<関連投稿>
・バリュー投資 エネルギー株も面白そう
・米原油先物が一時64.10ドルまで下落
・石油価格の下落で石油株が大幅安

2014年12月5日金曜日

ロイヤル・ダッチ・シェルがBPを買収との噂


少しタイミングが送れちゃいましたが、「ロイヤル・ダッチ・シェルがBPを買収するのではないか!」との噂がニュースになっています。

BPの株価も少し上昇しています。
ロンドン株式市場2日午後の取引で、英石油大手BP の株価が前日終値比約3.3%上昇している。英蘭系石油メジャーのロイヤル・ダッチ・シェル が同社の買収に関心を示しているとのうわさが出ていることが背景。
この件に関し、BPからコメントは得られていない。シェルはコメントを控えている。
シェルは約2.4%高で推移している。
IGのアナリスト、クリス・ビューション氏は、「シェルがBPに関心を示しているとのうわさから、BPに活発な買いが入っている」と指摘。ただ「原油市場が困難に直面している現在、シェルがこれほどの規模の買収に実際に手を出すのか、簡単には信じられない」とも述べた。
ただ、最近は原油価格が低迷しているので、BPとシェルのような大手石油メジャー同士の買収は難しいのではないかとの意見もあるようです。

まあ、ただの噂の段階なのでBPの株価も極端には反応していません、どうなるかは未知数ですが、BPホルダーとしては少しワクワクするニュースです。

論理的、合理的に考えればインデックス運用がベストなんですが、個別株運用は宝くじを買うような楽しみがありますね。

2014年11月29日土曜日

石油価格の下落で石油株が大幅安

石油価格の下落により、石油株が大幅安になっています。
石油輸出国機構(OPEC)は27日の総会で生産目標を現行の日量3000万バレルに据え置いた。OPECは本来、価格の安定維持を目指し生産を調整する産油国カルテルのはず。しかし、増産が続く北米産のシェールオイルという強力なライバルが台頭する中、OPEC単独での減産もままならず、産油国は安値にどこまで耐えられるかを競い合う「価格戦争」への突入を余儀なくされた。
生産量の据え置きのニュースを受けてWTIの価格も大幅に下落しました。


価格は、1バレル65.99ドル、ついに70ドルを割りました。
2008年の120ドルを一気に突破したころが懐かしいですね。

それを受けて、石油株、石油メジャーの株価も一気に調整しました。
おおよそ一日で5%程度下落していると思います。


エクソンモービル、BP、ロイヤルダッチシェル、トタルの株価です。

どの銘柄もそろって下落しています。

シェールガスの関係もあるので、暫くは原油価格は下落して、石油株のパフォーマンスも優れないと思っています。

ただ、個人的には石油株をポートフォリオの分散のために保有しているので特に売却をするつもりはありません。

・ポートフォリオ分散のために保有している

・長期投資(10~20年単位)を想定している

・インフレヘッジを狙っている

・配当再投資でコツコツ保有数を増やしたいと思っている(株価が下落するほど購入数は増えます)

などの考えで保有している人は、慌てて売却する必要はないと思います。


スイングトレードや5年程度の保有を想定しているのであれば、暫くは下落が続くかもしれないので、早めに撤退をした方が傷が浅いかもしれません。

超長期での原油価格の推移などは、各国の力関係や技術革新があり、とても想定をできることではないと思っています。



ダニエル・ヤーギン氏の本はどれも面白いです!
石油価格の歴史的な推移や、複雑な価格のメカニズムがわかりやすく紹介されています。

2014年1月6日月曜日

STATOIL ASA (STO)(スタトイル) バリュエーションと配当 バリュー株を調べてみました

STATOIL ASA   (STO)(スタトイル)、ノルウェーのエネルギー企業。旧・スタトイル(英語版)とノルスク・ハイドロの石油部門が2007年に合併し、スタトイルハイドロ(StatoilHydro ASA)となる。

世界最大級の石油・ガス企業で、北欧諸国で最大の企業です。
石油・天然ガスに関し上流部門から下流部門まで一貫して生産、運搬、販売を行い13カ国で石油・天然ガスの開発を8カ国で石油をリテール向けに販売しています。
2009年、フォーチュン・グローバル500により、石油・天然ガス企業売上高世界13位にランクインし、全体でも売上高世界36位にランクインしました。
その後、2009年11月1日に会社名をスタトイルハイドロからスタトイルに変更、2010年11月には下流部門がスピンアウトし、Statoil Oil & Fuelsとしオスロ証券取引所に上場しました。

半官半民企業だからでしょうか、企業規模や業績からは相対的に割安だと思います。
シェールガスの影響もありエネルギー・石油株は横ばいですが、スタトイルはしっかりと稼いでいるので投資対象として調べています。

業績について



業績は堅調ですね、かつ粗利益率も良いですね。BPと比較しても劣っていません。


もう少し細かく見ると




バリュエーションについて

PER : 11.40倍 、 PBR : 1.49倍 、 予想配当利回り : 4.83%

PERをTTMから計算すると、12.10倍です。
※TTMとは、既に決算発表が済んでいる過去4回(=1年=12months)分の四半期EPSを合計したもの(参考リンク)

配当について

配当は年一回で5月です。予想配当利回りは4.83%と結構高くなっています。
ただ、実績の配当額をつかうと、3.68%まで利回りが下がります。

同業他社比較について

同業他社と比較すると、なんというか特に特徴がありませんね。
一応、バリュエーションからはエクソンなんかより割安ですが、規模が違います。
他社と比較した場合、あえてスタトイルでなくても良いかもしれません。

割安だけでいえばロシアのガスプロムがダントツです。

2013年9月25日水曜日

「台頭する国営石油会社―新たな資源ナショナリズムの構図」を読みました


「台頭する国営石油会社―新たな資源ナショナリズムの構図」を読みました。

直接投資に関係はないかもしれませんが、結構面白かったです。

私は、スーパーメジャーであるエクソンモービル、シェブロンとかの巨大企業が莫大な埋蔵量を誇っていると思っていたのですが、国営石油会社の方が大量の埋蔵量があるそうです。


ちなみに一位は、サウジアラビアの国営企業「サウジアラコム」です。


また、石油会社の収益は企業の規模に関連性が強いとのこと。
一番、右端上のエクソンモービルは企業規模が大きく、収益性が高いとのことです。
また、一部の国営企業の収益が高いのは、国家より様々な規制を免除されているためとのことです。

個人的に一番面白かったのは「スタトイル」「ペトロブラス」の社歴・特徴が書かれている個所でした。

「スタトイル」は“北欧のプリンス”と言われている、ノルウェーの半官半民の企業です。
世界最大級の石油・ガス企業でありで、北欧諸国で最大の企業です。
2009年、フォーチュン・グローバル500により、石油・天然ガス企業売上高世界13位にランクイン、全体でも売上高世界36位にランクインしています。特に、海上で深海の油田を採掘する技術に優れているとのことです。

株価も上場以来好調なので、エクソンモービルを選ぶよりもあえてスタトイルというのも面白いと思います。

株価のバリュエーションも割安で配当利回りも現時点だと高いです。

あと、ブラジルの国営企業である「ペトロブラス」の説明も詳しく書かれており、企業の概要を理解するには便利でした。

ペトロブラスは配当利回りが低いのが難点です。

民間のスーパーメジャーの石油銘柄を買うというのもありだと思いますが、半官半民の「スタトイル」「ペトロブラス」に投資するというのも、国家の後ろ盾があるという点で面白いかもしれません。

因みに、この本でも書かれていますが、国家がバックについているということは有利でもあり不利でもあり、どちらが良いかは一概に判断できないとのことです。
(有利な条件で採掘ができるプラスの面もあるが、国家の赤字や政治の道具にされるマイナス面もあります。)

2008年5月2日金曜日

米欧石油メジャーの業績



目次

  • 米欧石油メジャーの業績
  • エネルギーセクターへの投資を検討中


米欧石油メジャーの業績

米欧石油メジャーの業績についてのニュースを紹介します。

米欧石油メジャーの業績が急速に拡大しているようです。

以下はニュースの引用です。
08年5月1日米欧石油メジャーの業績が急拡大している。米エクソンモービルが1日発表した1―3月期決算は純利益が前年同期比17%増の108億ドル(約1兆1200億円)だった。同日までに発表されたメジャー4社の同期の純利益を合計すると3兆円を突破。歴史的な原油高を追い風に好業績が続いている。ただ、資源国が油田の国家管理を強めるなかで生産量は横ばいか減少に転じており、今後も高成長を続けられるか、疑問視する意見もある。
 エクソンの生産量は原油換算で前年同期比6%減。油田開発部門の利益は45%増の87億ドルだった。油田を国有化した南米ベネズエラからの撤退に加え、ナイジェリアの政情不安で生産量が落ち込んだものの、原油の平均販売価格が7―8割上昇した効果の方が勝った。精製・販売部門はガソリンの値上げ浸透が遅れ、減益だった。
メジャー4社の同期の純利益を合計すると3兆円を突破するというのは凄いですね。
歴史的な原油高が石油メジャーの好業績の追い風になっているようです。


エネルギーセクターへの投資を検討中


個人的に、エネルギーセクターへの投資を検討しています。

ただ、現時点では原油高のおかげで株価が割高な水準になっている可能性があるので少し投資をするのを躊躇しています。

ちなみに、エネルギーセクターの動向を読むのは非常に難しいので、投資をするかどうかについては、なかなかに悩ましいです。

特に、原油価格の予想はプロでも難しいとされています。

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