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2019年1月28日月曜日

【国際分散投資】日本で働いて日本円の給料(資産)があるので投資は日本の比率を下げる

日本で働いて日本円の給料(資産)があるので投資は日本の比率を下げる


日本で働いて日本円の給料があるので投資では、投資をする際には日本の資産の比率を下げています。

私のポートフォリオはほとんどが外国株式です。
  • 日本の資産(株):外国の資産(株)=10:90
一般的なポートフォリオから考えると、かなり外国株式の比率が高くなっています。

俗にいう、国際分散投資ですね。まだ、国際分散投資をしている人はあまり多くないですよね、どちらかというと少数派だと思います。また、私のポートフォリオの特徴は新興国のウェイトが高い点です。国際分散投資をしていて、新興国のウェイトを上げている人は非常に少数だと思います。

その理由として、

日本で働いて日本円の給料をもらっている。

イコール、人的資本が日本に偏っていると考えています。

まあ、正確には主夫投資家なので私自身は給料を稼いでいませんが、世帯として日本円の給料を稼いでいます。

また欲を出さなければ、日本人で日本で生活していれば日本円はいつでも稼げます。

効率は悪いですが、バイトや派遣で働けば日本円を稼ぐことは難しくありません。(それこそアンケート・せどり・転売などをしても日本円は稼げますね。)

そう考えると、日本の資産は少なくていいかと思い、ほとんどを外国株式で運用しています。

2000年頃から資産運用をしていて、外国資産に大きくポジションを取り始めたのが2005年頃です。

結果的にはかなり順調に資産も増えているので、この考え方で間違っていなかったと思っています。

これからも、外国資産のウェイトを高く保って、しっかりと国際分散投資をするつもりです。



幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期運用するメリットが書かれています。


個人投資家は負けない運用に徹するべきです。負けると大切な種銭が減ってしまい、複利の運用効果が低くなります。

2019年1月7日月曜日

2018年下期に投資した外国株


2018年下期に投資した外国株


2018年下期に投資した外国株は以下になります。
  • VWO Vanguard Emerging Markets
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(つみたてNISA)
海外ETF(インデックスファンド)への投資は私のメインの運用になります。

2018年下期は2本の資産にしか投資しませんでした、非常にシンプルな運用ですね。あまりに、単純な運用なので記事にするほどのことでもないかと思いますが、一応報告しておきます。

2018年の前半から新興国は下落し始めたので、2018年の下期はアセットアロケーションのバランスを保つという意味もあり新興国に追加投資をしました。

初めに決めたアセットアロケーションに従い、ひたすら機械的に淡々と投資をしています。20~30年後に結果が出れば良いと考えています。


【つみたてNISA】について

「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」はつみたてNISAの枠を利用して投資をしています。

【つみたてNISA】は年間40万円までですが、20年間課税されません。

税金が有利になるようにお金を分配するのが資産運用のセオリーになるので、非課税の枠は積極的に活用しています。

既に資産運用歴が長い投資家の場合、【つみたてNISA】は少し使いにくいですが、リバランスの枠として活用するのは有効だと思っています。



「コストを抑えて幅広く分散された株に長期投資」「負ける(ミス)確率を低くする」が大切ですね。

2017年8月15日火曜日

日本とアメリカの戦争銘柄


日本とアメリカの戦争銘柄

日本とアメリカの戦争銘柄を紹介します。

トランプ大統領の北朝鮮への発言を受けて、だんだんと緊張が高まってきています。市場のボラティリティーも増してきています。

細谷火工 (4274)

照明弾や発煙筒など防衛省向け販売がほぼ半分を占める会社です。

興研(7963)

防毒マスクを製作している会社です。

石川製作所(6208)

機雷・弾火薬を作っている会社です。
段ボール印刷機や繊維機械(レピア織機など)などを製造、販売するメーカーとして有名です。


豊和工業 (6203)

防衛省向けの小火器(小銃など)を作っている会社です。
メインは工作機械、油圧機器、特殊車両、防音サッシなどの製造です。

東京計器 (7721)

防衛省向けにレーダー装置をを作っている会社です。
船舶港湾機器、油空圧機器、流体機器、防衛・通信機器の開発・製造・販売及び修理を主な事業とする会社です。

三菱電機(6503)

戦闘機関連の事業があります。
一般的な認識としては、日本の大手総合電機メーカーで、三菱電機グループの中核企業といったほうがピンとくると思います。

沖電気工業 (6703)

ATMなど情報通信システム、プリンタ、EMSの3本柱ですが、潜水艦ソナーも作っています。

小松製作所 (6301)

建設機械で世界2位で有名な会社ですが、対戦車榴弾も作っています。
ちなみに、キャタピラーも軍関連の製品を製造しています。建機と軍需というのは相性がいいのかもしれませんね。

三井造船 (7003)

防衛省向けで護衛艦を建造しています。
造船、機械、プラントなどを手掛ける三井系の重工業メーカーです。

川崎重工業 (7012)

潜水艦を作っています。
オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶などの輸送機器、その他機械装置を製造する会社です。

三菱重工業 (7011)

哨戒ヘリコプターを作っています。
日本最大の機械メーカーです。製品数は700を超え、「機械のデパート」とも呼ばれるそうです。主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットなどがあります。また、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、エアコンや事業所向け大型冷凍機、産業向け工作機械、ターボチャージャー、ETCシステムの製造でも知られています。

IHI (7013)

哨戒機エンジンを作っています。
重工業を主体とする日本の製造会社となります。

ロッキード・マーチン

軍事向けの売上高は全体の約80%を占めています。
戦闘機のF-16ファイティングファルコン、F-35ライトニングⅡ、F-22ラプターといった、第5世代ジェット戦闘機と呼ばれる最新鋭のステルス型戦闘機を作っています。
軍事用情報システム、ミサイル防衛システムなど軍事用の統合的な情報通信ソリューションサービスの開発もしています。

レイセオン・カンパニー

兵器売上高の割合は約86%で、大手軍事企業の中でもトップレベルになります。
軍事用レーダーなどを扱う海上・航空の防衛システム、サイバーテロ防衛や情報収集システムを扱うインテリジェンス・サービス、またミサイルを製造するミサイル防衛システムが柱です。特にミサイルメーカーとしては世界一で、巡航ミサイルのトマホーク、地対空ミサイルのパトリオット、中射程空対空ミサイルのスパローを作っています。

L3コミュニケーションズ・ホールディングス

軍事用の電子機器メーカーで、積極的な企業買収で大手になりました。
米国防総省への売上げが全体の70%近くを占めます。中心は防諜報活動や監視・偵察用などの通信システムの提供ですが、民間軍事企業であるミリタリー・プロフェッショナル・リソーシズ(MPRI)も保有しています。

テクストロン

防衛から金融まで幅広く展開するコングロマリット企業です。
軍需としては、本土防衛の情報システムやヘリコプター製造などがあります。多角経営企業なので兵器輸出の割合はあまり高くありません。ただ、ベル・ヘリコプターなどは有名です。また、オスプレイの共同開発企業でもあります。同社のホームページでは、世界で使用されているヘリコプターの3台に1台がベルブランドとのことです。

プレシジョン・キャストパーツ

世界的な複合金属製品メーカーになります。
航空機用の金属鋳造製品、ガス・タービン用の鍛造品、本体フレームやエンジン、着陸用ギアなどに使用される産業用特殊ネジを作っています。航空宇宙産業中心の会社なので、兵器用売上高の割合は低くなっています。

ハネウェル・インターナショナル

世界的な航空宇宙機器メーカーになります。
軍事用の航空機、ヘリコプターやミサイルなどに搭載する統合電子機器、エンジン、機器システムや降着装置などを作っています。米国以外では日本が最大の顧客で、ハネウェルジャパンという日本法人もあります。

ゼネラル・ダイナミクス

軍事用重機械メーカーになります。
軍事産業のコングロマリットで、軍事関連の売上高は80%を超えています。
主力製品は、原子力潜水艦、M1エイブラムス戦車、ストライカー装甲車などがあります。その他、複数の銃身が回転しながら連射するガトリング式機関砲(バルカン砲)も作っています。

ノースロップ・グラマン

航空機・艦船製造の最大手企業です。
航空機分野では、ステルス戦略爆撃機のB-2スピリット、艦上戦闘機のF-14 トムキャット、早期警戒機のE-2 ホークアイ、無人偵察機のRQ-4グローバル・ホークなどが主力となります。艦船分野ではミニッツ級航空母艦やロサンゼルス級原子力潜水艦などを作っています。

ボーイング

航空機メーカーです。
売上高ベースで見ると、軍事部門が約40%程度を占めています。戦闘攻撃機のF/A-18E/Fスーパーホーネット、大型輸送用ヘリコプターのCH-47チヌーク、攻撃ヘリコプターのAH-64アパッチ、航空自衛隊の主力戦闘機でもあるF-15イーグルなどを作っています。また、チルトローター機「オスプレイ」も関連会社が共同開発しています。

ユナイテッド・テクノロジーズ

傘下に空調設備メーカー、エレベーター・エスカレーターメーカー、燃料電池メーカー、セキュリティ会社など、様々な業種の事業会社を持つコングロマリットです。
軍事向けの比率はそれほど高くありませんが、保有する子会社(シコルスキー・エアクラフトなど)は軍事関係での最大手企業が多数あります。


2017年3月27日月曜日

本気で資産を増やしたいなら米国株がお勧め 配当再投資

目次
  • 本気で資産を増やしたいなら米国株がお勧め
  • 配当再投資が非常にやりやすい
  • 日本はまだまだ合理的に還元してない
  • アメリカは株主に利益を還元する姿勢が明確
  • アメリカ株は基本的に右肩上がり
  • まとめ

本気で資産を増やしたいなら米国株がお勧め

本気で資産を増やしたいならやっぱり米国株がお勧めです。
企業が投資家に利益を還元する姿勢が素晴らしいです。また、歴史的にみてもアメリカ株は多くの投資家を豊かにしてきました。
「ウォーレンバフェットはアメリカという巨大タンカーの上に咲いた花だ」という表現もされるくらいです。
(真面目な話、イギリス、アメリカ、南アフリカは国として見た場合に株式のリターンがすぐれています。イギリス系の資本主義は投資家にリターンを還元する能力がたかいのかもしれません。)

配当再投資が非常にやりやすい

  • 四半期できっちり現金で配当が入る
  • 最低投資額が低い
四半期できっちり現金を配当として払ってくれます。非常に配当再投資が効率的にできます。
四半期ごとに現金が入るので、その現金で再投資をすると、次の四半期はさらに配当金が多くなります。雪だるま式に資金が増えていきます。
こういった特徴から、配当金を再投資してリターンを追及する戦略をとっている投資家はアメリカ株が好きなのだと思います。(イギリスの株は年1~2回の配当の会社も多いです。また、金額も2分割という場合ではないこともあります。)
逆に、四半期ごとの配当でないと投資効率が落ちるとも言えます。

また、1株から購入することができるのでリバランスを含めて投資がしやすいです。

日本はまだまだ合理的に還元してない

本来は四半期ごとに現金で配当を払うのが一番良いのですが、多くの企業が株主優待とかでお茶を濁しています。
まあ、文句を言わない個人投資家に幅広く株を持ってもらう策として株主優待は便利なのでしょうが、明らかに企業の効率性は落ちます。(優待制度を維持する社内でのコストや、送料などを考えるとかなり費用がかかっている気がします。)

また、最低投資額も高いので配当を再投資するのが難しいです。
配当で1万円が入ったとしても、単元株(最低投資額)が1万円の株はあまりありません、大体20~40万円位かかる株が多いです。
そうなると、追加投資の資金を捻出する必要が出てきて、タイムリーに配当を再投資できなくなります。

アメリカは株主に利益を還元する姿勢が明確

アメリカの企業は、株主に利益を還元する姿勢が明確です。
きっちりと配当を払いつつ、効率を意識して経営がされています。役員の巨額報酬が問題視されたりしますが、投資家にリターンが還元できているのであればある程度正当化されるのではないでしょうか。

アメリカ株は基本的に右肩上がり

これからもその傾向が続くかは不明ですが、アメリカの株式市場は長期的には右肩上がりでひたすら上昇をしています。
今後もアメリカが世界最強であり続けるかは判りませんが、逆にライバルとされる国もいまいちだったりするので、しばらくはアメリカが強い状況が続くのではないでしょうか。(一番のライバルは中国だと思いますが、かなり問題を抱えています。)
ちなみに、日本の株式市場は長期にわたり低迷をしていますし、これからは人口も減少するので、あまり明るい話題がないですね。

まとめ

長期的に右肩上がりの株式市場で、四半期ごとに現金で配当が支払われるので、配当再投資が効率的にできます。
結果的に、雪だるま式に資産がドンドン増えていきます!
日本の株式市場では少しマネがしにくいです。


<関連投稿>

2016年8月4日木曜日

サイトの紹介 「海外株式速報」は面白い グローバル、高配当の海外銘柄への投資情報が豊富

サイトの紹介を紹介します。

「海外株式速報」というサイトなのですが、

グローバル、高配当の海外銘柄への投資情報が豊富で参考になります。

個人的には、「長期投資向き銘柄一覧」が参考になりました。



サイトの右側にこんな感じのリンクがあります。

セクターの分け方もマニアックで良いですね。

「生活必需品銘柄」「タバコ銘柄」「ヘルスケア銘柄」「資源・エネルギー銘柄」「通信銘柄」「小売・外食銘柄」「その他 銘柄」

一般的に高配当の会社はこの辺りのセクターに集中しています。世界的にそのような傾向が強いのは面白いです。

まあ儲かってコンスタントに配当が払えるビジネスモデルというのは限られているのでしょう。

「タバコ銘柄」


タバコ銘柄は世界的に寡占化が進んでいるので、ここに紹介されている銘柄がメジャーです。

「資源・エネルギー銘柄」

個人的には、石油や資源系も興味があります。メジャーな会社が紹介されています。


「その他 銘柄」

その他の切り口も面白いですね、マイクロソフトや3Mも個人的には長期投資向きの銘柄だと思っています。


また、「直近の注目イベント」で決算関係のニュースもフォローができるのは助かります。

グローバルに高配当銘柄に投資をしている人や、興味がある人には参考になるサイトだと思います。

(コンパクトかつシンプルにこいうサイトが作れる人は凄いと思います。スキルが高いのは羨ましいですね。)

個別株に投資をするのであれば、安定感のある大型株が良いと思います。そういう意味でもこのサイトで紹介されているような超大型株に分散して(20銘柄とか)投資をするというのは、有効な戦略だと思います。

ハードルがあるとすれば、ある程度の資金量がないと分散投資をするのが難しいというところでしょうか。

ただ、最近ではネット証券会社の外国株式売買の手数料も大幅に値下がりをしているので、以前よりかはコストのハードルが下がっていると思います。

SBI証券が米国株式の手数料大幅引き下げ 業界最安水準

ETFではつまらないという人は、コストがやすいネット証券会社を通して個別株に長期分散投資をするのは、インデックスをアウトパフォームできる可能性がある有効な戦略だと思います。

また、グローバル、高配当の海外銘柄への投資についてはシーゲル先生の本が参考になります。特に赤本と呼ばれるバージョンが高配当についての記載が多いと感じます。
(版により書かれている内容に違いがあるので注意してください。)

※版により書かれている内容にかなり差があります。購入する前に本屋や図書館で、一度内容を確認することをお勧めします。特に個別株の考え方はかなり違いがあります。(私は全部の版を持っていますが、その様に感じています。)

2014年12月10日水曜日

大型優良株の株価とバリュエーション PM,MO,XOM,JNJ

購入を検討している大型優良株の株価とバリュエーションを紹介します。

現在、購入を検討しているのは、PM(フィリップモリス)、MO(アルトリアグループ)、XOM(エクソンモービル)、JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)です。

株価とPERや配当利回りなどのバリュエーションを調べました。

・MO(アルトリアグループ)は割高

・JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)は普通

・PM(フィリップモリス)、XOM(エクソンモービル)は多少割安

という印象です。

【PM(フィリップモリス)】

新興国の経済が不振なので、PMの株価も軟調です。
個人的にはそこそこ割安で購入しやすい株価の水準だと思っているます。
過去のPERの推移から見ても、そんなに割高ではないですね。
(大幅に割安でもないですけど。)


【MO(アルトリアグループ)】

PMとは対照的にこちらはかなり割高になっていると感じます。
MO(アルトリアグループ)はアメリカ市場でのタバコの販売なので、アメリカの経済が好調だとそれに合わせて株価も上がっていきます。
現時点であまり買い増しをしたい水準のPERや配当利回りではないです。
MO(アルトリアグループ(MO)のPERが20倍を超えることは過去のPERの推移から見ても珍しいです。


【XOM(エクソンモービル)】

XOM(エクソンモービル)は原油価格の大幅な下落を受けて結構株価が調整しています。
過去のPERの推移や水準からみても割安だと思います。
ただこれからどれだけ石油価格が下落するかは未知数ですし、現時点で追加購入をどんどんするのは勇気がいります。
OPECなどもシェールガスに対抗するために原油価格を下げる戦略をとっているようですし、長期間原油価格は低迷するかもしれません。
過去のPERの推移からも、PERが一桁台までに株価が下落する可能性も大いにありそうです。


【JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)】

鉄板のディフェンシブ銘柄です、特にネガティブなニュースもないですし、現在の株価は高くもなく安くもなくという水準だと思います。
コツコツと追加購入して長期保有するというのもありだと思います。この類のディフェンシブ銘柄は購入するタイミングを見極めるのが難しいです。



2014年11月24日月曜日

大型優良株の仕込みと追加購入

相場が過熱しているので、あまり安値で仕込めそうではないので悔しいですが、

大型優良株の仕込みと追加購入をする予定です。

具体的には、

PM(フィリップモリス)

MO(アルトリアグループ)

XOM(エクソン・モービル)

BP(ビーピー)

を追加購入する予定です。


これらの大型優良株(バリュー株より)は長期保有かつ、配当をオプション戦略の原資にしています。

具体的には、キャッシュセキュアードプットやカバードコールのバイバックのための費用を大型優良株の配当から捻出しています。


キャッシュセキュアードプットとカバードコールで得たキャッシュは、大型優良銘柄に投資をしつつ。大型優良株からの配当はオプションのバイバックの費用となっています。

配当のタイミングと、オプションの限月のタイミングを常に把握している必要があるので思いのほか面倒ですが、効率性と収益率は向上すると思います。

リーマンショック級の大クラッシュが来たら追加のキャッシュを投入する必要がありますが、少しの下落であれば意外と今の戦略で耐えられています。

まあ、この戦略を始めてから大幅な下落を経験していないのでどうなるかは未知数ですが・・・

かなり株式ロング寄りのポジションになるのでリスクのコントロールは注意が必要だと思います。


結構、たくさんの株を購入するんだな思われますが、私はしがないサラリーマンなので購入金額は正直大したことありません。

冬のボーナス + オプションのショートの収入(家族で食事に行ったら飛んでいってしまう金額)です、ということで手間の割りにはどこまで儲かっているかは微妙だと思っています。

あまり投資金額が大きくないのであれば下手に変なことをしないでETFのバイアンドホールドが理論的には一番効率的だと思いますが、趣味として楽しんでいます。


オプションを利用する必要がある投資方法なので、Firstradeなどの外国の証券会社に口座を開設する必要があります。最近、Firstradeも日本人の新規口座開設を開始しているようです。

朗報 Firstradeが日本人の新規口座開設を開始した様子


<関連投稿>

2014年11月18日火曜日

世界の大手農業関連会社

現在70億人の世界人口が2050年には90億人になると予想される中、ちょっと前までは農業関連銘柄が賑わっていました。

農業関連銘柄はコモディティーの価格、特にトウモロコシや大豆などに強く影響を受けます。

また、新興国でのカリ肥料やリン酸肥料の価格の上下にも業績が左右されます。

たとえば、インドで肥料への助成金が削減となると、ポタシュ・コープ・オブ・サスカチュワン(POT)、アグリウム(AGU)、モザイク(MOS)なんかには影響がおよびます。

人口が増大するという大枠でのストーリーがあったとしても、業界としてはシクリカルで循環的なビジネスになります。

大手の農業関連銘柄として、

・ディア(DE)、農機メーカー(大型機会が主力)

・アグコ(AGCO)、農機メーカー(小型機械が主力)

・CNHインダストリアル(CNHI)、農機メーカー

・トリンブル・ナビゲーション(TRMB)、高精度農業テクノロジー企業(GPSサービスの提供)

・ポタシュ・コープ・オブ・サスカチュワン(POT)、肥料(カリウム)メーカー

・モザイク(MOS)、肥料(カリウム)メーカー

・CFインダストリーズ・ホールディングス(CF)、窒素肥料メーカー

・ヤラ・インターナショナル、ノルウェーの窒素肥料メーカー

・モンサント(MON)、業界1位の遺伝子組み換え種子や除草剤メーカー

・デュポン(DD)、業界2位の遺伝子組み換え種子や除草剤メーカー

・シンジェンタ(SYT)、業界3位の遺伝子組み換え種子や除草剤メーカー

・アグリウム(AGU)、カナダの農業および工業市場向けの栄養薬品の生産・販売メーカー

などが大手になります。

デュポン(DD)なんかは、連続増配企業としても有名ですね。

シクリカルな業界なので、大きなトレンドから売られているときに長期の視点で投資を考えるというのも面白いと思います。

2014年11月4日火曜日

マネックス証券 ADR(米国預託証券)取扱第3弾 世界の有力企業一覧が面白い

マネックス証券で、2014年10月17日(金)より、

新たに29銘柄のADR(米国預託証券)が取引可能となったそうです。

紹介ページの世界の有力企業一覧が面白かったので紹介します。


手堅い企業だと思うのは、

ドイツの、Sap エスエイピー
ドイツに本社を持つ商用ERPソフトウェア(統合基幹業務システム)メーカー。ERPソフトウェアのグローバル市場において、過半のシェアを持つリーディングカンパニー。



ブラジルの会社なんかも夢があります、

Embraer エンブラエル なんかもシェアが高くて有名です。
リージョナルジェット旅客機市場において、トップシェアを持つ、世界第4位の旅客機メーカー。1994年に民営化し、1996年から引渡しを開始したERJ145が大ヒットし、大きく躍進している。
暇なときに、リストをつらつらと読むのも面白いですね。有力な会社は世界中に散らばっています。

<関連投稿>
・マネックス証券のHPでウォーレン・バフェットのポートフォリオが紹介されています
・「世界のマーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由」を読みました

2014年5月11日日曜日

BHPビリトン 広瀬隆雄氏のレポートにも紹介されている資源メジャー

BHPビリトンは、大手の資源メジャーです。
リーマンショック前は割高で手が出ませんでしたが、最近は株価が購入できる水準に下がってきていると思います。

財務面もしっかりしていますし。配当利回りも高くなっています。

広瀬隆雄氏のレポートでも紹介されています。(少し古いですが。)

・第113回 南アフリカの株式市場(2007年12月25日)
BHPビリトンは世界最大の鉱業コングロマリットです。25カ国で事業を展開しており総従業員数は3万8千人です。銅、鉄鉱石、アルミニューム、石炭、マンガン、ウラン、ニッケル、銀、チタニウムなどの素材の他、石油、液化天然ガスの事業も展開しています。現在、業界第2位のコングロマリットであるリオ・チント(RTP、上場ロンドン他)に買収提案をしています。
 この買収は鉄鉱石や石炭の搬出のボトルネックを事業統合することで解消する目的でなされています。しかしとりわけ鉄鉱石の市場においてサプライヤーの寡占が強まることが考えられるため同社の顧客である中国は今回の買収に対して警戒感を強めています。

・第13回 金属・鉱業セクターについて(2013年10月18日)


最近の株価とバリュエーションです。
資源価格自体がこれから大きく高騰するというのは考えにくいですが、配当利回りも高く長期で保有しても良い銘柄ではないかと思っています。

PER(予) : 7.81倍 、配当利回り : 3.36 %




広瀬隆雄氏の著書ですが、アメリカ株に投資をする際に参考にしています。基本的な事項がコンパクトにまとまっていて参考になります。

2014年5月9日金曜日

フランスでモンサント(Monsanto)が開発した遺伝子組み換えGMトウモロコシ「MON810」が禁止となる

フランスでモンサント(Monsanto)が開発した遺伝子組み換えGMトウモロコシ「MON810」が禁止となるそうです。

遺伝子組み換え作物に対するこの種の規制はコンスタントに出てきそうです。

フランスは食についてうるさいですが、そもそも原子力を大幅に推進しているのはどういう風に考えているんでしょうか。事故が起こった場合のリスクや核廃棄物の処理は環境に負荷がかかると思います。

5月7日の株価はそんなに変化ありません。既に株価には織り込まれた情報だったのかもしれませんね。



<関連投稿>
・Monsanto Co. (MON) モンサント社についての記事「モンサントの投資家、株価上昇を切望」が面白い

ニュースのリンク。
以下はニュース抜粋。

【AFP=時事】フランス上院は5日、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシの栽培を禁止する法案を可決した。また同日には行政裁判の最上級審も栽培禁止を支持する判断を下し、これによって同国ではGMトウモロコシの栽培が全面的に禁止された。

 法案は米バイオテクノロジー大手モンサント(Monsanto)が開発したGMトウモロコシ「MON810」を禁止する内容で、与党・社会党(PS)やヨーロッパエコロジー・緑の党(EELV)、フランス共産党(PCF)の左派政党が賛成した。同法案は先に国民議会(下院)でも、右派議員の反対を抑えて可決されていた。

 トウモロコシ生産者協会(AGPM)の申立人らは、GMトウモロコシの栽培禁止命令によって厳しい経営危機に陥るとしてMON810の栽培禁止命令の撤回を求めていたが、フランスの行政裁判の最上級裁判所である国務院は同日、フランス国内でGM種子から栽培されるトウモロコシの量は非常に少ないとして、この訴えを退けた。

 AGPMは、同国では既に2011年と2013年の2度にわたってGMトウモロコシ栽培の一時的な禁止命令が出されていたことから、今回の判断に「驚いてはいない」としている。

 農業省は今年3月、欧州連合(EU)で唯一栽培が許可されている害虫抵抗性のあるGMトウモロコシ、MON810の栽培禁止を決定した。その決定の正当性については現在EUが、GM作物の使用に関する幅広い議論の一環として検討している。しかしEUの決定はどうあれ、加盟各国は独自に栽培を禁止する権限が認められている。

 これに関しフランスは、今後GM作物の栽培をめぐる決定を各国の政府だけで行えるよう、EUの関与を排除していこうとする働き掛けを行っている。

2014年4月13日日曜日

Monsanto Co. (MON) モンサント社についての記事「モンサントの投資家、株価上昇を切望」が面白い

「モンサントの投資家、株価上昇を切望」という記事が面白かったので紹介します。

モンサントは種子のメジャーメーカーだと思っていたのですが、農業関連も強いようです。
最近では利益の伸びの大半を、モンサントの種子関連部門とは別の「農業生産性」部門が生み出している。

ラウンドアップが有名ですが、特許が切れてからの方が業績が良くなったというのは面白いですね。
大ヒット商品だったラウンドアップは数年前に特許が失効した。だがそこでモンサントの事業が減速するのではなくその後活況を呈したのは、ラウンドアップに耐性を持つ種子の需要が増え価格が上昇したためだった。したがってラウンドアップに耐性を持つ大豆種子の来年の米国特許切れは、少なくともやや懸念される材料だ。 
南米でモンサントの種子を許可なく使用して問題となっているようですが、合法的に無許可で利用できるというリスクもあります。
モンサントは特許を延長され名目上優れた品種の種子に顧客を誘導し、同社の成長の大半を南米がけん引しているのは事実だ。ただ農家がモンサントに支払いをすることなく遺伝子組み換え作物の種子を合法的に再利用する可能性があり、このことは同社が直面するさまざまな技術的・知財面でのリスクの一端を浮き彫りにしている。 
また、株価ですがここ最近は割安とまではいかないまでもそこそこ買える水準になっていると思います。

2004年はPERが60倍を超えていました。明らかにバブルですね。ここ4年は20倍のあたりをうろうろしているので長期投資を前提に買い付けていくには良い水準だと思っています。
2009年ごろから、同社の予想株価収益率(PER)は20倍前後で推移してきた。これは07年後半の半分の水準。07年当時、開発途上国の食肉消費量が急増するというのがウォール街で人気の投資理論だった。 



アグリビジネス関連は、ネガティブな意見の書籍が多いですよね。いまいち、投資という観点からの本が見つからないのは残念です。

<関連投稿>
・Monsanto Co. (MON) モンサント社について

2013年12月30日月曜日

Petroleo Brasileiro Petrobras SA (ペトロブラス) バリュエーションと配当 バリュー株を調べてみました

Petroleo Brasileiro Petrobras SA (ADR)ペトロブラスが割安だと思い色々と調べてみました。
一応、バリュー投資のブログなんでバリュー株が好みです。

業績について

業績などのバリューを見てみると、業績はそこそこ安定しています(成長はしていませんが)売上高は2012年12月は約14兆円。ちなみに、財務は石油メジャーの中では悪い部類です、負債が大きいのが特徴でそこが嫌われています。


長期の業績も右肩さがりです、EPSも2008~2012年まで4.30→3.54→3.88→3.08→1.70と下がっています。



ペトロブラスは半官半民の企業なので国からの注文も多く非効率的な経営に陥るのではないかと懸念されています。この辺りは、メキシコのペメックスの二の舞にならないか心配ですね。

ペメックス(Petroleos Mexicanos, Pemex)は、メキシコに本社をおく国営石油企業。世界で10番目の売上を持つ石油企業であり、フォーチュン500のリストで42番目に格付けされている企業ですが、政治の道具となっている面もあり、効率的な経営や新規の油田を発見することができないで業績が低迷しています。

中南米は、先進国に搾取をされるとかいいつつ非効率的な経営に終始し自滅するというパターンが多い気がします。(この辺りは感覚論なので、投資するのならばバリュエーションを重視しすべきでしょう。)

今後、原油価格が高騰した場合に確認埋蔵量が多いペトロブラスが上昇するというストーリーがわかりやすいです。大手の石油メジャーは原油価格に影響されて似た動きをするのでスーパーメジャーのうち3~4銘柄選んで分散投資をするのが良いでしょう。

ペトロブラス、BP、エクソンモービル、シェブロンあたりに分散投資をして、バリュエーションをもとに多少ウェイトを変えるというのが一番リスクが少ないと思います。

12年のチャートでは、
青:ペトロブラスが大きく下げているのがわかります。赤:エクソンモービルは堅調に推移しています。オレンジ:BPもメキシコ湾での事故が影響して低調です。
2007・2008年のペトロブラスはバブル相場ですね。



5年のチャートでは、
青:ペトロブラスは苦戦しておりマイナスのリターン。赤:エクソンモービルとオレンジ:BPはプラスのリターンです。



バリュエーションについて

バリュー系の各種指標は、

PER : 7.69倍 、 PBR : 0.52倍 、 予想配当利回り : 4.24%

バリュー系の指標はどれも割安です。

また、配当は安定していないので、配当に重点を置くのであれば「BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)」の方が適切でしょう。

同業他社比較について

同業他社との比較をしてみると、


先進国のオイルメジャーはBP以外は株価が上昇してきています。
赤色の線が「Petroleo Brasileiro SA Petrobras (ペトロブラス)」
オレンジ色の線の、「PetroChina Co Ltd(ペトロチャイナ)」「BP」も割安だと思います。
(表には表示されていませんが、ペトロブラスもレーティングは四つ星。)
ペトロブラスはPER,PBRで見ると同業他社の中でも割安ですが、財務的な指標が悪く、配当もいまいちですね。

そのあたりを勘案して、「PetroChina Co Ltd(ペトロチャイナ)」「BP」という判断もありだと思います。BPは最近配当が安定してきました。

普通株と優先株について

ペトロブラスは普通株の「PBR」、優先株の「PBR.A」という二つの株式があります。

優先株である「PBR.A」の方が決議権がないかわりに多少配当が高く設定されています。(配当に差がない年も多いようです。)

日本の証券会社のSBI証券・楽天証券では「PBR」の購入しかできません。
Firstradeは「PBR」と「PBR.A」ともに購入可能です。

大きな違いは3点あり、「配当の差」「取引ボリュームの差」「オプションの有無」になります。
(本質的には決議権の有無ですが、個人投資家には関係ありません。)

「PBR」は、普通株なので取引ボリュームも高く、オプションも利用できるが、配当は低い
「PBR.A」は、優先株なので配当は高いが、取引ボリュームも低く、オプションも利用できない

結論として、バイアンドホールドなら配当が高い「PBR.A」、トレーディングやオプションを利用するなら「PBR」が良いでしょう。




ちなみに、流動性はPBRの方が遥かに高く「Vol : 11.54mil」、PBR.Aは「Vol : 4.45mil」となっており約3倍ほど違います。


長期で見た場合、同じ程度のパフォーマンスですね。

配当(Dividends)について

PBR.Aの配当額の推移です。2008年から右肩下がり、2012年と比べると約半分となっています。確かにこれだと株価も下がりますね。


2009年からの履歴をみても、配当額は下がっています。また、特別配当が多いです。


普通配当と特別配当があり配当のスケジュールも変則的な点は注意が必要です。
上はPBR、下はPBR.Aの配当額とスケジュールになります。



2007~2013年までの配当の履歴です、結構変動があり回数や配当日もまちまちです。2012と2013年は特に配当額が少なくなっています。
この辺りも株価が低迷している原因の一つでしょう。

2013年 : 配当合計 : 0.2433(PBR)、0.6997(PBRA)         
2012年 : 配当合計 : 0.5264
2011年 : 配当合計 : 1.2951
2010年 : 配当合計 : 1.1309
2009年 : 配当合計 : 1.7549
2008年 : 配当合計 : 1.7584
2007年 : 配当合計 : 3.5249


2008年12月21日日曜日

Monsanto Co. (MON) モンサント社について













Monsanto Co. (モンサント社)
ティッカー:MON

概要:
1901年創業。1920年代頃から硫酸と化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維のメーカーとしても著名となった。
近年では、除草剤ラウンドアップとラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売しており、欧州を中心に強引なシェア確保商法が問題となっている。その他、害虫抵抗性の組換え品種も開発している。

バリュエーション:
株価:On Dec 19: 71.63
Trailing P/E (ttm, intraday):19.79Forward P/E (fye 31-Aug-10) :13.29
PEG Ratio (5 yr expected):0.66
Price/Sales (ttm):3.59
Price/Book (mrq):4.36

Forward Annual Dividend Rate:0.96(配当率)
Forward Annual Dividend Yield:1.30%(年間配当利回り)


分析:


遺伝子組み換え作物の大手企業、バリュエーションはやや高いと思われるがThe Coca-Cola Company (KO)、Johnson & Johnson (JNJ)などと比較して大きく割高であるとは思われない、またバランスシートもTotal Debt/Equity (mrq):0.194となっており良好である。
ただ、年間配当利回りがKO、JNJに対して低いのが難点である。

今後、農業ビジネスの発展に賭けて投資をするのも夢があって面白いかもしれない、長期保有(10年単位)で見れば小額の投資は検討できると思う。

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