暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

 【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方 適宜情報を更新して再度アップをします。 Follow @ishippon1 動画の解説はこちらから。 目次 ポイント、要点 ステーキングについて ステーキングする暗号資産(仮想通貨)について ステーキングできる取引所は? ステーキングの...

2022年8月31日水曜日

【速報】楽天ウォレット マージと新コイン「ETHW」に対する対応について

【速報】楽天ウォレット マージと新コイン「ETHW」に対する対応について




楽天ウォレットから、マージと新コイン「ETHW」に対する対応が発表されたので、簡単に報告。

以下、発表

当社は、アップグレード成功後のETHPoSを、現在のティッカーシンボルETHとして取り扱います。

「Merge」に際して、ハードフォークが発生し新通貨(ETHPoW)が生まれた場合には、当社として取り扱いの検討を行います。

なお、当社として取り扱いを開始するためには、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)等の審査の手続きがあるため、開始までに一定の期間を要しますのでご了承ください。

また、新通貨(ETHPow)の現物付与または権利調整による現金の交付についても検討いたします。


自分なりに要約すると、

  1. ETHWの取扱については未定
  2. 新コインのETHWは取扱うつもりだけど、JVCEAがOKって言ってくれないとだめなんだよね、JVCEAの判断次第だよ。


ということだと思う。

楽天ウォレットも歯切れの悪い発表。結論から言うと「未定」の一言。国内取引所はどこも似たような回答ですね。

今のところ、ETHWを積極的に配ると発表している国内取引所はないですね。(海外取引所ではあるけど。)


取引所の情報は以下のブログにまとめるつもりです。(適宜更新)


【速報】コインチェック マージと新コイン「ETHW」に対する対応について

【速報】コインチェック マージと新コイン「ETHW」に対する対応について




コインチェックから、マージと新コイン「ETHW」に対する対応が発表されたので、簡単に報告。

The Mergeに関する方針とETHWの付与について

The Mergeに関する方針

当社では、「The Merge」に対応いたします。

また「The Merge」後のティッカー「ETH」は、Ethereum PoSを参照します。


ETHWの付与

ETHWの取扱いおよび現物の付与は、現時点で未定です。ETHWの価値、安全性、流動性などを総合的に判断し、取扱いおよび現物の付与を検討いたします。なお、取扱いの場合は一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)等の審査プロセスを経る必要があることをご了承ください。


自分なりに要約すると、

  1. ETHWの取扱については未定
  2. 新コインのETHWは取扱うつもりだけど、JVCEAがOKって言ってくれないとだめなんだよね、JVCEAの判断次第だよ。


ということだと思う。

Coincheckも歯切れの悪い発表。結論から言うと「未定」の一言。国内取引所はどこも似たような回答ですね。

こんな内容なら発表しなくてもいいんじゃないのかな?


取引所の情報は以下のブログにまとめるつもりです。(適宜更新)


配当&株主優待狙いの投資はストレスが少ない


配当&株主優待狙いの投資はストレスが少ない

 

動画の解説はこちら。

PVが多い記事なので、適宜情報を更新して再度アップをします。



目次
  • 結論 配当&株主優待狙いの投資はストレスが少ない
  • 配当を重視するメリット
  • 株主優待を重視するメリット
  • まとめ

結論 配当&株主優待狙いの投資はストレスが少ない


個別株に投資をする場合、この二つの要素があると、ストレスが少ないですね。
たぶん、株価以外に意識が集中するからなのでしょう。

  • 定期的に現金が入る
  • 優待が貰える

ということで、株価だけに注目するということが減ります。

トレーディングが精勤的にきついのは、株価のみに注目しなくてはならないからだと思います。あと、資金効率の観点から負けているポジションの損切りが必要になります。(この的確な損切りというのもかなり精神的には負担になります。)

あえて、「配当&株主優待狙い」を取り入れることで長期投資の精神的負荷を減らす方法は価値があると思います。

「配当&株主優待狙い」はあまり経済合理性はありませんが、ストレスが少なくて続けやすいというのは大きなメリットです。(株式投資は長く続けることが大切です。)

いくら経済合理性があるからといって、ストレスが大きすぎて続けられないのでは意味がありません。



配当を重視するメリット


定期的に現金収入があるというのは、とても安心感があります。

毎月分配型の投資信託が人気があるのもうなずけます。

そういう考えると、「無配当のグロース株」や「業績が悪化しているディープバリュー株」を長期保有出来る人はかなり精神力があると思います。

ちなみに、疑似的な配当として「カバード・コール」「キャッシュ・セキュアード・プット」を利用するという戦略もあります。

こちらはオプションを使う必要がありますが、オプションが利用できるのであればかなり投資の幅が広がる有効な戦略だと思います。

また、定期的な配当収入を再投資に回すというのも株価のリターンを上げる要素になります。

定期的に配当収入があれば、「生活費に利用」「配当再投資」など、使い道が柔軟なのとても便利です。


株主優待を重視するメリット


本来は現金を還元して貰った方が合理的なのですが、人間として「物」を貰えるとうれしくなります。

優待投資家の中には、優待が貰えていれば株価を気にしないという強者もいます・・・。

これはころで「健康のためなら死ねる」みたいに、本末転倒な話なんですけど、それだけ優待には魅力があるのでしょう。

また、配当の種類によっては
  • 金券ショップで売却
  • フリマプリで売却
売却して現金化することもできます。

私も優待で貰ったノベルティーをメルカリで売却したことがあります。売却した金額は400円程度で送料を差し引くと儲けはさらに減り、200円程度のプラスにしかなりませんが、現金化はできました。

特にキャラクターグッズなどが優待でもらえる場合は、積極的にフリマアプリ(メルカリなど)で現金化を図るのもいいと思います。


まとめ


極端な高値掴みや、頻繁な売買をしないで、長期分散投資をすれば資産は増えていくと思います。

ストレスなく長期で投資をするコツとして、「配当」「株主優待」を利用するというのはそれなりに意味があると思います。

「株価のリターン=株価の値上がり益+配当」なので、配当を重視することは税金を差し引くと経済的な合理性は低いです。経済合理性を考えれば「無配当の成長株に長期投資」になります。

ただ「無配当の成長株に長期投資」は実行する際のストレスもたかいので、ベターな方法として「配当&株主優待」を重視するというのもいいと思います。

多少リターンを犠牲にして「配当&株主優待」を重視しても、それなりのリターンはあるので、それなりの額の資産形成は可能だと思います。

個人的に2,000万や3,000万円の資産形成を目標にしているのであれば「配当&株主優待」を重視した戦略でも到達できると思います。(投資に回せる金額や投資期間にもよりますが、感覚的に上記の資産を達成することは可能だと思います。)






この本に書かれている、大型優良銘柄に長期投資して配当を再投資するという戦略はかなり安定して好成績を残せるのではないでしょうか。精神的な負担も少ないですしいいと思います。


関連投稿



2022年8月30日火曜日

DMMビットコイン 近日中に暗号資産チリーズ(CHZ)とアバランチ(AVAX)の取扱いを開始

 


DMMビットコイン 近日中に暗号資産チリーズ(CHZ)とアバランチ(AVAX)の取扱いを開始


次期は未定ですが、DMMビットコインは近日中に
  • 暗号資産チリーズ(CHZ)
  • アバランチ(AVAX)
の取扱いを開始するそうです。

また、チリーズ(CHZ)の取扱いは、国内初とのこと。


 チリーズ(CHZ)について

英語名:Chiliz
ティッカーシンボル:CHZ

チリーズ(CHZ)は、海外サッカーなどのスポーツクラブとそのファンの人々との交流を生み出すチリーズプロジェクトで利用される暗号資産(仮想通貨)です。

チリーズプロジェクトは、ファンビジネスの新しいイノベーションとして注目されています。単に暗号資産(仮想通貨)を発行するだけではなく、スポーツ・ファンエンゲージメント・プラットフォーム「Socios.com」を通じて、関連アプリやファントークン(※)を提供しています。

※チリーズは、2022年8月現在、約150のスポーツチームと連携し、ファントークンを提供しています。提携チームにはFCバルセロナ、ユベントス、パリ・サンジェルマン、ASローマ、ガラタサライ、アトレティコ・マドリードなどの有名クラブも存在します。

 チリーズ(CHZ)はスポーツ関連に特化したコインとして何度か耳にしたことがありました。

時価総額は41位でそれなりに人気がありそうです。暗号資産とスポーツというのも相性がよさそうですし、面白いかもしれませんね。


アバランチ(AVAX)について 

英語名:Avalanche
ティッカーシンボル:AVAX

アバランチ(Avalanche)は、2020年9月にメインネットを立ち上げた、分散型金融のプラットフォームを目指すパブリックブロックチェーンで、アバランチのプラットフォーム上で使用される暗号資産(仮想通貨)が「AVAX」です。

 アバランチ(AVAX)は時価総額16位なので、そこそこ規模が大きいですね。

プリ構築・制作のためのプラットフォームの独自トークンとなり、ブロックチェーン技術が優れており、スケーラビリティ問題の解決も期待できるそうです。



ブロックチェーンの仕組み、仮想通貨、フィンテック、IoTなどの話がわかりやすく解説されています。



【まとめ】【ポイ活】「楽天ポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」を暗号資産に交換する方法(2022年8月)

 


【まとめ】【ポイ活】「楽天ポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」を暗号資産に交換する方法(2022年8月)


動画での解説はこちら。




目次
  • 結論 楽天ポイント Tポイントは交換OK
  • 楽天ポイント 暗号資産への交換手順
  • 楽天ポイントのメリット
  • 楽天ポイントのデメリット
  • Tポイント 暗号資産への交換手順
  • Tポイントのメリット
  • Tポイントのデメリット
  • Pontaポイントについて
  • dポイントについて
  • マネックスポイントについて
  • まとめ


「楽天ポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」を暗号資産に交換する方法を調べたので記事にします。


結論 楽天ポイント Tポイントは交換OK


結論から書くと、
  • 楽天ポイント ⇒ 可能 ビットコイン、イーサリアム、等
  • Tポイント ⇒ 可能 ビットコイン
  • Pontaポイント ⇒ できない
  • dポイント ⇒ できない
「楽天ポイント」「Tポイント」は暗号資産に直接交換することが可能です。


楽天ポイント 暗号資産への交換手順


  1. 楽天ポイントを貯める(100ポイントから交換可能)
  2. 楽天ウォレットにログイン
  3. 楽天ウォレットから交換したいコインを選ぶ(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ)

楽天ポイントのメリット


  • 対応しているコイン(暗号資産)が多い(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの3つ)
  • 100ポイント分のコインに交換でき手数料が安い
ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの3つのコインから選べる点や、交換時の手数料がかからないのはメリットですね。



楽天ポイントのデメリット


  • 楽天ウォレットの手数料が高い
楽天ウォレットから仮想通貨を出庫する手数料がかなり割高です。ビットコインのまま他のウォレットに送金しようと思うと「0.001BTC=2914円」かかります。

例えば、楽天ウォレットでビットコインを貯めたので、レンディングサービスがあるコインチェックにビットコインを送りたいと思ったときなんかがそうですね。

この手数料は他の暗号資産取引所と比較しても割高です。
私がメインで利用しているGMOコインは暗号資産の出庫手数料は0円です。




Tポイント 暗号資産への交換手順


  1. Tポイントを貯める(100ポイントから交換可能)
  2. ビットフライヤーにログイン
  3. ビットフライヤーでビットコインへの交換手続きをする。(100 pt = 85 円相当のビットコインに交換)
ビットフライヤーの口座を事前に開設しておく必要があります。

Tポイントのメリット


  • 老舗の取引所であるビットフライヤーで管理をまとめられる
  • 手数料は比較的安い
老舗の取引所であるビットフライヤーで管理をまとめられるとかですかね、あと手数料も比較的安いと思います。
ただ、Tポイントからビットフライヤー経由でビットコインにするのは目立ったメリットは見当たりません。


Tポイントのデメリット


  • 交換時の手数料が割高
交換時の手数料が割高です。100ポイントが85円分のビットコインに交換なので、15%の手数料です。
かなり割高です、このポイントのみだとビットフライヤーでTポイントをビットコインにするメリットは見当たりません。
正直、Tポイントの処分に困った時の選択しの一つですね。「Tポイントが余ってしまったし、使うところがないからビットコインにしようか」という使い方ですね。



Pontaポイントについて


かなりマニアックな内容になりますが。xcoinというステーブルコインを購入できるサービスもあるそうです、あまり知名度もないので私は利用するつもりもなく、これ以上は調べていません。



dポイントについて


dポイントについては、暗号資産に交換できるサービスは見当たりませんでした。


マネックスポイントについて


マネックスポイントも暗号資産に交換ができるそうです。マネックスグループにコインチェックがあります。ただ、マネックスポイントはメジャーなポイントではないので割愛します。


まとめ


「楽天ポイント」「Tポイント」は暗号資産に直接交換することが可能です。

効率を重視するのであれば、「楽天ポイント」ですね。
楽天カード自体の還元率も高いですし、楽天ポイントから暗号資産に交換するときのレートも良心的です。

「Tポイント」や「ビットフライヤー」のヘビーユーザーというのであれば、こちらを利用してもいいと思います。ただ、ポイントから暗号資産にするときに手数料を取られるのは結構痛いです。

少額の余ったTポイントを処分したいというのであれば、ビットフライヤーでビットコインに交換してしまうのもありだと思いますが、メインのポイ活にするには還元率が悪いです。

これから「Tポイント」はシェアも落ちて貯めにくくなりそうですし、あえてメインにする必要はないかと思います。


その他「ポイ活」関連の投稿



SBI証券で未成年の子供の口座を利用するときはPontaポイントがおすすめです。



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2022年8月29日月曜日

【速報】GMOコイン マージと新コイン「ETHW」に対する対応について

【速報】GMOコイン マージと新コイン「ETHW」に対する対応について




GMOコインから、マージと新コイン「ETHW」に対する対応が発表されたので、簡単に報告。

・2022年8月29日現在、ETHWの取扱については未定となっております。

・ETHW発生時点において、お客さまの資産のスナップショットを取得する予定です。

・ETHWの取扱に際しては日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が定める規則に沿った対応が必要となります。

・アップグレード後に当社でお取引いただけるイーサリアム(ETH)は、アップグレードにより移行したPoSチェーン上の資産を採用する予定です。

・お客さまの資産の保全及びお客さまの取引に支障が生じることを避けるため、当社ではイーサリアム(ETH)及び当社取扱のERC-20規格の暗号資産(BAT、OMG、ENJ、MKR、DAI、FCR、LINK)のお預入、ご送付の受付を一時停止させていただく予定です。

・当社の対応方針に進展や変更がある場合には、改めてお知らせいたします。


自分なりに要約すると、

  1. ETHWの取扱については未定
  2. 新コインのETHWは取扱うつもりだけど、JVCEAがOKって言ってくれないとだめなんだよね、JVCEAの判断次第だよ。


ということだと思う。


あまり、内容がある発表ではないけど、だんだんと取引所からも「お知らせ」が出てきた。


取引所の情報は以下のブログにまとめるつもりです。(適宜更新)


【ポイ活】ビットフライヤークレカはメリットなし!ロマンしかない!

 

ビットフライヤークレカはメリットなし!ロマンしかない!




動画の解説はこちら。



目次
  • 結論 ビットフライヤークレカはエンターテインメント
  • 基本情報
  • メリット
  • デメリット
  • ロマン
  • まとめ

結論 ビットフライヤークレカはエンターテインメント


  • 年会費無料の「ビットフライヤークレカ」の還元率は0.5%と低く、他のカードに比べて優位点なし。
  • 自動でビットコインが貯まるというロマンしかない!

単純に、「自動でビットコインが貯まる」という1点に面白味を感じるのであればアリ。

それ以外の人は「楽天カード」とか還元率1.0%の年会費無料のカードを選びましょう。
こんなことで、悩むのは時間の無駄でした。


「おまけ」で解説、プラチナカードになると、人によってはメリットあり。



基本情報

  • 還元率0.5%
  • 初年度年会費無料
  • 2年目以降の年会費無料
  • 付帯サービスカード盗難紛失補償
  • ブランドMastercard
  • 電子決済Apple Pay,QUICPay

年会費が16,500円かかり、還元率が1.0%のプラチナカードもありますが、年会費がかかるので候補から外します。

これといった特徴はありません。


メリット

  • ポイントだと浪費してしまうが、ビットコインは浪費しにくい
ポイントだとついつい買い物ときなどに浪費して、いつの間にかなくなっていたりします。ビットコインだと浪費しにくいですね。(ビットコインを現金として使うには一度ビットフライヤーで取引しないといけません。)

デメリット

  • 還元率が低い、0.5%
  • ビットコインを貯めるにはbitFlyerのアカウントが必要
一番大きなデメリットは「還元率が低い、0.5%」につきます。せめて何か条件があり1.0%まであがらないと、通常還元率が1.0のカードと戦えません。
シンプルに考えるのであれば、還元率1.0%で年会費無料の楽天カードなどの方がいいですよね。

ロマン

  • 自動的にビットコインが貯まる
「自動的にビットコインが貯まる」の1点です。

ポイント還元だと、つい利用したりして、浪費したりしてしまいますが、ビットコインであれば使いにくいです。ビットコインがコツコツ貯まる感覚は面白そうです。
さらに「ビットコインが値上がりして儲かるかも?」というロマンがあります。

まとめ

  • 爆上げの可能性があるビットコインが自動で貯まるロマンがある
  • ポイントだと浪費してしまうが、ビットコインは浪費しにくい
  • 還元率0.5%なので、他社カードとの優位性はない
  • 年会費無料&還元率1.0%のカード(楽天カード等)に勝てる要素なし

実際に年間100万円利用すると、5,000円のビットコインが貯まる計算です。

正直、1年で5,000円のビットコインが貯まっても資産形成には意味がありません、ビットコインでそれなりみ儲けたいと思うのであれば、もっと多額の追加投資が必要です。

ということで、ビットフライヤークレカはエンターテインメントとして、楽しみながら利用するという感覚で使うカードだと思います。


正直、私は使いません。還元率1.0%で年会費無料の優秀なカードが沢山あります。

おまけ

【年間150万円以上使う人】

bitFlyerクレジットカードで年間150万円以上決済すると、プラチナカードの年会費が無料になります。

プラチナカードは年会費16,500円なので、これが無料になります。

プラチナカードは還元率1.0%なので、年間150万を利用すると毎年15,000円以上のビットコインが貰えます。

月12.5万円以上のカード利用がある人はプラチナカードを検討してもいいかもしれません。

ただ、一番合理的なのは還元率が高い年会費無料のクレカでガンガン節約をして、節約して浮いたお金でビットコインに投資をすることだと思いますが。


関連投稿


暗号資産(ビットコイン、イーサリアム)はリスキーなので、資産の5%までにしましょう。


暗号資産を長期保有するならステーキングとの相性がいいです。暗号資産を保有しつつ、利回りの高いステーキングでリターンの向上を狙います。





ジェイソン氏はかなりの節約家。節約で浮いたお金を通しに回す姿勢は見習いたいです。


2022年8月28日日曜日

暗号資産への投資は資産の5%まで!

 


暗号資産への投資は資産の5%まで!


動画による解説はこちら。


目次

  • 結論
  • 5%はポートフォリオで意味を持つ数字
  • 5%を大きく超えると危険
  • 1~2%だと意味がない
  • せっかく投資するなら大きく儲けたい
  • 3~5%がスイートスポット
  • まとめ
  • おまけ


結論

暗号資産に投資をするなら資産の5%までにしましょう。

5%を大きく超えるとリスクが大きくなります。

1~2%では少額すぎてポートフォリオにインパクトを与えません。

リスクをとりすぎないで、ポートフォリオにもインパクトのある3%~5%というのがスイートスポットでしょう。


5%はポートフォリオで意味を持つ数字

この5%というのは、ポートフォリオで意味を持つ数字です。
ちょうど5%を超えたあたりから、そのポジションの増減が資産全体の増減に影響を及ぼし始めます。


5%を大きく超えると危険

5%からプラス3%で8%とかであれば、そこまで危険ではありません。

ただ、暗号資産の割合が10%とか20%とかになっていくると、かなり危険度が高いですね。

暗号資産はまだ発展途上の資産クラスなので、最悪価値がゼロになることもあり得ます。

20%の資産がゼロになってしまうと、そこから資産を元に回復させるのはかなり大変です。

20%減の80%の資産から、もとに状態に戻すのはハンディを負って試合をしているようなものです。


1~2%だと意味がない

逆に、投資額が少なすぎても投資する意味がありません。
ポートフォリオの1%しか投資していない場合、その資産クラスの増減がポートフォリオ全体にはほとんど影響をおよぼしません。

「打診買い」として、様子を見るために少額投資をする目的は別です。

投資をすると決めて、色々と調べて投資を決断したのであれば、資産形成に影響を与えられる額を投資しましょう。(通常、その決断の前に打診買いをします。)

マネックス証券の松本氏はビットコインやイーサリアムへの投資について、ポートフォリオの1%づつで2%とアドバイスをしています。
  • 一般人に向けて敢えてリスクを低いアドバイスをしている
  • 松本氏は資産家なので2%の投資でも、絶対額はかなり多いのでそれなりに意味がある
などの理由なのではないかと推測しています。

松本氏のアドバイスの詳細は上記の記事を参考にして下さい。



せっかく投資するなら大きく儲けたい

損をするために投資している人はいません。投資は儲けるため、資産を大きくするためにするものです。

コツコツ投資するのが王道ですが、大きく値上がりする資産クラスを持っていると、資産形成のスピードが一気にアップするのも現実です。

ボクシングでダウンを奪うためには、コツコツとジャブを当てながら距離を測り、タイミングを見計らい右ストレートを当てて、ダウンを奪います。

投資も同じで、王道のコツコツした投資をするのは当然ですが、少額でも大きな値上がりを期待できる資産を保有していると、資産形成の効率が格段にアップします。


3~5%がスイートスポット

リスクが高すぎず、ポートフォリオへの効果のある、3~5%というのがスイートスポットですね。

自信がある投資(タイミングを含めて)なのであれば6~8%位までは割合を上げてもいいかもしれません。

ただ、この場合は値下がりした場合に損失が大きくなるというデメリットは覚悟しないとなりませんね。


まとめ

暗号資産は価値がゼロになる可能性もあるリスキーな資産クラスです、大きく投資をして外れた場合に損失を挽回するのはかなり大変です。投資をするのであれば資産の5%までにしましょう。

間違えても、資産の20%を暗号資産に投資するようなハイリスクな運用はしないようにしましょう。

また、投資を決断した上で1~2%では少額すぎて、大きく暗号資産が値上がりしたとしても、あまり資産形成に影響はしないでしょう。

リスクをとりすぎないで、かつポートフォリオにもインパクトのある3%~5%というのがスイートスポットでしょう。

おまけ

個人的にギリギリ投資範囲だと思える仮想通貨は「ビットコイン」「イーサイアム」だとおもいます。それ以外の時価総額が小さなコインに投資する際には注意が必要です。
時価総額が小さなマイナーコインへの投資(=投機に近い)は価値がゼロになっても問題ない範囲でした方がいいと思います。
資産形成をあまりに急ぎすぎて、ハイリスクなマイナーコインに大金を投資して価値がゼロになると、結果的に資産形成が遠回りになる可能性があります。




ブロックチェーンの仕組み、仮想通貨、フィンテック、IoTなどの話がわかりやすく解説されています。



2022年8月27日土曜日

PVが多かった投稿ランキング 過去30日 2022年8月27日時点



PVが多かった投稿ランキング 過去30日 2022年8月27日時点


過去30日のPVが多かった投稿のランキングを作成しました。

  1. 配当&株主優待狙いの投資はストレスが少ない
  2. ポルカドットをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめ
  3. イーサリアムをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめ
  4. 【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方
  5. マネックス証券松本大社長のビットコイン投資へのアドバイスが参考になる
  6. ブログタイトルを「投資いろいろやってみる」に変更します
  7. 【まとめ】日本の取引所でステーキングできる暗号資産(仮想通貨)の一覧 【2022年8月時点】
  8. CoinTrade(コイントレード)が「パレットトークン(PLT)」「アイオーエスティー(IOST)」のステーキングサービスを開始
  9. 【2022年8月14日 終了】CoinTrade(コイントレード)で「3PLT・10IOST」が必ずもらえるキャンペーン開催
  10. 2022年8月10日 ポートフォリオを公開

ランキングは上記のとおりです。

タイトルを変更して以来、投稿の頻度が上がり、暗号資産関連の投稿が多くなっています。

やはり、過去30日で見ると暗号資産関連の投稿にPVが多いですね。


昔に投稿した記事だったのですが、PVが多かったので見やすいように内容を一部修正しました。
経済合理性だけでなく、配当と株主優待にフォーカスすると投資する際にストレスが少ないという内容です。


暗号資産のポルカドットをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめという内容。
ポルカドットは時価総額も大きくなくマイナーなコインです。
動画の解説もあります。


暗号資産のイーサリアムをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめという内容。
イーサリアムは超メジャーコイン、暗号資産投資の王道です。
動画の解説もあります。


初心者でもわかるように、暗号資産のステーキングの始め方を解説しています。
結論は、クラーケンでイーサリアムのステーキングがおすすめです。
動画の解説もあります。


マネックス証券松本大社長のビットコイン投資へのアドバイスが面白かったので紹介します。
アドバイスの概要、大枠は「対象:ビットコインとイーサリアムに投資」「保有額:それぞれ資産の1%ずつ」「期間:20年ホールド、最低でも10年」
ビットコインとイーサリアムに、それぞれ資産の1%ずつを投資して、あとはひたすら「蓋をして」ホールドした方がいいとのこと。


以前は、「マッタリ バリュー投資とカバード・コール」というブログ名でしたが、最近は「バリュー投資」も「カバード・コール」あまりしていなかったので、思い切ってブログのタイトルを変更しましたという内容。


日本の取引所で取引できて、ステーキングが可能な暗号資産(仮想通貨)を調べたので記事にします。


CoinTrade(コイントレード)が「パレットトークン(PLT)」「アイオーエスティー(IOST)」のステーキングサービスを開始したそうです。


キャンペーンは終了したので割愛。


直近で最新のポートフォリオを紹介しています。


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2022年8月26日金曜日

【速報】SBI VCトレード マージと新コイン「ETHW」に対する対応について

【速報】SBI VCトレード マージと新コイン「ETHW」に対する対応について




SBI VCトレードから、マージと新コイン「ETHW」に対する対応が発表されたので、簡単に報告。

以下、SBI VCトレードからの発表

2022年9月15日(木)頃、イーサリアムのアップグレード「The Merge」が予定されております。

The Mergeとは、イーサリアムで採用されているコンセンサスアルゴリズム(取引承認・合意形成の仕組み)の大型アップグレードとなり「Proof of Work(PoW)」から「Proof of Stake(PoS)」への移行に特化したアップグレードが実施されることを指します。

また、今回のアップグレードによりハードフォークが発生し、ETHW(仮称)が新たに発生する可能性がございます。

これらの状況を踏まえた当社のThe Mergeに係る対応方針を以下の通りお知らせいたします。

・PoSに移行したETHにつきましては継続して取扱予定となります。

・ETHWにつきましてはThe Merge後のETHWの状況を注視した上で、ETHWの取扱、ETH保有者への付与等を検討してまいります。

・ETHWの取扱につきましてはETHWの流動性の確保や日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の承認の手続きを行う必要があり、関係各所との連携を図ってまいります。

・ETHWの発生時点、及び「The Merge」の際に、一時的にイーサリアム(ETH)の入出庫を停止させていただく予定です。


自分なりに要約すると、

  1. 本家のイーサリアムは、今まで通り取り扱うよ!(心の声:それは当然だよね)
  2. 新コインのETHWは取扱うつもりだけど、JVCEAがOKって言ってくれないとだめなんだよね、JVCEAの判断次第だよ。


ということだと思う。


というか、JVCEAは審査が遅くてゴタゴタがあったのに大丈夫なのかな?


取引所の情報は以下のブログにまとめるつもりです。(適宜更新)


2022年8月25日木曜日

NFT投資 クリプトスペルズで白文明のゴールドカード「固有時間」を買ってみた


NFT投資 クリプトスペルズで白文明のゴールドカード「固有時間」を買ってみた





動画の解説はこちらから。




カードの価格は1,800SPLでした。

  • カード価格:1,800SPL=0.018ETH=約4,000円

1,000SPL=0.01ETH
1 ETH = 222868円

で計算しています。


クリプトスペルズにSPLが余っていたので、一番安いゴールドカードを購入しました。

クリスペでカードを買うには一度ゲーム内の通貨であるSPLを購入する必要があります。

SPLを上手く使い切るのは難しいんですよね、少しSPLが残ってしまったのでゴールドカード中でも価格の低い白文明の「固有時間」を購入してみました。


上記の記事で解説していますが、NFT投資を考えているなら「ゴールド」以上を購入しましょう。


白文明の「固有時間」について


悪いカードではないと思いますが、単体では強力でなくコンボが必要ですね。という意味でもあまり価格が高くないのでしょう。今後新しいカードで強力なコンボが発動できれば価格が大きく上がるかもしれません。
当然、強力な効果を持つカードの方が高い値段で取引されます。


購入手順


購入する手順として
  1. 現金でイーサリアムを購入
  2. イーサリアムでSPL(ゲーム内通貨)を購入
  3. SPL(ゲーム内通貨)でカードを購入
という流れになります。

一度、SPL(ゲーム内通貨)必要があるのが面倒です。

最小の購入単位は500 SPL(0.05 ETH)になります。

500 SPL=0.05 ETHの固定レートになります。
少し面白いと思ったのは、ETHの値動きが激しいわりに、クリスペ内でのカードの価格の動きが少ないことです。目端が利いて時間がある人はもしかしたらカードのトレーディングで儲けられるかもしれません。
また、クリスペ内でカードの売買をしている人は転売目的よりも、ゲームを楽しむ(ゲームでプレイ)する人が多いので、ゲーム内マーケットでのカードの値段があまり乱高下しないのかもしれません。また、ゲーム外マーケットではゲーム内よりも一般的に価格が高くなる傾向があります。

また、SPL(ゲーム内通貨)から現金や仮想通貨に戻す方法がないのがデメリットです。

■Q:SPLをETHやpolygonに変えることはできるか? 
A:直接の両替はできません。 
ゲーム内マーケットでSPLを使ってNFTを購入し、NFTをゲーム外へ移動させて取引することで、間接的にETHやplygonを得ることは可能です。

出口戦略は、外部マーケットで売却するしかありません。

ただ、発展途上のゲームなので今後は他の出口戦略もでてくるかもしれません。

もし、クリスペに詳しい人がいてSPLから現金や仮想通貨に戻せる方法を知っている人がいたら教えて下さい。


招待コード


もし、この記事でクリプトスペルズ(CryptoSpells)を始めようと思った人は以下の招待コードを利用してもらえると励みになります。

  • 招待コード:ZUrT


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2022年8月24日水曜日

ポルカドットをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめ

 

ポルカドットをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめ



動画の解説はこちら。




目次
  • ポイント、要点
  • ポルカドット(DOT)について
  • 時価総額10位
  • 発行枚数について
  • ステーキングの手順
  • ステーキング状況の確認
  • まとめ、補足


ポイント、要点

ポルカドットをステーキングするならクラーケン(Kraken)がおすすめです。

クラーケンは、グローバルに展開している大手の取引所で、セキュリティーが高いことでも有名です。日本ではあまり聞かない名前ですが、安心して取引ができると思います。

ステーキングサービスにも力を入れているようなので、これからもサービスの拡大に期待が持てます。


ポルカドット(DOT)について

ポルカドット(DOT)はトランザクションの処理速度が速く、スケーラビリティ問題に悩まされることがないブロックチェーンです。 ポルカドットでは、Parachain(パラチェーン)と呼ばれるトランザクションを並行処理するためのシャドーチェーンにより、トランザクションの処理速度を飛躍的に高めています。

異なる仮想通貨同士のネットワークを繋げることを目標としているブロックチェーンプロジェクトとして有名です。

リリースは2020年の5月で、比較的新しい暗号資産(仮想通貨)です。また、 イーサリアムキラーとも呼ばれています。

ポルカドット(DOT)の開発には、イーサリアムの共同開発者の一人であるギャビン・ウッド氏が関わっている点も評価されています。


時価総額10位

時価総額は10位となります。(2022年8月時点)

現時点での時価総額は¥1,410,400,564,076となります。



発行枚数について

DOTの供給量は10億DOTになります。

発行枚数の半分以上がステーキングされており、ステーキング量が多いため突然の大暴落が起こりにくく、安定した値動きに伴う価格上昇が期待できると言われています。



ステーキングの手順

  1. クラーケンに現金(又は仮想通貨)を入金
  2. 入金した資金を元にポルカドットを購入
  3. 画面上部の「Earn」をクリック
  4. ページ上部の「ステーキング(貸出)」をクリック
  5. ポルカドットを選択
  6. 指示に従いステーキングを完了

注意点として、ポルカドットを購入しただけではステーキングは自動的にされないので、必ず「Earn」の画面からステーキングの申請を行いましょう。

GMOコインなどでは購入するだけで自動でステーキングを行ってくれるコインもあるようですが、今のところクラーケンにはそのようなサービスはありません。



ステーキング状況の確認


ステーキングの状況は「Earn」をクリックしたページでタイムリーに確認できます。

無事にステーキングの申し込みが完了してステーキングが始まると、このような画面になります。

試しに、少額ですが3,000円程度のポルカドットを購入してステーキングをしてみました。

今後、リワードが入金されると「リワードの合計」に獲得した報酬が表示されます。


まとめ、補足

ポルカドットのステーキングをするなら、セキュリティーも高く、操作も簡単なクラーケン(Kraken)がおすすめです。

いつでもステーキングの申込をすることができますし、手続きも非常に簡単です。

他の取引所でレンディングサービスを利用しようとして、キャンセル待ちや募集停止などのことも多いと思いますが、今のところクラーケンでそのような状況になったことはありません。ステーキングを始めたいと思ったらいつでも開始できています。



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2022年8月23日火曜日

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方


 【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方


適宜情報を更新して再度アップをします。




動画の解説はこちらから。


目次
  • ポイント、要点
  • ステーキングについて
  • ステーキングする暗号資産(仮想通貨)について
  • ステーキングできる取引所は?
  • ステーキングのメリット
  • ステーキングのデメリット
  • まとめ、補足

ポイント、要点

ポイント、要点のみ書くと

クラーケンでイーサリアムをステーキング

が一番のおすすめです。

私自身もクラーケンでイーサリアムをステーキングしています。

以下の記事も参考にして下さい。

2番目の方法として、

大手の取引所でステーキングということで、「GMOコイン」を利用して、「テゾス(XTZ)」「シンボル(XYM)」「カルダノ(ADA)」をステーキング

となります。


ステーキングについて

ステーキングとは、仮想通貨を保持ながらブロックチェーンのネットワークに参加することで報酬を得る方法です。

ちなみに、プルーフオブステーク(PoS)と呼ばれる「合意形成メカニズム」を使用している暗号資産(仮想通貨)しかステーキングすることはできません。

なので、ビットコインは「合意形成メカニズム」にプルーフオブワークス(PoW)を採用しているためステーキングをすることができません。ビットコインで利子的な報酬を得ようとした場合は、レンディングサービスを利用する必要があります。



ステーキングする暗号資産(仮想通貨)について

結論として、「時価総額」「将来性」を考えるとイーサリアムがいいと思います。

ステーキングをするためには、その元となる暗号資産(仮想通貨)を選ぶ必要があります。

前述しましたが、プルーフオブステーク(PoS)を採用している暗号資産しかステーキングすることはできません。

ステーキングが可能なコインは以下になります。
  • イーサリアム ETH
  • ポルカドット DOT
  • テゾス XTZ
  • シンボル XYM
  • カルダノ ADA
  • アイオーエスティー IOST
イーサリアム(ETH)、超メジャーなコインです。私もステーキングしています。

ポルカドット(DOT)、そこそこ有名ですし、コンセプトは悪くないのでこれから来るかもしれません、将来性を感じます。私も少額ですがステーキングをしています。

テゾス(XTZ)、シンボル(XYM)、時価総額も小さく、いまいち積極的に投資をしたいとは思いません。

カルダノ(ADA)、オンラインカジノが盛り上がると思うならあえて投資をするという選択肢もあるかもしれません。

アイオーエスティー(IOST)、あまり時価総額も大きくない、マイナーなコインです。

以下の記事も参考にして下さい。



ステーキングできる取引所は?

結論として、「セキュリティー」「サービス」からクラーケンがいいと思います。

順位をつけるのであれば
  1. クラーケン
  2. GMOコイン
  3. CoinTrade(コイントレード)
ちなみに、どこの取引所もステーキングに対応しているというわけではありません。

どちらかというと、トレーディングを重視している取引所の方が多く、ステーキング対応をしている取引所はあまり多くないという印象です。なお、「クラーケン」は将来的にもステーキングへの対応に力を入れていくそうです。

現時点で、イーサリアムのステーキングはクラーケンでしかできません。

ステーキングが可能な取引所と対応しているコインは以下の通りです

クラーケン
イーサリアム ETH
ポルカドット DOT

GMOコイン
テゾス XTZ
シンボル XYM
カルダノ ADA

OKCoinJapan
アイオーエスティー IOST

BITPoint
カルダノ ADA

CoinTrade(コイントレード)
パレットトークン PLT
アイオーエスティー IOST


「クラーケン」はメジャーなコインのステーキングができます。

「GMOコイン」は各種の手数料が安くておすすめな取引所ですが、ステーキング対応しているコインはマイナーなコインが多くて癖があります。

以下の記事も参考にして下さい。



ステーキングのメリット

ステーキングは長期保有との相性がいいのが最大のメリットですね、巷では以下の要素がメリットだと言われることが多いです。
  • 保有するだけで報酬がもらえる
  • 利率が高い
  • すぐに開始できる
保有するだけで報酬がもらえます、「株式の配当」「貯金の利子」のような感覚ですね。

利率が高いのも魅力です、報酬自体は固定されていませんが、「貯金の利子」よりは高いですし、「株式の配当」よりも利率が高いことが多いと思います。


一例として、クラーケンのステーキング報酬(2022年8月時点)
  • イーサリアム:4-7%
  • ポルカドット:9-12%
高配当の株式でも配当利回りがポルカドットの「9-12%」を超えることはあまりありません。

すぐに開始できるですが、クラーケンの場合、3分あればステーキングの申請が完了します。(クラーケンの場合、暗号資産を購入後にステーキングの申請をする必要があります。)


ステーキングのデメリット

一番のデメリットは、暗号資産(仮想通貨)の価値が下がると損するリスクがあることでしょう。

暗号資産の価格変動は大きく、いくらステーキングの利回りが高いからと言って、その報酬で価格変動の損失を穴埋めすることは、ほぼ無理でしょう。

一般的には以下の要素がデメリットと言われています。
  • ステーキング中は仮想通貨を動かせない
  • 暗号資産の価格が下落する可能性がある
  • 短期的な利益を狙いにくい
ステーキング中は仮想通貨を動かせないことが多いです、これは取引所により異なりますが一般的にはステーキング中の資産はロックをされることが多いです。

暗号資産の価格が下落する可能性があるですが、価格変動がかなり大きいのでステーキングのリターンでは穴埋めが難しいです。

短期的な利益を狙いにくいですが、資産がロックされている場合はトレーディングには不向きになります。暗号資産のトレーディングで利益を上げようとしている場合は、ステーキングはしない方がいいと思います。

ただ、「暗号資産に長期投資をする」という前提にたてば、デメリットも許容できる範囲だと思います。



まとめ、補足

まとめとして、
  • メジャーなコインでステーキングしたいなら「クラーケン」を利用して、「イーサリアム(ETH)」「ポルカドット(DOT)」をステーキング
  • 大手の取引所でステーキングしたいなら、「GMOコイン」を利用して、「テゾス(XTZ)」「シンボル(XYM)」「カルダノ(ADA)」をステーキング

ステーキングするコインにこだわるなら「クラーケン」、ステーキングする取引所にこだわるなら「GMOコイン」ですね。

個人的には、コインが大切だと思っているので「クラーケン」がいいと思います。私は「クラーケン」を利用して「イーサリアム」と「ポルカドット」をステーキングしています。

いくらステーキングの報酬が良いからと言って、コインが値上りもしくはコインが活用されなければ長期的な値上がりも期待できません。

なので、取引所にこだわるよりも、どのコインをステーキングするかという視点から選んでいます。これから暗号資産(仮想通貨)全体がさらに盛り上がるという視点から、取引所から選ぶという考え方もあるかもしれませんが。


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8月24日(水)期限。超簡単なノーリスクのキャンペーン。

■ 特典内容
抽選で10名様に1万円分のAmazonギフト券をプレゼント

■ 対象となるお客さま
キャンペーン対象期間中に、以下の全ての条件を達成したお客さま
①Twitterアカウント「@sbivc_official」をフォロー(https://twitter.com/sbivc_official)
②対象ツイートをリツイート

■ キャンペーン対象期間
2022年8月17(水)~2022年8月24日(水)

■ 特典ご提供時期
2022年10月上旬頃までに、Twitterのダイレクトメッセージにてお送りいたします。


キャンペーン期間は「2022年8月17(水)~2022年8月24日(水)」と短め。

条件は、「Twitterフォロー&リツイート」と超簡単。


期間は短いけど、条件は超簡単なので参加して損はないですね。


まあ、当たるかどうかはおいておいて。自分はキャンペーンや懸賞は好きなんですが、なかなかこの類のキャンペーンに当たったことがありません。


ただ、参加しなきゃ当たらないですし、ノーリスクのキャンペーンなんで応募しました。


その他、暗号資産関連のキャンペーン



キャンペーン期間:2022年7月28日(木)〜2022年9月11日(日)
「PLT(パレットトークン)、IOST(アイオーテスティー)を30,000円以上取引してステーキングを申込する」というキャンペーンが開催されています。


 


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全銘柄対象!最大10万円相当の暗号資産プレゼント

超簡単なノーリスクのキャンペー。エントリー必須なので要注意


■ 特典内容
1銘柄ごとに最大10万円相当(合計120万円相当)の暗号資産をプレゼント
・新規5銘柄:約定代金10万円ごとに1,000円相当の当該暗号資産
・既存7銘柄:約定代金10万円ごとに500円相当の当該暗号資産

■ 対象となる暗号資産
現物取引(販売所)における暗号資産全12銘柄
・新規5銘柄:ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL
・既存7銘柄:BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK

■ 対象となるお客様
キャンペーン対象期間内で、以下の全ての条件を達成したお客様
・新VCTRADE販売所における暗号資産現物取引(積立含む)の約定代金が10万円以上あること
・専用エントリー申込フォームからのお申込みが完了していること

■ キャンペーン対象期間
2022年8月17日(水)16:00~2022年10月1日(土)6:59

■ キャンペーン申込期間
2022年8月17日(水)16:00~2022年10月3日(月)17:00


暗号資産全12銘柄を10万円分購入したら500~1,000円分の暗号資産をプレゼントするという内容。

購入する暗号資産によりプレゼントの額が異なるから要注意、わかりにくいね。

0.5~1%の還元率なので、まあまあ割はいいです。

エントリーのみで、全員にプレゼントなのは太っ腹なキャンペーンだと思います。

もともと、暗号資産を購入するつもりであればこの機会に購入してもいいかもしれません。



その他、暗号資産関連のキャンペーン




キャンペーン期間:2022年7月28日(木)〜2022年9月11日(日)
「PLT(パレットトークン)、IOST(アイオーテスティー)を30,000円以上取引してステーキングを申込する」というキャンペーンが開催されています。


 


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2022年8月22日月曜日

イーサリアムのマージは9月6日に開始

 


イーサリアムのマージは9月6日に開始





イーサリアムのマージは9月6日に開始されるそうです。

マージの実施については、「Bellatrix」と「Paris」という2つのアップグレード期間を経て完成するもので、アップグレードの起点となる「Bellatrix」はおよそ9月6日に、完結点となる「Paris」は9月15日〜16日に実施されるという。

 

要約すると、9月6日にスタートして、9月15日〜16日に終了といったところですね。


大型アップデート「マージ(Merge)」はイーサリアムの大型イベントです。


ちなみに、マージとは、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行のことです。「マージ(Merge)」が成功すれば、イーサリアムの処理速度が大幅に上がります。


また、この日程は「暫定的実施予定日」なので変更される可能性もあるそうです。



イーサリアムのステーキングにはプルーフ・オブ・ステーク(PoS)であることが必須

イーサリアムのステーキングにはプルーフ・オブ・ステーク(PoS)であることが必須となります。


ステーキングはプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への報酬という側面があります。なので、PoSに移行できないとステーキングをすることができません。


ということで、個人的には是非成功してもらいたいと願っています。


ちなみに、市場はマージが成功するとおりこんでいると思います。(多少問題があり移行期間が延びたりしても、大きな問題がなく移行できる前提で価格が形成されていると思います。)なので、もし大失敗したりすると、イーサリアムの価格は大幅な下落となるでしょう。


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2022年8月19日金曜日

CoinTrade(コイントレード)で新規暗号資産「ポルカドット(DOT)」の取扱い開始

 

CoinTrade(コイントレード)で新規暗号資産「ポルカドット(DOT)」の取扱い開始



2022年8月17日から、CoinTrade(コイントレード)で新規暗号資産「ポルカドット(DOT)」の取扱いが始まったそうです。

「CoinTrade」(コイントレード)において、2022年8月17日より新たにポルカドット(DOT)の取扱いを開始したことをお知らせいたします。これにより「CoinTrade」(コイントレード)では9種類の暗号資産を取扱うこととなります。


この追加で、CoinTrade(コイントレード)ではポルカドット(DOT)を加え、9銘柄が取引できるようになりました。


CoinTrade(コイントレード)はステーキングにも積極的な取引所です。

また、現時点で口座開設キャンペーンを行っているので、あわせて利用するとお得だと思います。

 

私は、CoinTrade(コイントレード)にも口座を開設していますが現時点でステーキングの利用はしていません。


メイン口座の「クラーケン」で「ポルカドット(DOT)」のステーキングをしています。



CoinTrade(コイントレード)を運営している株式会社マーキュリーについて

CoinTrade(コイントレード)を運営している株式会社マーキュリーは、
株式会社セレス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下セレス)の連結子会社である株式会社マーキュリー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、以下マーキュリー)が提供する暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」

となります。

要約すると、「CoinTrade(コイントレード)」は、株式会社セレス(東証プライム上場で「モッピー」で有名)の連結子会社の株式会社マーキュリーが運営する取引所です。

一言で言うと、「親会社がプライム上場」ですね。

それなりに大手のサービスなので、ひとまず口座を開設しておくという判断もありだとおもいます。口座を開設しておいて、サービスが充実してきたら利用するというのもいいのではないでしょうか。

 

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2022年8月15日月曜日

【キャンペーン】Coincheckで「「LAND」を購入いただいた方(先着300個)に購入個数に応じて賞品がもらえるお得なキャンペー」が開催

 


【キャンペーン】Coincheckで「「LAND」を購入いただいた方(先着300個)に購入個数に応じて賞品がもらえるお得なキャンペー」が開催


Coincheckで「「LAND」を購入いただいた方(先着300個)に購入個数に応じて賞品がもらえるお得なキャンペー」が開催されています。

キャンペーン詳細
本キャンペーンは、「LAND」を購入いただいた方(先着300個)に購入個数に応じて賞品がもらえるお得なキャンペーンです。『The Sandbox』の「LAND」の取得を検討している方はこの機会をお見逃しなく!

キャンペーン名称
【先着300個】The SandboxのLAND購入で3万円相当のSANDプレゼントキャンペーン

期間
2022年8月15日 12:00 〜 2022年8月23日 23:59

対象者
キャンペーン期間内にCoincheckが出品している『The Sandbox』内の土地「LAND」を購入された方(先着300個)

対象となる「LAND」
Coincheckが出品している全ての「LAND」が対象となります。今回追加でSANDで販売する846個のLANDだけでなく、既にETHでCoincheckから販売しているLANDもキャンペーンの対象となります。
※出品者がCoincheck以外のLANDを購入した場合には、本キャンペーンの対象になりません。

賞品
1LANDにつき3万円相当のSANDをプレゼント


まとめると、

「LAND」を購入すると、先着300個に3万円相当のSANDが当たる

キャンペーンということですね。

「LAND」は「The Sandbox」で遊ぶための土地になります。

「The Sandbox」は、ザックリいうとメタバース上のマインクラフトみたいな、箱庭系のゲームです。

NTFゲームとして有名ですね。

現時点で、「LAND」のお値段は、安くても50万円(2ETH)といったところでしょうか。
もっと高額な土地(LAND)も沢山出品されています。


正直、高くない?と思ってしまします。

前から、NFTゲームには興味があり、NFT投資もしてみたいと思い「The Sandbox」の土地を調べていたのですが、高くて購入できていません。

それに比べると、クリプトスペルズのゴールドカード(NFTカード)は、安いと3,000円程度なので、「The Sandbox」に比べるとはるかに購入しやすいですね。試しにNFT投資をしてみたいという人はクリプトスペルズの方が敷居が低いと感じています。

「The Sandbox」の土地の値段はどうやって決められているんでしょう?

NFTゲームで遊ぶための初期投資としては、ポンと出せる金額ではないですね。

ちなみに、私はあまり詳しくないのですが、土地(LAND)を持っているとレンタルなどをしてお金を稼ぐという方法もあるようで、土地(LAND)を元にして遊びながら稼ぐということができるみたいです。

個人的には凄く興味があるんですが、値段が高くて手が出せないというのが正直な感想です。

Coincheck(コインチェック)は各種の手数料が高くてあまりお勧めできないのですが、NFTマーケットなど新しい取り組みを積極的に行っている点は面白いと思います。


「LAND」を購入するつもりで、「The Sandbox」に詳しいのであれば、いいキャンペーンではないのでしょうか。

「The Sandbox」の土地の値段も一時期の高騰(120万円とか)から比べると、多少落ち着きを見せていますし。

「The Sandbox」の土地の値段はイーサリアムの価格などにも影響を受けるのでかなり乱高下します。




その他、暗号資産関連のキャンペーン


キャンペーン期間:2022年7月28日(木)〜2022年9月11日(日)
「PLT(パレットトークン)、IOST(アイオーテスティー)を30,000円以上取引してステーキングを申込する」というキャンペーンが開催されています。


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【キャンペーン】ビットポイントジャパンで「購入したKLAYの5%分相当のKLAYをプレゼント」キャンペーンが開催

 



【キャンペーン】ビットポイントジャパンで「購入したKLAYの5%分相当のKLAYをプレゼント」キャンペーンが開催




ビットポイントジャパンで「購入したKLAYの5%分相当のKLAYをプレゼント」キャンペーンが開催されています。

対象は購入者全員なので、参加すれば必ず貰えるキャンペーンになります。

参加者(対象者)が全員貰えるキャンペーンはうれしいですね、このタイプのキャンペーン情報は積極的に発信していくつもりです。


キャンペーンの概要


キャンペーン期間
  • 2022年8月4日(木)取扱い開始~2022年8月24日(水)16時

キャンペーン対象
  • 期間中にKLAYを購入されたお客様

プレゼント内容
  • 購入したKLAYの5%分相当のKLAYをプレゼント

プレゼント実施日
  • 2022年9月5日(月)を予定


キャンペーンの概要は以上になります、期間が8/24までと意外と短め。

対象者は「期間中にKLAYを購入されたお客様」なので購入した人全員ということになります、これは嬉しいですね。

個人的には抽選よりも、応募者全員に当たるキャンペーンの方が好きです。

また「本キャンペーンへのエントリーは不要です。」となっているので、購入した人には自動的にプレゼントされるようです。(エントリーとかが不要なのはありがたいです。)



KLAYについて

「クレイトン:Klaytn(KLAY:クレイ)」という暗号資産だそうです、私はこの記事を書くにあたり初めて知りました。

以下のリンクに詳しい情報があります。
KLAYは、韓国のメッセージングアプリ「カカオトーク」やマンガアプリ「ピッコマ」を運営するカカオが2019年6月にローンチした独自パブリックブロックチェーン「Klaytn」で発行される暗号資産だ。クレイトンの評議会メンバーにはLG Electronics、UnionBank、SKTelecomや大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス、日本からはgumi、coconeが参加している。

海外ではバイナンス(Binance)やコインワン(Coinone)、ゲート(Gate.io)、クーコイン(Kucoin)をはじめとした多くの取引所で取り扱われている。なお現在の「KLAY」の時価総額は1168億円となっている(8/4コインマーケットキャップ調べ)
韓国系企業の暗号資産みたいですね、「カカオトーク」は有名ですし、マンガアプリ「ピッコマ」もメジャーですよね。私もマンガアプリ「ピッコマ」はよく利用しています。

だだ、KLAYに本格的に投資をするかと言われると微妙ですね。個人的にはビットコインとイーサリアムを2本の柱に投資をする予定です。

今後、カカオトークやピッコマでKLAYがお金のように使えるようになれば、それはそれでユーザーは便利かもしれませんね。


その他、暗号資産関連のキャンペーン


キャンペーン期間:2022年7月28日(木)〜2022年9月11日(日)
「PLT(パレットトークン)、IOST(アイオーテスティー)を30,000円以上取引してステーキングを申込する」というキャンペーンが開催されています。


関連投稿


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