ビットフライヤークレカはメリットなし!ロマンしかない!
動画の解説はこちら。
目次
- 結論 ビットフライヤークレカはエンターテインメント
- 基本情報
- メリット
- デメリット
- ロマン
- まとめ
結論 ビットフライヤークレカはエンターテインメント
- 年会費無料の「ビットフライヤークレカ」の還元率は0.5%と低く、他のカードに比べて優位点なし。
- 自動でビットコインが貯まるというロマンしかない!
単純に、「自動でビットコインが貯まる」という1点に面白味を感じるのであればアリ。
それ以外の人は「楽天カード」とか還元率1.0%の年会費無料のカードを選びましょう。
こんなことで、悩むのは時間の無駄でした。
「おまけ」で解説、プラチナカードになると、人によってはメリットあり。
正直、私は使いません。還元率1.0%で年会費無料の優秀なカードが沢山あります。
基本情報
- 還元率:0.5%
- 初年度年会費:無料
- 2年目以降の年会費:無料
- 付帯サービス:カード盗難紛失補償
- ブランド:Mastercard
- 電子決済:Apple Pay,QUICPay
年会費が16,500円かかり、還元率が1.0%のプラチナカードもありますが、年会費がかかるので候補から外します。
これといった特徴はありません。
メリット
- ポイントだと浪費してしまうが、ビットコインは浪費しにくい
ポイントだとついつい買い物ときなどに浪費して、いつの間にかなくなっていたりします。ビットコインだと浪費しにくいですね。(ビットコインを現金として使うには一度ビットフライヤーで取引しないといけません。)
デメリット
- 還元率が低い、0.5%
- ビットコインを貯めるにはbitFlyerのアカウントが必要
一番大きなデメリットは「還元率が低い、0.5%」につきます。せめて何か条件があり1.0%まであがらないと、通常還元率が1.0のカードと戦えません。
シンプルに考えるのであれば、還元率1.0%で年会費無料の楽天カードなどの方がいいですよね。
ロマン
- 自動的にビットコインが貯まる
「自動的にビットコインが貯まる」の1点です。
ポイント還元だと、つい利用したりして、浪費したりしてしまいますが、ビットコインであれば使いにくいです。ビットコインがコツコツ貯まる感覚は面白そうです。
さらに「ビットコインが値上がりして儲かるかも?」というロマンがあります。
まとめ
- 爆上げの可能性があるビットコインが自動で貯まるロマンがある
- ポイントだと浪費してしまうが、ビットコインは浪費しにくい
- 還元率0.5%なので、他社カードとの優位性はない
- 年会費無料&還元率1.0%のカード(楽天カード等)に勝てる要素なし
実際に年間100万円利用すると、5,000円のビットコインが貯まる計算です。
正直、1年で5,000円のビットコインが貯まっても資産形成には意味がありません、ビットコインでそれなりみ儲けたいと思うのであれば、もっと多額の追加投資が必要です。
ということで、ビットフライヤークレカはエンターテインメントとして、楽しみながら利用するという感覚で使うカードだと思います。
正直、私は使いません。還元率1.0%で年会費無料の優秀なカードが沢山あります。
おまけ
【年間150万円以上使う人】
bitFlyerクレジットカードで年間150万円以上決済すると、プラチナカードの年会費が無料になります。
プラチナカードは年会費16,500円なので、これが無料になります。
プラチナカードは還元率1.0%なので、年間150万を利用すると毎年15,000円以上のビットコインが貰えます。
月12.5万円以上のカード利用がある人はプラチナカードを検討してもいいかもしれません。
ただ、一番合理的なのは還元率が高い年会費無料のクレカでガンガン節約をして、節約して浮いたお金でビットコインに投資をすることだと思いますが。
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暗号資産(ビットコイン、イーサリアム)はリスキーなので、資産の5%までにしましょう。
暗号資産を長期保有するならステーキングとの相性がいいです。暗号資産を保有しつつ、利回りの高いステーキングでリターンの向上を狙います。
ジェイソン氏はかなりの節約家。節約で浮いたお金を通しに回す姿勢は見習いたいです。
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