2022年8月14日日曜日

2022年の投資戦略 「QQQ(ナスダック100)の長期保有」と「イーサリアムの長期保有&ステーキング」


2022年の投資戦略 「QQQ(ナスダック100)の長期保有」と「イーサリアムの長期保有&ステーキング」





2022年の投資戦略は

  1. QQQ(ナスダック100)の長期保有
  2. イーサリアムの長期保有&ステーキング

になります。


QQQ(ナスダック100)の長期保有


ポートフォリオの8割以上はQQQ(ナスダック100)の長期保有にするつもりです。

一部スパイスとして、レバレッジETFも組み合わせています。

レバレッジETFですが、上下の変動(ボラティリティ)は大きいですが、危険度(リスク)は分散されているので「分散されていない個別株投資」より明らかに低いです。

危険度(リスク)とは、個別銘柄のネガティブニュースetcとかです。例えば、投資先が粉飾決算をしたとか、製品にリコールがあったなどです。この類の「危険度(リスク)」は個別株投資をしているなかなかゼロにすることが難しいです。

上下の変動(ボラティリティ)に耐えられるのであれば、レバレッジETFの活用は資金効率が上がります。資産形成のスピードがアップします。

デメリットを理解したうえでレバレッジETFに投資するのは合理的だと思っています。

QQQ(ナスダック100)は、IT革命の中心地であるアメリカのハイテク企業に分散投資できるETFです。

IT革命は長期のトレンドでまだまだ道半と言われています、これからどんどんとITで生活が便利になるでしょう。

個人的には通貨(送金・決済)のIT革命がこれから大幅に進むと思っています。

ちなみに、
  • IT革命の第1番目フェーズ:「計算の革命」
  • IT革命の第2番目フェーズ:「通信の革命」
  • IT革命の第3番目フェーズ:「送金・決済の革命」
いまは、IT革命の第3番目フェーズ:「送金・決済の革命」が進行中であると言われています。



イーサリアムの長期保有&ステーキング


クラーケン(取引所)を利用してイーサリアムの長期保有とステーキングをします。

最大でもポートフォリオの2割程度、実際には1割程度がターゲットです。

イーサリアムは別名「ワールドコンピューター」と呼ばれています。

これからどんどん契約(スマートコントラクト)などが身近になってくると、ステーキングサービスで報酬を得ることは、一種の労働で報酬を得ることと同じになると思います。

ステーキングからの報酬は、利子や配当にも似ていますが、個人的には労働に近いと思います。ステーキング報酬は、PoSの承認作業に参加する対価になります。

自身の経験上では、イーサリアムを利用する場面はクリプトスペルズのカードを買う時くらいですが、これからどんどん暗号資産を活用する場面は広がってくると思います。(一時期、ビットコインで決済ができる店舗がありましたが、あまり広がっていませんね。やはりビットコインの価格変動が大きすぎて使いにくいのでしょう。)

クリプトスペルズのNFT投資ですが、私は過去にトレーディングカードを収集していたのですが、保管が面倒だった思い出があります。

その点、NFTのトレーディングカードは保管に気を使う必要もなくて気楽です。汚れ、ホコリ、湿気、盗難なんかを全く気にする必要がないし、スペースも必要ないのメリットですね。


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