暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

 【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方 適宜情報を更新して再度アップをします。 Follow @ishippon1 動画の解説はこちらから。 目次 ポイント、要点 ステーキングについて ステーキングする暗号資産(仮想通貨)について ステーキングできる取引所は? ステーキングの...

2018年10月23日火曜日

新興国の株価がなかなか上がらない

新興国の株価がなかなか上がらない


新興国の株価がなかなか上昇しません。

世間的には新興国市場は割安だと評価されていますが、あまり上昇する兆しが見えませんね。

個人的にもバリュエーションは割安だと思うんですが、株価は上昇していません。
今年ここまで2011年以来最悪の年となっている新興国市場の株式に買いシグナルが点滅している。米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)を含む資産運用会社のサブアドバイザーを務めるリサーチ・アフィリエイツが指摘した。
同社によれば、今後10年の新興国株式の年間リターンは平均プラス7%と、他のどの資産クラスのパフォーマンスも上回る見通し。1月時点で予想していたプラス6%から上方修正した。
新興国の株式に連動するETF、Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)とS&P500の5年間の比較です。

VWO:青
S&P500:水色



なんだかんだ言って、リーマンショック以降は水色のアメリカの一人勝ちです。

有名なブロガーである「たぱぞう氏」もアメリカ株のウェイトを非常に多くしています。


ここ数年で見ると米国株にベットしていた投資家の大勝です。

我慢するしかない

個人的には、新興国株式にはもうしばらく厳しい相場が続きそうだが我慢するしかないかと考えています。

プロの間では新興国株式のバリュエーションが割安だと言っている人もいますが、個人的にはもうしばらく我慢が必要かなと感じています。(これは感覚ですが・・・)

現時点でアメリカが絶好調で、世界の株式投資がリスクオンの状態で新興国市場が割安です。今後、アメリカが利上げをして株式投資がリスクオフの状態になったら新興国市場はさらに下げざるをえないのではないかと思っています。

「アメリカがくしゃみをすれば、世界が風邪をひく」という投資環境です。

(リーマンショック前は、デカップリング理論として新興国市場と先進国の市場が異なる動きをして補完しあうと言われていましたが、リーマンショックで見事に打ち砕かれました。(笑))


モルガン・スタンレーのチーフ・グローバル・ストラテジストであるシャルマ氏の本は新興国市場に投資をするうえでとても参考になります。


「関東在住福岡人のまったり投資日記」でも紹介されています。

2018年10月18日木曜日

GLD SPDR Gold Shares のダイアゴナルスプレッド ショートポジションを調整

GLD SPDR Gold Shares のダイアゴナルスプレッド ショートポジションを調整

先日、GLD SPDR Gold Shares のダイアゴナルスプレッドのショートポジションを調整しました。

今回のダイアゴナルスプレッドですが。
  • LEAPS(期限が長い)のコールをロング
  • 期限の短いコールをショート
しています。

期限の短いコールオプションの期限が10月19日だったので、3か月後の1月に変更しました。

10月19日にショートしていたコールの価値はほとんどなかったのでバイバックの費用が安く済みました。

ただ、ロングしているコールの価値も下がっているのでポジション全体ではトントンだと思います。

「ダイアゴナルスプレッド」は、端的に言うと「満期が異なるオプションのロングとショートの組み合わせ」になります。

タイムディケイからの利益を狙う戦略です。まあ、素人の私が解説するよりも、KAPPA氏の本を読んでもらうのが一番だと思います。(この本は実践的かつ、わかりやすいので私の一番のお勧めです。この本だけでは取引ができないとのレビューもあったりしますが、これ以上にわかりやすい本はないと思うので、この本でオプションが理解できないのであればオプション取引はしない方がいいかもしれません。)
※オプションのトレーディングをメインにしている人だとガンマやセータなど細かく計算しますが、私はETFのバイアンドホールドがメインンでオプションはサブなので、あまり細かい計算をして取引はしていません。



ここ数週間で金価格が急上昇しました。なので、コールのショートを調整する必要がでました。金価格の上昇がもう数週間後ならもっと利益が出たんですけど・・・。

6か月のチャート、右肩下がり。


長期のチャート、緩やかな上昇。
リーマンショック以降、各国の中央銀行が大規模な緩和を続けているので、インフレを考慮すると緩やかな右肩上がりが続くと想定しています。




金価格について、短期で見れば変動は大きいですが、長期で見るとインフレを伴い右肩上がりをしています。

価値がゼロにならないで、配当も出ないで、右肩上がりの可能性がある資産は、オプション取引に向いていると思うんですが、いまいち私と同じ取引をしている人を知りません。

まあ、オプション取引自体があまりメジャーではないのかもしれませんが、なぜあまりメジャーにならないのか疑問なんですよね。

大きくは儲かりませんが、それなりにタイミングを取れれば儲かるんですけどね。

2018年10月17日水曜日

Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund(VWO)へ追加投資



Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund(VWO)へ追加投資


10月下旬にVanguard Emerging Markets Stock Index Fund(VWO)へ追加投資をしました。

Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund(VWO)は、バンガードのETFで新興国に分散して投資をします。

私は、資産の大部分を以下のETFに3分割して投資しています、配当が出た場合は一番ウェイトが下がっている、比率が低くなっているETFに追加投資しています。

  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets

今回だと、VWOの比率が一番下がっていたので、機械的にETFの分配金をVWOに投資してリバランスをしました。

リーマンショック以降、新興国は長期にわたって株価が冴えません、結果としてポートフォリオにおけるVWOの比率が下がり続けているので、追加投資をしました。

結果論ですが、リーマンショック以降は米国株式に大きく賭けた人が大儲けをしたと思います。私の場合は新興国の比率も結構多めなので、そんなに大きくは儲かりませんでした、まあしょうがないですね。



コストを抑えて幅広く分散された株に長期投資をすると、資産が増える確率が高くなると思います。

2018年10月15日月曜日

人気ブロガーの「たぱぞう氏」が億り人になる

人気ブロガーの「たぱぞう氏」が億り人になる

たぱぞう氏が億り人になったそうです。

たぱそう氏は「たぱぞうの米国株投資」を運営している有名なブロガーです。

私もたぱぞう氏のブログを読んでいるのですが、さらりと億り人になったと書かれていました。
ちなみにさらっと書きますが、個人、法人まわりの投資資金を洗ったところ大台を突破しておりました。そう、億り人ということですね。今、その資金をどのように運用するか熟考しているところです。
まあ、たぱぞう氏は収入も多く、色々な金融商品に精通しています、またブロガーとしても成功されているので、少し一般人とは違いますね。

それにしても、そこまで資産を増やせるのは羨ましい限りです。私もコツコツ頑張るしかないですね。

ちなみに、富裕層の定義は以下になります。
  • マス層:純金融資産保有額が3,000万円未満。
  • アッパーマス層:純金融資産保有額3,000万円以上5,000万円未満
  • 準富裕層:純金融資産保有額5,000万円以上1億円未満
  • 富裕層:純金融資産保有額1億円以上5億円未満
  • 超富裕層:純金融資産保有額5億円以上
富裕層は世帯の金融資産が1億円以上5億円未満なので、1億円以上の金融資産を保有しているかどうかが富裕層の分かれ目になります。

巷では資産が1億円になった人を「億り人」と呼びますが、1億円というのは節目になるようです。

やはり金融資産が「億」を超えると見える世界が少し違うのかもしれません。


本多静六先生の「四分の一貯金法」(収入の25%を貯金や投資に回す)を参考にして節約に励んでいます。
凡人は節約に励んで、支出を減らして、できるだけ早く投資の種銭を作るのが資産を築く近道だと思います。

2018年10月13日土曜日

日本株 メインの投資先 ファナック、JT、 NTTドコモ、KDDI

日本株 メインの投資先

2018年10月初旬で、投資をしている日本株になります。
  • JXTG
  • 小松製作所
  • ファナック
  • 東京海上HD
  • 味の素
  • 日本たばこ産業
  • 日本郵政
  • NTT
  • NTTドコモ
  • KDDI
私は端株も利用しているので、保有金額が少ない投資先も含まれています。

上記の投資先で投資額が大きいのを抜き出すと。
  • ファナック
  • 日本たばこ産業
  • NTTドコモ
  • KDDI
投資方針は「安定した配当と増配が期待できる株」になります。

「ファナック」は最近株価が冴えないので、前から興味があったこともあり投資をしてみました。配当性向が60%というのは日本企業では珍しいです。どちらかというと景気敏感株になるので、しばらく逆風が続くかもしれません。

「JT(日本たばこ産業)」ですが、高収益で高配当ですが、タバコ業界の不透明感もあり株価はさえません。配当狙いでの投資は面白いと思いますが、少し癖のある株だと思います。

「NTTドコモ、KDDI」は高配当が期待できるセクターです。政府の通話料引き下げの話もあったりして不透明感が強いと思います。

実際にはかなり投資先が偏っていますし、ボラティリティも大きな銘柄が多いので、これから投資先を分散させる予定です。

配当狙いの投資は大損するリスクは比較的少なくなります。
高配当銘柄を10~15銘柄ほど選んでセクターを分散して投資すれば、かなりリスクを減らせます。

私が良く参考にしているブログです。
上記のブログは私の日本株の投資スタイルと非常に似ていてとても参考になります。特に初心者の人はこのスタイル(大型高配当株への分散投資)で投資をすると大損しないかと思います。

2018年10月12日金曜日

JT(日本たばこ産業)に追加投資


JT(日本たばこ産業)に追加投資

JTに追加投資をしました。

以前から保有をしていましたが、このタイミングで追加投資をしました。結構な金額を投資していて、日本株のポートフォリオでは高い比率になっています。

高配当かつ増配銘柄なので、配当狙いの投資になります。

バリュエーションですが

  • 予想PER:13.66倍
  • 予想EPS:210.5
  • 実績PBR:1.92倍
  • 予想配当利回り:5.22%
  • 予想1株配当:150
増配銘柄で配当利回りが5.22%というのは驚異的です。
まあ、タバコに対する風当たりが一段と厳しくなっているので、将来性には疑問符はつきますが、この辺りの不透明感が株価に反映されているのだと思います。

通常の株式と考えるよりも、不動産や債券のようにタバコ事業への投資という感じがします。

万人におすすめできる投資先だと思いませんが、逆張りが好きな投資家には魅力的だと思います。

アップサイドのポテンシャルがあり、ダウンサイドが配当でストッパーになっている株式だと思います。




ここ3年のチャートです。

ひたすら右肩下がりですが、配当は維持しているので、買い増しをするタイミングが豊富にある銘柄だとポジティブにとらえることも可能です。

配当と優待を貰いつつ、コンスタントに買い増しをして長期投資をするつもりです。



コンスタントな増配は評価ができます。明らかなインカムゲイン狙いの投資先ですね。



配当狙いの投資は大損するリスクは比較的少なくなります。
高配当銘柄を10~15銘柄ほど選んでセクターを分散して投資すれば、かなりリスクを減らせます。

2018年10月11日木曜日

ポートフォリオの防御をかためる

ポートフォリオの防御をかためる

ポートフォリオをディフェンシブ寄りに調整しています。

基本のインデックス運用のETFは変えていませんが、日本株はディフェンシブ株への投資を増やしています。

相場によっては現金を確保することも考えています。

日本のディフェンシブ株といえば通信セクター(NTT、NTTドコモ、KDDI)などがあります。私は通信セクターの比率を上げています。また食品関連(味の素とか)も底堅いですね。

投資の世界ではリスクの高い資産から売られるといわれています、グローバルに見ると新興国の低迷が続いているのは景気後退の前触れかもしれません。(もしかしたら、すでに入り口に片足を突っ込んでいるかも・・・。)

現時点でかろうじて持ちこたえているのはアメリカの大型株(S&P500)ですね。株式で一番リスクの低い指数です。

実は景気後退の入り口に入っているが、アメリカの大型株のみ持ちこたえているとも考えられます。

リスクの高い資産が不調な例として
  • 新興国の株式の不調
  • アメリカの小型株の不調
  • 日本の小型株の不調
アメリカも日本も小型株が大型株に比べて不調です。(小型株は大型株よりもリスクが高いので景気後退の局面で先に下落します。)

私は分散した株式への長期投資をポリシーとしているので、景気後退の局面でも株の売却はしませんが、ある程度景気後退の局面でも耐えられるようにポートフォリオを微調整はしています。

ちなみ、ポートフォリオのリスクを調整する一番楽は方法は「現金の比率を上げる」ことです。
外国債券はリスクの割にリターンが低いので個人投資家には使いにくいアセットクラスです。投資商品を増やすよりも現金の比率を上げる方が合理的にリスクを調整できます。



自分のリスク許容度に合ったポートフォリオにしておくことが大切です。
自分のリスク許容度を超えたポートフォリオだと暴落が起きた時に耐えられないで狼狽売りをしてしまい、損失が大きくなります。

2018年10月10日水曜日

ミントは家庭菜園におすすめ

ミントは家庭菜園におすすめ

ミントの栽培は簡単なので家庭菜園におすすめです。

家庭菜園は節約にもなるので、趣味としてコスパがいいんですよね。

特に、ミントは成長力が強く、病気にもなりにくく育てやすいですし、色々と利用範囲も広いので家庭菜園におすすめです。

ただ、成長力が強いので地面に植えると繁殖しすぎるので、鉢植えで育てた方がいいですよ。

時期にもよりますがホームセンターで300~400円くらいで苗が手に入ります。

ミントのチカラ



ミントは、こんなに使えるハーブです。
消化促進、整腸、ココロの安定。そして、ミントポリフェノールには花粉症の症状の抑制効果も。香ってよし、味わってよし、カラダによし。また自分で育てれば、ひときわ香り高い「初摘み」も楽しめます。そう、ミントはとっても使えるハーブなのです。種類・薬効・育て方・料理など、これ一冊でミントのすべてがわかります。
最近読んだ本ですが、ミントの育て方からレシピまで載っていて面白かったです。

自家製のミントティーも作れるのでコーヒーや紅茶代を節約できます。


本多静六先生の「四分の一貯金法」(収入の25%を貯金や投資に回す)に励んでいるので、節約は大切です。
収入を増やし、支出を減らして、できるだけ早く投資の種銭を作るのが資産運用の肝です。

2018年10月9日火曜日

2018年 エアコンをフル稼働させたら電気代が大幅に上がった・・・

2018年 エアコンをフル稼働させたら電気代が大幅に上がった・・・

投資の話じゃないんですが、巷ではエアコンはフル稼働させて、こまめにオンオフしない方が電気代が安いとか言われていたんで、2018年の夏に試してみました。

結果からいうと、電気代が大幅に上がりました・・・(泣)

まあ、今年の夏は猛暑というのもあったので単純に2017年と比較はできませんが、エアコン(冷房)をつけっぱなしの方が安くなるというのはケースバイケースなようですね。

【2018年の電気代】

  • 7月:10,727円
  • 8月:10,718円

【2017年の電気代】

  • 7月:7,916円
  • 8月:6,636円

ネットの書き込みや情報なんかでは、こまめにオンオフするのとつけっぱなしでは電気代に大差はないみたいな書き込みが多かったので試してみましたが、私の場合はあまり効果がなかったようです。

1か月間ひたすらフル稼働ということはありませんでしたが、基本的に24時間可動を3~4日継続して、たまに長時間家を空ける場合に少しエアコン(冷房)を切るという生活をしていました。なので1か月のうちに90%はどはエアコン(冷房)が稼働していたと思います。

当然、買い物に行ったり1~2時間程度家を空ける場合もエアコン(冷房)はつけたままにしていました。

ちなみに、2017年は節約のためにエアコンをこまめにオンオフしていました。

残念ながら電気代は大幅にアップですね8月の場合だと

6,636円→10,718円

4,082円のアップになります。62%増ですね・・・。

ただ、エアコンをフル稼働させている生活は快適ではあったので、来年はどうするか少し考え物です。1万円の電気代で夏の2か月を快適にすごせるのであれば価値があるかもしれません。


本多静六先生もかなりの節約家だったようです、節約と生活のクオリティーをバランスさせるのは難しいですね。
私も本多静六先生の「四分の一貯金法」をマネて出来るだけ収入の25%を投資にまわせるように頑張っているのですが、なかかな難しいです。

2018年10月5日金曜日

総合商社は配当利回りが高くて魅力的

総合商社は配当利回りが高くて魅力的

総合商社は配当利回りが高くて投資対象として魅力的だと思います。

個人的にも機会があれば投資をしたいと考えています。(自分のポートフォリオには合わないので投資はしていませんが、いいタイミングがあれば投資していみたいです。特に三菱商事、三井物産、伊藤忠商事は面白いと思っています。)

私はトウシルの窪田真之氏のレポートが好きでよく読んでいるのですが、このレポートは総合商社に投資を考えている人には参考になると思います。
窪田氏は資源ビジネスのみを展開する会社はあまり評価していないようです。具体的には、国際石油開発帝石(1605)、石油資源開発(1662)などで、投資をしたいとは思わないとのことです。(個人的には、資源価格が下がっている時点で国際石油開発帝石、石油資源開発などの資源ビジネスのみを展開する会社に投資をするという投資方法が好きなんですけどね。)

大手総合商社5社の配当利回り

  • 三井物産:3.3%
  • 三菱商事:3.2%
  • 伊藤忠商事:3.8%
  • 丸紅:3.3%
  • 住友商事:3.9%
窪田氏のレポートには以下の表が掲載されています、参考になります。

総合商社は、会社の内部でビジネスを分散して収益が多角化しているので、ある程度利益が安定しているというメリットがあります。(その逆で、会社内部でビジネスが多角化していて評価がしにくいというデメリットにもなります。個人投資家が総合商社の分析をするのはハードルが高いと思います。)

ただ、基本的には世界景気敏感株となり株価のボラティリティ(変動性)が大きいことは頭に入れておいた方がいいですね。

メリットとデメリットを把握したうえで、配当利回りが高くなったタイミングで総合商社に分散投資をするのは面白いアイディアではないかと思います。

個人的には、頭一つ抜き出ている「三菱商事」の配当利回りが高くなったタイミングで投資をするのは面白そうだと思っています。


週刊エコノミストの特集「商社 7社の野望 7つの不思議」が面白かったです。



配当狙いの投資は大損するリスクは比較的少なくなります。
高配当銘柄を10~15銘柄ほど選んでセクターを分散して投資すれば、かなりリスクを減らせます。

2018年10月4日木曜日

2018年10月4日 ポートフォリオ

運用方針

  • ETFを利用したインデックス運用(メインの運用)
  • 個別株への長期投資
メインの運用はETFを利用した国際分散投資。一部、個別株への長期投資。


主力の投資商品

  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)がポートフォリオの大半。
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)は3等分で同じ割合を保つようにリバランス。


雑感

最近、ポートフォリオを紹介するのを忘れてました。

直近に公開していたのが2018年1月だったので、かなり間が空いてしまいました。ただ、基本的な運用方針はインデックス運用なので大まかなポートフォリオはあまり変化していません。

VB、VGK、VWOのストロングホールドです!
(ぶっちゃけ私の運用を一言で説明すると上記の3本のETFに配当を再投資しながら、ひたすら長期保有するだけです。)
リラックスして投資できるのがインデックス運用の強みですね。

多少変化したところは日本株の保有を増やしたところでしょうか。配当狙いで日本株を買い増ししました。ただ、金額的には対して多くないのでポートフォリオに与える影響はあまり大きくないです。

私のポートフォリオでは新興国にそれなりに投資をしているので、評価額が大きく下がっています。まあ、長期保有を前提としているのであまり気にしてはいませんが、ポートフォリオに対しては向かい風です。

オプションのポジションは省いていますが、基本的に金関連のポジションをたてています。金価格が上がると利益になるポジションを組んでいるので、現時点での収支はマイナスになっています。

ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアムなどの仮想通貨に遊びで投機をしています。ビットコインバブルもはじけてこのポジションはダメダメですね。(投資している金額が数万円なので気にはなりませんが、大きく投資をしていた人は結構ダメージがあったのではないでしょうか。)
詳細は別ブログで説明しています。(タダで手に入れたビットコインで一攫千金)これから仮想通貨をするのであれば、タダで手に入れた範囲で遊ぶのをおすすめします。私は仮想通貨を遊びでトレーディングして2年くらいたちますが、これから参加するのは結構リスクが高いと感じています。余裕資金&なくなってもいいお金でトライすべきです。

日本株式

  • JXTG
  • 小松製作所
  • ファナック
  • 東京海上HD
  • 味の素
  • 日本たばこ産業
  • 日本郵政
  • NTT
  • NTTドコモ
  • KDDI

外国株式

  • VB Vanguard Small-Cap 米国小型株ETF(主力投資先)
  • VGK Vanguard European ヨーロッパETF(主力投資先)
  • VWO Vanguard Emerging Markets 新興諸国ETF(主力投資先)
  • INDA iShares MSCI India ETF インド
  • EWZ iShares MSCI Brazil Capped ETF ブラジル
  • EZA iShares MSCI South Africa ETF 南アフリカ
  • EWW iShares MSCI Mexico Capped ETF メキシコ
  • EWM iShares MSCI Malaysia ETF マレーシア
  • EIDO iShares MSCI Indonesia ETF インドネシア
  • EPHE iShares MSCI Philippines ETF フィリピン
  • XOM Exxon Mobil Corporation 石油メジャー
  • RDS.B Royal Dutch Shell plc 石油メジャー
  • BP BP plc 石油メジャー

投機

  • ビットコイン
  • イーサリアム

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