2017年10月7日土曜日

資生堂が相談役・顧問を廃止


資生堂が相談役・顧問を廃止

資生堂が相談役・顧問を廃止するそうです。

個人投資家としては、こういったわけのわからない制度とか人々に大金が使われているのは気持ちが良くないので、賛成です。

ぶっちゃけ大した仕事もしていないのに大金を貰っている人はたくさんいると思います。


資生堂は5日、相談役・顧問の制度を、現在の任期の満了をもって廃止すると発表した。コーポレートガバナンス(企業統治)の透明性を高めるのが狙いという。
 同社の場合、相談役や顧問はこれまで、社長などの役職経験者が取締役会の承認を経て就任していた。現在は社長や会長を経験した相談役2人と、元常務の顧問2人がいる。前社長の前田新造相談役の任期が終わる2020年6月末で、全ての相談役、顧問がいなくなる予定。
 相談役や顧問制度は開示情報の少なさや役割の不透明さから、経営トップ経験者らの「院政」につながるとの批判がある。東京証券取引所は来年1月から、相談役や顧問制度がある上場企業に対して、任意で名前や具体的な業務内容、報酬の有無などを開示してもらい、ホームページで公表するとしている。
まあ、アメリカでも役員が超高額な報酬を得ていることが問題になっているので、なかなか改善が難しい問題ではあると思います。

ただ、こういったコストがスリム化されていく事はいいことですね。

あと、東京証券取引所が2018年1月から、相談役や顧問制度がある上場企業に対して、任意で名前や具体的な業務内容、報酬の有無などを開示してもらい、ホームページで公表するというのも面白そうです。

興味がある企業の動向はチェックしたいです。

2017年10月6日金曜日

8割が知らないつみたてNISA


8割が知らないつみたてNISA

三菱UFJ国際投信のアンケートによると、8割がつみたてNISAを知らないと回答したそうです。
三菱UFJ国際投信は4日、来年1月にスタートする積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」に関する調査結果を発表した。全体の約8割が、つみたてNISAを「知らない」と回答した。
私のブログを見てくれているような人は金融リテラシーが高いので、つみたてNISAを知っていると思いますが、一般にはまだまだ認知度が低いようです。

つみたてNISAは、
  • 年間の非課税投資枠は40万円
  • 得られた運用益や配当金が非課税となる期間は20年間
要約すると、運用期間が長いかわりに積立枠が低いという制度です。

2018年1月よりつみたてNISAが始まるので是非活用しましょう。

つみたてNISAは最長が20年なので、早く始めるほど運用期間が長くなり有利になります!

初心者が投資を始めるのには最適だと思います。

既にある程度の額を投資している投資家も、リレー投資、つなぎの投資枠として活用するのもありだと思います。3~5年ほど積立投資をしてある程度の額が貯まって利益になっていたら、手数料の安いETFに乗り換えるという方法があります。

インデックス運用で負けない、減らさない投資

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2017年10月5日木曜日

ロシアに投資するETF iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)


ロシアに投資するETF iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)

ロシアに投資するETFに「iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)」というETFがあります。

ETFの老舗のiシェアーズブランドです。

個人的に、ロシアは割安だと思います。

  • アメリカの経済制裁
  • 原油安

が響いています。

ちなみに、iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)のファンダメンタルのメモは以下になります。



ここ一年のリターンは19.68%と結構上昇しています。



設定日は2010年11月9日と比較的新しいです。



  • 株価収益率(PER):6.93
  • 株価純資産倍率(PBR):0.73
  • 過去12ヶ月分配金利回り:3.11%
底値は脱したという感じですが、下落が大きかったのでまだ上昇の余地はあるのではないかと思います。

長期のチャートです。
元々下落基調ではありましたが、ロシアのクリミア侵攻が2014年2月下旬に行われ経済制裁が発動、原油価格の下落もあり長期の下げとなっています。

購入できる証券会社


  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券 

2017年10月4日水曜日

NISAとつみたてNISAどちらを選ぶか 個人的にはつみたてNISA


NISAとつみたてNISAどちらを選ぶか 個人的にはつみたてNISA

つみたてNISAの開設の案内などが出始めました。

2018年1月よりつみたてNISAが開始されます。

NISAとつみたてNISAどちらを選ぶかで迷っている人も多いと思いますが、個人的にはつみたてNISAを選ぶつもりです。

一般的な比較は以下の通りです。

SBI証券のHPより引用

もう少し要点を絞って比較をするなら
  • NISA:120万円と金額は大きいが、5年と期間は短い
  • つみたてNISA:40万円と金額は小さいが、20年と期間は長い
また、大切な要素として「損益の通算ができないのでプラスを出さないとメリットが出ない」点があります。これはNISAとつみたてNISAどちらも同じです。

私の考えとして、NISAの5年でプラスにもっていくのは市況が悪いと難しいかもしれないが、つみたてNISAの20年であればプラスにもっていくのは比較的簡単だと思う。

という考えがあります。

色々と細かい条件を比較しだすと悩んでしまいますが、実際に投資をしている感覚をもとに考えると、運用期間という要素がかなり重要であることがわかると思います。

思いのほか5年でプラスの成績を出そうと思うとプレッシャーがかかってきます。5年あるといっても、初めの1~3年でマイナスの評価額となった場合、つづく4~5年は結構ストレスが高いと思います。特にNISAの場合は損益の通算もできませんし、プラスにならないとメリットがないとなると結構精神的にしんどいですね。


20年あればプラスになるでしょ

正直、20年はかなり期間があります。私が運用を開始して投資歴17年ですが、20年はかなり長いです。

それなりに勉強をすれば、20年あればかなりリカバリーも効きますし、プラスの成績を残すことは難しくないと思います。

年40万円、20年間かけてインデックスファンドを買い続ければかなりの確率でプラスのリターンになると思います。(実際は初めの1~10年目に40万の枠を最大限使いながら、残りの11~20年は適宜株価が下落したら追加投資をするという運用が負けにくいと思います。)

というわけで、長期運用ができてプラスになる確率の高いつみたてNISAの方がメリットが大きいと考えています。

2017年10月3日火曜日

金は株との相関関係が低い


金は株との相関関係が低い

金は株との相関関係が低いのでポートフォリオに組み込むとリスクを低減できます。

相関関係が低いということは、株と逆の動きをするということです。


特に、日本株式や米国株式との相関関係の低さが際立っています。
  • 日本株式:0.162
  • 米国株式:0.237
となっています。

日本の投資家は、日本株や米国株の比率が多いと思います。そういう投資家にとって、ポートフォリオの一部に金を組み入れるのはリスクヘッジの観点より効果があります。

株価が大きく下落している局面で金価格が上昇すれば、株価の下落のクッションにもなりますし、金を売却して株式を購入することもできます。

ちなみに一部というのは5%程度が一般的ですね。(レイ・ダリオ氏も5%程度を推奨しています。金に強気であれば5%を超えてもいいと思います。)

また、金ではなく債券という選択肢もあると思いますが、今後金利が上昇するリスクを考えると債券への投資よりかは金の方がよいかと思います。(金利が上昇すると既発の低金利の債券の価格が下がるので、基本的に債券価格は下落します。)

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