2011年5月29日日曜日

「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」は「JCB EIT」カードを利用しよう


目次

  • 「JCB EIT」で「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」を利用
  • メリット
  • デメリット
  • 楽天クレジットカードは「生活ほっとコース」に加入不可


「JCB EIT」で「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」を利用

「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」を利用しようと思ったら、

「JCB EIT」カードを作るのがベストです。

メリット

  • メリットは、年会費が永年無料(JCBが負担)なので、カードの維持費用が一切かからない点です
JCBのプロパーカードで

  1. 年齢制限がなく
  2. 年会費が無料なカード

は「JCB EIT」しかありません。

また、JCBのプロパーカードでないと「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」に入れません。

「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」に入れる年会費永年無料のカードは「JCB EIT」だけです。

デメリット

  • デメリット(注意点)は、JCB EITの支払いはリボ払いのみとなっています。また、元金(設定金額)を超えた利用がある場合にかかる手数料は、初回月のお支払い時は無料になりますがそれ以上では利子の支払いが必要です。
リボ払いとは「月々、一定額ずつを払うという支払方法、要は分割払い」のことです。

カードの特性上、全て自動的にリボ払いとなり、元金を超えた部分はリボ払いとなり利子を払う必要が出てきます。

そこで回避策として月々の設定金額を高く設定して下さい。

管理画面「MyJCB」から設定額は変更可能です。

JCBプロパーカードで年会費が無料+色々な特典がついているため、リボ払いを条件としないとビジネスとしてメリットがないのでしょう。
リボ払い時の利子は高いのでそこで収益を上げないと成り立たないと思われます。

もしくは、「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」に入るだけのクレジットカードと割り切りあまり利用をしないというのも手だと思います。
(JCBさんからはリットがない契約者になりますが・・・)

楽天クレジットカードは「生活ほっとコース」に加入不可

ちなみに楽天クレジットカードはJCBプロパーカードではないので「生活ほっとコース」に加入が出来ませんので要注意です!!

関連投稿

2011年5月28日土曜日

ぬこ氏が働くようです

「無職生活開始~ by ぬこ」

のぬこ氏が働くようです。

5,000万円をためてアーリーリタイアを実現されていた方です。

リンクによると、貯金生活に戻るようです。

概要を調べたところ、

東電株(9501)を2万5千株買う

→津波で原発爆発して放射脳もれまくりんぐ

→東電株大暴落 (ほぼ紙くず)

→ほぼ同じ時期に史上最高の円高によるFXのドルのロスカットで
持ち金がゼロになる

→紙くずレベルの東電株を換金して、東北の被災者へ救援物資をおくる

→気がついたら資産がゼロになっていて道端に咲くタンポポを食べる毎日

→難波までいってタンポポを食べるらしい
となってしまったようです、実際にどれぐらいの被害なのかは判りませんが、

アーリーリタイアをやめ働くそうなので被害は大きかったと思われます。

ぬこ氏は体に気をつけ無理をしないで欲しいと思います。(タンポポを食べているようですし・・・)

また、集中投資、レバレッジ、アーリーリタイアのリスクを肝に銘じようと思いました。

<関連投稿>
「会社が嫌いになったら読む本」を読みました
Bライフと株式投資の相性って良さそう

2011年5月27日金曜日

2011年5月27日 ポートフォリオ

今月はあまり変動ありませんでした、多少株式の評価額が下がったくらいです。

オプション(デリバティブ)取引が好調です。
キャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)の運用は上々です。

概算ですが1~6月までのリターンは4~5%になります。
オプション取引ではハイリターンを追及していません、満足した結果が得られています。

このような一進一退の相場ではオプション取引は利点があります。
また、株式のクラスと相関関係が低い点もメリットです。

以下、現在のポートフォリオ(青時は新規)

【流動資産】
日本円
ドル

【日本株式】
2503 キリンHD
2665 MKI
2802 味の素
4968 荒川化学
6718 アイホン
6896 北川工
6957 芝浦電子
7203 トヨタ自
7503 アイ・エム・アイ
7749 メディキット
9652 日本医療
9986 蔵王産業

【外国株式 先進国】
IVV iShares S&P 500 Index
IJR iShares S&P SmallCap 600 Index
DVY iShares Dow Jones Select Dividend
VB  Vanguard Small-Cap
EFA iShares MSCI EAFE Index Fund
EFV iShares MSCI EAFE Value Index
VGK Vanguard European

【外国株式 新興国】
EEM iShares MSCI Emerging Markets Indx
VWO Vanguard Emerging Markets
DGS WisdomTree Emerging Mkts Small Cp Div Fd
EWZ iShares MSCI Brazil Index
HDB HDFC BANK LIMITED(インド個別銘柄)

【セクター別投資】
KXI iShares S&P Global Consumer Staple
IXJ iShares S&P Global Healthcare Sect

【オプション】
IWM(iShares Russell 2000 Index) put option sell

2011年5月18日水曜日

アムンディ・ターゲット・ジャパン・ファンド 2011年4月28日 保有銘柄


保有銘柄のリストになります。

前月とあまり変化はありません。

「長瀬産業」は4月に新規追加されています。

「東京応化工業」「キッセイ薬品工業」「長瀬産業」に興味があります。

細かい企業分析はしていませんが、あまり株価が上昇していないこの時期にバリュー銘柄に分散投資をするのは悪くないと思っています。

  • 4186 東京応化工業 半導体用フォトレジスト最大手。財務内容は健全で株主還元の向上に期待。
  • 1961 三機工業 トヨタや三井系に強い総合設備工事の大手。PBRは0.44倍と割安。
  • 6592 マブチモーター 小型モーターで世界トップ。過去8年間で1,200万株の自社株買いを実施。
  • 6935 日本デジタル研究所 財務専用ソフトの大手。時価総額並みの現預金・有価証券を保有。
  • 4547 キッセイ薬品工業 中堅医薬品メーカー。2011年5月に280万株の自社株買いを発表。
  • 5946 長府製作所 時価総額並みの現預金・有価証券を保有。
  • 8012 長瀬産業 化学品専門商社の最大手。2011年3月期配当は6円増配。
  • 6113 アマダ 板金機械でトップ。業績回復による増配に期待。
  • 8390 鹿児島銀行 財務内容は健全でPBRは0.48倍。自己資本比率14.0%は地銀トップレベル。
  • 6804 ホシデン 任天堂向けが売上高の8割を占める電子部品。PBRは0.56倍。

2011年5月14日土曜日

JCBの「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」はお徳でお勧め



目次
  • 個人賠償責任保険に加入したほうが安心
  • JCB、セゾン、イオンの比較
  • JCBの楽天カードの注意点

個人賠償責任保険に加入したほうが安心

自転車で事故を起こしてしまったり、買い物中に商品を壊してしまったりした場合に備えて「個人賠償責任保険」は加入して損はない保険だと思います。
その際、クレジットカードの付帯を利用するのがお得だと思います。

幾つかのクレジットカードでサービスがありますが、

JCB生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」月額保険料200円最もお得だと思います。

以下がリンクになります。



JCB、セゾン、イオンの比較


  • JCBの場合は【生活ほっとコース】月額保険料200円
  • セゾンの場合は【暮らし・持ち物安心プラン[B]】月額保険料300円
  • イオンカードは【家庭賠償責任プラン】月額保険料240円


JCBの楽天カードの注意点

ちなみに「楽天カード」でJCBを選んだ場合、「生活ほっとコース」をつけることが出来ませんので要注意です!

2011年5月5日木曜日

「元手50万円から始める! 月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術」の感想

「元手50万円から始める! 月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術」を読みました。

ishipponとしてはお勧めかつ有益な本だと思います!

【口座開設キャンペーンでノーリスクで現金収入】など面白い投資方法も紹介されています、型にはまらず柔軟に投資をするという意味で非常に面白かったです!

この本に書かれている手法で、リスクの低いものを選んでお小遣い稼ぎも面白いと思います。


何かの名言で「投資家とはワインが安ければ現地にワインを直接買いに行く人間である」という言葉を聞いたことがあります。

この本に書かれているように、儲かるタイミング・機会があれば柔軟に活用してゆくというのは非常に大切な姿勢だと思います。

ishipponもこの本を読んで、口座開設キャンペーンに応募をしようと思っています。

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