2020年11月13日金曜日

中南米のハイテク企業に投資したい メルカドリブレ、パグセグロ・デジタル、ストーン

 

中南米のハイテク企業に投資したい メルカドリブレ、パグセグロ・デジタル、ストーン


中南米のハイテク企業に投資したいと思い、色々と調べています。

具体的には、
  • メルカドリブレ(MELI)
  • パグセグロ・デジタル(PAGS)
  • ストーン(STNE)
メキシコ以南の中南米地域の人口は約6億2500万人です、一人当たりの所得も多くなく、オンライン決済もほとんど普及していません。

この中南米の地域でシェアを取れたら魅力的ですね。

また、最近はスマホに決済系の機能が実装されだしたので、中南米地域の低所得者が銀行口座を開設せずに一気にスマホで決済をするという未来もあるのかなと思っています。

スマホによる低所得者へのリープフロッグ型の発展というコンセプトも面白いかと思っています。

まあ、あまり妄想をしてもしょうがないですが、中南米地域の決済関連のハイテク企業というのはこれから伸びるのではないかと思っています。

ただ、どの会社もかなり株価が割高なので投資をしにくいというのが難点ですね。

2020年11月8日日曜日

2020年11月4日 ブリヂストン(5108)に新規投資

 

2020年11月4日 ブリヂストン(5108)に新規投資


アンケートの謝礼が少し多めに入ったので株を購入。

今回はTポイントは少ししか利用していませんが1株を購入。

タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。


バリュエーションですが、
  • 予想PER:61.5倍
  • 予想EPS:56.8
  • 実績PBR:1.13倍
  • 実績BPS:3,100.91
  • 予想配当利:2.86%
  • 予想1株配当:100~120
コロナの影響で、業績が悪くなり、EPSが低下、減配とバリュエーションの数字から見ると投資がしにくいですね。

まあ、PERの61倍は以上値ですが、配当利回りも減配しているのであまり魅力的ではないですね。


配当再投資のパワーを侮ってはいけません。しっかりと腰を据えて配当再投資ができればかなり資産が増えます。

2020年11月7日土曜日

国際石油開発帝石(1605)は株主優待のクオカードを含めると利回りが6%を超える高配当株

 

国際石油開発帝石(1605)は株主優待のクオカードを含めると利回りが6%を超える高配当株


国際石油開発帝石(1605)は、原油・ガス開発生産の国内最大手の会社です。

株主優待で貰えるクオカードを利回りに換算すると6%を超える高配当株になります。


ポイント
  • 配当利回り:4.8%
  • 優待利回り:1.5%(3年以上の長期保有)
  • 総合利回り:6.3%
  • 原油価格が回復した場合に、キャピタルゲインも期待できる
  • 株価が原油価格に連動するので分散投資になる

少し長くなりますが、調べたことをまとめます。


国際石油開発帝石(1605)について

原油・ガス開発生産の国内最大手になり、政府が黄金株を保有しています。豪州でLNG案件(イクシス)を操業しています。

柱である豪イクシスLNGは操業順調で天然ガス数量が増えています。ただ、原油価格の下落で利幅は縮小しています。また、豪FLNGや米シェールで巨額の減損があります。結果的には最終赤字に転落しています。減配となります。

2021年12月期は油価上昇を前提に採算が改善する計画としているそうです。


業績は右肩さがりです、原油価格と連動するのでしょうがないですね。

バリュエーションについて
  • 予想PER:--倍
  • 予想EPS:-93.1
  • 実績PBR:0.26倍
  • 実績BPS:1,918.88
  • 予想配当利:4.76%
  • 予想1株配当:24

EPS(一株利益)がマイナスなので、PERがでません。

配当利回りは4.7%と高配当です。


他社との比較

他社との比較ですが、石油資源開発 (1662)のバリュエーションは以下になります。
  • 予想PER:--倍
  • 予想EPS:-114.1
  • 実績PBR:0.24倍
  • 実績BPS:7,046.18
  • 予想配当利:2.96%
  • 予想1株配当:50
つぎに、ENEOSホールディングス (5020)
  • 予想PER:29.28倍
  • 予想EPS:12.4
  • 実績PBR:0.51倍
  • 実績BPS:718.28
  • 予想配当利:6.06%
  • 予想1株配当:22
ENEOSホールディングス (5020)は上流だけでなく下流の事業も行っているので、業績が底堅いですね。配当利回りも高くなっています。

資源に強い商社の三井物産 (8031)は
  • 予想PER:14.3倍
  • 予想EPS:119.1
  • 実績PBR:0.73倍
  • 実績BPS:2,342.67
  • 予想配当利:4.7%
  • 予想1株配当:80
十分、高配当ですが、石油をメインにしている銘柄よりかは株価が高く維持されているようです。

株主優待について

国際石油開発帝石(1605)の株主優待は「保有期間の条件」と「長期の割り増し」があるので、少し複雑です。(HPのリンク


※1継続保有年数は、それぞれ、同じ株主番号で毎年6月末日及び12月末日時点の当社株主名簿に、普通株式400株以上の保有株式数で上表に記載の回数以上、連続で記載または記録されていることにより判定します。(2019年12月31日より名簿への記載の判定を開始いたします。2019年12月31日よりも前の保有期間は継続保有年数に含まれません。)
2020年1月1日以降に普通株式400株以上の株を購入し、かつ、2020年6月30日時点で普通株式400株以上の保有株式数であった場合、2020年6月30日時点で、当社株主名簿に第1回目の記載が記録されます。
「株主番号が変更となる可能性のある事例」については、下記【ご注意①】をご参照ください。
※22019年12月31日からの株主優待制度導入開始の特例として、2019年12月31日現在で当社普通株式400株以上保有する株主さまを「1年以上2年未満」継続して保有されたものとして扱いますが、本特例は、名簿への1回分の記載として記録されます。(継続保有年数にかかるよくあるご質問はこちら)

長期保有をさせたいそうで、わかりにくくなっています。公式のHPも細かいんですよね。

ザックリと、400株を保有した場合で計算すると以下になります。(株価は500円)

  • 1年以上の優待利回り:0.5%
  • 2年以上の優待利回り:1.0%
  • 3年以上の優待利回り:1.5%


 3年以上の優待利回りが1.5%というのは嬉しいですね。

また、株主優待で貰えるクオカードは使い勝手がいいので便利です。(ただ、オリジナルデザインなので金券ショップで売却する場合は買取価格が下がる可能性があります、普通に利用をした方がお得でしょう。)



注意点として、1年以上の保有が株主優待を貰う条件となっています!

2020年12月の権利確定日までに保有をしても、いざ優待を貰えるのは2021年12月になります。要するに、最短で優待を貰いたい場合は、2020年12月の権利確定日までに400株を投資して、2021年12月の権利確定日にやっと株主優待が貰えるということになります。

そんなに長期で持ちたくないな、もしくは長期保有でクオカードというのがあまりお得でないと感じた場合は、ENEOSホールディングス (5020)に投資をするというのもありだと思います。
ENEOSホールディングス (5020)であれば、現金で配当が支払われます。

配当について

長期間、18円の配当を実施していましたが、2019/3月より増配を開始しました。ただ、2020/3は減配の予定となっています。原油価格が大幅に下落をしているので、この判断は仕方がないと思います。
大きな会社ですし、長期の配当の履歴をみると、18円以下の配当にはなりにくいのではないかなと思います。
ただ、業績が大幅に悪化した場合は、株主優待のクオカードから減額される可能性もあるので注意が必要だと思います。

2020年11月6日金曜日

2020年11月4日 日本たばこ産業 (2914)に追加投資

 


2020年11月4日 日本たばこ産業 (2914)に追加投資


アンケートの謝礼が少し多めに入ったので株を購入。

今回はTポイントは少ししか利用していませんが6株を購入。

タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。

JTの配当利回り7.7%。

7.7%ということは減配しないで配当を再投資するだけで、14年で元が取れる計算です。


株価を1,937円で配当と株価が変化しなければ14年で元が取れます。

配当を一定として株価が変化しないというのは非現実的ですし、配当を再投資すればさらに損益分岐点が変化します。なので、あくまで想定ですが、配当利回りが高いので美味しい投資ではないのかと思っています。


しばらくは、TポイントゲットしたらJTに投資します。

タバコ離れは進んでいますが、高収益企業なので投資うまみはあると思います。(いつもこのフレーズを書いていますが・・・)


どんどん配当性向が上がっていたので、そろそろ増配は限界かなと思っていました。まあ、しょうがないですね。

JTがピカピカの素晴らしい企業ではないですが、安定した業績の割には株価が割安です。

期待値を考えると、リスクがないわけではないが、株価が下がっているので投資する価値があると判断しています。

配当再投資のパワーを侮ってはいけません。しっかりと腰を据えて配当再投資ができればかなり資産が増えます。

2020年11月5日木曜日

2020年11月3日 イーサポートリンク (2493)に新規投資 端株保有でいいことあるかも

 

2020年11月3日 イーサポートリンク (2493)に新規投資 端株保有でいいことあるかも


ドットマネーから交換したTポイントで投資。


1株だけの購入。


ネットの噂では、端株の保有でもいいことがある可能性があるとのこと。(たぶん、株主アンケートが送られてきて、抽選で何かが貰える系)


タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。


イーサポートリンク (2493)は、生鮮青果物業界向けシステム開発をしている会社です。イオングループ向けを一手に受託しています。また、農業支援事業も展開しているそうです。

  • 予想PER:23.59倍
  • 予想EPS:40.7
  • 実績PBR:1.04倍
  • 実績BPS:923.5
  • 予想配当利:0.52%
  • 予想1株配当:5
配当を貰いつつ、端株投資で永久放置。何かいいことがあったらラッキーだな。


配当再投資のパワーを侮ってはいけません。しっかりと腰を据えて配当再投資ができればかなり資産が増えます。

2020年11月4日水曜日

【端株優待】イオン(8267)第96期 中間報告書 アンケートに回答すると抽選でイオン商品券500円が当たる

 


【端株優待】イオン(8267)第96期 中間報告書 アンケートに回答すると抽選でイオン商品券500円が当たる


端株優待の報告。

一株だけの保有でも該当。

10月下旬にイオンより第96期(2020/3/1~2020/8/31)の中間報告書が届きました。

中間報告書の後ろの方にアンケートがありました。

アンケートに回答をすると、抽選で100名にイオン商品券500円があたるそう。

俗にいう、端株優待、隠れ優待に近いヤツです。

端株優待は、端株の保有でも必ず貰えるものが多いです。(カレンダーとか)

イオンの場合は、アンケートで抽選なので、必ずしも端株優待ではないですが、端株の保有でもいいことがあるかもしれません。

まあ、イオンは個人投資家も多いし、アンケートの回答者も多いと思うので抽選に当たるかは微妙ですが、一応チャレンジしてみました。普通の懸賞よりかは当たる確率も高そうなので。

ちなみに私は端株の購入はSBIネオモバイル証券を利用しています。

タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。

2020年11月3日火曜日

2020年10月30日 ADワークスグループ (2982)に新規投資 端株保有でいいことあるかも


 2020年10月30日 ADワークスグループ (2982)に新規投資 端株保有でいいことあるかも


ドットマネーから交換したTポイントで投資。


1株だけの購入。


ネットの噂では、端株の保有でもいいことがある可能性があるとのこと。(たぶん、株主アンケートが送られてきて、抽選で何かが貰える系)


タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。


ADワークスグループ (2982)は、中古マンション、ビルを1棟仕入れ、付加価値を高めて富裕層に販売する会社だそうです。20年4月持株会社化しています。

結構リスキーというか、ニッチな業種で普通に投資をするのはかなり勇気が必要そう。

  • 予想PER:23.18倍
  • 予想EPS:6.6
  • 実績PBR:--倍
  • 実績BPS:--
  • 予想配当利:1.7%
  • 予想1株配当:2.6~3.5
事業内容を理解するのも大変だし、バリュエーション的にも割安ではないので、普通に投資するとなるとあまりうまみはなさそう。

配当を貰いつつ、端株投資で永久放置。何かいいことがあったらラッキーだな。


配当再投資のパワーを侮ってはいけません。しっかりと腰を据えて配当再投資ができればかなり資産が増えます。

2020年11月2日月曜日

2020年10月30日 インターアクション (7725)に新規投資 端株保有でいいことあるかも

 

2020年10月30日 インターアクション (7725)に新規投資 端株保有でいいことあるかも


ドットマネーから交換したTポイントで投資。


1株だけの購入。


ネットの噂では端株の保有でいいことあるかも。


タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。


インターアクション (7725)は、撮像素子CMOSセンサー、CCD検査用光源装置大手だそう。子会社で環境・精密装置、歯車試験機等もしていとのこと。

  • 予想PER:17.46倍
  • 予想EPS:100.6
  • 実績PBR:2.44倍
  • 実績BPS:720.15
  • 予想配当利:1.03%
  • 予想1株配当:18
事業内容は少し面白いと思うけど、バリュエーション的にはあまりうまみはなさそう。

配当を貰いつつ、端株投資で永久放置。何かいいことがあったらラッキーだな。


配当再投資のパワーを侮ってはいけません。しっかりと腰を据えて配当再投資ができればかなり資産が増えます。

2020年11月1日日曜日

2020年10月30日 日本エンタープライズ (4829)に新規投資 端株保有でいいことあるかも

 

2020年10月30日 日本エンタープライズ (4829)に新規投資 端株保有でいいことあるかも


ドットマネーから交換したTポイントで投資。


1株だけの購入。


ネットの噂では端株を保有しているだけでいいことがあるかも。


タダでTポイントを手に入れる方法の解説とTポイント投資は別のブログでまとめています。


日本エンタープライズ (4829)は、スマホ向けコンテンツ配信と法人SIが主力の事業。

  • 予想PER:47倍
  • 予想EPS:5
  • 実績PBR:1.88倍
  • 実績BPS:124.91
  • 予想配当利:1.06%
  • 予想1株配当:2.5
バリュエーション的にも買えないし、スマホの事業も好みではないけど、ネットの噂で1株だけ保有していてもいいことがあると聞いたので投資。

配当を貰いつつ、端株投資で永久放置。


配当再投資のパワーを侮ってはいけません。しっかりと腰を据えて配当再投資ができればかなり資産が増えます。

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