【初心者向け】仮想通貨、取引所と販売所の違い、どっちもメリットあるよ!
動画の解説はこちら。
<目次>
・ポイント
・取引所のメリット、デメリット
・販売所のメリット、デメリット
・取引所、販売所の実際のおすすめの使い方
・まとめ
<ポイント>
取引所
〇:手数料が安い
×:細かい金額・数量の指定が難しい
販売所
〇:簡単に買える
〇:細かい金額・数量指定ができる
×:手数料が高い
※手数料無料でもスプレッドあり
<取引所のメリット、デメリット>
取引所が取引を仲介して「売り手」と「買い手」マッチングするシステム。
〇:手数料が安い
×:取引が成立しにくい
×:細かい金額・数量の指定が難しい
<販売所のメリット、デメリット >
取引所(業者)が直接ユーザーに暗号資産を販売。スーパーみたいなもの。
メリット:取引が成立しやすい(数量、金額の細かい指定ができる)
デメリット:手数料が高い
<取引所、販売所の実際のおすすめの使い方>
トレーダー(頻繁な売買):取引所がおすすめ、手数料が圧倒的に安いトレーダーのように頻繁な売買をする人は取引所の利用がおすすめ。手数料が圧倒的に安いので、長期で見るとかなり費用がことなる。
長期保有(頻繁な売買をしない):取引所と販売所を併用
頻繁な売買をしないで、大きな値上がり益を狙うのであれば、販売所の併用もあり。売買が頻繁でなければコストが高いのも許容できる。
<私の使い方(長期保有)>
- 1万円でビットコインに投資を予定
- 取引所で1万円分の取引をする、結果的に9,000円分のビットコインしか購入できず、1,000円が余る
- 販売所で余った1,000円分のビットコインを購入
- 「取引所」「販売所」の順番で利用することで、きっかりと1万円分のビットコインに投資できる
<まとめ>
・取引所:手数料が安い、数量・金額の細かい指定は苦手
・販売所:手数料が高い、数量・金額の細かい指定ができる
・トレーダー:取引所一択(圧倒的に手数料が安い)
・長期保有:取引所→販売所の順番で利用。きっかりと希望の金額に投資ができる(追加資金があれば、現金で寝かせておいて取引所利用もあり)
・安いと思うのであればマックスの金額を投資したい、販売所も併用!
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