2013年12月8日日曜日

「オプションボラティリティ売買入門」を読みました

オプションボラティリティ売買入門 (ウィザードブックシリーズ)
シェルダン・ネイテンバーグ


を読みました。

オプションでトレーディングを目指している人にはかなり参考になると思います。

難しい数式は出てきませんが、初心者向けの本ではありません、
ある程度オプションでトレーディングをしている中級者向けの本です。
ギリシャ文字の解説もあり、一通りオプションの基礎を理解しており、トレーディングのスキルを上げたい方が対象になると思います。

私は恥ずかしながら理解できない個所が多くありました。
特にバタフライやアイロンコンドルなど複雑な戦略を解説している個所は難しかったですね。
(本格的にオプションのトレーディングをやるのであればここに書かれていることは理解できないといけないのかなと思います。)

また、ボラティリティーについての実務的な説明が豊富にあった点は良かったですね。学術的でない実践的な解説が多いのでとても参考になります。

日本の本の多くは学術的な記載が多く、どう相場(実践)で通用すかが抜けていることが多いですが。その点この本の内容は実践に通用する内容だと思います。

ただ、カバードコールとキャッシュセキュアードプットなどの「売りの戦略」よりも、デルタヘッジや複数のオプションを組み合わせてボラティリティをトレーディングするという戦略を主眼においているようです。

<参考にしている本>



<関連投稿>
・カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
・【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
・カバードコール(Covered Call)とは
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
・プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
・カバード・コールのまとめ
・カバード・コール関連の本

<関連サイト>
・マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

2013年12月7日土曜日

2013年12月7日 ポートフォリオ

メインはインデックス運用です。
ポジションの変更などもほとんどありません。
株の取引はほとんどなし、オプションのポジション調整をちょこちょことしていました。

日本株が上昇していなければ、花王やアサヒグループを購入したがったのですが、流石に割高な気がして購入を見送っています。

いまのバリュエーションを考えると、
VWO(Vanguard Emerging Markets)、EEM(iShares MSCI Emerging Markets Indx)を購入して、割安な新興国に投資をしたいですね。

2014年の運用の流れは、

・オプションで(カバードコールとキャッシュセキュアードプット)で現金を稼ぐ

・稼いだ現金を高配当銘柄に投資

現金・キャッシュを稼げる流れを作りたいです。
(評価損や一時的なキャッシュフローのマイナスはあまり気にしていません。)

現金はポートフォリオを調整する際に一番柔軟性がある資産なので便利です。
ただ現金の収益力は低いので、柔軟性のある現金をどれだけ効率よく利回りの高い資産にかえてゆくかがポイントだと思います。

【流動資産】
日本円
ドル

【日本株式】
2914 JT
2502 アサヒグループ
4464 ソフト99
6935 日デジタル
1936 シーキューブ
6957 芝浦電子
6896 北川工

【外国株式 先進国】
VB  Vanguard Small-Cap
VGK Vanguard European
EFV iShares MSCI EAFE Value Index

【外国株式 新興国】
VWO Vanguard Emerging Markets
EEM iShares MSCI Emerging Markets Indx
DGS WisdomTree Emerging Mkts Small Cp Div Fd
EWZ iShares MSCI Brazil Index
HDB HDFC BANK LIMITED(インド個別銘柄)

【セクター別投資】
KXI iShares S&P Global Consumer Staple
IXJ iShares S&P Global Healthcare Sect
PM PHILIP MORRIS INTERNATIONAL INC.
BTI British American Tobacco PLC (ADR)
MO Altria Group Inc

【オプション ~カバードコール・キャッシュセキュアードプット~】

【IWM】
Sold 01/18/2014 107.00 Put (cash secured put)
Sold 02/22/2014 106.00 Put (cash secured put)

【EFA】
Sold 12/21/2013 63.00 Put (cash secured put)

【EEM】
Sold 12/21/2013 42.00 Call (covered call)
Sold 01/18/2014 43.00 Call (covered call)
Sold 01/18/2014 42.00 Put (cash secured put)

<関連投稿>
・現実的な運用利回り・リターンを目指す
・【ポートフォリオ】2013年11月3日 ポートフォリオ
・【ポートフォリオ】2013年10月8日 ポートフォリオ
・【ポートフォリオ】2013年9月9日 ポートフォリオ
・【ポートフォリオ】2012年5月27日 ポートフォリオ
・【ポートフォリオ】2012年4月30日 ポートフォリオ
・【ポートフォリオ】2012年2月24日 ポートフォリオ

2013年12月4日水曜日

他人の金をどう使うか オプション売りで得た資金の使い方

「他人の金をどう使うか」ということ、オプション売りで得た資金の効率的な使い方を考えています。

EEMのプットをショート キャッシュセキュアードプット

の取引をしました。

ポジションは、EEM 01/18/2014 42.00 Put short

限月は1月18日なので、それまではショートで得た資金を自由に使えます。
現時点で1月中旬まで猶予のある資金が手に入ったということになります。
ある意味、他人のお金を前借り&利用できる状態です。

株価の変動は予想できません、これはプロも素人も同じです。
なので、これからPUTの価値が上がるか下がるかは確率論でありコントロールはできません。(タイムディケイの効果で、オプションの価値は日々減価します。)

アメリカのオプションの本では、オプションの売りで得た資金のことを「アザーズ?マネー」などと書いてあることがあります。(正確な単語は忘れましたが)
他人のお金という意味だそうです。

将来の株価の変動は全員平等にわかりません。
ただ、オプションの売りで得た資金は他人の金を前借したという優位性があります。

今のところ高配当株式の配当に合わせて、オプションで前借りした資金を運用しています。
今回であれば、PM(Philip Morris International Inc.)やMO(Altria Group Inc)に投資をして12月下旬配当を貰うのが効率的だと思っています。

アメリカの高配当リートなどに投資をしても面白いかもしれません。(私はアメリカのリートにあまり詳しくないのでこれから勉強する予定です。)


因みに、最悪の場合の想定として。

◆EEMが暴落してPUTの価値が急騰する → 高い値段でバイバック
◆配当狙いで購入したPMやMOが購入後に暴落する

こうなると、踏んだり蹴ったりでダブルで損失を出すので注意が必要です。



<参考にしている本>



<関連投稿>
・カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
・【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
・カバードコール(Covered Call)とは
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
・プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
・カバード・コールのまとめ
・カバード・コール関連の本

<関連サイト>
・マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

2013年12月2日月曜日

武田薬品工業 (4502)の予想配当利 3%が高配当

武田薬品工業 (4502)の予想配当利 3%は結構高いと思います。

株価 4,975円ならば、予想配当利3.62%で今の相場では高配当です。



予想PER:39.3倍 、実績PBR:1.72倍 、予想1株配当 180円

まあ、業績が悪いためにPERが高くなっているのは注意が必要だと思いますが、それでも日本を代表する製薬会社ではあるので長期的に見たら投資する価値はあると思います。



2011年から利益が右肩下がりののは気になります。ただ、だからこそ現時点で割安になっているのでしょう。
PER、PBRという指標でバリューを判断するという考えもありますが、長期的に安定して配当を払っているという視点でも評価する必要があると思います、PERやPBRはある程度コントロールは可能ですが、配当を払うということは事実でありコントロールが難しい要素になります。

株式・Jリートで賢く稼ぐ! 配当パワー投資入門

アマゾンのレビューは普通ですが、個人的には結構参考になりました。個人投資家が長期投資する場合はこのようなアプローチ・投資手法が一番リスクが少ないと思います。
(インデックス投資では満足できない人の場合ですが。)

<関連投稿>
・「株式・Jリートで賢く稼ぐ! 配当パワー投資入門」を読みました

2013年12月1日日曜日

実際に運用しようと思うと難しいカバードコールとキャッシュセキュアードプット まとまった資金が必要

カバードコールとキャッシュセキュアードプットは実際に運用・トライしようとすると意外と難しいと思います。

技術的なことよりも、金銭的なことポートフォリオの運用額などがネックになります。

なぜかというと私もそうだったのですが、初めて投資をしようと思いカバードコールやキャッシュセキュアードプットから始める人はほとんどいないはずです。

投資初心者の頃は、個別株だったり投資信託を買うはずです。

その次に、FX、債権、リートなどではないでしょうか。

多分、大体の人は個別株、投資信託、債券、リート、FXなどを色々と試行錯誤しながら運用をしているのだと思います。

さらに進んで、外国株や外国のマニアックなETFを利用するようになるのではないでしょうか。

投資を始めようと思い、初めからゴール・目標をオプションを利用したカバードコールとキャッシュセキュアードプットに定める人は皆無でしょう。

そして、その様な試行錯誤をしていると様々な商品に資産が分散されてしまいます。

なのに、カバードコールやキャッシュセキュアードプットはまとまった資金がないと効率的に運用ができません。

オプションを利用するのが難しいのではなく、オプションを利用しようというところまで投資の勉強をしていると、すでに様々な投資を行っており資産が分散されてしまっています。

カバードコールやキャッシュセキュアードを運用のメインにするのであれば。まとまった資金をIVV、EFA、EEMなどのメジャーなETFに集中させて、そのETFでオプションの売買をするのが一番効率的です。

オプションを利用することで、債権等を利用するよりも遥かにポートフォリオの分散が効率的にはかれます。(そもそも、オプションは株と全く別の動きをします。)

また、メジャーなETFを1本利用すれば十分に株というアセットクラスの分散はされています。

私も、ポートフォリオをシンプルにするのに2~3年ほどかかりましたし、それと並行してカバードコールやキャッシュセキュアードプット用に資産を移動するのに2~3年ほどかかりました。

まだ、投資を始めたばかりだが将来はオプションを利用しようと思っている方はできる限りポートフォリオをシンプルにし、かついつまでにどれくらいの額でオプションを利用しようとしているかも念頭において資産運用計画をたてた方がいいと思います。

私は行き当たりばったりで試行錯誤しながら進んできたので意外と苦労をしました。

<参考にしている本>



<関連投稿>
・カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
・【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
・カバードコール(Covered Call)とは
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
・プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
・カバード・コールのまとめ
・カバード・コール関連の本

<関連サイト>
・マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

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