動画の解説はこちら。
ちなみに、私は現金は確保しないですぐに投資をしています。
マーケットタイミングは予想できないと考えているので、投資が可能な現金が貯まったら、すぐに投資をしています。
もう少し詳しく書くと、事前に決めたアセットアロケーションにしたがい、一番価格が下がっている資産に追加投資をしています。
事前に、アセットアロケーションを「米国株50%、債券50%」ときめていて、株価が下がりポートフォリオが「米国株40%、債券60%」と米国株の比率が下がるとします。その時に、現金が確保できた場合は、アセットアロケーションの比率に従い、米国株40%を米国株50%に戻せるように、米国株に追加投資をします。
ただ、ブログや本を見ているとと結構タイプがわかれています。
意外と、このタイプの個人投資家は多いと思います。
角山氏なんかもこのタイプみたいです。特に個別銘柄に積極的に投資をしている投資家に多い気がします。
マーケットのボトムで確保した現金で一気に投資ができれば、リターンは爆発的に上昇します。
ただ、ブログや本を見ているとと結構タイプがわかれています。
<現金確保派>
角山氏なんかもこのタイプみたいです。特に個別銘柄に積極的に投資をしている投資家に多い気がします。
マーケットのボトムで確保した現金で一気に投資ができれば、リターンは爆発的に上昇します。
このタイプのデメリットとして、上げ相場の転換点の場合に現金を確保したままで、結局相場の上昇に乗れないというデメリットがあります。
単純に積み立てるだけでは面白くないので、あえて1ヵ月間は“遊び”としてマーケットタイミングをうかがっているみたいです。
これはこれで一つの解決案ですし、面白いアプローチだと思います。ストイックに取組み過ぎても長続きしません。
エリス氏いわく、短期間の上げ相場を逃すと一気にリターンが悪化するとのことです。
私も、チャールズ・エリス氏と同じく予想は不可能であると考えています。
色々なタイプがありますが、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーの水瀬ケンイチ」のような<ハイブリッド派>は取り入れやすそうですね。
「マーケットタイミングをみるのは1ヶ月間」とかのマイルールを作っておき、その範囲内で投資をするとかがいいと思います。
どうしてもルールを守るのが苦手だという人は、現金が入ったら機械的に下がっている資産に追加投資をすぐにしてしまうというのも一案です。
まあ、私は色々と考えるのが面倒くさいので、機械的にすぐに投資をしてしまっていますが。
単純に積み立てるだけでは面白くないので、あえて1ヵ月間は“遊び”としてマーケットタイミングをうかがっているみたいです。
これはこれで一つの解決案ですし、面白いアプローチだと思います。ストイックに取組み過ぎても長続きしません。
エリス氏いわく、短期間の上げ相場を逃すと一気にリターンが悪化するとのことです。
私も、チャールズ・エリス氏と同じく予想は不可能であると考えています。
(予想はできないけれども、割安割高の判定はある程度可能だと思いますし。予想をしなくとも色々な事象は平均に回帰するとも考えています。)
デメリットは、相場が下げ相場の場合、追加投資をしても、その資産がダラダラと下落してポートフォリオが価値が下がっていく恐れがあります。その場合は、すぐに投資しないでもう少し様子見をした方が良かったなと後悔をすることになります。
まとめ <ハイブリッド派>は無難
色々なタイプがありますが、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーの水瀬ケンイチ」のような<ハイブリッド派>は取り入れやすそうですね。
どうしてもルールを守るのが苦手だという人は、現金が入ったら機械的に下がっている資産に追加投資をすぐにしてしまうというのも一案です。
まあ、私は色々と考えるのが面倒くさいので、機械的にすぐに投資をしてしまっていますが。
エリス氏いわく、短期間の上げ相場を逃すと一気にリターンが悪化するとのことです。
それ以外にも参考になる情報が沢山あります。
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