ビットコインをレンディングするならNexoがおすすめ、シンプルな使い方
目次
- 結論 ビットコインをレンディングするならNexoがおすすめ
- Nexoについて
- BlockFiとの比較
- Nexoのシンプルな使い方、ベーシックランクでOK
- Nexoのその他のメリット
- まとめ 金利とおすすめの使い方
- おまけ
結論 ビットコインをレンディングするならNexoがおすすめ
- ビットコインをレンディングするならNexoをシンプルに使うのがおすすめ
- ベーシックランク&1ヶ月固定の金利3+1=4%で複利運用
- 少額から
- いつでもレンディングの申込ができる
Nexoについて
Nexoは2017年に創立され、ロンドンに拠点を置く企業です。英国拠点というのは信頼できると思います。(中国などと比較して。)
Nexoのルーツは、ブルガリアのFintech金融ベンチャーであるCredissimoと関係していると言われています、英国生まれの企業ではありません。
BlockFiとの比較
Nexoと比較される企業に、米国の「BlockFi」があります。
2022年7月に、財政状況が悪化している暗号資産(仮想通貨)貸付業者のブロックファイ(BlockFi)が、FTXによる買収取引に合意したと発表されました。
「BlockFi」もいいサービスだと思いますが、現時点ではNexoの方が利回りなどがいいです。
個人的には、リスクヘッジの観点からの2社に口座を開いて、資金を分散させて方がいいと思います。
ただ、現時点でどちらか1社を選ぶのであれば、Nexoですね。私はNexoで満足しているのでしか口座を開いていません。
Nexoのシンプルな使い方、ベーシックランクでOK
Nexoには「ロイヤリティ階級」があり、ベーシックからプラチナまでの4段階が存在、口座残高に対する「Nexo」トークンの割合でランクが決まります。
- ベーシック:「Nexo」トークン必要なし
- シルバー:「Nexo」トークンが口座残高の1%以上
- ゴールド:「Nexo」トークンが口座残高の5%以上
- プラチナ:「Nexo」トークンが口座残高の10%以上
「Nexo」トークンを多く保有するほどランクが上がります。ランクが上がるほど、金利が高くなったり、送金手数料が安くなったりと、色々とお得になります。
ただし、「Nexo」トークンを多く保有するほど、Nexoが破たんした場合などのリスクがまします。「Nexo」トークンの価値が下落するのも痛いです。
ということで、あえて「Nexo」トークンを保有して「ロイヤリティ階級」を上げる必要はないと思います。
このプログラム制度が複雑なので少し悩む人もいるかもしれませんが、割り切って「ベーシック」ランクでサービスを利用すると決断すれば、あまり細かいことに悩む必要はなくなります。
Nexoのその他のメリット
- 所定の回数であれば出金手数料は取られません(ランクで決まる。)ベーシックランクでも最低でも月1回は無料。
- 日本語で利用できる
まとめ 金利とおすすめの使い方
- ベーシックランクで利用(Nexoトークンは利用しない)
- 定期口座は「固定」を選択して利回りを+1%とする
- ビットコインの利回りは3%
- ベーシックランク&1ヶ月固定の金利4%で複利運用
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