【資産公開】【1回目:2022年9月】イーサリアムの投資損益、マージ前に〇〇〇万円投資!
動画の解説はこちら。
目次
- ポイント
- イーサリアムのチャート
- 現在の相場観と投資方針
- 初期投資について
- 追加投資について
- 現在の投資状況
ポイント
イーサリアムがPoSからPoWに移行するにあたり、マージ前にイーサリアムに投資しました。
気になっている、興味がある点は以下です。
- マージ後に、PoWからPoSに移行したことを、投資家がどのようにとらえるのか非常に興味があります。
- PoSに移行したイーサリアムがインフレ基調のコインとなるか、デフレ基調のコインとなるかにも、興味があります。
- インフレ要因とデフレ要因どちらも意見があり、どうなるかは未知数なようです。今後はどちらに動くのはワクワクしています。
要注意!暗号資産はリスクが高いので、ポートフォリオの一部、1割以下の保有に抑えるべきだと思います。
イーサリアムのチャート
1ETH=¥247,068
イーサリアムの3か月チャート、一応上がり基調ですかね。
6月、7月からは少し戻しています。
マージも順調に実施されているので、投資家の心理がポジティブなっている気がします。
現在の相場観と投資方針
- 暗号資産=イーサリアム=ナスダック100
といった値動きをしています。
現在、アメリカ市場はFRBによる利上げの局面で、利上げによる企業の業績悪化と、それに伴う景気後退を懸念しています。
暗号資産とハイテク株には厳しい局面です。
業績悪化と、景気後退、その対応にあたっての利下げまで、暗号資産とハイテク株には厳しい状況が続くと思います。
このサイクルは場合によっては2~3年程度かかる可能性があります。
イーサリアムもPowからPoSに移行したからと言って、ナスダック100と異なる動きをするというのは現状では考えにくいです。
ワールドコンピューターとしての地位が盤石なものになれば、ナスダック100との動きとは切り離されて、異なるルールで動くと思います。それは、しばらく先でしょう。
暫くはナスダック100に追従した動きをすると予想しています。
よって、イーサリアムも下落の局面が続くと考えています。
ただ、下落の局面でもステーキングをしているので、コツコツとステーキングの利回り(リワード)を積み上げていくつもりです。
私は、長期でのイーサリアム、ワールドコンピューターとしてのポテンシャルに強気なので、20~30年、ガチホをするつもりで投資しています。
初期投資について
結論、マージ前にイーサリアムに850万円投資!
- 日時:2022年6月9日
- イーサリアムの購入数:35.59ETH
- 投資時のイーサリアムの価格:239,649円
- 投資額:35.59×239,649=8,529,108円
マージ前の2022年6月に大きく投資を決行しました。
丁度、暗号資産の価格が下がっているタイミングだったので、いい機会だと思い投資しています。
ステーキングにバリデーターとして参加する最小単位である32ETHが欲しかったので、35ETHを買ってみました。(今後、イーサイアムのステーキングが活性化してきたときに32ETHあるとお得なサービスが受けられるのではないかとの下心ですが。)
追加投資について
その後、適宜余裕資金でマージ前にイーサリアムに追加投資しています、この額は大きくなくて2~3万円程度です。
現在の投資状況
- 日時:2022年9月12日
- 保有イーサイアム(ステーキング中):35.71266ETH
- 保有イーサリアム(リワード):0.31896ETH
- 保有イーサリアム合計:36.03162ETH
- 1ETHの価格:238,703円
- イーサリアムの評価額:8,600,872円
追加投資もしているので、損益はプラスマイナスゼロといったところでしょうか。
細かく計算すれば、数千円のプラスだと思います。
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