【ポイ活】ハイテク株と暗号資産にポイント投資するなら楽天カードがおすすめ
動画の解説はこちら。
目次
- 結論 ハイテク株と暗号資産にポイント投資するなら楽天カード
- 楽天カードは還元率1.0%で年会費無料
- 楽天ポイントから楽天証券経由でハイテク株投資
- 楽天ポイントから楽天ウォレット経由で暗号資産
- ハイテク株と暗号資産の両方に交換できるのは楽天ポイントだけ
- まとめ
- おまけ
結論 ハイテク株と暗号資産にポイント投資するなら楽天カード
- 楽天ポイントから楽天証券を経由してハイテク株に投資
- 楽天ポイントから楽天ウォレットを経由して暗号資産に投資
- 楽天カードは還元率1.0%で年会費無料
楽天ポイントは「楽天証券」「楽天ウォレット」とポイントの交換先が2つあるので、ハイテク株と暗号資産両方に投資できます。
「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」と比較しても現時点でハイテク株と暗号資産の両方に交換できるポイントはありません。
楽天カードは還元率1.0%で年会費無料
- 還元率1.0%
- 年会費無料
数年前と比べて還元率競争もひと段落しました。「還元率1.0%」「年会費無料」の条件を満たしているクレジットカードは優秀です。
特に「楽天ポイント経済圏」は大きく、楽天ポイントを利用できる場面も多いので、楽天カードを利用して損はありません。
楽天ポイントから楽天証券経由でハイテク株投資
楽天ポイントを楽天証券を経由してハイテク株に投資します。
私は、「楽天レバレッジNASDAQ-100」を購入しています。
「楽天レバレッジNASDAQ-100(通称:楽天レバナス)」は米国のナスダック100に2倍のレバレッジをかけた投資信託です。
ボラティリティを抑えたければ、レバレッジがかかっていないファンドを選ぶのもありだと思います。
楽天ポイントは楽天証券で投資信託(ファンド)を買う際に利用ができるのでとても便利です。
投資との相性がとてもいいです。
楽天ポイントから楽天ウォレット経由で暗号資産
楽天ポイントを楽天ウォレットを経由して暗号資産に投資します。
「ビットコイン」「イーサリアム」「ビットコインキャッシュ」の3種類のコインが選べます。
私は、「ビットコイン」「イーサリアム」に投資しています。
ポイントを暗号資産に変えるサービスは少ない中で、楽天ポイントは100ポイントを100円分の暗号資産に交換できる点でおすすめです。
デメリットは、楽天ウォレット内でのサービスが少ない点です。
ハイテク株と暗号資産の両方に交換できるのは楽天ポイントだけ
- ハイテク株 ⇒ 楽天レバレッジNASDAQ-100
- 暗号資産 ⇒ ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ
現時点で、ハイテク株と暗号資産の両方にポイントを交換できるのは楽天ポイントだけです。
投資信託(ファンド)、暗号資産、株だけに交換できるポイントは多数ありますが、両方どちらにでも交換できるポイントは少ないです。(Pontaポイントもマニアックなルートを利用すると両方に交換できる可能性はあります。)
まとめ
- 楽天ポイントから楽天証券を経由してハイテク株に投資
- 楽天ポイントから楽天ウォレットを経由して暗号資産に投資
- 楽天カードは還元率1.0%で年会費無料
「楽天証券」はハイテク株だけでなく様々な投資信託があるので、投資先の自由度も高いですね。私はハイテク株投資で「楽天レバレッジNASDAQ-100」を購入していますが。
タイミングを見て面白そうなファンドを買うというのもいいと思います。
「楽天ウォレット」はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュに交換できます。メジャーなポイントから3つのコインに交換できるのは「楽天ウォレット」だけです。
デメリットとしては「楽天ウォレット」内でのレンディングやその他のコインへの交換ができないことです。「楽天ウォレット」内での展開が少ないです。
「楽天カード」は、「還元率1.0%」で「年会費無料」で基本性能が優秀なカードです。「楽天カード」を選んで損するということはないです。
ということで、バランスの良い「楽天カード」から「楽天ポイント」を経由したポイ活投資がおすすめです。
おまけ
PontaポイントもSBI証券でレバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100)に投資することが可能です。(また、auカブコム証券でもPontaポイントは利用できます。)
Pontaポイントは暗号資産への交換ルートがありません。(「株式会社エクスチェンジャーズ」のステーブルコイン「xcoin currency」への交換が可能なようですが、マイナーなサービスなので調べていません。)
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単純に、「自動でビットコインが貯まる」という1点に面白味を感じるのであればアリ。それ以外の人は「楽天カード」とか還元率1.0%の年会費無料のカードを選びましょう。
SBI証券で投資信託(ファンド)を購入できるのは「Tポイント」「Pontaポイント」だけ、「dポイント」「Vポイント」は利用不可となります。
私は、未成年の子供にSBI証券の口座を開設して、SBI証券ポイントサービスのメインポイントはPontaポイントに設定しています。(子供は携帯電話を持っていないので、結果的にはPontaポイント一択でした。)
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