2022年5月27日金曜日

【ポイ活】SBI証券で未成年の子供の口座を開いた場合 SBI証券ポイントサービスはPontaポイントがおすすめ


【ポイ活】SBI証券で未成年の子供の口座を開いた場合 ポイント設定はPontaポイントがおすすめ




結論から書くと、

SBI証券で未成年の子供の口座を開いた場合 SBI証券ポイントサービスはPontaポイントがおすすめです。


私は、未成年の子供にSBI証券の口座を開設して、SBI証券ポイントサービスのメインポイントはPontaポイントに設定しています。(子供は携帯電話を持っていないので、結果的にはPontaポイント一択でした。)


順番に説明をします。

SBI証券では「SBI証券ポイントサービス」として以下の3つのポイントが利用できます、
  • Tポイント
  • dポイント
  • Pontaポイント

各ポイントのデメリットなどをあげると
  • Tポイント ⇒ 最近シェアが低下している
  • dポイント ⇒ 携帯電話の番号が必要
  • Pontaポイント ⇒ おすすめ

Tポイントですが、
最近シェアが低下していますね、特にヤフーカードでTポイントが貯まらなくなりましたし、貯めるのが難しくなっています。あまりおすすめではないです。
これからさらにシェアが低下すると考えると、今からTポイントを選ぶメリットはあまりありません。(あと、Tポイントは一度IDを作成すると各手続きで郵送で書類を送る必要があったりと、あまり便利でない点もあります。)


dポイントですが、
最近シェアが高まっていて色々な場所で貯まるようになりました、かなり勢いがあります。個人的にはdポイントも利用したいと思ったのですが、dアカウントを作成するためには携帯電話の番号が必要になるところがネックです。
未成年の子供のdアカウントを作成する際に、すでに親がdアカウントを作成している場合は親の携帯電話の番号が利用できません。
一つのdアカウントに一つの携帯電話の番号が必要です。なので、子供が自分の携帯電話を持っている場合は、dポイントをSBI証券のポイント設定にしてもいいかもしれません。
子供が携帯電話をもっておらず、すでに親がdアカウントを作成している場合は、dポイントは利用できません。


Pontaポイントですが、
私はこれがお勧めです。最近シェアが高まっており、色々な場所でポイントを貯めることができます。
また、これが一番のメリットですが、Pontaポイントの登録と携帯電話の番号は連動していないので、未成年の子供(例えば、携帯電話を持っていない小学生や幼児でもPontaポイントの登録は可能です。)でもポンタポイントの登録が可能です。
Pontaポイントを登録するのに必要なリクルートIDはメールアドレスがあれば作成できます。フリーのメールアドレスならば未成年でも作成がかのうです。
というか、携帯電話を持っていない未成年の子供のSBI証券の口座でポイント設定をする場合はポンタポイント一択になってしまいますね。



おすすめの本

 
幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期で運用することが手堅い運用方法だと思います。


オプションについてはKAPPA氏の本がベストですね。
日本語で書かれている本では一番実践的な内容でしょう。カバードコールから始めて徐々に色々なポジションを試してみるのが良いと思います。

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