2019年1月31日木曜日

ファナック (6954)に追加投資


ファナック (6954)に追加投資


ファナック (6954)に追加投資をしました。

投資をしたのは1月下旬になります。

単元株が非常に高く、株価が下がった現時点でも200万円ほど必要になります。私はそこまで資力がないので、単元未満株(S株)でコツコツと買い付けています。

この記事を書く前に既に投資済みです。

2019年1月31日に第3四半期決算が発表されますが、内容がどうなのか気になります。中国の景気後退も濃厚になってきたので、もしかしたら決算の内容はあまり良くないかもしれません。

指標的にはバリュー株でなく、グロース株の分類になると思いますが、株主還元に積極的で配当性向も60%と高いので投資をしています。

バリュエーションについて

バリュエーションですが


  • 株価:18,645円
  • 予想PER:22.59倍
  • 予想EPS:825.4
  • 実績PBR:2.42倍
  • 予想配当利回り:4.51%
  • 予想1株配当:840.5
以下の記事で書いていますが、予想配当はそんなに高くならないのではないかと思います。(上振れする分にはダメージは少ないので、楽観をして投資をしない方がいいですね。)

配当についてですが、今までの実績から低めに見積もると230円前後ではないかと思います。

ただ、以前コミットメントしていた株主還元施策が完了していないので、多少の増配もしくは自社株買いが実施されると思います。そして、そのことは市場は織り込み済みでしょう。

ファナックの業績は黄色信号


ファナックの業績は黄色信号です。中国とアメリカの貿易戦争から、ファナックの業績は悪くなると予想されています。市場のコンセンサスは悲観的です。

青がファナックの3年間のチャートですが、大きくかつダラダラと下落しています。しばらくは厳しい展開が続くのではないかと思っています。(ピンクは日経平均)

グロース株はこういったときに大きく下落するので覚悟が必要ですね。

私はファナックをストロングホールドしますが、精神的には結構大変かなと思っています。


長い目で見ればロボット産業は面白いと思うんですよね。ただ、シクリカルな業界なので乱高下しそうなところは気になります。


2019年1月30日水曜日

【株主優待】桐谷さんが初心者にすすめる株主優待銘柄を解説 少し難しい銘柄が多い印象


【株主優待】桐谷さんが初心者にすすめる株主優待銘柄を解説 少し難しい銘柄が多い印象


桐谷さんが初心者にすすめる株主優待銘柄を解説します。

桐谷さんはいいですよね、なんだか気持ちがほっこりとします。株主優待はエンターテイメントなんで、ほのぼのとしたキャラクターに癒されます。
そんな桐谷さんが初心者向けに手軽に投資できる株主優待銘柄を紹介しています。
  • エム・エイチ・グループ(美容サロン・「モッズ・ヘア」)
  • ポプラ(コンビニエンスストア)
  • シダックス(カラオケ店)
  • ビジョナリーホールディングス(メガネスーパー)
  • ビーアールホールディングス(建設業)
  • テンアライド(居酒屋)
  • トーソー(カーテンレールやブラインドのメーカー)
  • フジ日本精糖(砂糖の製造販売)
  • 秀英予備校(学習塾)
正直、個人的にはどこも投資をしたいという会社がないんですよね。

業績が良くなかったり、市場が縮小していたり、競争が激しい業界が多かったりと、難しい小型株が多い印象です。

多分、5万円前後という金額の縛りがあったのでこのようなラインナップになったんだと思いますが、初心者には荷が重いのではないかと感じました。

投資金額の優先順位を上げて、どうしても小型株に投資をするのであればしっかりと分散をすることをおすすめします。

個人的には初心者は、株主優待などに惑わされないで東証一部上場で時価総額3,000億円以上の大企業に分散して投資をすべきだと思っています。

分散をする際には業界が分散されるように注意をしましょう。小売業に分散をしても、分散投資の効果は低くなってしまいます。



お金のかからない趣味として株主優待生活をするというのは面白そうです。
ただ、投資リターンを追及するのであれば、一度株主優待から離れた方がいいと思いますよ。株主優待を実施していなくても業績が好調な優良企業はたくさんあります。(花王とか)

2019年1月29日火曜日

米重機メーカーのキャタピラーの決算が市場予想を下回り米国株式は下落

米重機メーカーのキャタピラーの決算が市場予想を下回り米国株式は下落


米重機メーカーのキャタピラー(CAT.N)の第4四半期決算が良くありませんでした。

利益が市場予想を下回りました。

要因としては、中国での低調な需要や製造・輸送コスト拡大などが業績を圧迫したそうです。

今年の中国での建設機械の売り上げは横ばいになるとの見通しだそうです。(中国の売上高は売上高全体の最大10%)

米重機メーカーのキャタピラーの決算は業界の指標とされているので、投資家は注目をしておいた方がいいと思います。(ジム・クレーマー氏もキャタピラーの決算は必ず確認しなければならないとアドバイスしています。)

日本企業についても、1月末に3月決算の会社の第4四半期決算があります、キャタピラーの業績が悪かったということは、日本の景気敏感株の決算もあまり良くないかもしれませんね。

個人的には最近投資をしているファナックの決算がどうなるか気になっています。

ソフトバンクについて考える 高配当銘柄として投資対象となるか?


ソフトバンクについて考える 高配当銘柄として投資対象となるか?


ソフトバンクが高配当株として長期保有できるかついて考えてみました。

私は通信系の株、NTTドコモ・KDDIに投資をしています。高配当株としてポートフォリオのコアになっています。

今後、ソフトバンクにも投資をする可能性があるので少し考えてみました。

結論から書くと、現時点では見送りです。

将来投資をする可能性はあるけども、いまは保留ということになります。

ネガティブな要素


  • 配当性向が高い
  • 政府の値下げ圧力が強い
まず、非常に配当性向が高いので、今後高配当を維持できるかが少し疑問があります。高配当銘柄は継続して配当を払えることが重要なので、大きく減配する可能性がある会社は高配当株としては役不足です。
上記の記事で、配当性向について詳しく解説しています。現在の配当性向85%という数字は少し怖いという印象があります。

また、政府の値下げ圧力が非常に高いので、ビジネスとしても逆風が吹いています。


ポジティブな要素


  • 配当を維持したい強い意志があると思う

配当金は親会社ソフトバンクグループの重要な資金源なので、減配を避けたいという意思が働くと思います。相当な状況にならない限り、配当金を死守するのではないでしょうか。多分、すぐには減配しないと思います。


まとめ

通信株は高配当を維持しやすいビジネスもでるです。

ライバルの「NTTドコモ、KDDI」も高配当株で有名で。

ソフトバンクも親会社の資金源として重要な会社でしたし、投資にあたいするしっかりとした会社だと思います。

ただ、現時点では高配当が維持できるかなどの不確実な要素も多いので、あえてソフトバンクに投資をする必要はないのではないかと思います。

通信系の高配当株に投資したいのであれば「NTTドコモ、KDDI」で十分だと考えられますし、ソフトバンクへの投資はゆっくりとタイミングを見ながらでも遅くないと思います。

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配当を再投資することで投資のリターンを上げる方法が解説されています。
高配当銘柄の長期保有はストレスが少ない投資方法だと思います。


アメリカの実例になりますが、株式の長期保有をする投資方法のヒントがたくさんつまっています。

2019年1月28日月曜日

【国際分散投資】日本で働いて日本円の給料(資産)があるので投資は日本の比率を下げる

日本で働いて日本円の給料(資産)があるので投資は日本の比率を下げる


日本で働いて日本円の給料があるので投資では、投資をする際には日本の資産の比率を下げています。

私のポートフォリオはほとんどが外国株式です。
  • 日本の資産(株):外国の資産(株)=10:90
一般的なポートフォリオから考えると、かなり外国株式の比率が高くなっています。

俗にいう、国際分散投資ですね。まだ、国際分散投資をしている人はあまり多くないですよね、どちらかというと少数派だと思います。また、私のポートフォリオの特徴は新興国のウェイトが高い点です。国際分散投資をしていて、新興国のウェイトを上げている人は非常に少数だと思います。

その理由として、

日本で働いて日本円の給料をもらっている。

イコール、人的資本が日本に偏っていると考えています。

まあ、正確には主夫投資家なので私自身は給料を稼いでいませんが、世帯として日本円の給料を稼いでいます。

また欲を出さなければ、日本人で日本で生活していれば日本円はいつでも稼げます。

効率は悪いですが、バイトや派遣で働けば日本円を稼ぐことは難しくありません。(それこそアンケート・せどり・転売などをしても日本円は稼げますね。)

そう考えると、日本の資産は少なくていいかと思い、ほとんどを外国株式で運用しています。

2000年頃から資産運用をしていて、外国資産に大きくポジションを取り始めたのが2005年頃です。

結果的にはかなり順調に資産も増えているので、この考え方で間違っていなかったと思っています。

これからも、外国資産のウェイトを高く保って、しっかりと国際分散投資をするつもりです。



幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期運用するメリットが書かれています。


個人投資家は負けない運用に徹するべきです。負けると大切な種銭が減ってしまい、複利の運用効果が低くなります。

2019年1月27日日曜日

ブラジルでヴァーレの鉱山ダムが決壊 株価は急落

ブラジルでヴァーレの鉱山ダムが決壊 株価は急落


ブラジルでヴァーレの保有するダムが決壊したそうです。
ブラジルのヴァーレがミナスジェライス州に保有する鉱山ダムが25日に決壊し、約200人が行方不明になっている。
ヴァーレの米国預託証券(ADR)は急落。2022年償還の社債は17年以来の安値となった。 


株価が急落しています。パニック売りですね。



ファンダメンタルに問題がなければ、一過性のネガティブなニュースは買いなんですよね。

現金がなくて購入ができないのであれば、オプションを利用して機動的に投資をすることもできます。プットオプションのショートも面白そうです。

災害の規模や会社が保証をしなくてはならない内容などを見ながら投資を検討してみたいですね。

ヴァーレは、ブラジルを代表する会社です。主力商品の鉄鉱石の生産・販売のシェアは35%で世界一です。ヴァーレとリオ・ティントとBHPビリトンの鉄鉱石3大メジャーで、世界の鉄鉱石輸出の約80%を占めています。

鉄鉱石以外で採掘しているものは、ニッケル、ボーキサイト、銅、金、マンガン、炭酸カリウムなどである。

寡占企業なのでバリュエーションが安ければ面白いと思います。

エクソンモービルのキャッシュセキュアードプット


エクソンモービルのキャッシュセキュアードプット


エクソンモービルのキャッシュセキュアードプットをしました。

7月が限月のプットをショートしました。

ここ6ヶ月で見ると結構安くなっているのではないかと思い、プットをショートしてみました。

オプション売却で手に入った現金でロイヤルダッチシェルを購入しました。

ロイヤルダッチシェルの配当が2月上旬にあるので、配当狙いの追加投資です。

エクソンモービルのプットオプションの限月は7月です。それまでに保有株式からの配当が入るので、プットオプションは貰った配当でバイバックをする予定です。

もし、エクソンモービルの株価が上昇して、バイバックする必要がなくなればベストシナリオです。

ワーストシナリオで、エクソンモービルの株価が大きく下落したとしても、貰った配当で対応ができるので、特に問題はないです。

オプションを利用すると柔軟に現金が手に入るのが魅力的です。配当よりもはるかに自由度が高いですね。あと、レバレッジをかけられる点も便利です。適切なレバレッジであればリターンが底上げされます。(今回のキャッシュセキュアードプットも現金は確保していません、ただ資産は十分にあります。現金を保有していないという点では少しリスクはありますが、保有している資産を売れば十分に対応ができます。そういう意味で柔軟にレバレッジをかけられるのがオプションの利点だと思います。)

エクソンモービルの直近の株価



エクソンモービルの6か月のチャートです、ここ6ヶ月ではかなり安いレンジだと思います。


ユナイテッド・ステーツ・オイル・ファンド WTI原油連動ETF(USO)、原油価格に連動するメジャーなETFと比較してみました。
  • 青がエクソンモービル
  • 水色がUSO
6ヶ月で見ると、原油価格とエクソンモービルの株価が連動しているのがわかります。

オプショントレーディングは、手堅く儲けられて、損失が限定されるのでおすすめです。上げ相場でも下げ相場でもどちらでも収益になるポジションが建てられます。絶対リターンを追及するのであれば、オプションはかなり有効な戦略です。

オプションを始めるならばKAPPA氏の本が特におすすめです。とても実践的な内容で参考になります。

2019年1月26日土曜日

ファナック (6954)に追加投資 配当利回りは2.5%くらいだと思う


ファナック (6954)に追加投資 配当利回りは2.5%くらいだと思う


ファナック (6954)に追加投資をしました。

ファナックは、工作機械用NC(数値制御)装置世界首位の会社で、産業用ロボや小型マシニングセンタに強みがあります。配当性向は60%になります。

投資したタイミングは2019年1月中旬になります。ファナックは単元株が100株で1株1,800円以上します。単元株で投資するには200万円近い資金が必要になります。私はそこまで資力がないので単元未満株(S株)での投資になります。

ファナックは、バリュー株ではありませんが長期的に増配する余力もあり、株主還元に積極的だと思い投資をしています。

  • 予想PER:22.2倍
  • PBR:2.38倍
  • 予想配当利回り:4.59%
  • 予想1株配当:840.5
以前の投稿でも書きましたが、配当利回りは2.5%程度だと思います。
予想配当の840円は特別配当が実施された数字になります。
ファナックの業績は黄色信号です。中国とアメリカの貿易戦争から、ファナックの業績は悪くなると予想され、市場のコンセンサスはかなり悲観的です。

グロース株は業績や市況が悪くなると一気に下げるので覚悟が必要です。

私はファナックをストロングホールドしますが、精神的には結構大変かなと思っています。


長い目で見ればロボット産業は面白いと思うんですよね。ただ、シクリカルな業界なので乱高下しそうなところは気になります。

2019年1月25日金曜日

【国際分散投資】Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)へ追加投資



Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)へ追加投資


2019年1月中旬にVanguard FTSE Europe ETF (VGK)へ追加投資をしました。

Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)は、バンガードのETFでヨーロッパに分散して投資をします。

日本だとあまりメジャーではないですが、日本が含まれていない点がポイントです。

私は、資産の大部分を以下のETFに3分割して投資しています、配当が出た場合は一番ウェイトが下がっている、比率が低くなっているETFに追加投資しています。

または、配当が多く貰えるように売買をする場合もあります。
  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
今回は、VGKとVWOの比率が下がっていたのですが、3月末の配当が多く貰えるVGKに追加投資をしました。

Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)はリーマンショック以降、長期にわたりあまり株価が冴えません。

ダブルラインキャピタルのガントラック氏(いつもアドバイスを参考にしている)も「ヨーロッパはバリュートラップにはまっている」と発言していました。要するに、安く見れるけれども、価値があるものが安いのではなく、単純に安いだけで上昇が期待できないというヤツですね。

まあ、私のメインの運用はインデックス運用で、相場の予想はあきらめています。

ひたすら「VB Vanguard Small-Cap」「VGK Vanguard European」「VWO Vanguard Emerging Markets」をストロングホールドします。

リーマンショックでもストロングホールドかつ追加投資ができたので、これから強烈な大暴落がきてもストロングホールドができると思います。


コストを抑えて幅広く分散された株に長期投資をすると、資産が増える確率が高くなると思います。

メインの運用は幅広く分散された国際分散投資が安全でしょう。

2019年1月24日木曜日

【株主優待】プロがすすめる優待銘柄はそれなりに参考になる


プロがすすめる優待銘柄はそれなりに参考になる


3月末は株主優待が最も多い月になります。3月末の株主優待を狙うには、そろそろ動いた方がいいと思います。
株主優待株を仕込むタイミングのセオリーは3か月前です。

様々な媒体で自称プロが推奨する銘柄がありますが、私は売買においてこのような情報をほとんど参考にしていませんし、あまり参考にならないと感じています。

ただ、「株主優待」については、それなりにプロの情報が参考になると思っています。

記事の中で紹介されている株主優待銘柄それなりにしっかりとしており、変な会社が入っていないので参考になると感じることが多くあります。私自身も、株主優待銘柄を探すときには色々なおすすめを確認しています。

例えば、
上記の記事では、吉井 裕子氏が以下の会社をおすすめしています。
  • オリックス(8591)
  • シーボン(4926)
  • 日本管財(9728)
  • トリドール(3397)
  • アトム(7412)
どの会社も株主優待愛好家には有名な会社です。そんなに、危ない会社は含まれていません。オーソドックスといえば、そうなのですが、どの優待もそれなりに欲しいと感じさせてくれます。

「オリックス(8591)」はリース国内首位の会社ですがバリュエーションも割安です。また、株主優待もかなり豪華で個人投資家の間では人気があります。

「日本管財(9728)」もビルの管理業という手堅いビジネスをしています。ここも株主優待愛好家の間では有名です、年に2回も株主優待が貰えるという特徴があります。

「シーボン(4926)」「トリドール(3397)」「アトム(7412)」もしっかりとした会社ですね。

優待の内容は参考になるが、儲かるかは不明


将来どの株が値上がりするかは誰にもわからないので、売買でおすすめの銘柄というのは基本的に参考になりません。

ただ、株主優待は実際の内容が分かっているので、現在の株価に対して株主優待の内容がお得かどうかは判断することができます。

そういった意味で、株主優待を目的に投資をするのであれば「プロの記事」は参考になると思います。

私も良く株主優待関連の記事を読んでいますが、あまり変な会社は紹介されておらず、結構参考になる情報がコンパクトにまとめられていると感じています。

ただ、あくまで株主優待に限った話で、投資した後に株価が上がるか下がるかはわかりません。



株主優待が送られてくると、単純にワクワクします。


株主優待芸人の桐谷さん、株主優待を活用すること自体に楽しみを見出している気がします。

2019年1月23日水曜日

LIXILグループ (5938) MBOで日本脱出のスクープ 株価は一時爆騰

LIXILグループ (5938) MBOで日本脱出のスクープ 株価は一時爆騰


LIXILグループ (5938)は住宅設備の最大手になります。
LIXILグループに激震が走っている。プロ経営者の瀬戸欣哉社長からCEO(最高経営責任者)の座を取り戻した創業一族の潮田洋一郎会長が、MBO(経営陣が参加する買収)で日本の株式市場から退出し、さらにシンガポールに本社も移そうとしていることが明らかになった。
1月21日の株の動きですが、経営陣によるMBOの観測記事がでたLIXILグループ(5938)が、売買停止解除後に一時+10%超の爆騰したそうです。(終値は+4%強高)

面白い記事だと思いますが、個人投資家はあまり近づかない方がいいと思います。

トレーディングをしているのであればこれから動きが活発になるかもしれないので面白いかもしれません。

長期保有を前提としているのであれば、あまり経営者のゴタゴタがある企業には近づかない方がいいですね。

この手のスクープやニュースをタイムリーに理解して投資判断をするのは、個人投資家にはハードルが高いと思います。

バリュエーションですが、

  • 予想PER:284.42倍
  • 予想EPS:5.2
  • 実績PBR:0.71倍
  • 予想配当利回り:4.73%

配当利回りは高いですが、EPSが異常値なので、この辺りから情報を整理しないといけないですね。

バリュエーションを判断するのが難しい上に、経営陣のゴタゴタがあるとなると長期投資には不向きです。

JT(日本たばこ産業)が「加熱式たばこ」の新商品を発表 「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」


JT(日本たばこ産業)が「加熱式たばこ」の新商品を発表 「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」


JT(日本たばこ産業)が「加熱式たばこ」の新商品を発表しました。
  1. 「プルーム・テック・プラス」
  2. 「プルーム・エス」
だそうです。

私は喫煙者で、「プルーム・テック」も吸っているのですが、いかんせん吸い口が軽すぎてタバコを吸っている気がしません。(なので、紙巻きたばこをメインに喫煙しています。「プルーム・テック」をJTの株主優待で貰ったのですが、いまいちですね。)

こんな商品で「iQOS(アイコス)」に勝てるのか疑問に思っていたのですが、やっぱり新商品が出ました。

「iQOS(アイコス)」のライバルは「プルーム・エス」みたいです。

「iQOS(アイコス)」はしっかりとタバコの味がしてニコチンが体に入っている感じがします。JT(日本たばこ産業)も本格的なタバコの味がする商品を出さないと喫煙者には訴求できないんじゃないかと思います。

JT(日本たばこ産業)に投資をしている個人投資家としては 「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」に頑張ってもらいたいですね。

「プルーム・テック・プラス」

価格は4980円
たばこ葉が詰まった専用のカプセルに、低温で加熱した蒸気を通して使用するそうです。
「プルーム・テック」の加熱方式と同じですが、現行製品よりもたばこ葉の量を増やし、かつ加熱温度を高めて吸い応えを強化しているそうです。

「プルーム・エス」

価格は7980円
現在の加熱式たばこ市場でメジャーな高温加熱タイプの製品で、たばこのスティックを本体に差し込んで使用するそうです。

一番メジャーな加熱式たばこはフィリップモリス

「加熱式たばこ」といえば、フィリップ・モリスの「iQOS(アイコス)」ですね。2016年に全国発売し、2017年末の市場規模はおよそ6000億円となり。1年間でおよそ3倍に拡大しました。

吸い口もしっかりしていてタバコを吸っている満足感があります。人気が出るのもわかります。

タバコ銘柄は高配当

タバコ企業は高配当なので投資をしている人も多いと思います。

世界的なタバコ企業は
  • フィリップモリス
  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
  • JT(日本たばこ産業)
上記の3社が寡占をしています。

高配当ということで投資をしている個人投資家も多いですね。

先進国ではタバコの規制もどんどん強くなっており、不透明感が強く、株価も上がりにくい傾向があります。


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葉巻が一番タバコの味が楽しめます。いい値段がしますが、いい葉巻は味が違います。

2019年1月22日火曜日

「永守ショック」 日本電産が下方修正で株価下落


「永守ショック」 日本電産が下方修正で株価下落


日本電産が業績を大幅下方修正しました。株価も大幅に下落しています。

市場関係者はかなり警戒をしているようです。
永守重信会長が「これまで経験したことのない落ち込み」と発言、2008年のリーマン・ショック級の事態にも言及した。米中貿易戦争で中国経済が減速した影響が直撃した形で、今後も下方修正企業が続出する恐れがある。
 同社は2019年3月期の連結業績見通しについて、売上高を1500億円減らし、最終利益を前期比12%増の予想から14%減の減益とした。
 売上高全体の約2割を占める中国の取引先を中心にエアコンや車載向けのモーターなど主力製品の需要が急減し、大規模な在庫調整を余儀なくされていると説明した。
中国とアメリカの貿易戦争の影響がじわじわと出てきているのかもしれません。

永守会長は強気の姿勢が多いですし、日本電産は下方修正をあまりしない企業です。

私が保有しているファナックもジリジリと下げていますし、シクリカルな景気敏感株の動きはあまり良くない印象がします。

日本電産はモーターが主力の高収益企業です。
  • 予想PER:24.62倍
  • PBR:3.71倍
  • 予想配当利り:0.82%

カテゴリーとしては典型的なグロース株になります。


優良企業を下値で拾うという投資方法は、実践するとなると難しいんですよね。

2019年1月21日月曜日

ファナック  みせかけの高配当 配当利回り4%ではない


ファナック  みせかけの高配当 配当利回り4%ではない


SBI証券の検索などを利用すると、ファナックのファンダメンタル情報が以下のように出ます。
  • 予想PER:22.64倍
  • 予想EPS:825.4
  • 実績PBR:2.43倍
  • 実績BPS:7,702.9
  • 予想配当利り:4.5%
  • 予想1株配当:840.5
「え!ファナックのようなグロース寄りの高収益企業の配当利回りが4.5%?」と思う人もいるかと思います。

じつは、この「予想1株配当:840.5円」というのは、自社株買いに代えて特別配当を実施した数字になります。

継続して840円近い高配当が行われる行われるわけではないので注意してください。

過去のファナックの配当履歴を考えると、2019年3月、2019年9月の配当は230~240円程度と考えられています。

今までの配当の実績から今後は230円の配当に戻ると仮定すると、

230円×2回=460円(低めに見積もった予想配当)

460円÷18,680(現在の株価)=2.50%

配当利回りは2.5%まで下がります。

ファナックの業績は黄色信号


ファナックの業績は黄色信号です。中国とアメリカの貿易戦争から、ファナックの業績は悪くなると予想されています。市場のコンセンサスはかなり悲観的です。

青がファナックの3年間のチャートですが、大きくかつダラダラと下落しています。しばらくは厳しい展開が続くのではないかと思っています。

グロース株はこういったときに大きく下落するので覚悟が必要ですね。

私はファナックをストロングホールドしますが、精神的には結構大変かなと思っています。


長い目で見ればロボット産業は面白いと思うんですよね。ただ、シクリカルな業界なので乱高下しそうなところは気になります。

2019年1月20日日曜日

日本株 購入検討リスト 配当利回りランキング 2019年1月上旬

銘柄 PER(予想) PBR 配当利回り ROE ROA
日本たばこ産業 13 1.79 5.58% 13.40% 9.80%
東京海上HD 11.84 1.03 4.71% 8.40% 2.00%
ファナック 21.91 2.34 4.64% 10.90% 11.60%
オリックス 6.65 0.77 4.50% 12.10% 4.00%
NTTドコモ 12.77 1.56 4.27% 0.00% 0.00%
小松製作所 10.28 1.41 3.81% 14.70% 10.90%
ブリヂストン 10.4 1.36 3.79% 13.00% 9.70%
日本電信電話 9.86 0.94 3.73% 0.00% 0.00%
KDDI 10.27 1.55 3.70% 16.50% 15.50%
日本郵政 14.05 0.42 3.68% 2.90% 0.30%
JXTGホールディングス 4.56 0.7 3.44% 16.90% 7.70%
アサヒグループホールディン 14.05 1.8 2.06% 12.40% 6.10%
キリンHD 13.75 2.35 1.95% 16.40% 9.80%
味の素 18.68 1.6 1.70% 8.60% 6.30%
花王 24.21 4.71 1.58% 18.80% 15.10%

日本株 購入検討リスト 配当利回りランキング 2019年1月上旬


配当利回りが高い順に、私が購入を検討している銘柄を表にしました。

私の日本株の投資スタイルは高配当銘柄の長期保有になります。

また、減配をしない余力がある、増配の可能性が高い、財務がしっかりしている、企業体力がある、などの点を定性的にチェックしています。

東京海上HDが安い

特に、東京海上HDなんかは結構安くなっているんじゃないかと思います。

大手で業績も安定していますし、安心して長期保有ができます。減配する可能性も低いですし、増配も狙えると思います。

ただ、東京海上HDは動きとしては金融株に近く、相場の影響を受けやすいことが多いです。相場が大きく動くときは一緒に乱高下をします。

購入検討候補


「日本たばこ産業」はここ数年パットしません、高配当ですが、たばこ離れがすすんでいて市況は逆風です。

通信系も政府の値下げ圧力が強いので状況が不透明ですね。

「オリック」などは業績が好調な割には割安に放置されているのではないかと思います。ただ、この会社も万年不人気株の可能性はあります。株主優待は魅力的ですが、不況になると業績が大きく低迷する点には気を付けた方が良いでしょう。

保有している株

既に「日本たばこ産業、ファナック、NTTドコモ、ブリヂストン、KDDI、アサヒグループ、キリンHD」には投資をしています。

適宜、株価が割安だと判断をしたら追加投資をするつもりです。

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配当を再投資することで投資のリターンを上げる方法が解説されています。
高配当銘柄の長期保有はストレスが少ない投資方法だと思います。


アメリカの実例になりますが、株式の長期保有をする投資方法のヒントがたくさんつまっています。

2019年1月19日土曜日

株主優待銘柄に投資をするなら「タイミングは3か月前」


株主優待銘柄に投資をするなら「タイミングは3か月前」


この話題、実はすでに結論というか研究がされているんですよね。

要点だけ書くと、株主優待狙いで株に投資するのであれば「タイミングは3か月前」となります。

詳しくは「株主優待実施企業の株式パフォーマンス」(野瀬 義明氏)の論文を参考にしてもらえればと思います。(検索すればすぐに出てきます。)

ちなみに、私自身は株主優待が大好きですが、経済的な合理性はないと思っています。増配や自社株買いで還元するのが合理的な方法だと思います。ただ、優待が届くというのは単純に楽しいので、趣味として少しだけ優待銘柄に投資をしています。

買うタイミング


野瀬氏の研究では、株主優待銘柄の株価は、権利確定の3カ月前から上昇する傾向があるそうです。なので、株主優待銘柄には「権利確定の3カ月前」に投資をしましょう。

優待が欲しいからと駆け込みで、権利確定直前に株を買うのは、タイミングが遅いです。すでに優待を織り込んで株価が上昇しています。当然、すでに株価が釣り上がった状態で投資をすれば損をする確率が高くなります。

やはり株価が安いタイミングで投資ができれば、株主優待が安くもらえますし、沢山の株主優待銘柄に投資ができます。また、投資した株が値下がりするのはあまり気持ちがいいものでもありません。


3月末に株主優待がある場合


具体的にはどんな手順で投資をするかになります。

3月末に株主優待がある銘柄を例にすると。(3月末に株主優待がある会社は多いですね。)

株主優待銘柄は3か月前から株価が上昇しだしますので、3月末に権利確定の場合は1月くらいからじりじりと株価が上がる傾向があります。

そう考えると、前年の11~12月ごろからタイミングを狙いつつ現金を確保しておくべきです。

そして、12~1月頃からだんだんと投資のタイミングをうかがい、1月中には投資を完了しておくのがベストだと思います。

もし1月に大きな下落などがあったら丁度良いタイミングだと思います。


長期保有であれば後は塩漬け


長期投資をするのであれば、上手く安い価格で投資できれば仕事は終了です。

後は塩漬けにしてひたすら優待を楽しめばいいですね。

株主優待狙いで投資をしているのであれば、あまり利益にこだわらないで優待を楽しみに鷹揚に構えていればいいでしょう。

最近は株主優待の条件に長期保有が必要となる場合が増えてきました。株主優待狙いで投資をするのであれまあまり頻繁に売買をしないで、株主優待が貰える限り買値を忘れてストロングホールドをした方がよさそうです。

特に長期保有が条件の株主優待銘柄は「クロス取引」「貸株」はしない方が安全だと思います。

JTの株主優待も条件が変更されて長期保有が必要になりました。


個人的に株主優待が気になっていて、そこそこ事業も安定している会社といえば「JT(日本たばこ産業)、味の素、オリックス、長瀬産業」などが思いつきます。


株主優待が送られてくると、単純にワクワクします。


株主優待芸人の桐谷さん、株主優待を活用すること自体に楽しみを見出している気がします。

2019年1月18日金曜日

SPDR Gold Shares(GLD) のオプショントレーディング キャッシュ・セキュアード・プットとコール・オン・コール


SPDR Gold Shares(GLD) のオプショントレーディング キャッシュ・セキュアード・プットとコール・オン・コール


1月上旬にSPDR Gold Shares(GLD)を原資産としたオプショントレーディングをしました。

具体的には
  • 「キャッシュ・セキュアード・プット」のローリング
  • 「コール・オン・コール」の終了
になります。

取引の内容は
  1. ショートしていたコールのバイバック(コール・オン・コールに関する取引)
  2. ロングしていたコールの売却(コール・オン・コールに関する取引)
  3. ショートしていたプットのバイバック(キャッシュ・セキュアード・プットに関する取引)
  4. 新しいプットのショート(キャッシュ・セキュアード・プットに関する取引)
「コール・オン・コール」の取引を終了しました。また、SPDR Gold Shares(GLD)の価格が大きく下がって低いストライクプライスでコールのロングができるタイミングがあればコール・オン・コールをトレーディングしたいと思っています。

「キャッシュ・セキュアード・プット」については、ショートしていた期限の短くなったポジションを閉じて、新しく期限の長いプットをショートしなおしました。(ローリングになります。)「キャッシュ・セキュアード・プット」については、淡々とタイムディケイを利用して小銭を稼ぐ戦略です。

一応、全ての取引を通算するとプラスの成果となりました。

SPDR Gold Shares(GLD)の価格が下落基調だった中では、まあまあのトレーディングができたかなと思っています。

オプショントレーディングは、手堅く儲けられて、損失が限定されるのでおすすめです。上げ相場でも下げ相場でもどちらでも収益になるポジションが建てられます。(絶対リターンを追及するのであれば、オプションはかなり有効な戦略です。)

オプションを始めるならばKAPPA氏の本が特におすすめです。とても実践的な内容で参考になります。

2019年1月17日木曜日

5億円貯めた100歳の元パイロット オービル・ロジャース氏の投資方法は個人投資家の参考になる

5億円貯めた100歳の元パイロット オービル・ロジャース氏の投資方法は個人投資家の参考になる


世の中には色々な投資方法がありますが、最も再現性が高いのは、長期にわたって定期的に投資を続けることだと思います。

具体的には、早くから貯蓄を始め、複利の仕組みを上手に利用しながら資産を増やしていくことです。

5億円を資産運用で貯めた100歳の元パイロット「オービル・ロジャース氏」の投資方法は、とても個人投資家の参考になります。
ロジャースは会社の規定でパイロットの仕事から60歳で退職しなければならなかった。だが、すでに準備はできていた。35歳から貯蓄を続けていたのだ。
「どんな投資でも、成功のための重要な鍵は長期間にわたって定期的に投資すること」と彼はマネーに語った。
35歳というのは早いとは思いますが、物凄く早いというわけでもなく現実的な年齢だとも思います。
ロジャースは生活を切り詰めながら貯蓄を続けてきたわけではなく、教会やクリスチャンとしてさまざまな催しに寄付してきたと語った。彼は最終的にはメリルリンチに口座を開設し、現在ではその資産は5百万ドル(約5億5000万円)にのぼる。
ひたすら血のにじむような倹約をしてきたというわけでなく、可能な範囲で倹約をして貯蓄を続けたようです。


以前、話題になっていたロナルド・リード氏に通じるところがあると思いました。
オービル・ロジャース氏がどのような投資をしていたかまでは詳細に書かれていませんが、オービル・ロジャース氏のアドバイスが「長期間にわたって定期的に投資すること」ということは、トレーディングで資産を増やしたというわけではないと思います。

多分、インデックスファンドや分散された株式メインのポートフォリオを長期運用したのだと思います。

35歳から投資を開始しても100歳まで65年間あります。65年かけて長期で複利運用ができれば相当な資産が築けるはずです。



幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期運用するメリットが書かれています。


個人投資家は負けない運用に徹するべきです。負けると大切な種銭が減ってしまい、複利の運用効果が低くなります。

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2019年1月16日水曜日

新興国は割安なのか?


新興国は割安なのか?


私のポートフォリオは新興国のウェイトが高くなっています。

まあ、これは積極的にリターンを狙っているよりも、投資する国を分散をするためです。

ちなみに、リーマンショック以降、新興国のリターンは振るいま。米国株に大きく負けています。

トップのチャートは、「Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)」の5年間のチャートです。なかなか高値を更新できずに、ダラダラとレンジを行き来しています。

価格が下落するたびに、新興国が割安だとの意見が出たりしていますが、なかなか株価が上がりません。

感覚的に、2017年後半くらいから「新興国が割安だ!」という意見が多く出るようになった気がします。
昨年は新興国株の指標であるMSCI新興市場指数が17%値下がりしたほか、ブルームバーグが調査する新興国24通貨のうち、タイ・バーツとメキシコ・ペソを除く全ての通貨が下落。世界的に成長が減速しつつある兆しや、米国の4回の利上げでドルに資金が集まったため、新興国市場の資産は敬遠された。
  新興国市場が最終的に回復するのはいつになるか、というのが19年の年明けにトレーダーや投資家が直面している大きな問題の一つだ。昨年1月の値下がり開始からストラテジストらは何度も回復を予想してきたが、そのたびに資産は安値を更新した。
割安だと言われている割に、価格が下落しています。

個人的には、中国とアメリカの貿易戦争もあり、新興国の株価が大きく上昇するのはもう少し時間がかかるのではないかと思っています。

だとして、国際分散投資をするという意味で、「Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)」はストロングホールドするつもりです。


生産年齢人口などの定量的な要因で国の成長能力を評価しているところが参考になります。

2019年1月15日火曜日

JT(日本たばこ産業)の株主優待制度が変更 「1年以上継続保有が必要」が曲者


JT(日本たばこ産業)の株主優待制度が変更 「1年以上継続保有が必要」が曲者

JT(日本たばこ産業)の株主優待制度が変更されました。

2018年11月26日に告知がされており、タイムリーな記事ではありませんが、私がJTに投資をしているということもあり投稿をします。

変更の概要

変更の概要は以下になります。(正確にはJTの公式サイトを確認した方がいいと思います。)

  • 1年間継続保有が必要
  • 優待は12月の年1回(今は6月、12月の年2回)
  • 優待内容の金額がアップ

保有株数ごとの内容

優待制度の変更後には

  • 100株:2500円の内容
  • 200株:4500円の内容
  • 1,000株:7000円の内容
  • 2,000株:13500円の内容
になります。

「1年以上継続保有が必要」は要注意

一番の注意点は「1年以上継続保有が必要」になります。この条件は結構曲者ですね。最近は、色々な会社が長期保有を株主優待の条件にしてきているので、この流れは変わらなそうです。

要するに、3月末、6月末、9月末、12月末の年4回の株主名簿に載る必要があります!結構条件が厳しいと思います。

特に、「クロス取引」「貸株」をしている人は注意をして下さい。「1年以上継続保有が必要」の条件を満たせなくなる可能性があります。

優待狙いで投資をしている人は「クロス取引」「貸株」をしない方がいいと思います。

新制度の開始時期


新制度の開始時期は2019年12月末からになります。
  • 2018年12月:旧制度
  • 2019年 6月:旧制度
  • 2019年12月:新制度
2019年12月の株主優待をもらうためには、「1年以上継続保有が必要」となるため2018年12月から保有しないとなりません。

またその間に「クロス取引」「貸株」もしない方が安全です。

ということで、「2018年12月」に保有をしていて、「2019年12月」の株主優待を狙っている人は2019年1月から「貸株」の設定を外しましょう。「クロス取引」もしない方がいいですね。

株主優待芸人の桐谷さん、株主優待を活用すること自体に楽しみを見出している気がします。

2019年1月14日月曜日

IPO投資で現金(生活防衛資金)を効率的に運用

IPO投資で現金(生活防衛資金)を効率的に運用


下落相場に備えて一部の資産を現金で保有するというのは有効な投資戦略です。

有名なバフェット先生も「キャッシュ・イズ・キング(現金は王様)」ということで、資産を現金で保有しています。(バークシャーのマンガー先生も同じ考え方です。)

感覚的には、有名投資家のアドバイスなどは10~20%ほど現金を保有するというスタイルが多いと思います。

個人的にも現金を保有していると、下落相場で思わぬお宝株が拾えたりするので、ありだと思っています。

ただ、ひたすら現金で保有しているのも効率が悪いので、有効活用できないかと思い、色々と考えたのが「国際分散投資とIPO投資の併用」になります。

私も2~3か月ほど、利用しない用途の資金があると積極的にIPO投資をしています。

私は、SBI証券でIPO投資をしており「IPOチャレンジポイント」を貯めています。やっとこさ30ポイントが貯まりました。



※SBI証券では購入可能な現金を保有しているうえでIPOに落選するとIPOチャレンジポイントがもらえます。

ただ、IPO投資は非常に効率が悪い投資方法なので、他の投資方法(国際分散投資等)と併用するのがベストだと思います。

色々な意見があると思いますが、普通の個人投資家がIPOで多額の資金を効率よく運用するのは難しいでしょう。普通は、20~30万円で買ったIPOが35万円で売れて5万円儲かるみたいな運用になります。

私も、これを狙ったIPO投資をしています。5万円でも馬鹿にできません。

働いて5万円を稼ぐのは大変です!

節約で5万円稼ぐのは大変です!

ここでのポイントは20~30万円程度であれば非常に効率が良く運用できるけど、それ以上の資金がさばけないことです。

ちなみに、まとまった資金(1,000万以上ですかね)があるのであれば、IPO投資をメインにするよりも、国際分散投資をメインにした方が効率がいいと思います。

資金が少額(100~200万)とかであれば、ひたすら爆上げするIPOを狙うという戦略もありますね。例えば、100~200万円をIPOで2倍にして、500万円を超えたら国際分散投資に切り替えるなど。


IPO投資で有名な西堀 敬氏の本です。IPO投資をするのであればとても参考になります。

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2019年1月13日日曜日

レイ・ダリオ氏の中国観 貿易戦争について

レイ・ダリオ氏の中国観 貿易戦争について


私の大好きなカリスマヘッジファンドマネージャー、ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏の中国観や貿易戦争への考え方が記事になっていたので紹介します。
ダリオ氏は「貿易戦争に今は相当な注目が集まっているものの、もっと重要なことは中国と米国が文化的なアプローチで競争をしていることだ。米国のアプローチは中国のアプローチに似ているというよりも正反対だ」と述べた。
「最も重要な事項」を7つ挙げた
  1. 「中国には長期にわたって自国にとってうまく機能してきた文化とシステムがあるため、それが大きく変わると想定するべきではない」
  2. 「米国も同じだ」
  3. 「こうしたシステム(および他の諸国のシステム)は競合および協調し、それがどの程度うまくいくのかが世界の状況に重要な影響を及ぼす」
  4. 「それぞれのシステムが実際にどの程度うまく機能するのかは、お互いがまとめた合意の条件よりも、それぞれの将来的な立ち位置にもっと大きな影響をもたらすため、いずれの国も自国の弱さを検証してそれらを是正するための改革を考案するのがよい」
  5. 「中国の著しい成果につながった同国の文化とアプローチに関しては大いなる尊敬がある」
  6. 「お互いを傷つけるのではなく、お互いから学び、お互いを高めるために協調および競争する方がよい」
  7. 「中国はわれわれが引き続き進化し投資する必要がある場所だ」 
凄く面白い考え方で勉強になりますが、非常に定性的な内容なので、この内容を投資戦略に落とし込むのは個人投資家には不可能かなと思いました。

レイ・ダリオ氏は歴史も好きなようですし、このような大局観的なアドバイスも多いですが、ちょっと個人投資家には参考にならないほど高度なことが多いです。

ちなみに、レイ・ダリオ氏の個人投資家へのアドバイスは「将来を予想することはできないので、幅広く分散して、リスクを抑えたポートフォリオを保有するように。」です。

まあ、個人的にも、中国の「金を出してあまり口を出さない」アプローチは多くの新興国(特に独裁国家)には魅力的な気がしますし、このアプローチが成功する可能性も多くあると思います。

アメリカのように「金も口も出す」というアプローチを好まない政治家は多そうです。


橘 玲さんの本の方が気軽に楽しく読めますね。投資とは直接関係ありませんが面白かったです。


レイ・ダリオ氏のオール・ウェザー・ポートフォリオが紹介されているところがとても参考になります。

2019年1月12日土曜日

世界から見た日本の生活必需品銘柄って? iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF(KXI)が参考になる

生活必需品銘柄って?


巷では「ディフェンシブに運用するなら生活必需品銘柄に投資した方がいいよ、業績が安定しているよ」なんてアドバイスがあると思います。

でも、実際に日本株で生活必需品株ってどうやって調べたらいいのかわからない人もいるかと思います。

一つの方法としてETFの保有銘柄を参考にするという方法があります。(ファンドを参考にするという手もありますが、ETFの方が保有銘柄を調べるのが楽ですし、バランスもとれていると思います。)

個人的にも、本業からの収入がない主夫投資家なので、あまり値動きが激しいと精神衛生よろしくないこともあり、ディフェンシブ株は色々調べています。

iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF(KXI)の日本株

iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF(KXI)で保有している(組み入れている)日本株を調べてみました。

ちなみに、「iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF(KXI)」は世界の生活必需品企業に分散投資をしているETFになります。凄くメジャーなETFなので、このETFの保有銘柄を参考にするのは安心できます。

要するに、「世界から見た日本を代表する生活必需品銘柄」ということになります。

生活必需品なので景気の影響を受けにくく、かつ連続増配をしている企業が多いのが特徴で、カテゴリーとしてはディフェンシブ株になります。
  • 4452 花 王
  • 3382 セブン&アイ・HLDGS
  • 2914 日本たばこ産業
  • 4911 資 生 堂
  • 2503 キリンHD
  • 8267 イオン
  • 2502 アサヒグループホールディングス
  • 2267 ヤクルト
  • 8113 ユニ・チヤ-ム
  • 2801 キッコーマン
  • 2269 明治ホールディングス
  • 2802 味 の 素
  • 2897 日清食品HD
安定成長かつ業績の変動が少ない企業が多いので、基本的にはグロース株が多い印象です。

個人的には、以下の企業に興味があります。
  • 4452 花 王
  • 2914 日本たばこ産業
  • 2503 キリンHD
  • 2502 アサヒグループホールディングス
  • 2802 味 の 素
それ以外にも業績が安定している会社が多いので、この一覧の会社に分散して投資するという戦略はありだと思います。

個人的に、高配当株への投資は精神的にリラックスして長期保有できます。特に主夫投資家で仕事からの収入がなくなると、配当が貰えるのはうれしいです。

2019年1月11日金曜日

【自己紹介】私の投資歴とプロフィール

【自己紹介】私の投資歴

長くブログを書いているのですが、自己紹介的なものを書いていませんでした。

個々の記事でちょろちょろと自己紹介や投資歴なんかを書いていたのですが、まとまった記事は書いていなかったので、私の投資歴を記事にします。

高校時代

高校生の時に何となく読んだ本で、株式と債券をリバランスするとフリーランチでリターンが得られるみたいな情報を得て、「なんてカッコいいんだ!ゲームとして面白そうだな~」と思ったのが資産運用を意識したきっかけです。

当時はあまり詳しくは調べませんでしたが、今思うとモダンポートフォリオ理論とかだったと思います。

大学時代

高校生の時から、大学生になってアルバイトができるようになったら株を買いたいとずっと思っていました。

大学時代にアルバイトでためたお金で念願の株を買いました。(ただ株ばかり買っていただけでなく、海外旅行をしたりとそれなりに散財していました。)

初めて投資した株は「大戸屋」でした。ファンダメンタル分析はしていませんでしたが、「どんなビジネスをしているか?株主優待はあるか?」はしっかりと調べていました。

株主優待で大戸屋にランチを食べに行ったのはいい思い出です。

初任給で日本株に全力投球

社会人になって自由な資金がたくさんできたら、ガンガン株を買いたいと思っていました。

それまでは資力がなかったので分散投資ができなかったのですが、社会人になったらしっかりと「株式・債券・コモディティー」で分散投資をしたいと考えていました。

ただ、初任給が入った時期に日本株が激安だったので、中小株のキャッシュリッチなバリュー株に投資をしました。

少しリスキーだとは思いましたが、初めに大きく増やせると後が楽になるかなと思い、日本株に一点集中しました。

これが上手にはまって、それなりに資産が増えました。(ただ運用額が少額だったので100万円が200万円といった程度ですが・・・)

リーマンショック前にETFでポートフォリオを組む

債券の利回りが5%近くあっても、まだ株が上がるという雰囲気にかなり危なさを感じていたので、このタイミングで個別株を全て売却してメジャーなETFに投資をしました。

ただ、ほとんど株式が100%のポートフォリオだったので、リーマンショックの下げは直撃してしまいました。

かなりの金額を失いましたが(評価額が下落)、メジャーなETFに投資をしていたので、あまり心配しないでホールドし続けることができました。(個別株に投資をしていたら、ここまで鈍感にホールドはできていなかったかもしれません。)

リーマンショック後に不動産を購入

自宅を購入しました。自己所有の不動産については賛否両論ありますが、ローンが終了した自己所有の不動産があると、精神的には落ち着いていられると思います購入を決めました。

リーマンショックの影響で不動産の価格が下がっており、買い手市場だったのも購入を決めた要因です。

オプションのトレーディングを開始

KAPPA氏の影響で始めたオプショントレーディングを本格的に開始しました。
レバレッジをかけて投資ができる点や、安定して現金収入が手に入る点がメリットだと思います。

ある程度の資産規模があるのであれば、オプショントレーディングを一部組み入れるのは面白いと思います。

ひたすら淡々とETFに追加投資

本当に特に書くことはないのですが、ひたすら淡々とETFに追加投資をしています。住宅ローンの返済と並行しながら節約をしつつ、ETFのリバランスを含めた買い増し愚直にしています。

求道的にストイックに「VB、VGK、VWO」に追加投資をしていました。
  • VB Vanguard Small-Cap
  • VGK Vanguard European
  • VWO Vanguard Emerging Markets
一部の資金で色々な投資をしていますが、私のメインの投資は「VB、VGK、VWO」のバイ・アンド・ストロングホールドです。

20~30年ほど「VB、VGK、VWO」を保有していればそれなりの金額になるんじゃないかと思っています。

2018年 アーリーリタイア(セミリタイア)して主夫投資家デビュー

2018年に主夫投資家になるまでは、サラリーマンとして普通に働いてました。2018年に資産がある程度貯まったので、アーリーリタイア(セミリタイア)をして主夫投資家になりました。

また、2018年に不動産のローンが終了したの主夫投資家になる決断をする後押しになりました。住宅ローンが完済しているというのは精神的にかなり楽です。

住宅ローンが完済した自己所有の不動産があるので、日本株の比率を下げて、株式メインのポートフォリオに投資ができているのだと思います。

プロフィール

  • 男性
  • 2019年時点で30代後半
  • 主夫投資家(世間的には無職・・・)

私の人生の目的は「幸福」になることです。
幸福であるためには自立していることが大切であり、自立を助けてくれるツールが資産運用だと思っています。
働く以上に楽しいことはとても沢山あります、アーリーリタイアして毎日がワクワクしています。

2019年1月10日木曜日

大麻(マリファナ)ETF「ETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)」の紹介


大麻(マリファナ)ETF「ETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)」の紹介


ETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)は大麻関連企業で構成されたETFになります。

世界の取引所に上場されていて、医薬やたばこ関連でマリファナビジネスを行っている30社の株価に時価総額連動するETFになります。

上位10社の内、8社がカナダ企業、1社が英国企業、1社が米国企業となります。


ETFの概要


  • ティッカー:MJ
  • 経費率:0.75%
  • 設定日:2015/12/3
設定日は2015年と意外と古いですね。
長期投資のメインの投資先としては心細いかもしれませんが、サテライト戦略の一部として保有するのであれば問題ないと思います。

経費率も0.75%と安くはありませんが、この手の珍しい投資対象に分散投資をするETFとしては良心的だと思います。
そもそも、大麻(マリファナ)産業自体がかなりボラティリティが高くリスクも大きいので、分散投資されたETFは貴重ですね。いきなり個別銘柄に投資をするよりも、多少費用がかかっても分散されたETFの方がいいと思います。


大麻(マリファナ)解禁の状況

2018年1月1日、米国カリフォルニア州で大麻の販売が始まったりしてアメリカでは大麻(マリファナ)解禁が加速しています。

良くも悪くもアメリカではすでに大麻(マリファナ)が広く利用されています、合法化された場合には一大産業になるのではないかと言われています。

2年間チャート(2019年1月10日時点)



  • 青:ETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)
  • 水色:S&P500

S&P500(水色)と比較したETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)(青)のチャートになります。
かなり値動きが激しいですが長期で見るとS&P500に似た動きをしているようです。

ちなみに、2019年1月10日時点の配当利回りは2.23%となっています。

高配当ではありませんが、株価がバブルになっている状況ではなさそうです。

そこそこ価格も落ち着いてきているようなので少額で投資を検討しているのであれば購入をしてもいい水準かもしれません。

組み入れ上位銘柄

名称:ファンドの割合

  1. CRON(クロノス・グループ):13.28%
  2. WEED(キャノピー・グロース):6.79%
  3. ACB(オーロラ・カンナビス):6.58%
  4. Tilray Inc:6.11%
  5. CRBP(コーバスファーマシューティカルズホールディングス):4.49%
  6. OGI(オーガニグラム・ホールディングス):4.40%
  7. HEXO Corp:4.19%
  8. Green Organic Dutchman Holdi:4.03%
  9. CannTrust Holdings Inc:3.57%
  10. GW(ファーマシューティカルズ):3.36%

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ニチイ学館の「外国人スタッフなので気遣い不要」の広告 炎上して謝罪 株価大きく下落せず


ニチイ学館の「外国人スタッフなので気遣い不要」の広告 炎上して謝罪 株価大きく下落せず


この広告は、危ないんじゃないかと思ったんですが、案の定炎上してしまいました。

広告の詳細は以下の記事を参考にして下さい。
どう考えても、「外国人スタッフなので気遣い不要」という表現はありえないですね。

ニュースの記事は以下になります。
ニチイ学館は1月8日、家事代行サービスの広告の「外国人スタッフなので気遣いは不要」という表現が批判を受けていた件について、謝罪するとともに当該広告を削除しました。
1月8日に謝罪をして広告を削除したとのことです。

投資ブログなので、気になるのは株価です。

1月9日の株価は1,043円。5日間のチャートになります。



そんなに大きくは下落していません。

ただ、日経平均が上がっている中でダラダラと下げています。

多少の影響はあったのかもしれません。


  • ピンク:日経平均
  • 青:ニチイ学館 (9792)



多少広告が炎上したとしてもビジネスモデルが痛んでいなければ安く株を拾うチャンスになります。

ただ、今回のこの程度の内容では、大幅に株価を下落させるというわけではないようですね。

炎上広告と株価下落というのは少し気にしておいてもいいかもしれませんね、狙っている株が炎上広告で下落したら投資をするチャンスかもしれません。


大手優良企業も変な広告を出して炎上しています。
投資家にとっては変な広告を出して勝手に炎上されるのは困りものです。

2019年1月9日水曜日

「米雇用統計で12月は31.2万人増」はポジティブなサプライズ

「米雇用統計で12月は31.2万人増」はポジティブなサプライズ


「米雇用統計で12月は31.2万人増」というニュースはポジティブなサプライズで、少し明るい材料ですね。
12月の米雇用統計では、雇用者数の伸びが10カ月ぶりの大きさとなった。平均時給の伸びも加速し、労働参加率も上昇。経済へのリスクは高まっているものの、米雇用市場は力強いことが示された。
雇用や賃金の伸びは個人消費を下支えするとともに、このところ弱い経済指標の発表や企業の業績見通し下方修正の動きが見られていた中で一定の安心感を与える。ただ、米国と中国の関税賦課の応酬や製造業の軟化、住宅市場の減速、世界的な経済成長の鈍化予想などリスクが多々あり、労働市場のこうした力強さが19年も続くとみるのは難しいかもしれない。 
予想より雇用者数が伸びていたことは明るい材料ですね。

ただ、中国との貿易戦争やFRBの利上げなどの不透明感も強いので、あまり強気にはなれません。

下落相場は不安になる

感情的には下落相場になかなか慣れることができません。どうしても不安になります。

個人投資家のブログなどでは、「暴落が来て安く株が買えるのでウェルカム」みたいな論調もありますが、やはり暴落が来ると精神的にはきついですね。私も20年近く投資をしていますが、評価額が少なくなって嬉しいとは感じません。

特に最近は主夫投資家になって現金収入も限られているので、暴落や下落相場がくると悲しい気持ちになります。まあ、悲しい気持ちでシクシクとバイアンドホールドをしているんですけどね。

長期的に見れば下落相場も必要なのですが、なかなか感情的には喜べません。

年明け早々ピリピリとしたムードだったので、こういった明るいニュースがあると少し気が晴れます。


相場の温度感を探るという意味で各指標をチェックするのは必要だと思います。

2019年1月8日火曜日

ソフトバンク株 1億6000万円購入の投資家たけしさん 500万円で損切り


ソフトバンク株 1億6000万円購入の投資家たけしさん 500万円で損切り


ソフトバンク株を1億6000万円購入の投資家たけしさんが500万円で損切りしたそうです。
 ソフトバンク株を1億6000万円分購入した投資家・たけしさんが今月7日朝、その株をすべて手放したことが判明しました。
 去年12月19日、ソフトバンク株上場の日。売り出し価格1500円で10万6600株(約1億6000万円分)を購入した投資家のたけしさんに密着取材しました。
 投資家・たけしさん:「(Q.売らずに長期で運用?)そこでチャンスを、ちょっとでも上がるというチャンスを」
 そのたけしさんが今月7日朝、ソフトバンク株をすべて売却したことが判明したのです。その価格は1449円。約500万円の損失を出しています。なぜこのタイミングで損切りしたのか、早速たけしさんに電話取材をしました。
このタイミングで損切りをしたのは、ありなんじゃないかと思います。

それにしても、ちょっと切なくなります。

そもそも、普通の個人投資家に1億円分のIPOが当選することは普通はありません。

美味しい、初値が高騰するIPOは運よく当たったとしても株数が少ないのが普通です。

1億円分のIPOが当選した時点で疑っておくべきでしたね。

ちなみに、供給が少なりレアなIPO=初値が高騰するIPOは、証券会社の担当が上客にまわすのが普通です。

「いつもお世話になっているので、このIPOで儲けて下さい!(いつも高コストのファンドを回転売買させているので、儲かるIPOでつなぎとめないと。)」と資金が豊富で取引が多い個人投資家にまわします。

 また、ソフトバンクは配当性向が高いため、このまま高配当を維持できるか疑問があります。高配当狙いで長期保有もすこしリスクが高いと思います。

投資家のたけしさんがこのタイミングで損切りをしたのは冷静な判断で素晴らしいですね。

トレーディングで成功するこつは、自分のストーリーが外れたらすぐに撤退して次の勝負をすることです。


勉強をしておけば、ソフトバンクのような大型IPOは避けることができます。私はソフトバンクのIPOに申し込みをして当選をしましたが、辞退しました。


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ディー・エル・イー(DLE)上場廃止の可能性もあり 個人投資家は近づかない方がいい

ディー・エル・イー(DLE)上場廃止の可能性もあり 個人投資家は近づかない方がいい


2018年12月28日のニュースです。
DLEは急落で下落率トップ。東証から「特設注意市場銘柄」に指定されたほか、3360万円の上場違約金の支払いを命じられたと発表している。継続的に不適切会計処理を行ってきたことが明らかになったことが背景。1年後に東証が内部管理体制等の審査を行い、問題があると認められない場合には指定が解除になるが、問題があると認められる場合には、原則として上場廃止となる。最悪シナリオなども織り込む動きになっているもよう。

個人投資家は、この類の粉飾(現時点では不適切かな?)やコンプライアンス関連のネガティブなニュースがある銘柄には投資しない方がいいです。

大企業(東レのハイブリッドコードの問題等)ならいざ知らず、中小株でコンプライアンス関連のネガティブなニュースがある銘柄には投資しないのが身のためです。

ダイナシティで大損した苦い思い出

実は私は、2005年6月にダイナシティ創業者の中山諭社長が覚醒剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕されたニュースが大きく値下がりしたダイナシティに投資をして大損をした経験があります。

当時は、不動産流動化関連の銘柄が流行っていて、社長が逮捕されてもビジネスは続けられるのではないかと思い投資をしましたが、結果は散々で大損をして撤退しました。

DLEはダイナシティほどひどくはないかもしれませんが、個人投資家であればもっと優良な株がたくさんあります。


「第3章 ダイナシティの闇」はなかなか面白かったです。
話としては面白いんですが、個人投資家はこの類の株には関わらないべきですね。

2019年1月7日月曜日

ニチイ学館の「フィリピン人なら日本人と違い『気遣い』不要」という広告はどうなのよ?


ニチイ学館の「フィリピン人なら日本人と違い『気遣い』不要」という広告はどうなのよ?


個人的には、企業の広告としては少し言葉がたりないな~と感じます。

もう少し露出が多くて運が悪ければ炎上しちゃうんじゃないか心配になります。
フィリピン人スタッフのメリット
フィリピン人が持つ陽気で快活な国民性を活かし、笑顔あふれかつ節度を保った国際水準の家事代行サービスを提供します。
外国人スタッフなので「会話の内容を聞かれてしまう」「手紙や書類を見られてしまう」といった心配はございません。日本人スタッフだとどうしても気にしてしまう「気遣い」も不要です。気兼ねなくサービスをご依頼ください。
【日本人スタッフだとどうしても気にしてしまう「気遣い」も不要です。】という文章は明らかにおかしいと思うよ。 

これから外国の人がたくさん来るというのに、この類の広告が平然と掲載されているのは驚きます。

ニチイ学館 (9792)は一部上場

ニチイ学館 (9792)は一部上場の企業で、介護事業で首位、医療事務受託でも最大手になります。

2019年1月7日の株価は1,065円。

手堅い事業をしています、株価はさえませんが、それなりに配当利回りは高いです。

一時期投資を検討していた会社なので、少し調べたとこがありました。これから伸びる業界ですし、事業内容も安定していると思います。多少景気が悪くなっても介護や医療受託の契約が大幅に切られるということは想定しにくいです。

大きな会社ですし、この広告の影響で株価が下がることとかはなさそうですが、もし株主だったら炎上しそうな広告を掲載してほしくないと思います。


PER、PBRは高めなのでバリュー株のカテゴリーには入りませんね。
配当利回りは3%近いので高い方だと思います。


6か月のチャートです、相場に引きずられて下げているという印象です。

スイス人マックス・フリッシュが50年以上前に述べた言葉「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」は重いですね。

2018年下期に投資した外国株


2018年下期に投資した外国株


2018年下期に投資した外国株は以下になります。
  • VWO Vanguard Emerging Markets
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(つみたてNISA)
海外ETF(インデックスファンド)への投資は私のメインの運用になります。

2018年下期は2本の資産にしか投資しませんでした、非常にシンプルな運用ですね。あまりに、単純な運用なので記事にするほどのことでもないかと思いますが、一応報告しておきます。

2018年の前半から新興国は下落し始めたので、2018年の下期はアセットアロケーションのバランスを保つという意味もあり新興国に追加投資をしました。

初めに決めたアセットアロケーションに従い、ひたすら機械的に淡々と投資をしています。20~30年後に結果が出れば良いと考えています。


【つみたてNISA】について

「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」はつみたてNISAの枠を利用して投資をしています。

【つみたてNISA】は年間40万円までですが、20年間課税されません。

税金が有利になるようにお金を分配するのが資産運用のセオリーになるので、非課税の枠は積極的に活用しています。

既に資産運用歴が長い投資家の場合、【つみたてNISA】は少し使いにくいですが、リバランスの枠として活用するのは有効だと思っています。



「コストを抑えて幅広く分散された株に長期投資」「負ける(ミス)確率を低くする」が大切ですね。

2019年1月6日日曜日

2018年下期に投資した日本株


2018年下期に投資した日本株


2018年下期に投資した日本株は以下になります。
  • ブリヂストン
  • ファナック
  • アサヒグループホールディングス
  • キリン
  • 日本たばこ産業
  • 日本郵政
  • NTTドコモ
  • KDDI

大型株の高配当、バリュー株をメインに投資をしました。

現在、主夫投資家で定期的な収入が限らているので、動きの激しい中小株に投資するよりも安心して投資ができる大型株を選んでいます。

値動きの激しい中小株で積極的にリターンを狙う投資方法もありますが、ストレスが高いですし私はうまく投資ができないので、この方法はとっていません。

投資のストレスを低くしてリラックスして投資したい人には「大型、高配当(バリュー株)の長期保有」はおすすめの戦略です。(リーマンショックでも減配をしなかったような大型高配当株を選ぶと安心して長期保有ができると思います。まあ、必ず相場は下落すします、そんな中でも大型高配当株は相対的に下落しにくいというだけですが。)

10~15銘柄に業種を分散して投資をすれば大損することは避けられると思います。

ちなみに、私のメインの投資は海外ETFとオプションになります。ブログの記事は日本株も多いですが、日本株のウェイトはポートフォリオに対して5%を少し超える程度となっています。

なので、日本株はあくまでも現金収入を補完する資産として考えています。(主夫投資家で現金の収入がないので、このような戦略をとっています。)


配当狙いの投資は大損するリスクは比較的少なくなります。
高配当銘柄を10~15銘柄ほど選んでセクターを分散して投資すれば、かなりリスクを減らせます。

2019年1月5日土曜日

2018年12月28日 ポートフォリオを公開

運用方針

  • ETFを利用したインデックス運用(メインの運用)
  • 個別株への長期投資
  • オプションを利用したヘッジ
メインの運用はETFを利用した国際分散投資になります。一部、個別株への長期投資もしています。また、オプションを利用したヘッジも適宜しています。

私のリターンの目標は長期で年率5%なので、あまり無理をせず分散投資を心がけています。(集中投資をした方が当たった時に大きく儲かります。)

主力の投資商品

  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)がポートフォリオの大半。
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)は3等分で同じ割合を保つようにリバランス。


株式投資の雑感

2018年は新興国が振るわなかったので、新興国に多く投資している私のポートフォリオのリターンもいまいちでした。

まあ、相場がどう動こうとも「VB、VGK、VWOのストロングホールド」をします!

ぶっちゃけ私の運用を一言で説明すると上記の3本のETFに配当を再投資しながら、ひたすら長期保有するだけなんですよね。

2018年12月に起きた下落相場でも、インデックス運用なのでリラックスして投資を続けられています。

2018年からアーリーリタイア(セミリタイア)をして、主夫投資家になったということもあり、日本株の高配当銘柄への投資額を増やしました。

定期収入がなくなる主夫投資家にとって、配当がもらえることは精神的にも心強くなります。

オプションの雑感

オプションを利用して、金関連のポジションをたてています。金価格が上がると利益になるポジションがメインです。

株式相場が急落すると利益になりやすいポジションです。株と異なる動きをすることが多いのでリスクヘッジで利用しています。

仮想通貨の雑感

ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアムなどの仮想通貨に遊びで投機をしています。

ビットコインバブルもはじけてこのポジションはダメダメですね。(投資している金額が数万円なので気にはなりませんが、大きく投資をしていたらかなりのダメージを受けていたと思います。)

おすすめはしませんが、ビットコインを無料で手に入れる方法を別ブログで解説しています。
これから仮想通貨に投資をするなら、タダで手に入れた範囲で投資すべきです。私は仮想通貨を遊びでトレーディングして2年くらいたちますが、これから参加するのは結構リスクが高いと感じています。余裕資金&なくなってもいいお金でトライすべきです。

日本株式

  • JXTG
  • ブリヂストン
  • 小松製作所
  • ファナック
  • 東京海上HD
  • アサヒグループホールディングス
  • キリン
  • 味の素
  • 日本たばこ産業
  • 日本郵政
  • NTT
  • NTTドコモ
  • KDDI

外国株式

  • VB Vanguard Small-Cap 米国小型株ETF(主力投資先)
  • VGK Vanguard European ヨーロッパETF(主力投資先)
  • VWO Vanguard Emerging Markets 新興諸国ETF(主力投資先)
  • INDA iShares MSCI India ETF インド
  • EWZ iShares MSCI Brazil Capped ETF ブラジル
  • EZA iShares MSCI South Africa ETF 南アフリカ
  • EWW iShares MSCI Mexico Capped ETF メキシコ
  • EWM iShares MSCI Malaysia ETF マレーシア
  • EIDO iShares MSCI Indonesia ETF インドネシア
  • EPHE iShares MSCI Philippines ETF フィリピン
  • XOM Exxon Mobil Corporation 石油メジャー
  • RDS.B Royal Dutch Shell plc 石油メジャー
  • BP BP plc 石油メジャー

オプション

  • GLD 03/15/2019 118.00 Call short
  • GLD 03/29/2019 125.00 Put short
  • GLD 06/21/2019 118.00 Put short
  • GLD 06/21/2019 119.00 Call long
  • GLD 09/30/2019 116.00 Put short

投機

  • ビットコイン
  • イーサリアム

おすすめの本

 
幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期で運用することが手堅い運用方法だと思います。


オプションについてはKAPPA氏の本がベストですね。
日本語で書かれている本では一番実践的な内容でしょう。カバードコールから始めて徐々に色々なポジションを試してみるのが良いと思います。

おすめの投稿

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2019年1月4日金曜日

2019年 年明けから日本株は下落


2019年 年明けから日本株は下落


2019年、年明けから日本株は下落しています。
年明けから波乱含みの展開ですね。

急激な円安も進んだのでレバレッジを高くしていたFX投資家も大変だったのではないでしょうか。

一応、株価下落の要素としては
  • アメリカの12月米製造業ISMは54.1と2年ぶり低水準で市場予想を下回る
  • 米アップル10-12月売上高予想を下方修正
  • ドル・円は107円台上昇で大幅な円安
などがあるそうです。

米アップルの10-12月売上高予想が下方修正されて、全世界の株安になったというのは少し話が大きすぎる気がします。単一の企業の予想が世界の株価に大きく影響するとは考えにくいですし、何となくこじつけのような感じがします。

個人的には2018年から続いていた下落相場が段々と本格的になってきたという印象です。

下落相場のセオリーとして弱い資産から売却・下落します。

ここでの「弱い資産」=「新興国の株式」です。2018年の前半から新興国が下げ基調になり、米国が踏ん張っている状況でした。ここにきて、株式では最も強い資産であるアメリカ株も踏ん張りが効かなくなっているのではないかと思います。

前日のアメリカ相場の状況ですが


S&P500に始まり、すべての指数が下落しています。

金価格のみ逆相関で少し上昇しています。

リーマンショック以降長期の上げ相場でしたので、ここにきて少し調整というか下落相場があると考えるのは自然だと思います。

2019年1月3日木曜日

ソフトバンクの配当性向85%は少し怖い


ソフトバンクの配当性向85%は少し怖い


ソフトバンクが上場しましたが、IPOは公開価格を下回りました。

個人投資家が負けて孫さんが勝って、個人投資家が割を食いましたね。

正直、あんなにガンガン宣伝して一本値でIPOして値下がりというのは、あまり後味が良くないです。

IPOは「テーマ、ストーリー」が重要です。

供給量が少なく、IT系で東証マザーズに上場するのを狙えば勝てる確率が高くなります。(値下がりのリスクが低い。)今回のような供給量が莫大な超大型IPOはスルーした方がいいです。

配当性向85%は高すぎる


連結配当性向を、「純利益に対し85%程度を目安」とするそうです。

この85%という数字は競合と比較しても高い数字です。

うがった見方をすると、配当利回りを高くして個人投資家を釣ろうとする意志を感じます。(もう一つはソフトバンクグループ(本体)が利益を吸い上げるためですかね、通信事業はソフトバンク本体のキャッシュカウ(金の生る木)です。)

ちなみにライバルと比較すると
  • ソフトバンクの配当性向:85%
  • NTTドコモの配当性向:49.6%
  • KDDIの配当性向:38.2%

比較をすると一目瞭然、ちょっと高すぎです。あの孤高の製造業ファナックですら配当性向は60%です。

通信系の会社は設備投資も必要なのでそんなに高い配当性向が維持できるのか少し心配です。(タバコ株のように設備投資にお金がかからない業界は配当性向が高くなる傾向があります。JTの配当性向は70%近くあります、最近のタバコ離れを見ると少しこの高い配当性向も怖くなるんですけどね。)

ちなみに、日本の会社は横並びで配当性向を30%としているところが多いです。(判で押したように、配当性向30%が多いのは評価できないです。)

今は、政府主導の通信料金の値下げ圧力が強くなってきて、携帯電話会社の収益が悪化する懸念があります。外部環境が色々と悪い中で、こんなに高い配当性向が維持できるのか疑問があります。

個人投資家はひとまず様子見をしていた方がいいのではないかと思います。通信系の高配当株に投資したいからといって、あえてソフトバンクに投資しなくとも、NTTドコモやKDDIに投資をすればいいのではないでしょうか。

私はNTTドコモとKDDIに投資をしています。今後、ソフトバンクに投資をするとしても2~3年ほど様子見をして、調子が良さそうであれば投資をする位の気長なスタンスです。

現金収入のない主夫投資家として、高配当株は安心して長期保有ができるのでポートフォリオからは外せません。

IPOにチャレンジするなら


IPOにチャレンジする前に勉強をするなら、この本がおすすめです。IPO投資の考え方自体は難しくないので、数冊の本を読めばそれなりに概要がわかると思います。後は、どうやって爆上げのIPOを当てるかが勝負です。

少し勉強をしておけば、ソフトバンクのような大型IPOは避けることができます。私はソフトバンクのIPOに申し込みをして当選をしましたが、辞退しました。

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2019年1月2日水曜日

【つみたてNISA】 「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資


【つみたてNISA】 「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資

2018年12月下旬に、つみたてNISAの口座で「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資をしました。

2018年の非課税の枠をぎりぎりで使えたことになりました。

税金が有利になるようにお金を分配するのが資産運用のセオリーになるので、非課税の枠は積極的に活用するべきです。

つみたてNISAの枠は年40万円までですが、期間が20年と長い点がメリットになります。

初めて投資をするという人には良い制度だと思います。また、すでに投資をしているひともインデックス運用がメインの人には、リバランスの口座としての使い道があります。(日本の個別株がメインの人はいまいち使い勝手が良くないかもしれません、つみたてNISAよりも自由度が高いNISAの方が向いているかもしれませんね。)

eMAXIS Slimについて

eMAXIS Slimシリーズの特徴は「信託報酬が低い(コストを抑えた)」点になります。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの信託報酬 (税込)/年は 
0.20412%以内になります。

新興国に投資するファンドとしてはかなり手数料が低い部類になります。

最近は、コストの安いファンドがたくさんあるので、あまりファンド選びに神経質になる必要はないと思います。

コストが安いファンドで残高が多いものを選べば大きな間違いはないと思いますし、そんなにリターンにも差はないと思います。

それよりもアセットアロケーション(どの資産にどれだけ投資をするか)と運用期間の方が重要ですね。

つみたてNISAをリバランスに利用

私は、つみたてNISAの枠をリバランスとして利用しています。

メインの運用商品は海外ETF(VB、VGK、VWO)になります。
これらの資産が下落した場合に、つみたてNISAの枠をリバランスとして使っています。

例えば、VWOが大幅に下落した場合、通常であればVWOを買い増ししますが、つみたてNISAの枠が余っている時は、VWOに追加投資する代わりに「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資をしています。

たぶん、上記のような使い方は一般的ではないと思いますが、すでに投資歴が長くて「つみたてNISA」以外の金融商品を沢山保有している個人投資家はこのような使い方が向いているのではないかと思います。

2019年1月1日火曜日

ブリヂストン(5108)に投資



ブリヂストン(5108)に投資

ブリヂストン(5108)に投資をしました。

投資した時期は12月下旬になります。12月下旬に起きた下落相場後に投資ができたので、個人的には安値で拾えたのではないかと喜んでいます。(今後、景気が後退すればさらに下落しますけど・・・。)

バリュエーションは割安で、分類ではバリュー株になると思います。PERも低く、配当利回りも高いです。

株価が安くて配当利回りが高いと、配当を再投資した際の効率があがります。

バリュエーションについて

バリュエーションですが

  • 株価:4,222円
  • PER:10.41倍
  • PBR:1.36倍
  • 予想配当利り:3.79%
  • 予想1株配当:160円
典型的なバリュー株になります、良い会社だと思うのですが、ここ最近は株価が冴えません。

10年のチャート



青がブリヂストンになります。10年間で見るとしっかりと上昇しています。

配当について



増配基調であるところは評価ができます。連続増配(花王のように)ではありませんが、増配をするスタンスというのは確認できます。引き続き減配の可能性は低いと思っています。


2012~2014年の増配率が凄いことになっていますが、平均してもそこそこに高い増配率だと思います。
業種や企業規模によりますが、3~6%位の増配がコンスタントに続いているというのが教科書的な増配銘柄になるので、6~7%の増配率はそれなりに評価ができます。



売上高、純利益について


売上高、純利益が横ばいなところは投資家受けは良くないですね。
個人的にはバックボーンがしっかりしている会社で業績が横ばいなタイミングで投資をして、配当を貰いながら長期保有するというのが好きなスタイルです。
ということで、現在のブリヂストンは私が好きな状況にあります。積極的に買い増しをしたい銘柄です。

株主優待について

株主優待はありません。
配当(増配)や自社株買いで還元をしてくれた方がうれしいので、優待がないことについてはポジティブな印象です。



配当狙いの投資は大損するリスクは比較的少なくなります。
高配当銘柄を10~15銘柄ほど選んでセクターを分散して投資すれば、かなりリスクを減らせます。