2017年9月21日木曜日

NISA口座 「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資



NISA口座 「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資

NISA口座で、「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資をしました。
上記のランキングでも1位をとっている「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」を選びました。

このファンドはインデック投資ブロガー界隈でも有名で、まあ間違いがない安パイの商品になります。

外国株式に連動するインデックスファンド選びで迷ったら、「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」はおすすめですよ。

まあ、正直なところNISAは5年以内に売却をするのであまり細かく考える必要はないと思います、そこそこ有名で低コストのファンドを選べば大差はないでしょう。

コスト削減はリターンにプラス

投資にかかる諸費用を節約することはリターンの改善につながります。
  • 税金
  • フィー(ファンドの経費)
は、明らかに投資のリターンにマイナスです。この二つの項目を安く抑えることができるNISA口座は費用削減の意味でメリットがあります。

将来のリターンは保証されませんが、現時点でのコスト削減は明らかにリターンにプラスに働きます。

5年以内に売却

NISA口座の特性上、5年以内に売却をします。リレー投資のサブの投資という位置づけです。5年以内にプラスが出たら躊躇なく売却をして、VB、VGK、VWOの内で最も評価額が下がっているETFに乗り換えます。

2017年9月20日水曜日

国際分散投資はリターンは低いがレバレッジをかければリターンが上がる


国際分散投資はリターンは低いがレバレッジをかければリターンが上がる

国際分散投資はリターンは低いがレバレッジをかければリターンが上がります。

国際分散投資のリターンですが、超長期の株式から得られるリターンは、
  • 5~7%
と言われています。



これを低いとみるか高いとみるかは人それぞれですが、短期間でお金持ちになりたい人には物足りないリターンかもしれません。

ちなみに、投資額が多いと、多少リターンが低くても投資収益の絶対額が大きいので5%のリターンでもあまり気になりません。
  • 100万円で5%だと、5万円
  • 1,000万円で5%だと、50万円
  • 1億円で5%だと、500万円
100万円を投資している投資家は5%のリターンで5万円を少ないと考えるかもしれませんが、1億円を投資している投資家は5%のリターンで500万円が稼げます。

500万円の投資収益は絶対額として一般人には十分です。出来るだけ早く投資を初めて運用する額を大きくして、リターンはあまり深追いしないというのが得策です。

個別株に投資をするよりはインデックスにレバレッジをかけた方が合理的


個別株に投資をするよりはインデックスにレバレッジをかけた方が合理的です。

どうしても5%のリターンに満足ができないなら、個別株に投資をするよりも、インデックスにレバレッジをかけた投資をした方が合理的です。レバレッジをかければ「5%+α」となります。2~3%はそんなに無理をしないで上乗せをできる気がします。

個別株の個別リスクを負うよりも、インデックスのレバレッジのリスクの方がまだましだと思います。

インデックスにレバレッジをかける方法は色々ありますが

  • オプションを利用する
  • 信用取引を利用する
  • くりっく株364を利用する

などがあります。

この辺りは投資家の個性に合わせて選択をすればいいと思います。

ちなみに、私は以前までオプションを利用してレバレッジを効かせた運用をしていましたが、リスクが高くなるので最近は多用していません。

メリットとしてリターンが向上するのですが、それ以上に精神的な負荷が大きいのがデメリットだと思います。また、資金管理がかなりシビアになるので注意が必要です。

2017年9月19日火曜日

好きな格言 「相場に淫することなかれ」


好きな格言 「相場に淫することなかれ」

私の好きな格言で、
  • 「相場に淫することなかれ」
という言葉があります。

意味は、「相場にのめり込んで、取引の中毒になっているような状況で、四六時中、相場のことが頭から離れなくなったら危険信号」という意味です。

西南戦争の軍事景気で財を築いた名古屋の大相場師・高橋彦次郎の格言だそうです。

個人的にはとても好きな言葉です。

資産運用、株、オプションの取引をしているとついついのめり込んでそのことばかりを考えてしまうことがあります。

これは危険信号です、本来、資産運用は生活のクオリティーを上げるためにしている手段に過ぎないので、「相場に淫するあまり」株の取引が目的になっている状態です。

楽しむことはいいですが、熱中しすぎて生活のクオリティーが下がるのは大問題です。

また、零細個人投資家が相場に淫するほど熱中してファンダメンタル分析をしたりテクニカル分析をしたところでプロに保証はありません。(プロに勝てると誤解するのは自意識が過剰ですね。)

個人投資家はプロとは異なる土俵で勝負するべきです、ずばりプロとは異なる超長期の時間軸で負けないことを主眼にした分散投資をするべきだと思います。

2017年9月18日月曜日

長期で見れば株式のリターンが為替変動を上回る


長期で見れば株式のリターンが為替変動を上回る

長期で見れば株式のリターンが為替変動を上回ります。

これは過去の歴史からもそう言われています。投資関連の話題では一般的な法則になります。また、私自身も実感としてもそう感じています。

長期投資を進める本を読むと、「長期で見ると為替変動を株式のリターンが上回るので、株式に長期投資しましょう。」とアドバイスがあります。ただ、本に書いてあるだけではいまいち実感がわかないんですよね。
ウォール街のランダム・ウォーカー

正直、投資を始めた人にはいまいち実感がないのでわかりにくいし、実際に投資をしだすと為替の変動が気になるというのが本当のところだと思います。

私も初めのうちは為替の変動が気になりましたし、リターンが大きく為替に左右されていました。

私の実感

相場歴17年、外国株式インデックスを本格的に積み立てて12年の実感ですが、やはり時間ば立てばたつほど、雪だるま式に株式のリターンが積み上がり、為替の変動を相殺してくれます。
  1. 1~3年:株式リターンの蓄積が少ないので為替の変動を結構受ける、まだ投資歴も長くないので、為替変動で一喜一憂する。
  2. 5~6年:だんだんと株式のリターンが蓄積され、値上がり益もたまってきており、為替の変動をかなり吸収してくれる。
  3. 7~10年:上手く株式を積み立てていれば、相当株式のキャピタルゲインが貯まっていて、為替の大きな変動があってもリターンがマイナスになることはない。
  4. 10年越え:7~10年と基本は同じですが、ここまでくると今まで貯まった株式のキャピタルゲインを全て吐き出すこと、マイナスになることはほとんどない。リーマンショック級の暴落がきてもマイナスにはならないと思われる。また、為替変動によるキャピタルゲインの動きもかなり小さくなる。
地味で面白みはないと思いますが、ひたすら5年近くインデックスの積み立てをすると、株式のリターンが為替に勝つのを実感できる思います。

特に10年を超えてくると、かなり株式のキャピタルゲインが貯まっているので精神的にも楽になります。

精神的に楽というのはかなりメリットがありますよ。安心して投資が続けられます、コツコツと地味な作業が続けられる人や節約が得意な人にはこの投資方法は向いていると思います。

あと、リスク回避的だけどお金の心配がある女の人(女性の方が長生き)や若い男性にもこの投資方法はおすすめです。

私は、アメリカ、ヨーロッパ、新興国に3等分して投資をしていますが、この簡単な方法でもかなりリターンが上がっています。

おすすめの本です。負けない投資が一番です。


2017年9月17日日曜日

レイ・ダリオ氏 「1937年の再来」がリスク



レイ・ダリオ氏 「1937年の再来」がリスク

レイ・ダリオ氏は「1937年の再来」がリスクと考えているようです。
29年の大恐慌を経験した米国は30年代に財政出動を積極化し、何とか経済を持ち直す。金融緩和も実施したのだが、36年に見切り発車で預金準備率を引き上げた。すると、37年に株価が急落、米国は再び不況入りした。
 現代の米国も超金融緩和を通じて、金融危機を乗り越えたが、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を上げ始めたばかり。「金融引き締め局面の初頭である点で似ている」という。
ダリオ氏は2008年の金融危機やリーマンショックを的確に予想したことで一気に有名になり、それ以降メディアへの登場が一気に増えました。「グローバル・マクロ(マクロ経済の動きに合わせて各国に投資する運用戦略)」のヘッジファンドを運営しています。
靴磨きおじさんの米国ETF投資でも」のブログの紹介、解説がわかりやすいです。


利上げのタイミングはとても難しい

利上げのタイミングはとても難しいです。
  • 遅すぎると、インフレが発生したり次のバブルの元になります。
  • 早すぎると、今回の記事にあるように景気が回復するまえに不況になってしまします。
現在、アメリカはリーマンショック以降株価が好調で、上昇相場が長期間続いています。これだけ株価が好調だとそろそろ利上げが視野に入ってきます。

米国株式投資のブログでもアメリカの利上げの話題は良く取り上げられています。

多少のタイムラグがありますが、基本「利上げは株式にマイナス」と考えて良いです。
景気が良いので利上げがされ、利上げがつづいて最終的に株式市場が調整に入り、景気を回復させるために金利が下がるという動きを繰り返します。

アメリカの景気は1回の利上げですぐに不況に入るとは思えませんが、利上げが数回続いて株式相場が調整に入るのは避けられないでしょう。

金利が上がりすぐに暴落することはないと思いますが、利上げが開始されたらいずれアメリカの株式市場の大きな調整が入るということは頭に入れておいた方がいいでしょう。


レイ・ダリオ氏が紹介されている本になります。どの本も面白くて読みやすいです。

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2017年9月16日土曜日

レイ・ダリオのパフォーマンスはS&P500をアンダーパフォーム



レイ・ダリオのパフォーマンスはS&P500をアンダーパフォーム

私が大好きな、レイ・ダリオが運営するブリッジ・ウォーターのパフォーマンスですが、S&P500をアンダーパフォームしています。(レイ・ダリオ氏はリーマンショックを的確に予想したことが有名ですし、それ以降メディアへの登場も増えています。)

データは以下のサイトを参考にしています。
2012年からのリターンですが、
  1. S&P 500:93.22%
  2. Average Hedge Fund Portfolio:54.64%
  3. Bridgewater Associates, LP:43.29%
の順にリターンが良いです。

S&P 500:93.22%って半端ないですね~!

まあ、リターンのみを比較していてリスクなどを勘案していないので、単純な比較はあまり意味がないのですが、そうはいってもS&P500は強敵です。

S&P500を常にアウトパフォームするのは非常に難しいですね。

ウォーレン・バフェット氏は個人投資家に「低コストのS&P500に連動したインデックスファンドと国債」の組合せのシンプルなポートフォリオを持つように推奨していますが、かなり説得力があります。(確かに、投資が趣味でない個人投資家はこのポートフォリオで十分ですし、頑張ればこれ以上の成績を残せるというものでもありません。)

個人的に大好きな、レイ・ダリオのブリッジ・ウォーターのパフォーマンスがS&P 500に負けていることは悲しいですが、しょうがないですね。
ちなみに、リーマンショック前のパフォーマンスが含まれていません。本当はリーマンショックの前後も比較したかったのですがデータが見つかりませんでした。誰か知っている人やおすすめのサイトがあれば教えて下さい。


レイ・ダリオ氏が紹介されている本になります。どの本も面白くて読みやすいです。

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2017年9月15日金曜日

アメリカ、中国、日本 長期の株価は日本が最下位



アメリカ、中国、日本 長期のリターンは日本が最下位

2004年10月から2017年9月の約14年のチャートになります。
  • 黄色:アメリカ、117.56%
  • 赤色:中国、112.96%
  • 青色:日本、26.85%
リターンの順番ですが、

アメリカの117.56%、中国の112.96%、日本の26.85%という順番です。

インデックスの長期バイアンドホールドという考え方は、基本的にアメリカが発祥です。

そんでもって、アメリカのS&P500は歴史的に右肩上がりになっています。

要は、右肩上がりの相場環境だからバイアンドホールドが成立するんです。(バイアンドホールドしたから右肩上がりの成長したのではなく、右肩上がりに成長していて、みんなが株式市場を信頼しているのでバイアンドホールドが成立しているのでしょう。)

日本のように株価がもたもたしている国は、バイアンドホールドが有効な国ではないです。ある程度相場観を持った中長期のトレーディングが向いています。(バイアンドホールドが有効に機能しにくい。)

中国も頑張っています、リーマンショック前の高値は超えられていませんが、大幅に日本をアウトパフォームしています。(ハンセン指数を参考)
ハンセン指数【Hang Seng Index】は香港市場の株価指数です。香港企業(レッドチップ)と中国に登記している企業が香港で発行する銘柄(H株)の計49銘柄で構成されています。
私も、資産運用でそれなりに上手くいっていますが、大きな要因は2007年からアメリカと新興国のバイアンドホールドに資産の大部分をシフトさせて、日本株の比率を下げているからになります。

アメリカについて 

流石、世界の覇権国家で、リーマンショックもなんのその、右肩上がりで経済成長をしています。
資源も豊富で人口も増加する予定なのは素晴らしいです。企業も、株価を上げて投資家に報いることを信条としています。
基本的には、投資判断は強気で良いと思います、成熟した先進国なので新興国のように急成長をすることはないと思いますが、安定して右肩上がりで成長するのではないでしょうか。

中国について

中国共産党の一党支配は賛否両論ありますが、経済成長という点では上手くさばいていると思います。これだけの大国家を安定的に経済成長させるのは凄いですね。
中国のメンタリティーは日本以上に資本主義だと思います。あと、中国は個人情報などのついて鷹揚なので新規のITサービスがスタートしやすいという話を聞いたことがあります。人口も多いのでこれからさらに発展をするのではないでしょうか。
アメリカ人の投資家が書いた本を読んでいると、良くも悪くも中国の話題が良く出てきます。彼らも中国をライバルと認識しているのでしょう。

日本について

こうTOPIXの成績が悪いと悲しくなります。
素直にバイアンドホールドが成立しにくい相場環境ですね。しっかりと割安割高を考えながら上手くタイミングを見て投資をしないと儲けるのが難しそうです。
これから超高齢化社会と人口減少で社会保障費も増大します。低成長=低リターンではありません、投資家が悲観的になり株価が割安であれば低成長でも高リターンが達成できます。ポイントは、割安なタイミングで仕込むことです、ただ低成長期間での割安なポイントを判断するのが難しい点です。

まとめ

資産運用のコアは、アメリカ株のバイアンドホールドが王道でしょう。
ここの割合をどれだけにするか?レバレッジをどうかけるか?などがポートフォリオのリターンの大部分を決定します。

ただ、これからは中国やインドなどの新興国もどんどん経済発展をするので、しっかりと押さえておきたいですね。

日本は難しい市場なので、サテライトで相場を見ながら投資をするというのが良さげです。「労多くして功少なし」にならないように上手く投資する金額をコントロールする必要があります。

また、数十年単位で一国のリターンが悪化することはあるので、国際分散投資をした方がリスクが下がります。

以下が私のポートフォリオです、国際的に分散が効くように注力しています。



バートン・マルキール先生は「ウォール街のランダム・ウォーカー」が有名ですが、「中国株投資の王道」という本も書いていて、中国に強気です。あとは、ジム・ロジャースも中国に強気ですね。(好き嫌いが分かれますが)

2017年9月14日木曜日

ブリッジウォーターが中国投資ファンドを予定



ブリッジウォーターが中国投資ファンドを予定

今まで、ブリッジウォーターは中国に特化したファンドがなかったんですね、知りませんでした。

これから中国投資ファンドを予定しているということは、レイ・ダリオ氏は長期的に中国に強気なのでしょうか、その辺りが気になります。(現時点でレイ・ダリオ氏のポートフォリオは新興国にかなり強気です。)
資産家のレイ・ダリオ氏が創業したヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツは、中国で大型投資ファンドのスタートを目指し、数十億ドルを募る予定だ。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が8日報じた。
  匿名の現職および元社員や複数の関係者からの情報を同紙が引用したところでは、ブリッジウォーター(運用資産額は約1620億ドル=約17兆5700億円)は、中国の機関投資家と政府のためにかなりの額の海外投資の運用を既に行っている。WSJによると、同社は中国に拠点を置く新たな部門を活用し、同国の国内投資に力を注ぐ計画だ。
 ブリッジウォーター・アソシエーツはヘッジファンドなので機関投資家相手に商売をしています。

レイ・ダリオ氏は新興国に強気なポジションをとっていて、VWOやEEMという新興国に分散したETFを大量に保有しており。EEMの構成比率の上位を中国が占めています。
一応、注意点として、 ブリッジウォーター・アソシエーツはヘッジファンドで様々な金融商品をフル活用しています。レイ・ダリオ氏のポートフォリオで新興国のロングが多いからと言って単純に新興国に強気だと鵜呑みにしない方がいいです。デリバティブなどのポジションは不明ですので、どのような方法で新興国のリスクを低減しているかはわかりません。



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2017年9月13日水曜日

日本郵政の政府保有株売り出しが1.4兆円 テレビCMの予定


日本郵政の政府保有株売り出しが1.4兆円 テレビCMの予定

日本郵政の政府保有株売り出しが1.4兆円あり、テレビCMが予定されているようです。
以前から、日本郵政には興味があります。現在でも投資検討のためウォッチしています。注意しているポイントとして
  • バリュエーションが割安で利回りが高い
  • 超大企業で、政府の売り出しもあるので値上がり益を狙いにくい
  • 企業として高配当を死守しそう
という観点で注目しています。

今回のニュースで、「超大企業で、政府の売り出しもあるので値上がり益を狙いにくい」「企業として高配当を死守しそう」という思いを強くしました。

CMまで打って、個人投資家に株を買わせておいて「減配します!」という発表はなかなか企業(国)としてもしないのではないかなと思います。(株価が上昇しない可能性が大いにあるとは思いますが。)

短期のキャピタルゲイン狙いには不向きですが、長期のインカムゲイン(配当)狙いには面白いと思います。(こんなニュースがあると、なかなか株価は上昇しずらいです。)

バリュエーションが割安

バリュエーションですが、現在の株価は 1,341円程度になります。
  • 予想PER:15.08倍
  • PBR:0.41倍
  • 予想配当利回り:3.73%
引き続き株価はもたもたしているのでバリュエーションは割安ですね。

超大企業で、政府の売り出しもあるので値上がり益を狙いにくい

超大型株で大規模な政府売り出しもあるので、なかなか値上がりしにくいです。
今回のニュースでもあるように、1.4兆円規模というのは凄いですね。

郵便の事業は収益力も高くないので、これからグロース株化することもないでしょうし、大幅な値上がり益は期待できないと思います。

企業として高配当を死守しそう

愛知県あま市に住む川嵜留雄さん(72)は、日本郵政株について「大きく値上がりしていく可能性に大きな期待は持てないが、購入を考えている」と述べた。「政府がバックアップしており、規模も大きく安心感がある」、また「配当も高く安定的で長期で保有できそうだ」と語った。
この個人投資家のように、配当株で長期保有を狙っている人は多いと思います。
そうなると企業に対するプレッシャーとしても「配当の死守」という圧力がかかります。おいそれとは減配できないですね。
歴史的に見て日本の国営企業が上場した場合、配当込みの成績はそれなりに良いです。(JTは超優等生ですね。)

まとめ

日本郵政は超優良な不動産を多数保有しています。
今回の政府分の売り出しなどでキャピタルゲインは狙いにくいと思いますが、コツコツと配当によるインカムゲインは狙えるのではないかと思っています。
ディフェンシブで配当を重視する戦略であれば面白い投資先だと思います。



 配当を重視した投資方法を紹介しています。(個人的には大好きな本なのですが、アマゾンでは大人気ではありません。)配当を重視した戦略を紹介している本でお勧めの本があったら是非教えて下さい。


2017年9月12日火曜日

主夫希望の人には投資をおすすめ



主夫希望の人には投資をおすすめ

今回のテーマは「稼ぐ女」。男は仕事、女は家庭、という考え方に囚われず、結婚後も出産後も外でバリバリ働いて稼ぎ、夫に家事を任せて自分が家計を支える「大黒柱女子」という生き方を選ぶ女子。男子100人へのアンケートでは「アリ」が68%。共働きが珍しくない現代において、稼ぐ女が増加傾向なのは当然。女性に面倒を見てもらうことに抵抗がなければ、主夫も増えそう。土田晃之さんも全然「アリ」なようです!
 最近は、主夫という言葉も一般的になってきましたね。

投資により、それなりの資産を早めに貯めることができれば、心置きなく専業主夫になれます。

長時間労働と飲み会続きでホモでマッチョな会社人生よりも、家族との生活を大切にしたいという男性も増えてきてるんじゃないでしょうか。(単に、体育会系の会社生活が合わない人もいると思いますが。)

そんな中で、ネックになるポイントは2つあると思います。
  1. 世間体
  2. お金
まあ、「見栄と金」、男性が専業主夫を選択しない理由はこの2つに集約されるのではないでしょうか。

世間体

世間体は、このブログのカテゴリーではないですし、人それぞれ気の持ちようなので置いておきます。一言だけ、私なんかは世間体何て全く気にしないので悩むことはないでしょう。

お金

これはかなり切実な問題です。
現代の社会ではまだ男性の方が稼げますし、男性が長時間労働をしてお金を稼ぐというのが効率的ではあります。(良い悪いは別にして、男性の長時間労働が効率的なお金の稼ぎ方です。)

お金の問題を解決する策が「投資」になります。

私は以前から長時間労働はしたくなかったし、早くサラリーマン人生を卒業したいと思っていたのでかなり早い段階から投資をしていました。(大学生で投資を初めて、初任給で株を買っていました。)コツコツと投資を続けているとそれなりの資産が貯まります。

資産が貯まると、無理して男性が働く必要もなくなります。
夫婦であればお互いに、それなりに働いて、あとは資産運用で足りない分を補うということもできます。妻が正社員であればそれを最大限に活用して、夫はパートというのもアリですね。(妻の扶養に入りつつ、資産運用をするというのもいいですね、投資収益は特定口座で行えば社会保障関連の税金に影響しなかったはずです。)

そして何よりも、それなりの資産が貯まってくると、夫が「専業主夫になりたい!」と言ったときに、妻が反対をしなくなります。(笑)

夫がしっかりと資産運用で資産を築いていれば、妻も世間体以外の理由で夫の主夫を反対する理由も必要もありません。(私がお勧めする投資方法は、長期国際分散投資です。)

夫が家事と育児をしっかりとできるのであれば、妻も主夫の夫がいて楽ができます。

若い男性で、日本的な長時間労働と会社人生が嫌だなーと思っている人は、資産運用でお金が貯められれば色々な選択肢ができますよ。



最近は主夫の垣根が低くなってきました、最後のハードルは女性の意識かもしれませんね。
会社人生とアーリーリタイアの間にダウンシフトを挟むのはいい考え方だと思います。

2017年9月11日月曜日

コア戦略は3分割ポートフォリオ



コア戦略は3分割ポートフォリオ

私のコア戦略は、3つのETFを利用した3分割ポートフォリオになります。

利用ETFしているETFは以下になります。
  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets

ルールはシンプルで、
  1. VB、VGK、VWOに3等分して投資
  2. まとまったお金が入ったら、リバランスを兼ねて一番値下がりしているETFに追加投資
感覚的には2~3ヶ月に1回程度追加投資をしている気がします。あまり厳密には期間を決めていません。

私はSBI証券を利用しています、手数料を考えるて出来るだけ50万円以上で投資をするようにしています。50万円以下の投資額だと手数料が割高になり、手数料負けしてしまします。ただ、株価が大幅に下落したタイミングなどはこの限りではありません。

一番、時価評価額が下がっているETFに追加投資をします。ある意味、逆張り、ナンピンをしていることになります。

投資を長く続けるためにはシンプルなルールの方がいいです。

3等分でなく、「3:3:4」とか割合に差をつける戦略もあるとは思いますが、運用が面倒くさくなるので現在は取り入れていません。

どの国にウェイトを増やした方がいいかを考えだすと終わりがありません、あまりそのようなことに時間を使いたくないのでシンプルに3等分に決めています。(将来は多少、先進国へのウェイトを増やすかもしれません。)

サテライト戦略

コア戦略とは別にサテライトで色々と投資をしています。
現在は、人口増加が見込める新興国と金への投資をしています。これについてはサテライト運用なので機動的に変更をします。
なので、あまり参考にはならないかもしれません。また、日本株の運用もサテライト戦略になります。

長期的にはコア戦略がもっとも儲かっている

短期で見るとサテライト戦略で大きく儲けたりもするのですが、逆に大きく損をすることもあります。正直、サテライト戦略は買ったり負けたりで、指数を大幅にアウトパフォームできていません。

長期的に見ると、コア戦略、インデックスへの3等分投資が一番儲かっています。サテライト戦略をしないで全力でコア戦略に資金を投入していたらかなり資産が増えていた気がします・・・。

まあ、タラレバの話なのであまり後悔はしていませんが、やはり「幅広く分散された低コストのインデックスファンドで長期投資」はかなり優秀な戦略だと思います。


負けない投資を考えるのが、結果的にはベストな戦略だと思います。

2017年9月10日日曜日

ビットコインが下落 中国で取引所を閉鎖するとの報道



ビットコインが下落 中国で取引所を閉鎖するとの報道

またまたビットコインが下落しています。

私も少し投資をしていますが、このボラティリティの高さは凄いですね・・・。

今回の下落の原因は、中国で取引所を閉鎖するとの報道があったからです。
8日の米取引時間に仮想通貨ビットコインの相場は下落、一時7.3%値下がりした。中国の監督当局が国内のデジタル取引所の閉鎖を命じたとの報道が嫌気された。同国は今週すでに中国人民銀行(中央銀行)がイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を違法とし、関連する資金調達活動全てを即時停止するよう通告した。
  財新が8日報じたところによれば、中国各地の監督当局は取引所の閉鎖を実行するよう文書で通達された。ニューヨーク時間午前11時5分現在、ビットコインは前日比3.9%安の4399.54ドル。
このニュースは少し根が深いというか、長く影響を与えるかもしれません。

ビットコインの利用の大部分が中国で行われており、中国での取引や投資がビットコインの相場に大きく影響します。(ちなみに、投資額という点では日本の投資家もかなりビットコインに投資をしています。)

また、マイナー(ビットコインのデータが正しいかどうかを検証することでビットコインを報酬として得ている人々)のほとんどは中国資本の会社になります。(ビットコインのインフラ的な作業の大部分が中国資本で行われているというのは少し心配ですがしょうがないですね。)

要するに、現時点ではビットコインの取引はかなりの部分を中国に依存しています。中国でネガティブなニュースが出るとビットコインの価格が下がります。

今回のニュースは、マウントゴックスのように取引所で問題があったという内容ではないので、個人的には少し今後の展開が気になります。

まあ、超長期的に見れば「仮想通貨」というコンセプトはそれなりに広くインフラとして普及すると思うので悲観はしていませんが、数年スパンでは停滞したりする可能性もあるかもしれません。

もっと仮想通貨が市民権を得てきたらポートフォリオの分散投資という観点から、ある程度の額を投資したいと思っています。

ナシム・ニコラス・タレブのバーベル戦略(超高リスクの資産と超ディフェンシブな資産を組み合わせる戦略、ミドルリスクミドルリターンの資産を持たない)ではないですが、ブラックスワン的なクラッシュが起きた時には仮想通貨の値段は上がる気がするんですよね。


著者の斉藤 賢爾氏は研究者としても活躍しています。その割にはすごくわかりやすく書かれていて読みやすかったです。ページも少ないので読みやすいですね。(笑)

2017年9月9日土曜日

人間は自分が聞きたい情報を集めたがる バフェット氏はインデック運用を支持

人間は自分が聞きたい情報を集めたがる

人間は自分が聞きたい情報、自分の考えに賛同している情報を集めたがる傾向があります。

これは人間の性なんで、どうしょもないのかもしれませんが、根が深いです。

個人投資家がバフェット氏の投資をマネしようとしているのも一例ですね。

バフェット氏はインデック運用を支持

バフェット氏は、個人投資家に対して定量的な投資指標のアドバイスをしていません。
手紙や伝記などの本が出ていますが、バフェット氏の投資判断については定性的な内容が多いです。

たぶん、バフェット氏は多角的な視点で投資判断をしているので、定量的に単純化が出来ないのだと思います。

バフェット氏が個人投資家に明確にアドバイスしているのは
  • S&P500のインデック運用
  • 適切な割合の債券の保有
  • 損をしない
などです。

そもそも、バフェット氏は個人投資家に対して個別株での運用をしない方がいいと言っています。

アドバイスを無視して個別株運用をする

バフェット氏は、はっきりと個人投資家はインデックス運用をした方がいいと言っているのに、個人投資家はバフェット氏に関する本などを読んで、勝手に個別株運用をしています。

これは、既に「個別株運用をしたい」という欲求、目標が決まっていて、それを正当化する情報を探しているからでしょう。

個別株運用はサテライト戦略で

個人的に、個別株運用は楽しいので、趣味として楽しむにはありだと思います。ただ、個別株運用を資産運用のコア戦略にするのは危険ですね。

常に指数をアウトパフォームする株を選ぶことは至難の業です、普通の人であればどこかで損をする株を引いてしまいます。その損失が大きいと、それを挽回することは困難になります。回り道に思えても、ミスをしない戦略を採用することが結果的に近道になります。

インデックス運用がメイン

個人投資家が投資をする上での最適解は、コストが安いインデックス運用を長期間続けるに限ります。最も再現性が高くて手間がかからなく失敗しません。

私は、VB(アメリカ)、VGK(ヨーロッパ)、VWO(新興国)を対象としたETFに投資をして、下がった資産を買い増しする投資方法で資産がしっかりと増えています。



 私が大好きな本です、資産運用をすべきなら最初に読むべき本です。


人間の志向の癖を理解するのに役立ちます。

2017年9月8日金曜日

ゆるく生きたいから投資をするときの注意点 大損しない


ゆるく生きたいから投資をする

私もそうですが、ゆるく生きたい、楽して儲けたい、ゆくゆくは悠々自適の生活をしたい、という動機で投資をしている人は多いはずです。
まあ、声を大にして言うことではないですが、心の奥底ではそう思っている人が多いはず。

私自身、最近は資産運用が好調なので、だいぶ精神的な余裕も出てきました。
かれこれ18年近く、大損しないで投資を続けられれば、それなりの成果は出ます。

とにかく大損しないで10年投資を続けるとそれなりに成果が出ると思います。

働かなくていいわけではないけど、無理して働く必要もないという状態。アーリーリタイア未満だけど社畜になる必要はないという感じです。

ここまでくると精神的に楽ですね、会社の評価とかも気にならなくなります。(まあ、もともと仕事はできないんで評価は低いんですけど・・・。)

さて、話を本題に戻すと。
ゆるく生きたいから投資をする時に一番犯しやすいミスが、早く儲けたいというあまり資産を減らしてグルグルと同じ状態を回ってしまうことです。

ずばり、効率的に投資で儲けたいなら
  • 早くから資産運用を始める
  • 資産を減らさない
資産運用は早くできれば早い方がいいです。
それこそ後で楽をしたいなら新入社員時代から投資をしましょう。大学時代にアルバイトをして株を買うのでもいいです。私なんて楽して儲けたいと思っていたので大学時代から投資をしています。バイト代をコツコツ貯めて初めて買った株は大戸屋でした。かなり早くから投資をしていたので今、余裕が出てきました。

「資産を減らさない」も超大切です。
銘柄選択でミスをして資産を減らすと、減った資本でその損失分を回復する必要があります、凄く非効率的です。減った資本で損失を挽回するのは、ハンデをつけてゲームをしているようなものです。

効率的にお金を回したいと思っているのに、逆のことをしているんですよね。すごく無駄なので、この状態にならないように気を付けましょう。

少し運用額が増えると、気持ちが大きくなってリスクをとった取引をして損失をだし、グルグルと同じ場所(運用額が増えない)を回ってしまうことになります。増減を繰り返してなかなか先に進まない状態です。

まさしく「敗者のゲーム」で、ミスをしないということが大切になります。

どうしても成功する戦略、勝てる戦略を意識しがちですが、“ミスをしない”戦略というのも重要です。特に長期間続ける資産運用では“ミスをしない”というのは大きなポイントです。

損失を出さないようにして運用額を雪だるま式に増やしていくのが、資産運用ゲームの基本戦略です。

コツコツと早いうちから時間をかけてミスをしないで資産運用をすることが成功の秘訣です。

さらに言えば、
  • 「若いうちから幅広く分散されたインデックス運用をコツコツしつづける」
に集約されます。

私は、VB(アメリカ)、VGK(ヨーロッパ)、VWO(新興国)を対象としたETFに投資をして、下がった資産を買い増しする投資方法で資産がしっかりと増えています。


 私が大好きな本です、資産運用をすべきなら最初に読むべき本です。

2017年9月7日木曜日

自国の通貨が信用できない人々にとってビットコイン(仮想通貨)は魅力的



自国の通貨が信用できない人々にとってビットコイン(仮想通貨)は魅力的

日本のように世界上位の先進国に住んでいる人にとってはピンとこないかもしれませんが、自国の通貨が信用できない人々にとってビットコイン(仮想通貨)はとても魅力的です。

自国の通貨が世界中で使える、米国、ヨーロッパ、日本の人間はビットコイン(仮想通貨)は投資、投機対象として興味深い程度だと思います。

しかし、自国の通貨が世界中で使えず、かつ情勢が不安定だったり、厳しい規制がかかっている人間にとっては、ビットコイン(仮想通貨)はリスクヘッジをするために有効な手段になります。

中国

例えば、中国なんかはそうですね、ビットコインの取引やマイナー(採掘者)の大多数は中国人です。ビットコイン(仮想通貨)の利用がすすんでいます。
中国では中国共産党の強力な規制があり、資産の持ち出し等が自由にできません。ビットコイン(仮想通貨)は金に準じたリスクヘッジや送金手段としての価値があります。

ベネズエラ

また、最近はベネズエラでもビットコインの人気が高いようです。
ベネゼエラはチャベス元大統領の時から経済が物凄く不安定です。昨年、ニコラス・マドゥロ大統領は経済危機が続く自国からの資本逃避に歯止めをかけるため、紙幣の一部を廃止しました。ベネズエラのごたごたもしばらく収まりそうにありません。

中南米

経済では中南米で優等生のブラジルやメキシコでも汚職の蔓延と政治の腐敗から抜け出せていません。その様な国でも仮想通貨の利用価値は高そうです。

また、メキシコ人はアメリカに出稼ぎに来ていることが多く、出稼ぎで稼いだお金をメキシコの家族に送金をする際に手数料をかなりとられてしまします。その点、仮想通貨を利用すると安価に国境をまたいで送金ができるそうです。

インド

インドでも高額紙幣を廃止してからビットコインの値段が上昇しているそうです。当初、想定したほどの大幅な資本の移動はなかったそうですが、それなりに利用が増えているようです。

デジタルゴールド

そんな国々では、リスクヘッジの一環としてビットコイン(仮想通貨)への投資は日本以上に価値があると思います。俗にいうデジタルゴールドというやつですね。

私も仮想通貨については色々と調査をしつつ、場合によっては一部の資産を仮想通貨で保有しようかと考えています。


著者の斉藤 賢爾氏は研究者としても活躍しています。その割にはすごくわかりやすく書かれていて読みやすかったです。ページも少ないので読みやすいですね。(笑)

2017年9月6日水曜日

南アフリカがリセッションから脱却



南アフリカがリセッションから脱却

南アフリカがリセッションから脱却したそうです。
 南アフリカ共和国の経済は4-6月(第2四半期)に前期比で拡大した。農業生産の急増を追い風に、ここ10年で2回目のリセッション(景気後退)から脱却した。
 南ア統計局が5日発表した4-6月期国内総生産(GDP)は前期比年率2.5%増加。1-3月(第1四半期)は同0.6%減に改定された。ブルームバーグがまとめたエコノミスト21人の調査中央値では、4-6月は2.3%増が見込まれていた。前年同期比では1.1%増となった。
南アフリカの経済は好調なようです。

まあ、GDPは先行指標にはなりません、株式市場の方が先行することがほとんどです。

なので、このニュースを見て南アフリカの売買を判断するのは適切ではないですが、経済が好調なんだなくらいにとらえた方が良いでしょう。

iShares MSCI South Africa Index

南アフリカに投資する方法として、「iShares MSCI South Africa Index(EZA)」ブラックロックのiSharesブランドのETFがあります。
このETF一つで南アフリカに簡単に投資が出来ます。

私も、現時点で「iShares MSCI South Africa Index(EZA)」を少しだけ保有しています。

1年のチャート

ここ1年のチャートです、急上昇はしていませんが、右肩上がりの傾向があります。


5年のチャート

5年間のチャートです、まだ最高値は更新できていません。あるいみ、これからの上昇よちもありそうです。

アフリカに投資をするなら南アフリカ

アフリカはこれからの経済成長が期待されている地域ですが、情勢が不安定な国も多くあります。
その様な中で、南アフリカは相対的に政治が安定していて投資する環境が整っている国になります。
アフリカの国に投資をしたい、アフリカ大陸の経済成長の恩恵を受けたいというのであれば、南アフリカへの投資がリスクが低いと思います。


古い本です、南アフリカの投資について書かれた本は少ないです。

2017年9月5日火曜日

GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットを調整


GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットを調整

GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットのポジションを調整しました。

  • 限月を9月⇒10月に延ばす
  • ストライクプライスを上げ 122⇒125

8月下旬に売り建てをしたポジションはすぐに利益となったので、今回のポジション調整をしました。

具体的なトレーディングとしては

  1. ショートしているキャッシュセキュアードプットを買戻し
  2. 新しく期間を長くしてストライクプライスを上げたキャッシュセキュアードプット(プットオプションのショート)を売り建てる

オプションは、本質的にレバレッジがかかった取引になるので資金効率が格段に向上します。

簡単に言うと、数万円のオプションプレミアムのやり取りで、数百万円分のポジションをトレーディングすることになります。

コツコツと個別銘柄の分析をして個別銘柄を選定するよりも、資金管理に時間はかかりますが、オプションをトレーディングした方が時間当たりの効率は良いと思います。

あと、ポジションを清算する手間を効率化したいのであれば、カバードコールよりもキャッシュセキュアードプットの方がトレーディング数が少なくなるので、おすすめです。取引をシンプルにできるメリットがあります。

そもそもGLDを保有しても良い

個人的に120ドル近辺であればGLDを購入してもいいと考えています。今回ショートしたプットオプションのストライクプライスは125ドルなので、少し高くなっているなという印象はあります。

この場合、既に125ドルならGLDを買っていいと判断しているので、キャッシュセキュアードプットはかなりおいしい取引になります。

GLDは基本的に暴落することはあまりありません。
まあ下落したとしても115ドル近辺だと踏んでいます。著名投資家である、レイ・ダリオ氏やポールソン氏も120ドル近辺でGLDを買っています。

急上昇をしてしまうと機会損失となりますが、その場合はまたキャッシュセキュアードプットを高いストライクプライスで行うか、様子見をすればいいでしょう。

まあ、今のタイミングで急上昇をするという確率は低いと思います。2~3ヶ月程度は、たぶんヨコヨコで120ドル近辺をうろうろとしているのではないでしょうか。

オプションを始めるならばKAPPA氏の本がおすすめです。凄く参考になります。日本語で書かれている本としてはベストです。

関連投稿

2017年9月4日月曜日

レバレッジを活用した長期国際分散投資はなぜあまりメジャーではないのか



レバレッジを活用した長期国際分散投資はなぜあまりメジャーではないのか

私の投資戦略・コンセプトは「効率的に優位性のある投資を継続する」になります。

その目的を達成するための手段、戦術として

  • レバレッジを活用した長期国際分散投資

をしています。

株式の長期保有以上に再現性が高くて優位性のある戦術があればそっちに移行します。

まあ、個別株も取引きしていますが、それはサテライト戦略であり、あくまでメインの運用は長期国際分散投資です。

色々とインターネットでブログとかを徘徊していても「レバレッジを活用した長期国際分散投資」をしている人はあまりみかけません。

個人的に、デリバティブを利用した効率的なレバレッジは資金効率が格段に上がるので、なぜ人気がなく、一般的でないのか凄く疑問です。

最近は、シーゲル派と称する米国個別株への長期投資が流行っていますが、これまた積極的にレバレッジかけている人はあまりいません。

ザックリとしたタイプ分け


  • インデックス運用派=現物取引派が多い
  • 個別株運用派=レバレッジをかけている人もいる
  • 長期投資派=現物取引が多い
  • トレーディング派=レバレッジをかけている人も多い
  • 短期デリバティブ派=レバレッジをかけている人が多い
  • 長期デリバティブ派=FXのスワップ狙い

株式の長期運用を基本スタイルとしている人で、レバレッジをかけてデリバティブを長期投資に利用している人は少ないと思います。

デリバティブの利用は資金効率が一気にアップするので、正しく利用すれば効果が高いのですが、世の中ではあまり人気がないのかもしれません。

インデックス投資をしている人は現物がほとんど

インデックス投資をしている投資家は、現物取引をしている割合が多いと思います。
レバレッジやデリバティブを嫌っている人も多そうです。
「FXやCFDなんて短期トレーダーの手法だろ!まじめな株式ロングオンリーと一緒にしないでくれ!」という感じですかね。

レバレッジを勧めている人も少ない

これまた、レバレッジを勧めている人もあまりいません。
まあ、安易にレバレッジを勧めると破産をする可能性もあるので、しょうがないでしょう。
私も、積極的にレバレッジを他人に勧めるのは怖いです。投資経験が少ない人は特に注意が必要です。

ちなみに、マイホームを住宅ローンで購入しつつ投資をすれば、レバレッジをかけた運用をしていることになります。
広い意味でレバレッジをかけた資産運用をしている人は大多数だと思います。
積極的に低金利の住宅ローンで資金を引っ張りつつ、投資に回すのを戦略的に行っている人は少数派だと思います。

長期デリバティブ派で株式メインは少数派

長期デリバティブ派はFXのスワップ狙いの投資家(投機家)がいます。
ただ、株式メインで長期デリバティブを利用している人はあまり多くない気がします。

実際には、短期のデリバティブでも組み合わせれば長期運用に利用できます。
また、「くりっく株365(CFD)」なんかはモロに長期投資向きにカスタムされてます。

2017年9月3日日曜日

【端株優待】2017年9月1日(金) JBCCホールディングスの株主アンケートでクオカードが当選!



2017年9月1日(金) JBCCホールディングスの株主アンケートでクオカードが当選!

JBCCホールディングスの株主アンケートでクオカードが当選しました~!

2017年9月1日(金)に1,000円のクオカードが送られてきました。

前回、アンケートに回答をした投稿は以下になります。



抽選系はあまり当たらないのですが、なんと運よく当選しました。

端株の保有者でもしっかりと抽選をして、当選者も出るということですね。(端株保有者は当選しないんじゃないかと邪推をしていましたが、杞憂でした。)

ある意味、まじめな会社だと思います、しっかりとランダムで抽選してるんですね。

確か、端株投資ということで800円程度で1株を買っていたと思います。

1,000÷800=125%のリターンです。

絶対額が少ないので大したことはないですが、リターンだけで見ると物凄い利益率です。

普通に懸賞とかに応募するよりも、隠れ端株優待こと端株アンケートで当選を狙うというのは、意外と穴場かもしれません。

2017年9月2日土曜日

資金効率を最大化して優位性のある投資をつづける


資金効率を最大化して優位性のある投資をつづける

私の投資戦略というか、一番大切にしている考え方は
  • 資金効率を最大化して優位性のある投資をつづける
になります。

さらに具体的にいうと、
  • レバレッジをかけて株式に長期間分散投資をする
ということになります。

株式への長期投資ですが、世界全体でみると右肩上がりで成長を続けているので、長期で見れば高確率で儲かります。まあ、短期間で大きく儲かることは少ないですが。

これに、レバレッジを適切にかければ効率的に稼げます。

資金効率を最大化

資金効率を最大化する手段は色々とありますが、一番簡単なのはレバレッジ、借金をすることでしょう。

適切な範囲で借金、レバレッジをかけるのはそんなに悪いことだとは思いませんし、資金管理は大切な技術だと思います。

低金利で調達できるレバレッジの代表例は
  • 住宅ローンを借りて投資をする
  • デリバティブでレバレッジをかけた取引
投資ブログなのであまり不動産の話はしていませんが、私は住宅ローンを組んだうえで投資をしています。家計全体でみれば、低金利で借金をして投資をしているのでレバレッジをかけた投資をしていることになります。
不動産の価値をしっかりと認識ができるのであれば、この取引は物凄く資金効率が良くなります。

株式の長期保有は優位性のある投資

株式の長期保有は優位性のある投資です。

株式に幅広く分散をして長期保有すれば、歴史的に見て高確率で儲かっています。
これ以上に優位性がある取引はあまりないでしょう。

個別銘柄を選択してリターンの向上を狙うよりは、指数にレバレッジをかけて取引をした方が失敗する確率は低くなります。個別株に固有のリスク(個別リスク)は思いのほか高いです。
悪い決算がでたり、大きな事故を起こした、粉飾決算などなど。東京電力や東芝の事例を見れば明らかですね。

「資金の効率化」と「株の長期保有」の組合せは意外と少ない

「資金の効率化」と「株の長期保有」の組合せで資産運用をしている人のブログはあまり多くない気がします。
巷で言われる、アルファブロガーや人気があるブログは、短期トレーディング、インデックス運用、最近では米国株個別投資が多いと思います。
もしかしたら、私が知らないだけかもしれませんので、知っていたら是非教えて下さい。

2017年8月30日水曜日

NTTドコモ(9437)を新規購入


NTTドコモ(9437)を新規購入

先日、NTTドコモ(9437)を新規購入しました。

前回の投稿でも書きましたが、株価が下がっており、配当利回りがなり高い水準になったので投資を決めました。
投資を決めたポイントは以下になります。
  • 配当利回りが3.9%とかなり高い水準になった
  • 9月の配当が取れる
日本株はアメリカ株と異なり1年に2回しか配当がないことが多いです。中間配当をコツコツとしっかりゲットするのも配当を重視した投資法では重要になります。(その点、アメリカ株は四半期ごとの年4回の配当が基本なので配当を貰うためにタイミングを図る労力が少なくてすみます。)



減益というネガティブなニュースが出ている中の投資なので、短期的にはまだ株価が下がるかもしれません。ただ、長期的に見た場合、ある程度配当がクッションになってくれるでしょう。

この投資方法は「バリュー投資」になるので、購入直後にドンドン値上りするという投資法ではありません、じっくりと配当を貰いながら株価の上昇を待つ投資方法になります。
(購入直後から値上りを楽しみたいのであればグロース投資をおすすめします、ただグロース投資は明確な定量的な指標がないので、投資判断をするのが難しくなります。)

NTTドコモはいままで減配をしていないので、多少収益が悪化したとしても配当は維持されると思います。

配当については、会社として多少の無理はしても現状を維持するという強い意志が働きます。自社株買いと異なり配当は投資家にコミットしている度合いが強いので、簡単には減配しません。特に過去から減配をほとんどしていない会社はその傾向が強いです。

このタイプの優良大型株はネガティブなニュースがないとなかなかお買い得な株価にないません。大型優良銘柄がネガティブなニュースで割安になった時に投資するのが好きです。

配当推移

NTTドコモのHPより抜粋。
右肩上がりで配当が増えています。連続増配というわけではありませんが、減配をしていないというのはポイントですね。

配当性向

配当性向は高いですね。
2016年度は45.7%です。高水準ですが、無理をしているという数字ではないので安心できます。
 

バリュエーション


  • 予想PER:15.1倍
  • 予想EPS:168
  • 実績PBR:1.7倍
  • 予想配当利回り:3.94%
  • 予想1株配当:100
予想配当利回り:3.94%はかなり魅力的です。

5年間のチャート



基本的には右肩上がりですが、最近は減益のニュースが出たので下げが目立っています。
長期投資かつ配当を重視するスタイルの投資であれば、投資をするのに良いタイミングだと思います。


配当を重視した投資方法が紹介されています。

2017年8月29日火曜日

アルトリアグループ(Altria Group Inc)はマリファナ銘柄としても面白い


アルトリアグループ(Altria Group Inc)はマリファナ銘柄としても面白い

アルトリアグループ(Altria Group Inc)はマリファナ銘柄としても面白いと思います。

アルトリアグループ(Altria Group Inc)に投資をするポイントは以下でしょう。
  • 利益率が高い
  • 配当利回りが高い
  • マリファナ銘柄として大きな上昇オプションがある

「高い配当利回りからの現金を確保しつつ、マリファナ銘柄としての上昇オプションに賭ける」という投資戦略があります。

配当利回りが高いので、長期保有しているストレスは軽減されますし、配当から現金が手に入るので投資に柔軟性がでます。

仮に、大麻(マリファナ)解禁の恩恵を受けないとしても配当によりある程度のリターンは望めると思います。

現状でもそこそこ手堅いリターンが見込める&大化けする可能性もある。

ベストシナリオになって、アルトリアグループが本格的にマリファナ市場に参入した場合は、かなりの株価上昇が期待できるのではないでしょうか。

ちなみに、マリファナに焦点を絞った投資をしたい場合は「Medical Marijuana, Inc.」が有名どころになります。米国で初めての大麻公然取引会社です。

アメリカでもマリファナ合法化の流れが加速

ヨーロッパ、特にオランダでは以前からマリファナ(大麻)は解禁されていました。

また、ここ数年でアメリカ国内でも合法化の流れが加速しています。

まあ、個人レベルではヨーロッパやアメリカで大麻はかなり消費をされていますし、日本に比べるとかなりハードルが低いのが現実です。ちょっと1杯というレベルで楽しんでいる人が多いです。(日本の感覚とはかなり違います。それだけドラッグが蔓延しているとも考えられますが。)

マリファナの市場規模

マリファナ・ビジネスは合法・非合法を合わせると米国は6兆円、世界全体で24兆円市場だと言われています。
かなり大きな市場があると考えられています。アンダーグラウンドの市場ですが、上場企業が参入すればかなりの収益が見込めるでしょう。

アルトリアグループはアメリカ国内でのみ事業展開

アルトリアグループはアメリカ国内でのみ事業展開をしています。

なので、7月28日(金)に米国食品医薬品局(FDA)が「タバコのニコチン含有量を、ニコチン依存症にならない水準にまで引き下げることを義務付ける新ルールの検討に入る」などのニュースに大きく影響されます。

その点、世界中で事業を展開しているフィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、JTなどへの影響は多少は和らぎます。

一般的に、タバコ銘柄に投資をしている投資家は、
  • 収益性の高さと
  • 配当利回りが高い
  • 株価が割安である
などの点を評価して投資をしていると思います。

その様なタバコ企業のメリットを重視して投資をするのであれば、フィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、JTなどの多国籍のタバコ銘柄が良いと思います。

2017年8月28日月曜日

日本株 購入検討リスト 配当利回りランキング 2017年8月下旬



日本株 購入検討リスト 配当利回りランキング

会社名、株価、配当利回り、決算
  1. NTTドコモ 2,536 3.94% 決3・9
  2. 日本たばこ産業 3,696 3.78% 決6・12
  3. 日本郵政 1,350 3.70% 決3・9
  4. 東京海上HD 4,426 3.61% 決3・9
  5. JXTGホールディングス 542 3.31% 決3・9
  6. KDDI 2,957 3.04% 決3・9
  7. ブリヂストン 4,652 3.00% 決6・12
  8. 日本電信電話 5,291 2.83% 決3・9
  9. 小松製作所 2,899 2.00% 決3・9
  10. キリンHD 2,434 1.68% 決6・12
  11. 花王 6,654 1.62% 決6・12
  12. アサヒグループホールディン 4,604 1.49% 決6・12
  13. 味の素 2,156.00 1.39% 決3・9

配当利回り3%超え

  • NTTドコモ:3.94% 決3・9
  • 日本たばこ産業:3.78% 決6・12
  • 日本郵政:3.70% 決3・9
  • 東京海上HD:3.61% 決3・9
  • JXTGホールディングス:3.31% 決3・9
  • KDDI:3.04% 決3・9
  • ブリヂストン:3.00% 決6・12
の配当利回りが3%を超えています。

NTTドコモは減益のニュースが出たので株価が下落しています。一応会社の発表では通期の業績の見通しは変えていません。減配をしないのであれば割安だと思います。

日本たばこ産業(JT)は最近冴えませんね、配当利回りが高いかつ、高収益企業ですけど保有している分は含み損です。まあ、長期保有で配当狙いなので今のところ売却は考えていません。

日本郵政は不動産銘柄とみると面白いのではないかと思います。駅前の一等地に膨大な量の不動産を所有しています。ポテンシャルはありそうです。ただ、本業がいまいちなので積極的に投資をする気になれません。

東京海上HDもここ最近株価が下がり、配当利回りが上がってきました。配当利回りが3%を超えるかどうかを一つの基準にしています。

JXTGホールディングスは石油元売り最大手ですが原油安の影響もあり株価は軟調です。配当利回りも3.31%と高水準になっています。原油価格に連動する銘柄として仕込みたいと考えています。

KDDI、はビジネスモデルが安定しているので、安心して長期保有できます。株主優待があるのもポイントですね。配当利回りが高く株主優待もあるためバランスが良いです。

ブリヂストンほ配当利回りが3%と2%の間をうろうろしています。前回は配当利回りが2%台でした、少し株価が下がりましたね。

配当利回り2%超え

  • 日本電信電話:2.83% 決3・9
  • 小松製作所:2.00% 決3・9
日本電信電話はビジネスモデルが安定しているので、安心して長期保有できます。

関連投稿



2017年8月27日日曜日

NTTドコモの株価が下がっている理由


NTTドコモの株価が下がっている理由

結論から書くと、ネガティブなニュースが出たから株価が下落しています。

7月に
  • 4─6月期は7%営業減益
とのニュースが出て株価が下落基調にあります。

一応、吉澤和弘社長は会見で
  • 「減益は計画通りで、年間業績予想に対しては順調な進ちょくになっている」
と説明をしています。

これからの業務進捗はどうなるかわかりませんが、NTTドコモは安定した配当を支払っていることで有名な会社でビジネスモデルも盤石です。

このタイプの優良大型株はネガティブなニュースがないとなかなかお買い得な株価にないません。

個人的には短期のニュースで一喜一憂しないで、大型優良銘柄がネガティブなニュースで割安になった時に投資するのが好きです。

配当推移

NTTドコモのHPより抜粋しました。
【配当の基本方針】
当社は、事業の成長・拡大により企業価値を高めつつ、株主の皆様へ利益還元していくことを経営の重要課題の一つと位置付けています。配当については、連結ベースの業績、財務状況及び配当性向に配意しながら、安定性・継続性を考慮し行っていきます。

右肩上がりで配当が増えています。連続増配というわけではありませんが、減配をしていないというのはポイントですね。

配当性向

配当性向は高いですね。
2016年度は45.7%です。高水準ですが、無理をしているという数字ではないので安心できます。(この数字があまりに高く、維持できないような場合は投資をしない方がいいです。将来の減配の可能性が高くなります。)
NTTドコモの配当性向は高水準ですが継続することができない水準ではないので、減配の可能性は少なそうです。(少し無理して配当性向を上げれば、減配を避けることができます。)
NTTドコモは、株主の皆さまへの利益還元を経営の重要課題の一つと位置付け、株主重視経営を継続的に実践しています。2016年度の配当金は年間80円、2017年度は20円増額し年間100円とする予定で、東京証券取引所のTOPIX Core30銘柄のなかでもトップレベルの配当性向を維持しています。引き続き配当については、業績や財務状況及び配当性向に留意しながら、安定性・継続性を考慮し、実施します。また、自己株式の取得についても、弾力的な実施を検討していきます。
 

バリュエーション



  • 予想PER:15.1倍
  • 予想EPS:168
  • 実績PBR:1.7倍
  • 予想配当利回り:3.94%
  • 予想1株配当:100

予想配当利回り:3.94%はかなり魅力的です。

5年間のチャート


基本的には右肩上がりで、最近下げが目立っています。
長期投資かつ配当を重視するスタイルの投資であれば、投資をするのに良いタイミングだと思っています。

まとめ

ビジネスモデルも盤石ですし、配当性向から考えても減配の可能性は少なそうです。ここ数年で携帯電話のビジネスモデルが急に時代遅れになったり、新規参入でシェアが大きく奪われるという可能性は低そうです。
配当利回りを基準に投資を考えるのであればありだと思います。

気を付けないポイントは、さらなる減益のニュースと、それに伴う減配ですね。その可能性はゼロではないと思いますが、現時点ではあまり高くないと思います。

私がいつも参考にしているブログ「配当再投資で資産形成」でもNTTドコモが紹介されています。


上記のブログは日本株をメインに投資されています。
ポートフォリオの時価総額も52,148,936円で、かなり本格的な投資家だと思います。5,000万越えの配当重視の投資ブログは結構貴重だと思います。
また、投資スタイルが高配当日本株でほとんどブレていないのが素晴らしいですね。
私が日本株に投資をする際にはかなり参考にしています。

減益のニュースのついて

減益のニュースの詳細です。
NTTドコモ<9437 .t="">が27日発表した2017年4─6月期連結決算(米国基準)は営業利益が前年比7.0%減の2782億円にとどまった。償却方法の変更で前年同期の利益が押し上げられた反動に加え、販売関連収支の悪化やネットワーク関連費用の増加も利益を圧迫した。
    吉澤和弘社長は会見で「減益は計画通りで、年間業績予想に対しては順調な進ちょくになっている」と説明。「減益は中間期まで続くが、コスト削減の成果は主に下期に出てくるので、年間の業績予想は確実に達成する」と語った。
    前年の4─6月期は償却方法の変更などで利益が250億円上乗せされ、これが増益へのハードルを高くした。加えて、前年度の下期に始めた大容量プランなどの顧客還元策が通信収入を下押ししたほか、後年度負担の軽減策も足を引っ張った。「前年度は後年度負担の軽減策を上期にあまりやらなかったが、今年度は通年フラットでやる」(吉澤社長)という。
    売上高に当たる営業収益は前年比2.5%増の1兆1366億円だった。光通信サービスの収入増や、毎月の利用料金から一定額を割り引く「月々サポート」の割引影響の縮小が収入を押し上げた。
    通期予想は据え置いた。営業利益予想は前年比1.6%増の9600億円で、トムソン・ロイターがまとめたアナリスト16人の予測平均値9764億円をやや下回る水準になっている。 


配当を重視した投資方法が紹介されています。

2017年8月26日土曜日

2017年8月26日 ポートフォリオ


運用方針

  • ETFを利用したインデックス運用(メインの運用)
  • 個別株への長期投資
メインの運用はETFを利用した国際分散投資。一部、個別株への長期投資。


主力の投資商品

  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)がポートフォリオの大半。アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)は3等分で同じ割合を保つようにリバランス。


個別株

長期保有で配当再投資をすることを前提とした株に投資。
ビジネスモデルが強固でワイドモート(事業の優位性)が高いと思われる企業を選択。
良い企業がそこそこの値段であれば投資をしています。定量的な割安、バリューに特にこだわってはいません。優良な企業はそこそこの値段であり、大幅にディスカウントされることは少ないです。


雑感

8月末にアメリカ株をほとんど売却して新興国のETFを購入しました。
  • 新興国ETFの購入
  • GLD(金ETF)のキャッシュセキュアードプット
別に個別銘柄から完全撤退をしたわけではないのですが、新興国のポジションを大きくしたかったのでポートフォリオを変更しました。機会があればまたアメリカの個別銘柄に投資をすると思います。
9月の上旬に日本株に投資をする予定です、9月末に配当がある銘柄に投資をしたいと思っています。候補としてはNTTドコモです、予想配当利回りが3.94%は結構お買い得だと思います。

日本株式

  • 2914 日本たばこ産業 タバコ

外国株式

  • VB Vanguard Small-Cap 米国小型株ETF
  • VGK Vanguard European ヨーロッパETF
  • VWO Vanguard Emerging Markets 新興諸国ETF
  • INDA iShares MSCI India ETF インド
  • EWZ iShares MSCI Brazil Capped ETF ブラジル
  • EZA iShares MSCI South Africa ETF 南アフリカ
  • EWW iShares MSCI Mexico Capped ETF メキシコ
  • EWM iShares MSCI Malaysia ETF マレーシア
  • EIDO iShares MSCI Indonesia ETF インドネシア
  • EPHE iShares MSCI Philippines ETF フィリピン

投機

  • ビットコイン
  • イーサリアム
ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアムなどの仮想通貨に遊びで投機をしています。
システムとして、時間が経つにつれてコインが稀少になっていくのはバブルを誘発する仕組みな気がします。
少額でよければポイントサイト経由でタダで手に入れることができます。

おすすめの本

 

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2017年8月25日金曜日

GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプット


GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプット

GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットをしました。

今年はあまりオプショントレーディングをしないと年初に報告していたのですが、我慢が出来ずにオプショントレーディングを再開しました。

絶対リターンが確保しやすく、利益になりやすいオプショントレーディングをしないというのはかなり辛かったです。(笑)

まじめな話をすると、オプションを取り入れると運用の自由度、柔軟性がが一気に増すんですよね。

キャッシュセキュアードプットは現金を確保してのプットの売り(ショート)になります。

決められたストライクプライスでETFを購入する代わりにオプションプレミアムも貰うことができます。

ショートしているオプションの概要は以下です。
  • プットオプションのショート
  • 現金は確保
  • 期限:2017年9月15日
  • ストライクプライス:122ドル
期限までに122ドルを超えていればGLDを購入する必要がなく、オプションプレミアムを全額もらえます。

また、期限に122ドルを下回っていると122ドルでGLDを購入することになります。

そもそもGLDを保有しても良い

個人的に120ドル近辺であればGLDを購入してもいいと考えています。

この場合、既に120ドルならGLDを買っていいと判断しているので、キャッシュセキュアードプットはかなりおいしい取引になります。

GLDは基本的に暴落することはあまりありません、まあ下落したとしても115ドル近辺だと踏んでいます。著名投資家である、レイ・ダリオ氏やポールソン氏も120ドル近辺でGLDを買っているので、現在の状況では120ドル近辺が適正価格だと思っています。

急上昇をしてしまうと機会損失となりますが、その場合はまたキャッシュセキュアードプットを高いストライクプライスで行うか、様子見をすればいいでしょう。

まあ、今のタイミングで急上昇をするという確率は低いと思います。2~3ヶ月程度は、たぶんヨコヨコで120ドル近辺をうろうろとしているのではないでしょうか。

オプションを始めるならばKAPPA氏の本がおすすめです。凄く参考になります。日本語で書かれている本としてはベストです。

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2017年8月24日木曜日

アメリカの個別銘柄を全て売却して新興国ETFを購入


アメリカ株を売却して新興国ETFを購入

アメリカの個別銘柄を全て売却して、その資金で新興国ETFを購入しました。

iSharesブランドの国別のETFでポートフォリオを組み直しました。まあ、ポートフォリオの大規模な入れ替えです。

今回の入れ替えで個別銘柄への投資は激減しました。ほとんどがETFでの運用となります。

アメリカの個別銘柄を全て売却

「なんでそんなに頻繁に売買をしているんだ・・・!」
という声が聞こえてきそうですが、アメリカの個別銘柄への投資はサテライト戦略で補助的に投資をしているだけでした。なので、アクティブに売買をして柔軟に運用方針を変更します。

たまに個別銘柄を長期に保有している投資家さんがいますが、そういうのは凄い忍耐力だと思います。

個人的には成長力のある産業は適時入れ替わるので、インデックスを利用した方が合理的だと思います。特定の産業が長期間指数をアウトパフォームすることがありますが、それは過去の話で未来に適応できるかは未知数です。

個別銘柄のストックピッキングでリターンを改善するよりも、インデックスでレバレッジを利用した方がリターンを向上させるのは楽な気がします。

逆に、コア戦略であるVB、VGK、VWOへの投資はバイアンドホールドで頻繁に変更をするつもりはありません。

今回、アメリカ相場も少し下がってきてドルも安くなり利益も圧縮されたので、いいタイミングだと思いポートフォリオの構成を大幅に変更しました。

円建てでの利益が少ない方が税金の支払いが少なくなります。相場が軟調になったときにポートフォリオを変更した方が節税になります。

新興国ETFの購入

2017年に入って新興国は大分値上りしてしまったので、上手いタイミングではないですね。ただ、少なくともポートフォリオが大分分散できたので良しとします。

今までのポートフォリオだと、かなりアメリカの比率が高かったのでバランスが悪かったんですよね。

そもそも「VWO Vanguard Emerging Markets」の中国の比率が高いのをどうにかしたいと思っていました。今回の新規購入で中国の比率を下げられたので、満足しています。



投資セオリーに従えば先進国(アメリカ、EU、日本)の資産のウェートをあげるのが正攻法ですが、個人的にはゼロ金利のカードを切って大規模な金融緩和がしにくい先進国のウェートをあげるよりも、幅広い国に分散をした方がリスクを下げられるのではないかと思っています。

新興国に分散投資してリターンの向上を狙うのではなく、分散投資をしてリスクの低減を図るのを目的にしています。

【売却銘柄】

  • GOOG Alphabet Inc ネット検索
  • MSFT Microsoft Corporation ソフトウェア
  • V Visa Inc クレジットカード
  • MA Mastercard Inc クレジットカード
  • BLK BlackRock, Inc. 金融
  • MO Altria Group Inc タバコ
  • PM Philip Morris Intl. Inc タバコ
  • BTI British American Tobacco PLC タバコ
  • XOM Exxon Mobil Corporation 石油メジャー
  • CVX Chevron Corporation 石油メジャー
  • RDS.B Royal Dutch Shell plc 石油メジャー
  • BP BP plc (ADR) 石油メジャー
  • SLB Schlumberger Limited. 油田サービス


【新規購入銘柄】

  • INDA iShares MSCI India ETF インド
  • EWZ iShares MSCI Brazil Capped ETF ブラジル
  • EZA iShares MSCI South Africa ETF 南アフリカ
  • EWW iShares MSCI Mexico Capped ETF メキシコ
  • EWM iShares MSCI Malaysia ETF マレーシア
  • EIDO iShares MSCI Indonesia ETF インドネシア
  • EPHE iShares MSCI Philippines ETF フィリピン

レイ・ダリオ氏は新興国(エマージング)に強気ですが、それ以外の有名投資家で新興国に大きなポジションをとっている人はあまり多くないです。

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2017年8月23日水曜日

8月22日 Today's Most Active Options

8月22日 Today's Most Active Options


オプションの取引が多かったETFを紹介します。
の情報をもとにしています。

8月22日のアメリカ市場は大きく上昇しました。オプションの取引高ランキングは以下になります。
  • SPY
  • QQQ
  • IWM
  • VXX
  • UVXY
  • EEM
  • XOP
  • FXI
  • EWZ
  • SMH Market Vectors Semiconductor ETF
  • HYG iShares iBoxx $ High Yid Corp Bond
  • XLE
  • GDX
  • GLD SPDR Gold Trust
  • EFA
  • XLF
  • SVXY プロシェアーズ・ショートVIX短期先物ETF
  • USO
  • TLT
メジャーなETFがランキングしています。

個人的にGLD SPDR Gold Trustを利用したキャッシュセキュアードプット(現金確保のプット売り)なんか面白いと思っています。


タイミングが合えば仕掛けようかと思います。ストライクプライスは120ドルが希望ですが122ドル近辺でもいいかな。

後、もう少し株価が回復してボラティリティーが下がってきたら、SPYのプットのロングも面白そうです。(ガントラック氏のマネですけど。)

Today's Most Active Optionsの投稿はあまり人気がないんですよね。ページビューもほとんど伸びないです。まあ、日本でオプションをトレーディングしている人は少ないんだと思います、特に中長期でのオプショントレーディングは少数派だと思います。

手堅く儲けられて、損失が限定されるんでおすすめなんですが、なかなか敷居が高いみたいですね。(絶対リターンを追及するのであれば、オプションはかなり有効な戦略です。)

オプションを始めるならばKAPPA氏の本がおすすめです。凄く参考になります。

2017年8月21日月曜日

原油価格が下落しても現金を稼ぐ石油メジャー

原油価格が下落しても現金を稼ぐ石油メジャー

原油価格が下落していますが、原油価格が1バレル=100ドルの時期よりも石油メジャーは現金を稼いでいるようです。

石油メジャーは原油価格が1バレル=100ドルだった全盛期よりも多くの現金を稼ぎ出していると、米ゴールドマン・サックス・グループが指摘した。
 英BPや英・オランダ系ロイヤル・ダッチ・シェルなどの石油メジャーは、コスト削減や業務改善により原油安に適応しているとの見方を示した。欧州の石油メジャーは、北海ブレント原油価格の平均が52ドルだった1-6月(上期)に、109ドルだった2014年1-6月よりも多くの現金収入を得た。
石油産業は、ビジネスモデルとして現金を稼ぎやすい業界です。

外部環境には左右されますが、長期間安定して配当を支払っています。
簡素化や標準化、デフレーションの下、石油業界は、現在の環境で原油価格が1バレル当たり100ドルを上回っていた13-14年当時よりも収益性を高め、現金を生み出せる態勢になっている
外部環境はコントロールできませんが、外部環境に合わせて供給を自身で絞れるというのは大きな強みですね。

原油価格を予想することは不可能なので、いつ石油メジャーの業績がよくなるかは不明ですが、現状の原油価格に合わせてビジネスモデルを適合させているようです。

配当が払われていれば石油メジャーへの投資を継続

私としては、配当がそれなりに支払われている限り石油メジャーへの投資は継続です。
歴史的に見て石油メジャーは現金を投資家に還元してきましたし、また他の業界と異なる値動きをするのでポートフォリオの分散に有効だと思います。


ダニエル・ヤーギン氏の本は石油産業を理解するのに役に立ちます。

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2017年8月20日日曜日

8月18日 Today's Most Active Options

8月18日 Today's Most Active Options


オプションの取引が多かったETFを紹介します。


の情報をもとにしています。

ここ最近、スペインのテロやトランプ大統領が白人至上主義を非難しなかったりでゴタゴタして市場のボラティリティも上昇しています。

  • SPY SPDR S&P 500 ETF Trust
  • QQQ PowerShares QQQ Trust, Series 1
  • VXX IPATH SP 500 VIX SHORT TERM FUT ETN
  • IWM iShares Russell 2000 Index
  • EEM iShares MSCI Emerging Markets Indx
  • UVXY ProShares Trust Ultra VIX Short Term Futures ETF
  • GLD SPDR Gold Trust
  • XOP SPDR S&P Oil & Gas Explore & Prod.
  • XLF Financial Select Sector SPDR Fund
  • HYG iShares iBoxx $ High Yid Corp Bond
  • USO United States Oil Fund LP
  • GDX Market Vectors Gold Miners ETF
  • EFA iShares MSCI EAFE Index Fund
  • XLE Energy Select Sector SPDR
  • SVXY ProShares Trust II
  • FXI iShares FTSE/Xinhua China 25 Index
  • SLV iShares Silver Trust
  • XLI The Industrial Select Sector SPDR Fund
  • TLT iShares Barclays 20+ Yr Treas.Bond

といったETFのオプション取引が多いみたいです。

まあメジャーなETFが並んでいます。石油と金関連のETFがランキングしているのが気になりますね。(まあ、GLDの取引が多いのは以前からですが・・・。)

そういえば、新債券王のガントラック氏が2017年7月28日にS&P 500のプット・オプションを買ったそうです。




流石ですね、ボラティリティが低くて株価が高いタイミングで、プットのロングをしています。

  • 株価が下落してもプラス
  • ボラティリティが上昇してもプラス

というポジションが作れます。

短期的にはまだまだ米国株の上昇は続きそうな気がするので、7月の下旬までの水準までS&P 500が戻してボラティリティが低ければ「プットをロング」するのも面白いと思います。

2017年8月17日木曜日

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏は金保有を推奨 ポートフォリオの5~10%


金保有を推奨 ポートフォリオの5~10%

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏は金保有を推奨しています。

割合としてはポートフォリオの5~10%だそうです。

ブルームバーグのニュースでも有名投資家が金をポートフォリオに組み込み始めていることを記事にしています。
ヘッジファンド運営会社ポールソンの14日の米政府への届け出によれば、同社は6月末時点で金連動型上場投資信託(ETF)「SPDRゴールド・シェアーズ」436万口を保有しており、1-3月と変わらずだった。
リーマンショックの時に大儲けをしたポールソン氏は引き続き金を保有しているようです。
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツは4-6月にSPDRをポートフォリオに加え、57万7264口、6810万ドル(約75億円)相当を購入した。
ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏もポートフォリオに金を追加したようです。

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏の金ポジション

取得単価ですが、
  • SPDR ゴールド・シェア(GLD):$119.57
  • Iシェアーズ ゴールド・トラスト(IAU):$12.09

ということは、SPDR ゴールド・シェア(GLD)を購入する場合、$120程度であればレイ・ダリオ氏が妥当と考えた価格で金を購入できると考えられます。

2017年4~6月の間に$120程度で投資しているようなので、今のタイミングであれば個人投資家も真似をすることができます。

ジョン・ポールソン氏の金ポジション

取得単価ですが、

  • SPDR ゴールド・シェア(GLD):$124.77



ジョン・ポールソン氏のSPDR ゴールド・シェア(GLD)の取得単価は$124.77になります。

レイ・ダリオ氏よりも多少高い取得単価ですが、ともに$120近辺です。スーパー投資家の判断では120ドル近辺が一つの基準となっているのかもしれませんね。

テンプルトン・グローバル・アドバイザーズについて

テンプルトン・グローバル・アドバイザーズはカナダの産金会社バリック・ゴールドの保有株式を増やした。
産金会社の株を購入するという方法もあります。レイ・ダリオ氏も産金会社の株式に投資をしています。

金はポートフォリオの5~10%

一般的に、金はポートフォリオの5~10%を保有するのが良いと言われています。
ブリッジウォーターを運営する資産家のレイ・ダリオ氏はリンクトインへの投稿で「将来のリスクが高まっており、価格に適切に織り込まれていないもようだ」と指摘。投資家に対し、資産の5-10%を金に配分するよう推奨している。
あまりに金のウェイトが大きすぎても期待リターンが低くなりますし、逆に少なすぎてもポートフォリオへの影響が少なくなります。

そう考えると5~10%というのはバランスの良い水準だと思います。



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2017年8月15日火曜日

日本とアメリカの戦争銘柄


日本とアメリカの戦争銘柄

日本とアメリカの戦争銘柄を紹介します。

トランプ大統領の北朝鮮への発言を受けて、だんだんと緊張が高まってきています。市場のボラティリティーも増してきています。

細谷火工 (4274)

照明弾や発煙筒など防衛省向け販売がほぼ半分を占める会社です。

興研(7963)

防毒マスクを製作している会社です。

石川製作所(6208)

機雷・弾火薬を作っている会社です。
段ボール印刷機や繊維機械(レピア織機など)などを製造、販売するメーカーとして有名です。


豊和工業 (6203)

防衛省向けの小火器(小銃など)を作っている会社です。
メインは工作機械、油圧機器、特殊車両、防音サッシなどの製造です。

東京計器 (7721)

防衛省向けにレーダー装置をを作っている会社です。
船舶港湾機器、油空圧機器、流体機器、防衛・通信機器の開発・製造・販売及び修理を主な事業とする会社です。

三菱電機(6503)

戦闘機関連の事業があります。
一般的な認識としては、日本の大手総合電機メーカーで、三菱電機グループの中核企業といったほうがピンとくると思います。

沖電気工業 (6703)

ATMなど情報通信システム、プリンタ、EMSの3本柱ですが、潜水艦ソナーも作っています。

小松製作所 (6301)

建設機械で世界2位で有名な会社ですが、対戦車榴弾も作っています。
ちなみに、キャタピラーも軍関連の製品を製造しています。建機と軍需というのは相性がいいのかもしれませんね。

三井造船 (7003)

防衛省向けで護衛艦を建造しています。
造船、機械、プラントなどを手掛ける三井系の重工業メーカーです。

川崎重工業 (7012)

潜水艦を作っています。
オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶などの輸送機器、その他機械装置を製造する会社です。

三菱重工業 (7011)

哨戒ヘリコプターを作っています。
日本最大の機械メーカーです。製品数は700を超え、「機械のデパート」とも呼ばれるそうです。主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットなどがあります。また、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、エアコンや事業所向け大型冷凍機、産業向け工作機械、ターボチャージャー、ETCシステムの製造でも知られています。

IHI (7013)

哨戒機エンジンを作っています。
重工業を主体とする日本の製造会社となります。

ロッキード・マーチン

軍事向けの売上高は全体の約80%を占めています。
戦闘機のF-16ファイティングファルコン、F-35ライトニングⅡ、F-22ラプターといった、第5世代ジェット戦闘機と呼ばれる最新鋭のステルス型戦闘機を作っています。
軍事用情報システム、ミサイル防衛システムなど軍事用の統合的な情報通信ソリューションサービスの開発もしています。

レイセオン・カンパニー

兵器売上高の割合は約86%で、大手軍事企業の中でもトップレベルになります。
軍事用レーダーなどを扱う海上・航空の防衛システム、サイバーテロ防衛や情報収集システムを扱うインテリジェンス・サービス、またミサイルを製造するミサイル防衛システムが柱です。特にミサイルメーカーとしては世界一で、巡航ミサイルのトマホーク、地対空ミサイルのパトリオット、中射程空対空ミサイルのスパローを作っています。

L3コミュニケーションズ・ホールディングス

軍事用の電子機器メーカーで、積極的な企業買収で大手になりました。
米国防総省への売上げが全体の70%近くを占めます。中心は防諜報活動や監視・偵察用などの通信システムの提供ですが、民間軍事企業であるミリタリー・プロフェッショナル・リソーシズ(MPRI)も保有しています。

テクストロン

防衛から金融まで幅広く展開するコングロマリット企業です。
軍需としては、本土防衛の情報システムやヘリコプター製造などがあります。多角経営企業なので兵器輸出の割合はあまり高くありません。ただ、ベル・ヘリコプターなどは有名です。また、オスプレイの共同開発企業でもあります。同社のホームページでは、世界で使用されているヘリコプターの3台に1台がベルブランドとのことです。

プレシジョン・キャストパーツ

世界的な複合金属製品メーカーになります。
航空機用の金属鋳造製品、ガス・タービン用の鍛造品、本体フレームやエンジン、着陸用ギアなどに使用される産業用特殊ネジを作っています。航空宇宙産業中心の会社なので、兵器用売上高の割合は低くなっています。

ハネウェル・インターナショナル

世界的な航空宇宙機器メーカーになります。
軍事用の航空機、ヘリコプターやミサイルなどに搭載する統合電子機器、エンジン、機器システムや降着装置などを作っています。米国以外では日本が最大の顧客で、ハネウェルジャパンという日本法人もあります。

ゼネラル・ダイナミクス

軍事用重機械メーカーになります。
軍事産業のコングロマリットで、軍事関連の売上高は80%を超えています。
主力製品は、原子力潜水艦、M1エイブラムス戦車、ストライカー装甲車などがあります。その他、複数の銃身が回転しながら連射するガトリング式機関砲(バルカン砲)も作っています。

ノースロップ・グラマン

航空機・艦船製造の最大手企業です。
航空機分野では、ステルス戦略爆撃機のB-2スピリット、艦上戦闘機のF-14 トムキャット、早期警戒機のE-2 ホークアイ、無人偵察機のRQ-4グローバル・ホークなどが主力となります。艦船分野ではミニッツ級航空母艦やロサンゼルス級原子力潜水艦などを作っています。

ボーイング

航空機メーカーです。
売上高ベースで見ると、軍事部門が約40%程度を占めています。戦闘攻撃機のF/A-18E/Fスーパーホーネット、大型輸送用ヘリコプターのCH-47チヌーク、攻撃ヘリコプターのAH-64アパッチ、航空自衛隊の主力戦闘機でもあるF-15イーグルなどを作っています。また、チルトローター機「オスプレイ」も関連会社が共同開発しています。

ユナイテッド・テクノロジーズ

傘下に空調設備メーカー、エレベーター・エスカレーターメーカー、燃料電池メーカー、セキュリティ会社など、様々な業種の事業会社を持つコングロマリットです。
軍事向けの比率はそれほど高くありませんが、保有する子会社(シコルスキー・エアクラフトなど)は軍事関係での最大手企業が多数あります。