2016年6月27日月曜日

週刊ダイヤモンド 2016年 4/30・5/7合併号 お金の賢者と愚者 で紹介されていた金融商品

週刊ダイヤモンド 2016年 4/30・5/7合併号 お金の賢者と愚者



はなかなか内容が良くてお勧めです。

特に、 ≪殖やす≫ 銀行員や手数料のわなに気を付けろ! 

では山崎元氏がいくつか金融商品を紹介していました。

低コストで流動性も高いベーシックなファンドやETFが紹介されているので、個人投資家には参考になると思います。

この中から個人の特性に合わせて商品を選んでポートフォリオを組めば失敗は少ないと思います。



それ以外の特集は、

≪稼ぐ≫ 出世に転職に副業まで コツを知って賢く稼ぐ
≪削る≫ 儲けのカラクリを知り新サービスを賢く選ぶ
≪使う≫ 目先の“お得"にだまされてはダメ! 

という感じです。

[電力自由化] ガス自由化でさらに料金下落 鉄則を知れば絞り込みは簡単
[最新版] 安いのはどこだ! ? 電気料金一覧表
[格安スマホ] 業界再編の進むMVNO市場 乗り換えは控え様子見が吉

の特集は個人的にも参考になりました。

2016年6月25日土曜日

6月24日 イギリスのEU離脱 IWM、EFA、EEMの値動き

6月24日にイギリスのEU離脱が決まりましたね、

個人的にオプションをトレーディングしているETFの値動きを記録として残しておきます。



一日の値動きですが、

IWM、株価は112.55で、前日比-4.30 (-3.68%)

EFA、株価は53.66で、前日比 -5.04 (-8.59%)

EEM、株価は32.64で、前日比 -2.12 (-6.10%)


やはり、欧州を組み込んでいるEFAの下げ幅は半端ではないですね、

新興国の下げもかなり強烈です。


これからどれだけ株価が下落するかは未知数ですが、長期投資の視点から考えれば大きな買場がくるかもしれませんね。

ポートフォリオの評価額が下がるのは気分が悪いですけど、優良な資産が割安で買える局面がくるのは大歓迎です。

しっかりと様子を見つつ、欲しかった資産を買おうかと考えています。


2016年6月19日日曜日

バフェット氏 アップル株の購入価格は1株当たり99.49ドル

バフェット氏が3月にアップル株へ投資をした際の購入価格は1株当たり99.49ドルだそうです。

バークシャー、アップル株の購入価格は1株当たり99.49ドル-届け出



現時点では、バフェット氏が投資した価格より株価が下がっているので、バフェット氏と同じ船に乗りたいというのであれば、これから株を買うのもありかましれませんね。

ちなみに、アップルへの投資は、バフェット氏の補佐役で投資マネジャーのトッド・コーム、テッド・ウェシュラー両氏のどちらかではないかと言われています。




<関連投稿>
バフェット氏がアップルに投資

カバードコールは、損失を限定しているから名前にカバードがついているんです

たまにネットを見ていると、

「カバードコールはコールをショート(売ってる)しているんで、利益が限定されて損失が無限大です」

などと説明されていたりしますが、これは説明が間違っています。


カバードコールは名前のとおり、コールのショート分はカバー(担保)されているので、損失は無限大ではありません。(損失は限定されます。)


ちなみに、「利益が限定で損失が無限大」は、ネイキッド・コール・ショートですね。

これはかなり危険なポジションなので普通の人は取引をしないと思います、私が利用しているファーストトレード(Firstrade)でも、担保のないコールのショートは注文できないようになっています。

一度、間違えてネイキッドのコールのショートの注文ボタンを押したことがあるのですが、その注文を発注することはできないとの警告が出て、注文ができないということがありました。

ある意味、優しいシステム仕様となっていますが、裏を返せばそれだけリスクが高いということです。

株を保有していないのにコールをショートして、その後に何らかのニュースで株が爆上げしたら一気に破産です、一発退場のレッドカードです。

例えば、株を保有していないのにある製薬会社のコールをショートしていて、その後に癌の特効薬が承認されたニュースが出て株が暴騰、なんてことも考えられます。

話がそれましたが、カバードコールは、株式を保有している上で、コールをショートしているので、最悪の状況になったとしても株式を売却すれば、ショートしているコールの権利は履行できます。

ということで、名前に“カバード”が入っているとおり、損失は限定されています。(その代償として利益も限定されます。)

まあ、低リスク低リターンというポジションですね。




2016年6月18日土曜日

世界的には割高なJリート

Jリートは世界的に見て割高だそうです。

一般的に不動産は株式と債券の中間のリスクリターン特性をもつ投資商品だと言われています。

個人的にも、配当などのキャッシュフローを重視した運用をしているので、Jリートへの投資には興味があります。(以前はJリートインデックスへの投資もしていました。)

ただ、現時点ではJリート価格の純資産価値(NAV)に対するかい離幅はプラス62%となり、世界で一番高いそうです。

参考記事:日銀が大家に、面積バチカンの最大3倍-Jリートは世界1の割高




原因の一つとして、日銀がJリートに積極的に投資をしている点があります。

あとは、マイナス金利で消去法的にJリートが選ばれていることなどが考えられそうです。(債権と株式がだめなら、選択肢として不動産が残ります。)

まあ、この先どうなるか判りませんが、Jリートの価格が安くなり配当利回りが十分に魅力的になったら投資をしたいですね。

ちなみに、現時点で「REIT平均分配金利回り」は3.41%となっています。

分配金利回りが5%を超えたら投資がしたいですね~。なかなかそんな局面は来ないんですが・・・。


2016年6月12日日曜日

投資をすべきか判断する基準 買値の半額になっても投資を続けられるかもしくは追加投資できるか?

目次

  • 半値になっても追加投資できるか?
  • 「TOPIXへの投資」は自身の投資基準を満たす
  • ソフトバンクに投資をするのは少し怖い
  • 暴落時にどこまで踏ん張れるか


半値になっても追加投資できるか?

これは私の判断基準の一つなんですが、

  • 投資を判断する場合に、その投資対象が買値の半額になっても投資を続けられるか、もしくは追加投資できるか?

という点を考えています。

その株やETFに投資をすべきかどうかを判断する基準・ルールの一つにしています。


まあ、私の場合はこの基準を満たすという意味で、投資対象がインデックスファンドかETFになってしまうことが多いです。

TOPIXのETFを購入して、株価が暴落して、ETFやインデックスファンドの評価額が半額になったとしても、私は気にしないで追加投資をします。

実際には、幅広く分散されているインデックスファンドやETFの価格が半分になるということはほとんどありません。少なくとも私は経験をしたことがありません。

リーマンショック級の大暴落でも40%程度の下落だったと思います。なので、幅広く分散されているTOPIXの価値が0になるこということは、殆ど起こりえないでしょう。(そもそも、幅広く分散された指数の価値が0になるということは、たぶん資本主義が崩壊するようなタイミングだと思います。)


「TOPIXへの投資」は自身の投資基準を満たす

ということで、私の中で「TOPIXへの投資」は自身の投資基準を満たしています。

当然と言えば当然ですが、TOPIXのような幅広く分散された指数への投資はかなり安全です。リスクは低いですね。


ソフトバンクに投資をするのは少し怖い

逆に、ソフトバンク(あくまで例ですけど)に投資をするのは少し怖いですね。
ソフトバンクに投資をして、事業環境や相場が悪くなり買値から株価が半額になったら、追加投資を決断するのは難しいと思います。

そんな状態で保有を継続したり、ましてや追加投資するのは精神的なプレッシャーも大きいと思います。

追加投資をするとなると、俗に言う「ナンピン買い」となり、リスクはかなり高く危険な投資になると思います。

となると、私の基準ではソフトバンクへの投資は自身の基準を満たしていないことになり、投資は見送りとなります。

(あくまで例としてソフトバンクを出しているだけです、ソフトバンクは優良なグロース株だと思います。)


暴落時にどこまで踏ん張れるか

個人的には下落、暴落相場でどこまで踏ん張って投資を継続できるかが長期的な資産運用における鍵になると思っています。

大きく価格が下落しても保有をつづけられる投資対象に投資を限定すべきでしょう。

さらに言えば、価格が大きく下落しても嬉々として追加投資ができる投資対象がベストですね。

そんな投資対象はなかなかありませんが・・・。

直近の状況でいえば新興国の株式が長期間低迷しているのは結構おいしいのではないかと感じています、20~30年投資を継続する腹が据わっているのであれば今は買い時でしょう。

5~10年程度の中期であれば更なる下落はあると思いますが、それはそれで追加投資の良い機会だと思います。

ちなみに、私が最近「上場インデックスファンド日本高配当(1698)」に投資をしています。

参考にしている本

2016年6月7日火曜日

複数年のNISA口座で同一銘柄を保有している場合 保有する年を指定して売却することはできない

複数年のNISA口座で同一銘柄を保有している場合 保有する年を指定して売却することはできないそうです。

先に購入をした株式から順番に売却をしていくことななります。


SBI証券のサイトに解説がありました。(一番わかりやすかった)

複数年のNISA口座で同一銘柄を保有している場合の売却について
同一銘柄を複数年(2014年・2015年)のNISA口座で保有している状態でご売却される場合、保有する年を指定してご売却することは出来ません。 原則、先入先出方式となり、先に預りに反映した保有証券から順次売却したものといたします。


だそうです。

まあ、たぶんそうなんだろうなと思っていはいたのですが、使い勝手が悪い制度ですね。

例えば、2020年に、2015年のNISA口座投資分は損が出ているけど、2016年のNISA口座投資分は利益になっているから、2016年のNISA口座を売却して、2015年のNISA口座投資分は様子見というような投資判断ができません。

仮に、2020年にNISA口座の株を売却するとしたら、順番は2015年→2016年という順になります。

NISA口座で損失を出すと救済措置がない点などを含めると、NISA口座を活用するのは結構難しいですね・・・。

<参考にしている本>


竹川 美奈子氏の本は判りやすくて好きです。

2016年6月5日日曜日

「上場インデックスファンド日本高配当(1698)」は売買代金が少ない(「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 (1577)」と比較)

「上場インデックスファンド日本高配当(1698)」にNISA口座で投資をしているのですが、

余り人気がないETFなので取引が成立するのに苦労しています。

ちなみに、売買代金は1,811千円です。



似た商品設計のETFの「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 (1577)」の、売買代金は35,869千円です。




ざっくり20倍ほど「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 (1577)」が多いです。

「上場インデックスファンド日本高配当(1698)」の方が配当の割合が安定していて(四半期ごとの配当がほとんど同じ)、積立投資をしやすいので、個人的には商品設計が好みなんですよね。

「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 (1577)」は配当は月による配当の額がかなり異なるので、積立投資をするのに少しデメリットがあります。

ただこれだけ売買代金とか出来高が大きく異なると、「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 (1577)」の方が長期で保有をするのは良いのではないかと迷いますね。


<関連投稿>
「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型ETF(1577)」と「上場インデックスファンド日本高配当(1698)」の配当金の支払われ方の違い

2016年6月4日土曜日

基本的ななリバランス戦略・方法について

目次

  • リバランスはリターンを改善
  • 3つの基本的なリバランス戦略
  • 一番のおすすめは「時間と基準に基づく戦略」
  • 「時間と基準に基づく戦略」の具体的な方法
  • 自身のリバランス方法について


リバランスはリターンを改善

インデックス運用において、リバランスはリターンに直結する行動ですし、非常に重要です。

バンガードのサイトで参考になる記事があったので紹介します。



3つの基本的なリバランス戦略


  1. 時間にのみ基づく戦略-所定の時間的間隔(毎日、毎月、毎四半期、半年に1度など)でリバランスを実施。
  2. 比率にのみ基づく戦略-所定の比率(5%、10%または15%など)分だけポートフォリオが目標アロケーションから動いた場合にリバランスを実施。
  3. 時間と基準に基づく戦略-所定の時間的間隔かつ一定の基準を満たした場合に限ってリバランスを実施。

一番のおすすめは「時間と基準に基づく戦略」


バンガードとしては、

  • 「時間と比率に基づく戦略」が良いそうです。

メリットは、リスク管理とコスト最小化のバランスが良いとのことです。


「時間と基準に基づく戦略」の具体的な方法

具体的には、

  • 年1回または半年に1回、5%の基準値を満たした場合に限りリバランスを行う
といった方法になります。


自身のリバランス方法について

私自身は、

  • 「比率に基づく戦略」
  • 「ポートフォリオの配当、金利、その他の分配金等を使って、アンダーウエイトしている資産に追加投資する戦略」
をミックスしたリバランス方法を採用しています。


毎月、「ポートフォリオの比率」を確認しつつ、追加投資できる金額が貯まったタイミングでアンダーウェートしている資産に追加投資をしてリバランスをしています。

また、個別のETFからの配当を貰えるタイミングを重視して資金を投入しています。

ETFごとに配当が多いタイミングが異なるので、配当が多く出る月に合わせて追加投資をするようにしています。
銘柄選択に時間をかけるよりも、エビデンスがありリターンが改善される可能性の高いリバランス方法に時間をかけた方が良いと思っています。

参考にしている本