2017年8月17日木曜日

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏は金保有を推奨 ポートフォリオの5~10%


金保有を推奨 ポートフォリオの5~10%

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏は金保有を推奨しています。

割合としてはポートフォリオの5~10%だそうです。

ブルームバーグのニュースでも有名投資家が金をポートフォリオに組み込み始めていることを記事にしています。
ヘッジファンド運営会社ポールソンの14日の米政府への届け出によれば、同社は6月末時点で金連動型上場投資信託(ETF)「SPDRゴールド・シェアーズ」436万口を保有しており、1-3月と変わらずだった。
リーマンショックの時に大儲けをしたポールソン氏は引き続き金を保有しているようです。
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツは4-6月にSPDRをポートフォリオに加え、57万7264口、6810万ドル(約75億円)相当を購入した。
ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏もポートフォリオに金を追加したようです。

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏の金ポジション

取得単価ですが、
  • SPDR ゴールド・シェア(GLD):$119.57
  • Iシェアーズ ゴールド・トラスト(IAU):$12.09

ということは、SPDR ゴールド・シェア(GLD)を購入する場合、$120程度であればレイ・ダリオ氏が妥当と考えた価格で金を購入できると考えられます。

2017年4~6月の間に$120程度で投資しているようなので、今のタイミングであれば個人投資家も真似をすることができます。

ジョン・ポールソン氏の金ポジション

取得単価ですが、

  • SPDR ゴールド・シェア(GLD):$124.77



ジョン・ポールソン氏のSPDR ゴールド・シェア(GLD)の取得単価は$124.77になります。

レイ・ダリオ氏よりも多少高い取得単価ですが、ともに$120近辺です。スーパー投資家の判断では120ドル近辺が一つの基準となっているのかもしれませんね。

テンプルトン・グローバル・アドバイザーズについて

テンプルトン・グローバル・アドバイザーズはカナダの産金会社バリック・ゴールドの保有株式を増やした。
産金会社の株を購入するという方法もあります。レイ・ダリオ氏も産金会社の株式に投資をしています。

金はポートフォリオの5~10%

一般的に、金はポートフォリオの5~10%を保有するのが良いと言われています。
ブリッジウォーターを運営する資産家のレイ・ダリオ氏はリンクトインへの投稿で「将来のリスクが高まっており、価格に適切に織り込まれていないもようだ」と指摘。投資家に対し、資産の5-10%を金に配分するよう推奨している。
あまりに金のウェイトが大きすぎても期待リターンが低くなりますし、逆に少なすぎてもポートフォリオへの影響が少なくなります。

そう考えると5~10%というのはバランスの良い水準だと思います。

2017年8月15日火曜日

日本とアメリカの戦争銘柄


日本とアメリカの戦争銘柄

日本とアメリカの戦争銘柄を紹介します。

トランプ大統領の北朝鮮への発言を受けて、だんだんと緊張が高まってきています。市場のボラティリティーも増してきています。

細谷火工 (4274)

照明弾や発煙筒など防衛省向け販売がほぼ半分を占める会社です。

興研(7963)

防毒マスクを製作している会社です。

石川製作所(6208)

機雷・弾火薬を作っている会社です。
段ボール印刷機や繊維機械(レピア織機など)などを製造、販売するメーカーとして有名です。


豊和工業 (6203)

防衛省向けの小火器(小銃など)を作っている会社です。
メインは工作機械、油圧機器、特殊車両、防音サッシなどの製造です。

東京計器 (7721)

防衛省向けにレーダー装置をを作っている会社です。
船舶港湾機器、油空圧機器、流体機器、防衛・通信機器の開発・製造・販売及び修理を主な事業とする会社です。

三菱電機(6503)

戦闘機関連の事業があります。
一般的な認識としては、日本の大手総合電機メーカーで、三菱電機グループの中核企業といったほうがピンとくると思います。

沖電気工業 (6703)

ATMなど情報通信システム、プリンタ、EMSの3本柱ですが、潜水艦ソナーも作っています。

小松製作所 (6301)

建設機械で世界2位で有名な会社ですが、対戦車榴弾も作っています。
ちなみに、キャタピラーも軍関連の製品を製造しています。建機と軍需というのは相性がいいのかもしれませんね。

三井造船 (7003)

防衛省向けで護衛艦を建造しています。
造船、機械、プラントなどを手掛ける三井系の重工業メーカーです。

川崎重工業 (7012)

潜水艦を作っています。
オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶などの輸送機器、その他機械装置を製造する会社です。

三菱重工業 (7011)

哨戒ヘリコプターを作っています。
日本最大の機械メーカーです。製品数は700を超え、「機械のデパート」とも呼ばれるそうです。主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットなどがあります。また、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、エアコンや事業所向け大型冷凍機、産業向け工作機械、ターボチャージャー、ETCシステムの製造でも知られています。

IHI (7013)

哨戒機エンジンを作っています。
重工業を主体とする日本の製造会社となります。

ロッキード・マーチン

軍事向けの売上高は全体の約80%を占めています。
戦闘機のF-16ファイティングファルコン、F-35ライトニングⅡ、F-22ラプターといった、第5世代ジェット戦闘機と呼ばれる最新鋭のステルス型戦闘機を作っています。
軍事用情報システム、ミサイル防衛システムなど軍事用の統合的な情報通信ソリューションサービスの開発もしています。

レイセオン・カンパニー

兵器売上高の割合は約86%で、大手軍事企業の中でもトップレベルになります。
軍事用レーダーなどを扱う海上・航空の防衛システム、サイバーテロ防衛や情報収集システムを扱うインテリジェンス・サービス、またミサイルを製造するミサイル防衛システムが柱です。特にミサイルメーカーとしては世界一で、巡航ミサイルのトマホーク、地対空ミサイルのパトリオット、中射程空対空ミサイルのスパローを作っています。

L3コミュニケーションズ・ホールディングス

軍事用の電子機器メーカーで、積極的な企業買収で大手になりました。
米国防総省への売上げが全体の70%近くを占めます。中心は防諜報活動や監視・偵察用などの通信システムの提供ですが、民間軍事企業であるミリタリー・プロフェッショナル・リソーシズ(MPRI)も保有しています。

テクストロン

防衛から金融まで幅広く展開するコングロマリット企業です。
軍需としては、本土防衛の情報システムやヘリコプター製造などがあります。多角経営企業なので兵器輸出の割合はあまり高くありません。ただ、ベル・ヘリコプターなどは有名です。また、オスプレイの共同開発企業でもあります。同社のホームページでは、世界で使用されているヘリコプターの3台に1台がベルブランドとのことです。

プレシジョン・キャストパーツ

世界的な複合金属製品メーカーになります。
航空機用の金属鋳造製品、ガス・タービン用の鍛造品、本体フレームやエンジン、着陸用ギアなどに使用される産業用特殊ネジを作っています。航空宇宙産業中心の会社なので、兵器用売上高の割合は低くなっています。

ハネウェル・インターナショナル

世界的な航空宇宙機器メーカーになります。
軍事用の航空機、ヘリコプターやミサイルなどに搭載する統合電子機器、エンジン、機器システムや降着装置などを作っています。米国以外では日本が最大の顧客で、ハネウェルジャパンという日本法人もあります。

ゼネラル・ダイナミクス

軍事用重機械メーカーになります。
軍事産業のコングロマリットで、軍事関連の売上高は80%を超えています。
主力製品は、原子力潜水艦、M1エイブラムス戦車、ストライカー装甲車などがあります。その他、複数の銃身が回転しながら連射するガトリング式機関砲(バルカン砲)も作っています。

ノースロップ・グラマン

航空機・艦船製造の最大手企業です。
航空機分野では、ステルス戦略爆撃機のB-2スピリット、艦上戦闘機のF-14 トムキャット、早期警戒機のE-2 ホークアイ、無人偵察機のRQ-4グローバル・ホークなどが主力となります。艦船分野ではミニッツ級航空母艦やロサンゼルス級原子力潜水艦などを作っています。

ボーイング

航空機メーカーです。
売上高ベースで見ると、軍事部門が約40%程度を占めています。戦闘攻撃機のF/A-18E/Fスーパーホーネット、大型輸送用ヘリコプターのCH-47チヌーク、攻撃ヘリコプターのAH-64アパッチ、航空自衛隊の主力戦闘機でもあるF-15イーグルなどを作っています。また、チルトローター機「オスプレイ」も関連会社が共同開発しています。


ユナイテッド・テクノロジーズ

傘下に空調設備メーカー、エレベーター・エスカレーターメーカー、燃料電池メーカー、セキュリティ会社など、様々な業種の事業会社を持つコングロマリットです。
軍事向けの比率はそれほど高くありませんが、保有する子会社(シコルスキー・エアクラフトなど)は軍事関係での最大手企業が多数あります。


2017年8月14日月曜日

ビットコインがまた史上最高値を更新


ビットコインがまた史上最高値を更新

8月12日、ビットコインがまた史上最高値を更新を更新しました。

1ビットコインが410,939円程度で取引されています。

8月上旬にハードフォークが実施されましたが、その影響はどこ吹く風でまた史上最高値を更新しました。

ハードフォーク前はこれでビットコインバブルもはじけたとか言われていましたが、全然そんなことはありませんでしたね。
だんだん世間の風向きも、ビットコインを含めた仮想通貨を無視できなくなってきたようです。
総資産が1200億ドル(約13兆2000億円)に膨らんだ仮想通貨市場。今年に入って3倍強に値上がりしているビットコイン。機関投資家がこれらを無視することはますます難しくなりつつあるというのがゴールドマン・サックス・グループの見解だ。
ゴールドマンサックスですらこのような見解を出しています。
電子取引所とブロックトレード、オプションが近く可能になる。個人投資家はオンライン取引所で売買しているが、規模の小ささやボラティリティーが理由で機関投資家はこれまで仮想通貨市場にほとんど参加してこなかった。しかし、ブロックトレードは大規模な注文の執行を容易にする。ビットコインのオプションはオフショア取引所で売買されているが、年内に米国内でも取引できるようになる。 
ビットコインのオプション取引が盛んになれば一気に仮想通貨の利用価値は上がると思います。

投機的な需要でなく、 送金などの利用をしたい実需の利用者にも便利になりますね。

ビットコインを購入して、プットオプションを購入すれば下落による損失を防ぐことができます。

通常の貨幣の送金代よりもプットオプションの購入代の方が安ければビットコインを利用した方が合理的です。

個人的には株式の方が資産運用に向いている

私自身は仮想通貨のコンセプトは面白いと思いますが、別に金利もつかないので積極的に投資をするつもりはありません。

株式に投資をして、リスクプレミアムを集めた方が長期的にはビットコインに投資をするよりも安全で儲かると思っています。

ただ、少しだけ仮想通貨に投機をして遊んでいます。詳細は以下のブログで書いています。(このブログは投資ブログなので、あまりビットコインの投稿が多くなると邪魔だと思ったので、ブログを分けています。)


ポイントサイトでタダで手に入れた分で仮想通貨に投機をして遊んでいます。

2017年8月13日日曜日

S&P500の均等加重株価指数は時価総額加重平均よりもリターンが良い

S&P500の均等加重株価指数は時価総額加重平均よりもリターンが良い

S&P500の場合ですが、
  • 均等加重株価指数 > 時価総額加重平均株価指数
となるようです。

もう少し簡単に言うと、
  • 全ての銘柄を均等に買ったリターン>時価総額が大きい銘柄を多く買ったリターン
ということになります。

均等加重株価指数

ざっくり言うと、S&P500の構成銘柄を全て均等に購入します。
そうすることで、時価総額の大きくない株価の影響が強くなります。結果的にバリュー寄りの銘柄を多く保有します。

時価総額加重平均

簡単に言うと、時価総額を考慮した銘柄構成となります。
アップルのような時価総額が大きい株のシェアが大きくなります。結果的にグロース寄りの銘柄を多く保有します。

Guggenheim S&P 500 Equal Weight ETF

グッゲンハイムS&P500・イコール・ウェイト・ETF(RSP)というETFがあります。
S&P500均等型インデックスとの連動を目指すETFで結構昔からあり、人気もあるようです。
ファンドの概要は以下になります。
  • 運用開始:2003年4月
  • 年間経費率:0.40%
モーニングスターのレーティングも悪くないです。

資産額も$13,414,045,456(1.46兆円)と大きいので、それなりに人気があるETFみたいですね。

S&P500とグッゲンハイムS&P500・イコール・ウェイト・ETFのリターンの比較


最長の運用開始である2003年4月からの比較だと
  • RPS:11.70%>S&P500:9.37
となり、
  • 2.33%、グッゲンハイムS&P500・イコール・ウェイト・ETFが勝利
均等加重株価指数のほうが時価総額加重平均を上回っています。

シンプルな戦略ですが、通常の指数を上回っています。指数を長期的にアウトパフォームするのは難しいので、均等加重というのは優位性がありそうです。

リーマンショック時にも戦略が有効に機能しているというところもポイントですね。

まとめ

新興国(エマージング)だと均等加重株価指数はリターンを改善しませんでしたが、アメリカ市場だと均等加重株価指数はリターンを改善するようです。
戦略としては、かなりシンプルなので個人投資家もこの考え方を取り入れるのは、ありだと思います。

米国株投資で有名なバフェット太郎氏はこの考え方を背景にしているのではないかと思っています。

バフェット太郎氏は炎上芸を得意としており、きっと炎上芸でPVを稼いでアフィリエイトによる報酬を最大化し、その報酬を投資に回しているのでしょう。炎上芸が気にならないのであれば勉強になるブログだと思います。

もしくは、バリュー系の戦略の方が長期的には優位性があるのかもしれません。
(バリュー系の戦略が機能するのはある程度市場が効率的である必要があるのかもしれません。)

2017年8月12日土曜日

【2017年3月】ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏が保有している素材セクターについて


【2017年3月】ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏が保有している素材セクターについて

2017年3月のF13よりブリッジウォーター・アソシエイツ(Bridgewater Associates, LP)のレイ・ダリオ氏(Ray Dalio)が保有している素材セクターの銘柄を調べました。

保有額が多い順に紹介をしています。

感想としては、金関連の事業を展開している多く投資をしている印象があります。

金について

もともと、レイ・ダリオ氏はポートフォリオの分散、リスク低減、相関係数の関係から一定数の金を保有すべきだとアドバイスをしています。
レイ・ダリオ氏自身も金に強気なようですし、個人投資家に対するアドバイスでも金の保有を勧めています。

資源メジャーについて

BHPビリトン、リオ・ティント、ヴァーレなんかは個人投資家の間でも人気のある資源メジャーですね。

金関連株について

フランコ・ネバダ、ニューモント・マイニング、ゴールドコープ、アグニコ・イーグルス・マインズ、ランドゴールド・レス・リミテッド、ロイヤル・ゴールド、アングロゴールド・アシャンティ・リミテッド、キンロス・ゴールド、ゴールド・フィールズ、ヤマナ・ゴールド、エルドラド・ゴールド、SIBANYE GOLD LTD、ニュー・ゴールド
などに投資をしているようです。

金関連の株については、黄色で強調しています。

ニューモント・マイニング、ゴールドコープは個人投資家の間でも金関連の会社として有名ですが、それ以外の会社については、初めて聞いた会社が沢山ありました。

CLF

クリフス・ナチュラル・リソーシズ
鉱業・天然資源会社

BHP

BHPビリトン
2001年に豪州BHP社と、イギリスのビリトン社の合併により成立した世界最大の鉱業会社

RIO

リオ・ティント
イギリスに本拠を置く多国籍の鉱業・資源グループにして、資源メジャーの一角。鉄鉱石、原料炭、銅、アルミニウム、ダイヤモンドなどで大きな産出量シェアを持つ。

VALE

ヴァーレ
鉄鉱石の生産・販売で世界シェア首位の総合資源開発企業。リオ・ティント、BHPビリトンと並ぶ鉄鉱石メジャー

FNV

フランコ・ネバダ
金に焦点を当てたロイヤリティ・ストリーミング企業

NEM

ニューモント・マイニング
金鉱山の探査、権益獲得

GG

ゴールドコープ
金を中心とする貴金属の探鉱、開発、権益買収などを手がける。カナダ、米国、ラテンアメリカで事業を展開。カナダでは、Red Lake(レッドレイク)鉱山、Éléonore(エレノア)鉱山、「Porcupine(ポーキュパイン)鉱山、Musselwhite(マッスルホワイト)鉱山などを 保有。米国では、South Arturo(南アルトゥーロ)金探査プロジェクトのDee(ディー)鉱区に40%に出資。ラテンアメリカでは、メキ シコのPeñasquito鉱山、Los Filos鉱山などの権益を保有するほか、ドミニカ共和国、アルゼンチン、グアテマラ、チリの一部鉱山 にも出資している。

AEM

アグニコ・イーグルス・マインズ
カナダ、フィンランド、メキシコにおいて、鉱物の探鉱、開発、生産に従事。主に、金、銀、銅、亜鉛、鉛の探鉱。

SLW

シルバー・ウィートン
シルバーとゴールドの販売にも従事する鉱山会社

X

ユナイテッド・ステイツ・スチール
総合鉄鋼生産企業

GOLD

ランドゴールド・レス・リミテッド
サブサハラ・アフリカの金鉱床を探査・開発する会社になります。 同社はマリ西部のLoulo鉱山とGounkoto鉱山、 コートジボワールの北にあるナイエル開発許可証内にあるトンゴン鉱山などで事業を行っています。 コンゴ民主共和国にあるキバイ鉱山 2013年12月31日現在、金額は15Mozであるとされています。 同社は1995年に設立され、Channel IslandsのSt. Helierに拠点を置いています。

LYB

リヨンデルバセル・インダストリーズ クラスAプラスチック製品、化学製品、燃料製品の製造会社

SCCO

ササン・コッパー
銅、モリブデン、亜鉛及び銀を生産

FCX

フリーポートマクモラン
主力の銅とモリブデンに加え、金も採掘する。米西部、ペルー、チリ、コンゴ民主共和国、インドネシアで鉱山を開発・運営するほ か、スペインに銅の製錬所、米国各地に銅精錬や線材生産の拠点を保有している。品目別の生産量は、銅が40億1700万ポン ド、金が125万7000オンス、モリブデンが9200万ポンド(2015年12月期末)。傘下のインドネシア鉱山で大規模な争議。11年、賃 上げ要求ストに端を発した労働争議で一部設備が破壊され、一時的な生産停止に追い込まれた。その後、同年末にかけて収 束。労使交渉を経て、賃上げなどで合意に至った。社名変更。14年7月、「Freeport-McMoRan Copper & Gold Inc.」から 「 Freeport-McMoRan Inc.」に改称した。傘下企業をスピンオフ。15年6月、「フリーポート·マクモランオイル&ガス」のIPOを申請 した。

PX

プラクセアー
北米、欧州、南米、アジアで大気ガス、プロセスガス、表面コーティング材の生産、供給、販売に従事。取り扱う製品は酸素、ヘリウム、窒素、特殊ガスなど。

RGLD

ロイヤル・ゴールド
貴金属ロイヤルティの取得管理

AU

アングロゴールド・アシャンティ・リミテッド
金鉱山探査会社として事業を行っています。 副産物として銀、酸化ウラン、硫酸を生成します。 同社には、南北アメリカ、南アフリカ、コンチネンタルアフリカ、オセアニアのオープン坑道と地下鉱山、表面冶金工場からなる20の事業所があります。 2013年12月31日現在、約6790万オンスの鉱石埋蔵量が確認されています。 AngloGold Ashanti Limitedは1944年に設立され、南アフリカのヨハネスブルグに本社を置いています。

KGC

キンロス・ゴールド
金の採掘とその関連の活動に従事

TECK

テック・リソーシズ・リミテッド
米州、アジア太平洋、ヨーロッパ、アフリカの天然資源を探索、開発、生産しています。 主な製品には、銅精鉱と陰極銅を含む銅; 製鋼用石炭; 精製された亜鉛および亜鉛濃縮物。 また、鉛、モリブデン、ゲルマニウム、インジウム、カドミウムも生産しています。 金と銀; 工業用化学薬品; 肥料や硫黄製品、電力などが含まれます。 さらに、アルバータ州のアサバスカ地域でのオイルサンド事業も手掛けています。 カナダ、米国、チリ、ペルーの13の鉱山を所有しているか、または保有し、冶金施設を運営しています。 同社は以前はTeck Cominco Limitedとして知られていましたが、2009年4月にTeck Resources Limitedに社名を変更しました。Teck Resources Limitedは1906年に設立され、カナダのバンクーバーに本社を構えています。

GFI

ゴールド・フィールズ
南アフリカ・ヨハネスブルグに本社を置く、大手産金業者。南アフリカ3大産金業者の1社にして、同国最大の確認埋蔵量を保有する。 同国最大の確認埋蔵量を保有する。

AUY

ヤマナ・ゴールド
カナダを拠点とした金生産会社

TAHO

Tahoe Resources, Inc.
タホー・リソーシズ社は、子会社と共に米州で貴金属を探査、生産しています。 同社は主に銀、金、鉛、亜鉛を製造しています。 主なプロジェクトには、グアテマラ南東部に位置するEscobalプロジェクトが含まれます。 同社は以前はCKM Resources Inc.として知られており、2010年1月にTahoe Resources Inc.に社名を変更しました.Tahoe Resources Inc.は2009年に設立され、ネバダ州リノに本社を置いています。

EGO

エルドラド・ゴールド
世界中において、金鉱探査・開発・採取・加工に従事

SBGL

SIBANYE GOLD LTD
金鉱業会社Sibanye Gold Limitedは、南アフリカで地下および地金事業を所有、運営しています。 その主な特性は、約8,561ヘクタールをカバーするDriefontein Operations、 Kloof Operationsは約20,087ヘクタールをカバーしています。 West Witwatersrand地域のCooke Operation、およびFree State州南アフリカの約16,821ヘクタールの地域をカバーするBeatrixの運営が含まれます。 同社は2002年に設立され、南アフリカのLibanonを拠点としています。

IP

インターナショナル・ペーパー
印刷紙、包装資材、木材、化学品などの製造販売

NGD

ニュー・ゴールド
自然資源の取得、探査、開発に従事する金鉱会社

TRQ

ターコイズ・ヒル・リソーシズ
国際的な鉱物探査·開発会社

SEE

シールド・エアー
包装・機能性素材及び包装システムの開発製造

VMC

バルカン・マテリアルズ
建築用骨材および、アスファルト材、コンクリートおよびセメントの製造企業

APD

エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ
水素およびヘリウム製造・販売

CCK

クラウン・ホールディングス
消費財用パッケージング製品の設計、製造、販売

PKG

パッケージング・コーポレーション・オブ・アメリカ
米国で段ボール紙、段ボール製品を製造。その他にも多色刷りの箱および展示物、食肉用ボックス、農産物用のボックスなどを扱う。

CE

セラニーズ クラスA
化学品および先端材料のメーカー

関連投稿


2017年8月11日金曜日

ボラティリティー指数(VIX)が大幅上昇 16を記録



ボラティリティー指数(VIX)が大幅上昇

VIXは、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数になります。

「恐怖指数」とも呼ばれていて、市場のセンチメントを表します。

トランプ大統領が北朝鮮に圧力をかけた発言をしたことで、急上昇しました。

「北朝鮮が脅しを続けるならば「炎と怒り」に見舞われることになる」と発言したそうですね。

現在のボラティリティー指数(VIX)は16

現在、VIXは16を上回っていますが、これは米大統領選挙以降初めてになります。

トップの画像は6か月間のチャートとなりますが、8月10日にVIXが急上昇していることがわかると思います。

平時にはおおむね20~30の範囲で推移します。

30~40は節目の数字になり、この辺りになると株式が下落することが多く、長期投資家には絶好の買い場になります。短期のトレーディングで儲けるには難しい相場なので素人は参加しない方がいいと思います。
  • 2008年のリーマン・ショック ⇒ 80以上まで急騰
  • 2015年夏の中国人民元の切り下げ後 ⇒ 47まで上昇
  • 2016年6月に英国の欧州連合(EU)からの離脱方針が決まった翌日 ⇒ 40を超える
最近の代表的なイベントと、VIXの関係は以上になります。

ニュースになるようなイベントの際には株価の下落をともないながらVIXが急上昇します。

VIXが16というのは過去のデータから見るとまだまだ序の口といったところですね。

私もVIXは活用していて、20~30になったらできるだけ株式を購入するようにしています。

40を超えると株式の下落も大きく、投資うま味が増します。まあ、このタイミングで購入ができれば長期的にみたらまず負けないと思いますよ。

関連投稿


ボラティリティー指数(VIX)の簡単な解説があります。

2017年8月9日水曜日

【2017年3月】ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏のポートフォリオ セクター別の割合


【2017年3月】ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏のポートフォリオ セクター別の割合

ブリッジウォーター・アソシエイツ(BRIDGEWATER ASSOCIATES, LP)のレイ・ダリオ氏(Ray Dalio)のポートフォリオの、セクター別の割合と保有銘柄を調べました。

ポートフォリオの概要は以下の投稿を参考にして下さい。

セクター別のシェア

  1. エネルギー:22.67%
  2. 一般消費財:17.95%
  3. 素材:15.55%
  4. ヘルスケア:13.87%
  5. テクノロジー:12.59%
  6. 工業:5.98%
  7. 金融:5.41%
  8. 生活必需品:3.48%
  9. 公益事業:1.51%
  10. 通信:0.99%
セクター別のシェアはこのような順番になっています。
エネルギー、一般消費財、素材のシェアが高いのが特徴的ですね。

エネルギーセクターの詳細



SWN、DVN、NE、ESV、COP、PBR、BP、CVX、XOM、EOG

上位の10銘柄は以上になります。
大手の石油メジャーだけでなく、色々なエネルギー関連の企業に投資をしています。
スーパー投資家でエネルギーセクターに強気というのは特徴があると思います。

一般消費財セクターの詳細



M、GME、IPG、BBBY、KORS、DIS、SPLS、KSS、LULU、LEN
上位の10銘柄は以上になります。

私はあまり一般消費財セクターの株に詳しくないので、知らない企業が多いです。
一般消費財セクターが17.95%となっていて、2番目のシェアを占めています。

素材セクターの詳細



CLF、BHP、RIO、VALE、FNV、NEM、GG、AEM、SLW、X
上位の10銘柄は以上になります。
BHP、RIO、VALEなんかはグローバルな大企業で日本の個人投資家の間でも人気がありますね。個人的にも素材セクターは少し興味があります。

Franco Nevada Corp(FNV)についてですが、
フランコ-ネバダ (Franco-Nevada Corporation) 、資源採掘権取得および投資会社になります。 投資対象は、地理的に安全な国における貴金属・卑金属および石油・天然ガスなどの権利と採掘権となります。金関連の銘柄としても有名です。

レイ・ダリオ氏が投資している金関連の銘柄を調べるというアプローチも面白そうです。

ヘルスケアセクターの詳細


ENDP、ESRX、BIIB、AET、DVA、MCK、AMGN、ABC、UTHR、ILMN
上位の10銘柄は以上になります。

テクノロジーセクターの詳細



INTC、INTU、IBM、ADS、MU、ADBE、RHT、JNPR、NTAP、MCHP
上位の10銘柄は以上になります。