暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

 【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方 適宜情報を更新して再度アップをします。 Follow @ishippon1 動画の解説はこちらから。 目次 ポイント、要点 ステーキングについて ステーキングする暗号資産(仮想通貨)について ステーキングできる取引所は? ステーキングの...

2018年2月27日火曜日

働きたくない男子は投資をしよう 「男が働かない、いいじゃないか!」を読んで

働きたくない男子は投資をしよう

この本に書かれていることに激しく同意。

別に、男だからって一家の大黒柱としてストレスフルに一生働く必要はないですね。
男性学で有名な田中 俊之氏の本です。

世界的に見ても、日本の男性の生活はかなり貧しいと思います。
ストレスフルに長時間労働をして自殺者は世界で一番です。



私自身も男だからと言って仕事に人生を捧げるつもりは毛頭ありません。むしろ家族との生活の方が大切です。

最近の男子(20~30才)はそういう人も多いのではないでしょうか。そういう人には、コツコツ投資で資産を築くことをお勧めします。

投資で食い扶持を稼ぐ

働かないと食っていけません。こればかりはしかたがありません。

ただ妻が働いていたり、投資が上手くいっていれば専業主夫というのも可能です。(夫が週3でパートをするのもありです。)

私が強く感じるのは、20代からコツコツと投資をはじめて、それなりの資産がたまると人生の選択肢が一気に広がるということです。

私自身、20代から本格的に投資を始めて、現在それなりの資産が貯まりました。
(既に投資のスキルも磨かれていますし、フルタイムで働く必要もないかと思っています。それこそ週3でパートで働きつつ、主夫も可能だと思います。全く働くなくて良いというところまで資産は貯まっていませんが・・・。)

本ブログを読んでいて
  • フルタイムで働きたくない
  • 仕事以外に大切なことがある
  • ダウンシフトをしたい(労働時間を減らして余暇(閑暇)の時間を増やす)
という人は、ぜひ20代とかの若いときからコツコツと投資を継続して資産を築くことをお勧めします。

5年では実感がないかもしれませんが、10年を超えたあたりから加速度的に資産が増えた印象があります。

この場合の資産運用の肝は、「元本を減らさないで時間をかけて複利で資産を膨らませる」ことになります。

要約すれば、「株式メインのインデックス運用を長期間行う」になります。

短期決戦で資産を増やす誘惑に負けないようにして下さいね。(短期勝負で資産を増やすというのも悪くはないですが、負けて時にリカバーが大変です。)


インデックス運用の名著です、読んでない人は必読です。この本に書かれていることを愚直に実行するだけでもそれなりの資産が貯まると思います。

2018年2月25日日曜日

オリックスに投資


オリックスに投資

先日、オリックスに投資をしました。

米国発の株価急落のタイミングで投資をしました。
これから本格的な景気後退に陥ればフライングでの投資になりますし、株価が回復すればいいタイミングで投資ができたかなと考えています。



タイミングを見て投資をしたというよりは、配当利回りがかなり高くなっていたので投資を決定しました。




  • 予想PER:8.01倍
  • 予想EPS:241.6
  • 実績PBR:0.95倍
  • 予想配当利回り:3.25%
  • 予想1株配当:63~67


オリックスは株主優待が太っ腹なことでも有名です。

「ふるさと優待」という名称ですが、あきらかにふるさと納税に便乗しています。この辺りも、ちゃっかりしています。
「ふるさと優待」はカタログギフト形式の株主優待で、オリックスが選んだ全国各地の特産品から欲しい商品を選べる内容となっています。

オリックスに投資をする最大のリスクは
「オリックスが好きかどうか?」に尽きると思います。

正直、超大型株で多角化しているオリックスの事業を個人投資家が理解することは不可能です。
そうなると、「オリックス」というブランド・会社を信じられるかという一点になります。

オリックスが信じられれば投資をするし、何をしているか不明だからとなれば投資はできません。

個人的に、リース系の会社は高配当かつ配当や業績が安定している傾向があるので、オリックスもそれなりに投資に値する会社だと考えています。

オリックスの一点張りは怖いですが、少額だけ、それこそ株主優待が貰える単元株(100株)だけ投資をするのはありだと思います。

たぶん、「事業が多角化していて理解しにくい」「オリックスブランドがあまり強くない(少しエゲツナイ印象の会社)」などがあって株価があまり高くならないのだと思います。米国でも日本でもコングマリットはディスカウントされる傾向があります。(俗にコングマリットディスカウントと言われています。)事業内容が投資家から理解しにくいのが原因なようです。

ちなみに、リース系の会社と言えば、

  • 東京センチュリー
  • 三菱UFJリース
  • 芙蓉リース
  • 興銀リース
  • 日立キャピタル
  • リコーリース

が有名です。
リコーリースは連続増配かつ配当が安定していて有名です。株主優待もQUOカード(3,000円相当~)と使い勝手がいいです。

オリックスが嫌いだけどリース会社に投資をしたい場合は、上記の会社も投資候補になると思います。

2018年2月23日金曜日

高配当で株主優待がある日本株でポートフォリオを作るなら500万円は欲しい

高配当で株主優待がある日本株でポートフォリオを作るなら500万円は欲しい


高配当かつ株主優待がある日本株でポートフォリオをつくるなら、最低500万円は欲しいですね。
(私の日本株のポートフォリオは500万円もありませんが、ゆくゆくは500万円以上の日本株のポートフォリオを作る予定です。)

考え方として、10~15銘柄に分散をするとかなりリスクが分散されます。また15銘柄以上に分散をしても、分散の効果はかなり減ってしまいます。

高配当で配当が安定している大型株は最低投資額が50万円位であることが多いです。

50万円×10銘柄=500万円というざっくりとした計算です。

500万円位あると、高配当かつ配当も安定している大型株に投資をしながら株主優待も楽しめるポートフォリオが作れます。

あまり投資金額が大きくない場合、100~200万円だとすると、10銘柄に投資しようとした場合、1銘柄は10~20万円になります。こうなるとどうしても中小株への投資がメインとなってしまいます。中小株は値動きが激しいですし、配当が安定していないことも多いので注意が必要です。

ストレスが少ない投資をしたいと思う場合は、大型株に投資をした方がいいですね。安定感が違いますし、多少業績が悪くとも安心して保有が出来ます。

おすすめの高配当&株主優待がある銘柄


  • KDDI
  • JT(日本たばこ産業)
  • オリックス

といった大型は面白いと思います。
どの企業も大型銘柄で配当も安定しており、かつ株主優待も魅力的です。(どの企業もそれなりにリスクを抱えているので、配当が高いという原因もあります、この辺りはまた他の投稿で書きます。)

ちなみに投資の優先順位としては
  • 高配当
  • 配当の安定性
  • 株主優待
という順番を守るべきですね。株主優待目当てでボロい株に投資をするのはリスクが高いです。

逆張り、バリュー投資としてボロ株に投資をするという投資手法もありますが、株主優待を貰いながらストレスフリーで投資をする手法とはなじみません。

安定した高配当を貰いつつ株主優待を楽しみながら長期保有をするというのは結構ストレスがかからなくて楽な投資方法です。


配当狙いの投資は大損するリスクは比較的少なくなります。
高配当銘柄を10~15銘柄ほど選んでセクターを分散して投資すれば、かなりリスクを減らせます。

2018年2月9日金曜日

KDDIに投資


KDDIに投資

KDDIに投資をしました。

連続増配銘柄で、配当の安定性もあります。(まあ、成長性は微妙ですが・・・。)

日本株は配当利回りを基準に投資をすることが多いです。
  • 予想PER:11.93倍
  • 予想EPS:218.4
  • 実績PBR:1.71倍
  • 予想配当利り:3.46%
配当利回りが3.46%というのはかなり魅力的です。
事業内容も安定しているので、減配するリスクも低いです。

ネガティブな要素としては、楽天の携帯電話事業の参入なので競争が激化して収益が悪化する可能性がある点などですね。

株主優待も魅力的

私は株主優待を目的に投資はしていませんが、KDDIの株主優待はカタログギフトタイプでかなり使い勝手が良いです。

巷でも人気の優待です。
株主優待で人気がある銘柄を仕込むのは3か月くらい前がいいというセオリーがあります。そう考えると12月から1月に仕込むのが安く投資できるチャンスなのですが、今回はアメリカ発の下落があったので、このタイミングで投資しました。

長期保有前提で投資

高配当銘柄かつ連続増配銘柄なので、配当を楽しみつつ、株主優待を貰いながら長期投資をするつもりです。また、5年以上保有をすると株主優待もランクアップします。
さらに株価が下落したら追加投資をしてもいいと思っています。

2018年2月8日木曜日

P-one Wizカードで所得税の確定申告の支払いをするとポイント還元される



P-one Wizカードで所得税の確定申告の支払いをするとポイント還元される

P-one Wizカードを利用して、所得税の確定申告の支払いをするとポイント還元されます。

サポートセンターに連絡をして確認をしたところ、ポイント還元の対象になるとの回答をもらいました。還元率1.5%の対象になるとのことです。(2018年2月8時点)

株やオプションを取引している人は確定申告をする人が多いと思います。
所得税の確定申告の際にクレジットカードを利用すると、ポイント還元が適用されるので、是非利用しましょう。

オプション取引で得た利益は雑所得となり確定申告が必要なケースが多いと思います。また、今話題の仮想通貨で得た利益も雑所得です。
特定口座のみで取引が完結している場合は確定申告は不要ですが、それなりに色々な取引(一般口座での株取引やデリバティブ取引)をしていれば、確定申告が必要になる場合が多いと思います。

※後述しますが、クレジットカードを利用した際には決済手数料がかかるので注意が必要です。

P-one Wizカードについて

私はメインカードとして「P-one Wizカード」を利用しています。(昔はオリコのOrico Card THE POINT オリコカード ザ ポイントを利用していたのですが、ポイント交換の手間が煩わしかったのでP-one Wizカードをメインカードに切替えました。)
クレジットカード界隈ではシンプルで手間がかからず高還元といわれる評判のカードです。ザックリとメリットデメリットを解説します。(クレジットカードの詳細はネットで調べて下さい。)

メリット
  • 還元率が1.5%と高水準
  • 還元率の1.0%:使った金額が自動的に1%OFF
  • 還元率の0.5%:0.5%相当のポイントが貰えてTポイントに交換可能
  • 年会費無料

デメリット
  • さらに還元率が高いクレジットカードもある
  • 初期設定がリボ払いになっているので、発行後に変更が必要
個人的に一番気に入っているのは「還元率の1.0%は、使った金額が自動的に1%OFF」という点です。
ポイントを管理し交換する手間がかからないので、時間の節約になります。いちいちポイントのことを気にする必要がないというのがいいです。また、利用額から割引かれるというのは資金効率的にも優秀です。ポイントが滞留していても利子はつきませんが、使用額から割引かれれば、そのお金を投資に回せます。

所得税の確定申告の支払いも対象

P-one Wizカードの還元率1.5%は2つに分かれます。(分解できます。)
  1. 還元率の1.0%:使った金額が自動的に1%OFF
  2. 還元率の0.5%:0.5%相当のポイントが貰えてTポイントに交換可能
所得税の確定申告の支払いをP-one Wizカードでした場合、1と2の還元どちらも受けられるそうです。

クレジットカードの決済手数料と還元金額を比較しよう

「クレジットカードの決済手数料」と「還元金額」をしっかりと比較しましょう。
所得税をクレジットカードで決済する場合は、決済手数料がかかります。
納付税額により決済手数料は異なりますが、思いのほか高いので注意が必要です。還元率の低いクレジットカードでは決済手数料の方が高いという場合があります。
出来るだけ還元率の高い(P-one Wizカード)カードを利用することがポイントです。
  • 納付税額 決済手数料(税込)
  • 1円~10,000円 82円
  • 10,001円~20,000円 164円
  • 20,001円~30,000円 246円
  • 30,001円~40,000円 328円
  • 40,001円~50,000円 410円
  • ※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。

所得税をクレジットカードで支払うメリット

所得税をクレジットカードで支払うメリットは以下になります。
  • クレジットカードのポイント還元が受けられる
  • ネットで支払いができるので手間がかかならい
  • 資金効率が上がる(現金の支払いを延ばせる)

2018年2月7日水曜日

2018年2月5日 米国市場は4・60%の大幅下落でもインデックス投資には関係なし



2018年2月5日、米国市場は4・60%の大幅下落をしました。

原因としては1月雇用統計で賃金上昇が予想を上回ったため、景気抑制のため米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを速めるのではないかと言われていますが、こういった類の解説はあまり気にしない方がいいです。

原因不明で市場が大幅に下落することは良くあることです!
6日の東京株式市場は、前日の米国市場での株価暴落を受け、日経平均株価は午後の取引で一時1600円超も急落した。前日5日の米市場では景気過熱で利上げペースが速まるとの警戒感からダウ工業株平均が暴落し、終値は前週末比1175・21ドル(4・60%)安の2万4345・75ドル。2008年9月のリーマン・ショック時の777ドルを抜き過去最大の下げ幅となった。アジア市場も軒並み下落し、株安の連鎖が続いた。
特に、インデックス運用をしている人はこの類の下落を気にする必要はありません。

というか、コツコツと少額を長期間積立てるインデックス投資のパフォーマンスには殆ど影響しません。

10~30年単位でコツコツとインデックスファンドを積立ようと考えている人には、関係のないお話です。

逆を言うと、このタイミングで多少割安で株を仕込めたからといって、大幅にパフォーマンスが向上するというわけでもないです。

数千万円単位で現金を投入することができるのであればパフォーマンスに影響をしますが、数十万単位で少し多めに株を買えてだけでは長期間のパフォーマンスには影響しません。

相場の乱高下の機会を利用して、趣味として投機を楽しむのは面白いかもしれません。(S&P500のコールをロングしたりするのは短期のギャンブルとしては面白そうです。)

久しぶりに大幅な下落があったので、備忘録的に投稿しました。

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