日本で働いて日本円の給料(資産)があるので投資は日本の比率を下げる
日本で働いて日本円の給料があるので投資では、投資をする際には日本の資産の比率を下げています。
私のポートフォリオはほとんどが外国株式です。
- 日本の資産(株):外国の資産(株)=10:90
俗にいう、国際分散投資ですね。まだ、国際分散投資をしている人はあまり多くないですよね、どちらかというと少数派だと思います。また、私のポートフォリオの特徴は新興国のウェイトが高い点です。国際分散投資をしていて、新興国のウェイトを上げている人は非常に少数だと思います。
その理由として、
日本で働いて日本円の給料をもらっている。
イコール、人的資本が日本に偏っていると考えています。
まあ、正確には主夫投資家なので私自身は給料を稼いでいませんが、世帯として日本円の給料を稼いでいます。
また欲を出さなければ、日本人で日本で生活していれば日本円はいつでも稼げます。
効率は悪いですが、バイトや派遣で働けば日本円を稼ぐことは難しくありません。(それこそアンケート・せどり・転売などをしても日本円は稼げますね。)
そう考えると、日本の資産は少なくていいかと思い、ほとんどを外国株式で運用しています。
2000年頃から資産運用をしていて、外国資産に大きくポジションを取り始めたのが2005年頃です。
結果的にはかなり順調に資産も増えているので、この考え方で間違っていなかったと思っています。
これからも、外国資産のウェイトを高く保って、しっかりと国際分散投資をするつもりです。
幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期運用するメリットが書かれています。
個人投資家は負けない運用に徹するべきです。負けると大切な種銭が減ってしまい、複利の運用効果が低くなります。
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