ソフトバンクが上場、初値は公開価格を下回る
ソフトバンクが今日、上場しましtが初値は公開価格を下回りました。
初値は1463円で、公開価格を2.5%下回りました。
残念ですが、何となくそんな気がしていたんですよね。
実は私もソフトバンクのIPOに申し込みをして当選をしていましたが、センチメントが悪かったので辞退をしていました。(私は IPOチャレンジポイントが稼げるSBI証券を利用しています。)
公開価格が下回った要因として
- 下落相場
- 米国の利上げが12/19に予定
- ソフトバンクの大規模な通信障害
などがあり、センチメント、相場観が悪かったですね。
IPOは相場の熱気が大切なので、今回のような環境では公開価格を上回るのは難しいと思います。
特に大型上場だった初値は上がりにくいです。(小型株の初値が上がりやすい傾向があります。)
IPOは相場の熱気が大切なので、今回のような環境では公開価格を上回るのは難しいと思います。
特に大型上場だった初値は上がりにくいです。(小型株の初値が上がりやすい傾向があります。)
以下の記事が参考になります。
ソフトバンクグループの国内通信子会社ソフトバンクは19日、東京証券取引所1部に新規上場(IPO)した。初値は1463円となり、公開価格を2.5%下回った。
売りが先行し、公開価格に一時10%安の1344円まで売られた。午前9時27分現在は8.9%安の1367円で推移しており、東証1部売買代金1位。親会社のソフトバンクグループは一時2.8%安。
ソフトバンクの公開価格は1500円で、需要に応じて追加するオーバーアロットメントを含む売り出し株数で算出した調達額は2兆6500億円。1987年のNTTを抜き、過去最大だ。上場時の時価総額は7兆1800億円と、東証1部銘柄ではソニーに次ぐ7番目になる。ちなみに、IPOの王道の稼ぎ方としては「供給よりも需要が大きく、小型で、テーマ性がある」につきます。
具体的には、小型株で、供給が少なく、AIとかビックデータみたいな旬のテーマがある株が急騰します。当然、供給が少ないのでなかなか当たらないのですが、それを色々なテクニックで当てていくのがミソになります。(初心者が一番取り組みやすいのはSBI証券で IPOチャレンジポイントを稼ぐことですね。)
IPO投資で有名な西堀 敬氏の本です。IPO投資をするのであればとても参考になりますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿