Kindleストア日本版がオープンした10月25日ごろから、米Amazon.comで販売されているKindle向け洋書が値上げされているという報告が相次いでいる。値上げは日本のユーザーに対して行われているようで、書籍によっては米国向け表示価格の2倍になっているケースもあり、洋書を楽しんでいたユーザーから不満の声が上がっている。値上げの背景は不明だが、Kindleストア日本版のスタートが影響している可能性もありそうだ。記事の紹介です。
やはりチョコチョコと関連した記事がでているようなのでKindleストア日本版の影響でアマゾンの洋書が値上げされたことは間違いなさそうですね。
願わくば、こういう記事が増えることで多少なりとも洋書の値下げをして欲しいです・・・
今、The Option Trader's Hedge Fund: A Business Framework for Trading Equity and Index Optionsを読んでみたいと思っています。
amazon.comでは、
キンドル版:$39.10
ハードカバー:$37.02
電子データのキンドル版の方が高いというのは少し納得できません・・・。
ちなみに、amazon.co.jpでは
キンドル版:\3,180
ハードカバー:\4,430
日本はハードカバーの方が高いです。
というか、キンドル版はアメリカと同じ、ハードカバーの値上げ率が高いということです。
個人的には、紙よりも電子書籍の方がかさばらなくて好きなので、
ハードカバーと同じくらいの値段でkindle版が買えると諦めた方が良いのかもしれません・・・、
今までが例外的に安く買えていたと考えて納得するしかなさそうです。
ちなみに、アメリカ在住であればキンドル版を:$27.49で購入できます。
$39.10-27.49=11.61も高いというのは少し悲しいですね~
amazon.comでサインアウトしてみると、アメリカの流通価格がわかります。
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