物凄く儲かるわけではありませんが、コツコツとキャッシュが入ってきます。
カバード・コールの一取引のみの損益図は簡単に表現できますが、フォローアップアクション(ポジションの変更)を適宜行った場合の損益図を作成することは素人には無理です。
フォローアップアクション(ポジションの変更)自体、沢山の選択肢があり、シナリオとタイミングを含めるとあまりにもパターンが多くなり簡単に有効性を表すことができなくなります。
要は、実際にやってみると何となく有効なんだけど、いまいちその有効性を上手く表現できないという感じです・・・、リスクやボラティリティーが下がっているのを素人がブログで検証するのは荷が重過ぎます
ちなみに、私が読んでいる本にもそのことが書かれています。
you cannot create a graph of the risk/reward for multiple covered writes over a long period because there would be an infinite number of scenarios and follow-up actions to consider.あなたは長期間のコール戦略の損益図を作ることはできないでしょう、なぜなら無数のシナリオとフォローアップアクションがあるからです。
下記の本より引用
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