2014年9月30日火曜日

運用方針の整理

インデック運用がメインなんですが、記事はオプションのトレーディングが多くなっています。

(単純にオプションの取引が多いからなんですけど。)

ということで、ブログの投資方針の整理をしました。


1.基本は、インデックス運用

2.オプションを利用してカバードコールとキャッシュセキュアードプット

3.オプションで定期的に入る現金を高配当銘柄に投資

4.少しだけ、投資効率を上げるために、アンカバードのキャッシュセキュアードプットをショート


というのが私のポートフォリオ&投資の運用方針になります。

コアのインデックス運用に、

サテライトで「オプション、高配当銘柄、レバレッジ」を利用しているという感じです。

インデックスだけでそこそこの資産を築こうと思った場合は、投下する資本を多くするか、投資期間を長くするしかありません。

インデックス運用で期待できるリターンは年率5%良くて6~7%位でしょう。

インデックス運用で早く億り人になりたいと思ったら、投下資本を多くするしかありません。

一例としては、エリートサラリーマンで頑張って働きつつ、家計管理をしっかりして節約をしながら可能な限り種銭を多くするですかね。

ちなみに、インデックス運用にアクセルをかける方法としては、

オプションを利用したレバレッジが一番簡単でコントロールしやすいと思います。

リスクが限定的なのは、コールオプションのロングですね。勝率は低いですが損失が限定されているので安心できます。

リスクが無限大なのは、アンカバードのキャッシュセキュアードプットですね。勝率は高いですが、損失が無限大です。

全くお勧めはしませんが。

アンカバードのキャッシュセキュアードプットをガンガン売ってキャッシュを手に入れて、それを株に回すという方法もあります。

これは、リスクも無限大ですがレバレッジもどんどんかかり、相場が上昇すればかなり儲かります。

当然、相場が急落すれば大損です。市場から退場の確率も高いのでかなり危険ですね。


<参考にしている本>

<関連投稿>
カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
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カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

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