2021年7月16日金曜日

【まとめ】日本の取引所でレンディングできる暗号資産(仮想通貨)の一覧 【2021年7月時点】

【まとめ】日本の取引所でレンディングできる暗号資産(仮想通貨)の一覧 【2021年7月時点】



仮想通貨に投資を開始しました。長期保有するつもりですが、保有している間に金利がもらえたらお得だと思い、仮想通貨のレンディングサービス(貸仮想通貨)について色々と調べたので情報共有します。

結論から言うと、各社の仕様はかなり違いつつ、どの取引所もかなり使いづらいというのが印象です。

どうにか使えそうだなというのはコインチェックです。

コインチェックの、短期で金利が低いレンディングサービスを利用するのがベターでしょう。

色々と調べていた感じたことは、収益目的のアフィリエイトサイトが多すぎて全然価値のある情報にたどり着けません。


レンディングサービスを提供してる取引所


レンディングサービスを提供してる取引所の有名どころは以下になります。
  1. コインチェック
  2. GMOコイン
  3. bitbank
それ以外にもあるかもしれませんが、有名どころは上記の3社になります。


コインチェックの特徴


メリット
  1. 対応している仮想通貨が多い
  2. 貸仮想通貨の最低金額が低い(1万円程度から)
  3. いつでも貸出申請が可能
デメリット
  1. レンディングサービスの希望を出しても受け付けられない(特に長期で金利が高い場合)

ぶっちゃけ、年率が高い(期間が長い)レンディングサービスの希望を出してもなかなか貸し出しが開始されないようです。

ネットでは長期で金利が高い貸出申請は2~3か月待っても音沙汰がないとあったの情報もありました。

比較的申請が通りやすいと言われている短期の14日で年率1.0%に申し込んでみました。

私の場合は、貸出申請をして3日後に貸出しが開始されました。

参考として申請の画面を貼っておきます。

2021年7月12日に、貸出しの注文を出しました。

2021年7月15日に貸出しが行われました。




GMOコインの特徴


メリットは不明

デメリット
  1. 貸出しの最低金額が高額(30万円以上は必要)
貸出しに必要な仮想通貨を保有していないので、評価ができません。1か月に1回、仮想通貨のレンディングサービスに応募ができて、審査に通ると貸出しができるようです。

貸出しに必要な金額が高額なのでトライできていません。



bitbankの特徴


メリット
  1. 貸仮想通貨の最低金額が比較的低い(20万円程度から)
デメリット
  1. 貸出しの最低金額などの記載が非常にわかりにくい
貸出しに必要な最低金額が比較的低いのでこれから調査をする予定です。

ただ、HPが非常にわかりにくいです。貸出しの最低金額などの記載が非常にわかりにくく、レンディングサービスのページではなく、「お知らせ」から確認するそうです。(私は探せなくてサポートセンターに連絡をしてやっとわかりました。)
申込みは基本的に1か月に1回だそうです。


まとめ


正直、各社とも一長一短でこれといった取引所はないです。

コインチェックは参加は必要な金額も低く参加がしやすそうですが、貸出申請が通らないのであれば意味がないです。
GMOコインは最低でも30万円以上は必要そうなので、しばらく利用するハードルが高いです。
bitbankは必要金額も低いのでこれから詳しく調査をしてい見る予定です、ただレンディングサービスの申し込みは1か月に1回なのでちょっと利用しずらいですね。

この中でどこか選べと言われれば、「コインチェック」が使い勝手が良さそうです。

このブログを読んでいる方で、良い情報があったら教えて下さい。


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少し古いがわかりやすかった。自分にはちょうどいい内容、あまり複雑だと理解できないんで、これくらいがちょうどいいです。

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