2022年11月28日月曜日

仮想通貨市場がクラッシュ、弱気相場になったらビットコインはどこまでさがる?〇〇%ダウンは覚悟!

 


仮想通貨市場がクラッシュ、弱気相場になったらビットコインはどこまでさがる?〇〇%ダウンは覚悟!


動画の解説はこちら。


<目次>

・直近の価格について​ ・過去のクラッシュ事例​ ・マウントゴックスと類似​ ・今後の予想​ ・まとめ​


<ビットコイン 直近の価格について>

・FTXショックから2日で30%近い下落​ ・現在も約227万円(11/22時点)​ ・2021/11/10の史上最高値69,000ドル(約775万円 )から70%以上下落​ ・最悪、どこまでさがる?​


FTXショックで2日で30%近い下落、約227万円。直近の最高値は2021/11/10の約775万円で、そこからだと70%以上の下落となる。

<過去のクラッシュ事例​>

・暴落時の下落率は55%~94%​ ・50%台の下落に留まった事例は1度のみ​ ・残り3回の暴落局面は80%を超える下落率​ ・Mt.Gox事件と同規模の下落率を想定すると、最悪の90%以上の下落率


暴落時の下落率は幅があるか、一度下がると50%程度の下落でとどまることは少なく、かなりの下げを覚悟する必要がある。

過去の事例と比較するとマウントゴックス事件と比較的似ている、同事件の下落は90%以上だったので、そこまで下落するとも覚悟した方がいい。

<マウントゴックスと類似​>

・FTX破綻はマウントゴックスと類似​ ・2013年4月には世界のビットコイン取引量の70%を占める​ ・交換所の運営会社自体は日本だが、利用者はほとんど海外​ ・顧客数は当時、12万7000人(日本人は内1,000人程度)​ ・高値からボトムまで6か月かかる​

高値からボトムまで到達するのに6か月かかっているので、下げ相場が簡単に終了するとは考えない方がいい。

<まとめ>

・FTXショックから2日で30%近い下落​ ・現在の価格は約227万円(11/22時点)​ ・2021/11/10の史上最高値69,000ドル(約775万円 )から70%以上下落​ ・過去の事例だと、マウントゴックスと類似​ ・マウントゴックスでは、当時の直近最高値から6か月かけて94%下落​ ・最悪90%ダウンを想定すると、775万円の90%ダウン=76万円​ ・今は227万円なのでまだまだ下がるかも?1/3になる覚悟も。​ ・ボトムまでは時間をかけて下がるので、これからじりじりと下がる可能性大​

2022年11月22日火曜日

【初心者向け】仮想通貨、取引所と販売所の違い、どっちもメリットあるよ!

 


【初心者向け】仮想通貨、取引所と販売所の違い、どっちもメリットあるよ!



動画の解説はこちら。

<目次> ・ポイント​ ・取引所のメリット、デメリット​ ・販売所のメリット、デメリット​ ・取引所、販売所の実際のおすすめの使い方​ ・まとめ​


<ポイント>

取引所​ 〇:手数料が安い​ ×:細かい金額・数量の指定が難しい​
販売所 〇:簡単に買える​ 〇:細かい金額・数量指定ができる​ ×:手数料が高い​ ※手数料無料でもスプレッドあり​

<取引所のメリット、デメリット>

取引所が取引を仲介して「売り手」と「買い手」マッチング​するシステム。
〇:手数料が安い​ ×:取引が成立しにくい​ ×:細かい金額・数量の指定が難しい​ ​

<販売所のメリット、デメリット ​>

取引所(業者)が直接ユーザーに暗号資産を販売。スーパーみたいなもの。​
メリット:取引が成立しやすい(数量、金額の細かい指定ができる)​ デメリット:手数料が高い​

<取引所、販売所の実際のおすすめの使い方​>

トレーダー(頻繁な売買):取引所がおすすめ、手数料が圧倒的に安い​

トレーダーのように頻繁な売買をする人は取引所の利用がおすすめ。手数料が圧倒的に安いので、長期で見るとかなり費用がことなる。

長期保有(頻繁な売買をしない):取引所と販売所を併用​

頻繁な売買をしないで、大きな値上がり益を狙うのであれば、販売所の併用もあり。売買が頻繁でなければコストが高いのも許容できる。

<私の使い方(長期保有)​>

  1. 1万円でビットコインに投資を予定​
  2. 取引所で1万円分の取引をする、結果的に9,000円分のビットコインしか購入できず、1,000円が余る​
  3. 販売所で余った1,000円分のビットコインを購入​
  4. 「取引所」「販売所」の順番で利用することで、きっかりと1万円分のビットコインに投資できる​

<まとめ>

・取引所:手数料が安い、数量・金額の細かい指定は苦手​
・販売所:手数料が高い、数量・金額の細かい指定ができる​
・トレーダー:取引所一択(圧倒的に手数料が安い)​
・長期保有:取引所→販売所の順番で利用。きっかりと希望の金額に投資ができる(追加資金があれば、現金で寝かせておいて取引所利用もあり)​
・安いと思うのであればマックスの金額を投資したい、販売所も併用!​


2022年11月18日金曜日

2022年11月18日 ポートフォリオを公開 メインはQQQ


2022年11月18日 ポートフォリオを公開 メインはQQQ




ポートフォリオの公開。

最近、ポートフォリオの公開を忘れていました。

前回、ポートフォリオの公開記事が9月でしたが、それから変更はしていません。

指数に連動したインデックスファンド(ETF)のバイアンドホールドなので、特にすることがありません。

長期のバイアンドホールドで、20~30年を想定しています。

2022年の投資戦略を以下の投稿で紹介しています。


株式について


ポートフォリオのメインは、ナスダック100に連動するETF「Invesco QQQ Trust Series 1(QQQ)」で保有!

アセットアロケーション(目標)として、QQQへの投資を9割としています。

凡人は大人しく指数を買うのが一番手間もかからないしリターンもいいでしょう。

個別株の銘柄選択で長期間(10年以上)、ナスダック100にアウトパフォームできる人は少ないはずです。

スパイスとして、レバレッジ系のETFも保有しています。長期でみればそれなりのリターンが期待できるんじゃないでしょうか。


暗号資産(仮想通貨)について

アセットアロケーションとして、暗号資産(仮想通貨)への投資を1割としています。

仮想通貨は、イーサリアムの長期保有&ステーキングが基本戦略になります。

イーサリアムのステーキングはクラーケンを利用しています。

現時点で、イーサリアムのステーキングをしていると自由にステーキングの解約ができません。長期投資と覚悟を決めている人がステーキングは利用しましょう。

仮想通貨界隈はFTX破綻でゴタゴタしています。

この機会に、ビットコインをコツコツと買い集めています。



イーサリアムのステーキング
に関しては以下の投稿を参考にして下さい。


ポルカドットのステーキング
に関しては以下の投稿を参考にして下さい。

イーサリアム以外の暗号資産のステーキングについては以下の投稿を参考にして下さい。



保有資産 株式

  • Invesco QQQ Trust Series 1(QQQ) メインのETF
  • MAXIS ナスダック100上場投信
  • 大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
  • 楽天レバレッジNASDAQ-100
  • ProShares UltraPro QQQ(TQQQ)
  • Direxion Daily Technology Bull 3X (TECL)
  • Direxion Daily Dow Jones Internet Bull 3X(WEBL)
  • Direxion Daily Semiconductor Bull 3X(SOXL)

保有資産 暗号資産(仮想通貨)

  • ビットコイン
  • イーサリアム(ステーキングで長期保有)

おすすめの本

 
幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期で運用することが手堅い運用方法だと思います。


オプションについてはKAPPA氏の本がベストですね。
日本語で書かれている本では一番実践的な内容でしょう。カバードコールから始めて徐々に色々なポジションを試してみるのが良いと思います。

おすめの投稿


関連投稿


2022年11月17日木曜日

仮想通貨、ステーキングができる国内取引所の一覧、おすすめ紹介(2022年11月)

 

仮想通貨、ステーキングができる国内取引所の一覧、おすすめ紹介(2022年11月)



動画での解説はこちら。


<目次​>

  • ポイント​
  • ステーキング:仮想通貨を保有するだけで報酬を得られる仕組み(株式の配当)​
  • ステーキングができる国内取引所一覧​
  • ステーキングが可能なコイン一覧​
  • まとめ​


<ポイント>

  • 暗号資産を長期保有&ステーキングする投資家向けの情報になります。(トレーダー向けの情報ではない)​
  • ステーキングとは、保有するだけで報酬が得られる仕組み​
  • ステーキングとレンディングとは異なる​
  • ステーキングサービスを提供している国内取引所一覧を紹介します。結論としては、クラーケンが一番のおすすめです。​
  • ステーキングができる暗号資産(仮想通貨)、アルトコインの一覧を紹介します。結論として、イーサリアムが一番のおすすめです。​
  • メジャーなコインをステーキングするべき​
  • 大手の取引所を利用するべき​


<暗号資産を長期保有&ステーキングする投資家向け​>

  • 暗号資産を長期保有して、ステーキングでリターンをかさ上げする投資戦略​になります。
  • ステーキングは、トレーディングとの相性は悪い​です。
  • 特に、イーサリアムはマージが終了するまで、ステーキングしている資産がロックされるので要注意​
  • 暗号資産は、トレーディングが主流、ステーキングはマイナー​


<ステーキング:保有するだけで報酬が得られる ​>

  • 仮想通貨のステーキングは、特定の仮想通貨を保有するだけで利回りが得られる仕組み​
  • ステーキング可能な暗号資産は限られる(ビットコインはステーキングできない)​
  • 今までは、「キャピタルゲイン(価格変動の差額による売却益)」を狙うのが主流​だった。
  • ステーキングは、「インカムゲイン(株の配当のイメージ)」を得られる​投資方法


<ステーキングの仕組み​>

  • 仮想通貨を保有して、ブロックチェーンのネットワークに参加するシステム​
  • ステーキングができる仮想通貨は、コンセンサスアルゴリズムに「PoS」を採用している銘柄のみ(PoWのビットコインは不可)​
  • 仮想通貨を保有し、ブロックチェーンの維持や承認に貢献できる仕組み​
  • ネットワークに貢献した対価として、仮想通貨を預け入れた期間や数量に応じた報酬が受け取れる​
  • 資産を動かさなくても仮想通貨を増やせる​

<ステーキングができる国内取引所一覧>

No国内取引所ステーキング対象銘柄種類コメントおすすめ
1GMOコインテゾス(XTZ)、シンボル(XYM)、カルダノ(ADA)、クアンタム(QTUM)4〇:大手のGMOグループ
〇:送金手数料が無料
〇:各種手数料が安い
〇:ステーキングできるコインが豊富
×:対象がマイナーコイン
2Kraken(クラーケン)イーサリアム2.0(ETH)、カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)3〇:グローバルに展開
〇:イーサリアムがステーキング可能
〇:セキュリティが高い
3SBI VCトレードカルダノ(ADA)1〇:大手のSBIグループ
4BITPOINT(ビットポイント)カルダノ(ADA)1〇:ステーキングに積極的、今後追加のコインもある
×:対象がマイナーコイン
5CoinTrade(コイントレード)パレットトークン(PLT)、アイオーエスティー(IOST)2〇:ステーキングに積極的、今後追加のコインもある
×:対象がマイナーコイン
6Coincheck(コインチェック)停止中リスク(Lisk)1・なし
7bitFlyer(ビットフライヤー)停止中リスク(Lisk)1・なし
8DMMビットコイン×--・なし
9bitbank×--・なし
10LINE BITMAX×--・なし
11Zaif×--・なし
12楽天ウォレット×--・なし


<ステーキングが可能なコイン一覧​>

No対象銘柄時価総額GMOコインKraken
(クラーケン)
SBI VC
トレード
BITPOINT
(ビットポイント)
CoinTrade
(コイントレード)
1イーサリアム2.0(ETH)¥28,406,664,780,116
2カルダノ(ADA)¥2,059,200,492,471
3ポルカドット(DOT)¥1,144,813,037,864
4テゾス(XTZ)¥187,315,656,264
5クアンタム(QTUM)¥44,291,999,847
6シンボル(XYM)¥31,433,038,429
7アイオーエスティー(IOST)¥30,862,916,425
8パレットトークン(PLT)¥13,713,228,516


<まとめ>

  • クラーケン:一番おすすめ、時価総額の大きなコインを取扱い​
  • GMOコイン:日本の大手企業グループ、各種手数料が安い​
  • 投資するなら、時価総額の大きな暗号資産(ビットコイン、イーサリアム)​
  • ステーキングは長期保有が前提なので大手のセキュリティがしっかりした取引所を選ぶべき ⇒ 現時点では、クラーケンがおすすめ「大手、時価総額の大きなイーサリアムを取扱っている」​

2022年11月11日金曜日

FTXが倒産したら、FTX JPでFTX Earnした資金は出金、返還されるか?(2022年11月11日)

 


FTXが倒産したら、FTX JPでFTX Earnした資金は出金、返還されるか?(2022年11月11日)




動画の解説はこちら。

FTX JPを利用していた個人投資家の資金が無事に戻ってくることを願っています。

私も、ちょうどFTX JPに口座を開設しFTX Earnを利用する直前でした、米国大手のFTXがこのような事態になるとは想像もしていませんでした。

自己責任論もあるかもしれませんが、FTX JPは日本の法令を遵守し顧客の資産を適切に管理してほしいと思っています。


目次​
・ポイント​
・FTX Earnの利用の有無​
・日本は法律で分別管理をする義務がある​
・FTX Earnはレンディングと似た仕組み​
・まとめ​


<ポイント>

・FTX Earnの利用の有無​
・FTX Earnを利用していない → 分別管理 → 理論的には戻る​
・FTX Earnを利用 → 分別管理外 → 戻らない可能性あり​


<FTX Earnの利用の有無 ​>

・FTX Earnを利用していない​
・分別管理の対象​
・顧客の資産は別で管理​
・理論的には、戻る可能性が高い​
※FTX JPが法令違反をしていない限り、別口で保管されている​

・FTX Earnを利用している(利回り8%で魅力的)​
・分別管理の対象外​
・顧客の資産が別で管理されていない​
・理論的には、戻る可能性が低い​
※ネットでは、コールセンターに確認したところFTX Earnの資金もすべて分別管理との回答があったとの情報あり(自身では未確認)​


<日本は法律で分別管理をする義務がある ​>

・法律を順守している限り、分別管理しているはず​
・法令違反していたらこの限りではない​
・FTXの規約、通常は分別管理されているとのこと​(但し書きあり、財務破綻して補填できない場合がある​)


<FTX Earnはレンディングと似た仕組み ​>

・通常、レンディング(貸暗号資産)は分別管理の対象外​
・FTX Earnはレンディングと似た仕組み​
・FTX Earn、日本の規制対象外との規約がある​
・通常のレンディングサービスは分別管理もされず、会社が倒産されたら返還されない確率が高い​


<まとめ>

・FTX Earnを利用していない → 分別管理 → 理論的には戻る ​
・FTX Earnを利用 → 分別管理外 → 戻らない可能性あり ​
・ネットの情報だが、FTX JPのコールセンターの回答ではFTX Earnの資金も分別管理されているとのこと​
・通常、レンディングサービスでは、分別管理の対象外で、倒産すると資金が返金されない可能性が高い​

FTX vs バイナンス、買収撤回!時系列で簡単解説(2022年11月10日)

 

FTX vs バイナンス、買収撤回!時系列で簡単解説(2022年11月10日)




動画の解説はこちら。


<登場人物>

・バイナンスCEO​
・ジャオ・チャンポン(Changpeng Zhao)​、通称:CZ、ジャオ​

・FTXの創設者兼CEO​
・サム・バンクマン=フリード​、通称:サム​


<時系列の解説>

・Binanceは2020年頃からFTXを支援(資本投下等)​

・2021年の上昇相場でFTXが台頭し危機感を抱く​

・ FTX創業者のサム氏、ロビー活動を積極的に開始(仮想通貨界への規制を自社有利に進めるため有力政治家を抱え込む方針)​

・サム氏、民主党(バイデンへ大統領)への献金金額第2位​

・Binance、中国系企業で米国での政治活動(ロビー活動)は困難。日本の金融庁からも嫌われている(FTXは既に日本のライセンスを取得済)​

・バイナンスが、自社保有分のFTT(FTXガバナンストークン)の売却を発表​
※バイナンスがFTXを崩壊させるため?​

・FTTの信用不安が広がる、調べるとFTXの姉妹企業アラメダが大量のFTTを保有していることが判明​

・結果FTT(FTXのガバナンストークン)が大暴落​

・FTXは自社資本で買い支えに奔走​

・FTX、信用不安が起こり取り付け騒ぎ​

・FTX、出金に応じる残高が枯渇、顧客の出金手続きを停止​

・11/9:バイナンス、FTXの買収発表(顧客を救済)​

・11/10:バイナンス、FTXの買収撤回 ←今ここ、アメリカがこんな買収認めないでしょ!​


<今後の予想 ​>

・バイナンス、FTXの買収を撤回​

・FTXの救済や顧客の保護でゴタゴタが続く​

・アメリカ系(親米国)の企業がFTXを救済​

※簡単に言うと、FTTというトークンで詐欺ぽく資本を増強した取引所(FTX)が政治的な背景を伴い刺された(バイナンスに)​

※取引所の破綻であり暗号資産全体には関係がない​

※ただ、暗号資産全体のムードが悲観的になり、資金が抜けるかも​

<危険なコイン、安全なコイン​>

危険なコイン
・ソラナ(Solana)、アラメダ(FTX関連企業)が出資​
・FTX Token(FTT)、FTXのガバナンストークン​

・安全なコイン
・ビットコイン、中央不在のPoWのコイン​

※イーサリアムなどのPoSのコインは少し怖いかも・・・​

2022年11月8日火曜日

【要注意】【メルカリで銀貨投資】コイン、銀貨、記念硬貨の購入にdポイントは使えない​

 


【要注意】【メルカリで銀貨投資】コイン、銀貨、記念硬貨の購入にdポイントは使えない​




動画での解説はこちら。


前回「【まとめ】【メルカリで銀貨投資】メルカリを利用した銀貨投資 「鳳凰・稲・東京オリンピック記念の100円銀貨」「東京オリンピック記念1000円銀貨」をコツコツ購入する方法 2022年4月23日時点 」という動画を投稿​したところ、視聴回数、アクセスがおおかったので、補足の情報を載せます。

前回の動画はこちら。

結論から言うと、

メルカリでコイン、銀貨、記念硬貨を購入する際にdポイントは利用不可!​

です。


まず、メルカリの規約では、1dポイントは1円で使えるとしています。

しかし、例外があります。


旧紙幣、金貨、銀貨、記念硬貨にはdポイントは利用できません。


試しに、メルカリで鳳凰100円銀貨を購入してみようとすると、dポイントは利用不可と表示されます。

ポイントの利用の可否をまとめると以下
  • dポイントは利用不可 ⇒ ×​
  • メルカリポイントは利用可 ⇒ 〇​
  • メルペイ残高は利用可 ⇒ 〇​
ちなみに、
  • 銀貨投資に利用できるのは「メルカリポイント」「メルペイ残高」​
  • 普通の商品であればdポイントも利用できる​
ということですね。

各ポイントの特徴として
  • dポイント、街中のお店を含めて色々な場所でためやすい​
  • メルカリポイント、友達紹介やキャンペーンを含めて、メルカリを利用していれば色々と貯まる、クーポンのキャッシュバックもメルカリポイントのことが多い​
  • メルペイ残高、メルカリで商品を売却している場合は貯めやすいが、それ以外の人は貯めにくい​

メルカリはキャンペーンをしていて、メルカリポイントは意外と貯まりやすい

  • メルカリポイントはキャンペーン等で大盤振る舞いされてる​
  • 招待とかでポイントが手に入りやすい​
  • 家族で招待しあうと一気にポイントがたまる​
  • 私の招待コードは以下なのでよければ使ってください

おまけ:楽天ラクマについて ​

  • 硬貨の購入でも、楽天ポイント、楽天キャッシュの利用可能​
  • 楽天はポイントが貯めやすいので、ポイントで銀貨を購入したい場合には、利用しやすい​
  • 楽天ユーザーはこちらもあり​

おまけ:PayPayフリマについて ​

  • 硬貨の購入で、PayPayポイントの利用可能​
  • PayPayを利用している人はポイントを貯めやすい​

まとめ

  • 「メルカリ」、出品されている商品も多くて使いやすい、出品者の対応も丁寧なことが多くておすすめ​
  • 「メルカリ」、銀貨の購入に「dポイント」は使えない​
  • 「メルカリ」、銀貨の購入は「メルカリポイント」「メルカリ残高」が利用できる​
  • 「楽天ラクマ」、銀貨の購入に楽天ポイントの利用可能​
  • 「PayPayフリマ」、銀貨の購入にPayPayポイントの利用可能​

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