暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2018年2月25日日曜日

オリックスに投資


オリックスに投資

先日、オリックスに投資をしました。

米国発の株価急落のタイミングで投資をしました。
これから本格的な景気後退に陥ればフライングでの投資になりますし、株価が回復すればいいタイミングで投資ができたかなと考えています。



タイミングを見て投資をしたというよりは、配当利回りがかなり高くなっていたので投資を決定しました。




  • 予想PER:8.01倍
  • 予想EPS:241.6
  • 実績PBR:0.95倍
  • 予想配当利回り:3.25%
  • 予想1株配当:63~67


オリックスは株主優待が太っ腹なことでも有名です。

「ふるさと優待」という名称ですが、あきらかにふるさと納税に便乗しています。この辺りも、ちゃっかりしています。
「ふるさと優待」はカタログギフト形式の株主優待で、オリックスが選んだ全国各地の特産品から欲しい商品を選べる内容となっています。

オリックスに投資をする最大のリスクは
「オリックスが好きかどうか?」に尽きると思います。

正直、超大型株で多角化しているオリックスの事業を個人投資家が理解することは不可能です。
そうなると、「オリックス」というブランド・会社を信じられるかという一点になります。

オリックスが信じられれば投資をするし、何をしているか不明だからとなれば投資はできません。

個人的に、リース系の会社は高配当かつ配当や業績が安定している傾向があるので、オリックスもそれなりに投資に値する会社だと考えています。

オリックスの一点張りは怖いですが、少額だけ、それこそ株主優待が貰える単元株(100株)だけ投資をするのはありだと思います。

たぶん、「事業が多角化していて理解しにくい」「オリックスブランドがあまり強くない(少しエゲツナイ印象の会社)」などがあって株価があまり高くならないのだと思います。米国でも日本でもコングマリットはディスカウントされる傾向があります。(俗にコングマリットディスカウントと言われています。)事業内容が投資家から理解しにくいのが原因なようです。

ちなみに、リース系の会社と言えば、

  • 東京センチュリー
  • 三菱UFJリース
  • 芙蓉リース
  • 興銀リース
  • 日立キャピタル
  • リコーリース

が有名です。
リコーリースは連続増配かつ配当が安定していて有名です。株主優待もQUOカード(3,000円相当~)と使い勝手がいいです。

オリックスが嫌いだけどリース会社に投資をしたい場合は、上記の会社も投資候補になると思います。

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