2023年4月22日土曜日

イーサリアム(ETH)をどこに預けるか悩む。できればステーキングがしたい!

イーサリアム(ETH)をどこに預けるか悩む。できればステーキングがしたい!


今までは、イーサリアム(ETH)をクラーケンに預けてステーキンングをしてきました。

クラーケンのステーキンングはしっかりとリターンも貰え、とても満足していました。

ただ残念なことに、クラーケンが日本から撤退することとなり、ステーキングができなくなってしまいました。

合わせて、今までクラーケンに預けていたイーサリアム(ETH)をどこかに移さなければなりません。

ということで、今はイーサリアムをどこに預けるべきかで悩んでいます。

イーサリアムは直近のアップデートでPoSとなり、ステーキングが可能になりました。

折角ステーキングが可能な暗号資産を保有しているで、ステーキングがしたいと思っています。

私が調べた限り、
  1. GMOコイン
  2. CoinTrade(コイントレード)
  3. SBI VCトレード
  4. BITPOINT(ビットポイント)
上記の取引所が暗号資産のステーキングのサービスを提供しています。

ちなみに、現時点でイーサリアム(ETH)のステーキングをしている取引所はありません。

BITPOINT(ビットポイント)がイーサリアム(ETH)のステーキングを検討しているそうです。


個人的には、各種の手数料が安くて良心的な「GMOコイン」が好きなのですが、「GMOコイン」はまだイーサリアム(ETH)のステーキングについての発表などはありません。

既にイーサリアム(ETH)のステーキングのアナウンスを出している「BITPOINT(ビットポイント)」にイーサリアムを預けるべきか?

「GMOコイン」がイーサリアムのステーキングに参入することに賭けて「GMOコイン」に資産を預けるべきか?

どちらにしようかと悩んでいます。

もし、私が知らない情報でイーサリアムのステーキングができる日本の取引所や、おすすめの情報があれば是非教えて下さい。

2023年4月21日金曜日

クラーケンのイーサリアム、ステーキングが解除されて出金できる?

 クラーケンのイーサリアム、ステーキングが解除されて出金できる?


2023年4月20日に、クラーケンのサイトを見たところ、今まで「ETH1」と「ETH2」と分けて表示がされていたのが、「ETH1」に統一されていました。

  • ETH1:通常に取引できるイーサリアム
  • ETH2:ステーキンング中でロックされているイーサリアム

という感じ。

現時点では、全てのイーサリアムが「ETH1」と表示されていて、出金の指示も可能になってます。

ちなみに、まだクラーケンからは正式な案内がきていないので、私は出金の手続きをしていません。

ただ、サイトの表示を見る限り、そろそろ出金が可能になるのではと思っています。

最新の情報があったらまた報告します。

2023年4月20日木曜日

バフェット氏が投資する日本株を予想してみる

 バフェット氏が投資する日本株を予想してみる


予想ゲームとして、バフェット氏が投資しそうな日本株を予想してみます!

ズバリ、

セブン&アイ・ホールディングス(3382)

を予想します。

セブンは最近アメリカのスピードウェイも買収しました、巨大な流通網とブランドがあります。

個人的に、この点を勘案すると現在のセブンの株価はお買い得なんじゃないかなと。


指標的に、もの凄く割安というわけではありませんが、成長性やブランドを考えるとありなんじゃないかなと思います。(バフェット氏もディープバリュー投資家というわけではありませんし。)

2023年4月18日火曜日

SBI VCトレード、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービス利率改善


  SBI VCトレード、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善


  SBI VCトレードですが、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善するそうです。

これは嬉しいニュースですね。

では紹介・解説していきます。

<目次>

  • イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善
  • 年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げ
  • レンディングよりはステーキングがいい
  • SBI VCトレードはSBIグループ
  • まとめ


<イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善>

SBI VCトレードより、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善するアナウンスがありました。

当社は、貸コインサービスにおけるイーサリアム(ETH)の利用料(貸出に伴うお客さまの受取利率)を年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げを、本日(補足:2023/4/13)20時の申込開始分より実施させていただくことをお知らせいたします。

本日、ETHの大型アップグレードである「Shanghai(上海)」が実施されたことで、ステーキングされたETHの引き出しが可能となりました。本アップグレードを受けて当社ではお客さまから貸し出されたETHの運用手法を改善することで、従来以上の利用料のご提示が可能なサービス提供体制へ変更致します。また、今後も継続して運用の高度化を図ることで、さらなる手数料、及び貸出数量の上限値の改善を進めてまいります。

なお、貸コインサービスの募集開始・貸出開始は従来通り毎週木曜日に開始され、改善結果は募集条件に随時反映させていただきます。


ザックリと解説すると、「シャンハイアップデートが成功して引き出しも可能になったので貸暗号資産のリターンをアップします!」という内容です。

イーサリアム(ETH)もPoS(プルーフ・オブ・ステークス)になったのでリターンがアップしました。


<年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げ>

改善のポイントは以下の2点

  1. 年率3.0%へ改善
  2. 貸出数量の上限値引き上げ

年率3.0%とのことですが、ビットポイントのステーキングサービスは年率5.0%なのでリターンに着目するとビットポイントの方が有利です。

次に貸出数量の上限値引き上げですが、以前SBI VCトレードより、貸コインをしてみようとしたときに、全然募集がなく貸し出しができないことがありました。

そのような経験があり、使えないサービスと思い、それ以降はニュースを追っていなかったのですが、今回「貸出数量の上限値引き上げ」ということなので、その辺りが改善されているのかもしれません。


<レンディングよりはステーキングがいい>

これは個人的な好みですが、レンディングよりはステーキングの方が好きです。

イーサリアムはせっかくステーキングができるのに、あえて利率の低いレンディングをする必要はないと思います。

一般論ですが、レンディングとステーキングの違いに、「引き出し制限があるかどうか」というものがあります。

 レンディングは預け入れ期間中の引き出し制限が掛かる分、金利がやや高めに設定されることがおおいです。

ですが、レンディングで3.0%、ステーキングで5.0%ならば、ステーキングの方がいいと思います。

補足として、レンディングは預け入れ時の利率が固定されるが、ステーキングは市況に応じて利率が変動するという違いがあります。


<SBI VCトレードはSBIグループ>

SBI VCトレードは、社名にSBIと入っており、SBIグループの一員です。
会社としての信用力も高いですね。

<2023年4月18日時点で、貸出しは不可、キャンセル待ち>


自身の口座でレンディングを試してみました。

貸出数量の上限値引き上げとのことですが、2023年4月18日時点で、貸出しは不可、キャンセル待ちです。

早々に募集が上限に達してしまったのでしょうか、貸したいときに貸せないというのは少し残念です。


<まとめ>

レンディングとステーキングが選べる場合、ステーキンングの方が利点が多いです。

ビットコインのようにレンディングしか選べない場合は別ですが、イーサリアムのようにステーキンングができる資産であえてレンディングを選択する必要はありません。

特別な事情がない限りステーキンングを利用した方がいいと思います。

ただ、投資の選択肢としてイーサリアムの貸暗号資産(レンディング)の利率が改善されたことは覚えておいていいと思います。

2023年4月17日月曜日

ビットポイントの新サービス、イーサリアム(ETH)のステーキングを紹介・解説


  ビットポイントの新サービス、イーサリアム(ETH)のステーキングを紹介・解説

アメリカのクラーケンはイーサリアム(ETH)のステーキンングから撤退しましたが、日本のビットポイントがイーサリアム(ETH)のステーキンングサービスを新しく始めるそうです。

日本の取引所で、イーサリアム(ETH)のステーキング開始のニュースが聞けるのは嬉しいですね。

ビットポイントはSBIグループの一員ですし、クラーケンのような早期のサービス撤退は考えにくいと思います。

では紹介・解説していきます。


動画での解説はこちら。

<目次>

  • ビットポイントのステーキングサービス
  • 手数料無料、年率5%​
  • 詳細は後日
  • ビットポイントはADAステーキングの報酬No1
  • ビットポイントはSBIグループ
  • おまけ


<ビットポイントのステーキングサービス​>

2023年4月13日に、ビットポイントからイーサリアム(ETH)のステーキングサービスについてアナウンスがありました。


アメリカのクラーケンは早々にステーキンングから撤退しちゃったんで、ビットポイントには頑張って長くサービスを続けてもらいたいですね。


今回は、新サービスの紹介と解説をします。


詳細については、以下のリンクを確認してください。


<手数料無料、年率5%​>

ザックリとサービスの概要

  • 手数料無料
  • 年率5%

BITPOINTではETH(イーサリアム)のステーキングサービス提供に向け準備を進めています。ステーキング手数料無料!報酬は5%(年率)で提供予定です。

2023年4月13日現在の報酬率を元に試算。

報酬(年率)は、当社ステーキング委任先からのステーキング報酬によって変動します。

手数料は無料だそうです。

まあ管理費がどこかから引かれるとは思いますが、ステーキングサービスとしての手数料は無料とのことです。


一般的に自分でステーキングをした場合、報酬として年利4%〜6%といわれています。

なので、ビットポイントの年率5%は良心的だと思います。

(クラーケンの報酬(リターン)もそんな感じでした。)


<詳細は後日>

現時点で発表されている内容はあまり多くありません、 サービス紹介のページでも以下のように書かれています。

ETHステーキングサービスの開始日、サービス内容の詳細は、別途お知らせいたします。

早く詳細が知りたいですね。

 

<ビットポイントはADAステーキングの報酬No1>

ちなみに、ビットポイントではADAステーキングの報酬率が最も高いそうです。

ビットポイントはステーキンングにも力を入れているようなので、今後のサービス拡充が期待できます。


<ビットポイントはSBIグループ>

2023年2月14日に、ビットポイントジャパンはSBIホールディングスの100%連結子会社になったことが発表されています。

SBIグループということで、ビットポイントは信頼性もかなり高いです。

<おまけ>

2023年4月13日にイーサリアム(ETH)のの大型アップグレード「シャンハイ(別名、シャペラ)」が完了しました。

これから日本の取引所もイーサリアムのステーキングサービスを開始するのではないかと思います。

ということで、急いでビットポイントでステーキングを始めないで、各社のサービスが出そろうまで待つのもいいのではないかと思っています。

2023年4月16日日曜日

2023年4月以降のイーサリアムのステーキングについて


2023年4月以降のイーサリアム(ETH)のステーキングについて


2023年4月13日にイーサリアム(ETH)の大型アップグレード「シャンハイ(別名、シャペラ)」が完了しました。

このアップグレードでステーキングされているイーサリアム(ETH)の引き出しが可能になります。

ちなみに、イーサリアム(ETH)の価格に大きな影響(下落)はないようです。


日本の暗号資産取引所が新しいサービスを発表

まず、「ビットポイント」がイーサイアムのステーキングを予定しているようです。
BITPOINTではETH(イーサリアム)のステーキングサービス提供に向け準備を進めています。ステーキング手数料無料!報酬は5%(年率)で提供予定です。

年率5%のリターンは魅力的ですね。 


「SBI VCトレード」は貸コインサービス利率改善をするそうです。
当社は、貸コインサービスにおけるイーサリアム(ETH)の利用料(貸出に伴うお客さまの受取利率)を年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げを、本日20時の申込開始分より実施させていただくことをお知らせいたします。

年率3%のリターンは魅力的ですが、貸暗号資産というスキームはあまり好みではありません。


今後の展開 

アメリカではSECの横やりによりクラーケンのステーキングサービスが撤退することとなってしまいましたが、日本の取引所は独自にステーキングサービスを提供するかもしれません。

今のところは2社がイーサリアムに関するサービスの改定、追加を発表しましたが、他の会社も増えてくると思います。

ということで、最近ブログをサボっていましたが、このニュースを励みとしてイーサリアム(ETH)のステーキングに関する情報を追いかけていこうと思います。

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