「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)(愛称:上場高配当)」に投資をしているんですが、ETFは本当に楽ちんで良いですね~。
個別株を色々と分析して、大きく儲かる予想をしたりするのは楽しいですが、ネガティブなニュースがあったりすると株価が大きく下落するんで、精神的にも負荷があります。
(三菱商事とか三井物産とか)
その点、、ETFは分散が効いていいるので個別のニュースや決算のフォローをする必要はありません。
別株は株主優待なんかがもらえたりしてお得な気分になれますが、ETFには株主優待はないので、その辺りはデメリットですね。
まあ「投資はお金を儲けるため!」と割り切り、ひたすらストイックにコツコツとETFに投資&配当金の再投資をしていこうと思います。
特に「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)(愛称:上場高配当)」は最低投資金額が16,000円ほどなので、お金が余ったときにコツコツ買い増しをしやすい点や、配当の再投資がやりやすいのは大きなメリットです。
また、年4回配当があるので、あまり購入のタイミングを気にしなくていいのも良いですね。(個別株とかで配当が年1回とかだと、購入のタイミングを気にする必要があります。)
長期的にストックピッキング(個別銘柄の選択)でインデックスを上回り続けるのは難しいので、セカンドベストとしてETFを買い続けていくのは有効だと思います。まさに敗者のゲーム(ミスを避ける戦略を選ぶべき)ですね。
ちなみに、「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)(愛称:上場高配当)」への投資については、インカムゲイン(配当益)とキャピタルゲイン(値上り益)に税金のかからないNISA口座を利用して投資をしています。(NISA口座の利点が利用できるETFだと思っています。)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
Firstradeで端株を売る方法を紹介します。 紹介するというほどのことでもないのですが、 私もドリップ(配当自動再投資)を利用して端株が発生したことがあり、 どうすれば端株を売却できるか調べたので紹介します。 方法としては、 端株以外の全株式を売るという注...
-
キリンホールディングス (2503)に投資 キリンホールディングス (2503)に投資をしました。 投資した時期は12月中旬で、記事にするのに少し遅れてしまいました。 なので、残念ながら12月下旬に起きた下落相場で投資ができたわけではありません。投資後に下落相...
-
個人的には運用利回り・リターンが年率5%あれば十分だと考えています、 長期間株式をメインで運用をすれば不可能ではないリターンだと思います。 長い間、株に投資をしていれば短期的にリターンが大幅に落ちることもあるでしょうが、 10年単位、20~30年で投資をすればそれなりのリターンを...
-
【目次】 インタラクティブ・ブローカーズ証券について調べる ファーストレードとの比較 メリット・デメリット インタラクティブ・ブローカーズ証券は日本人にサービスする姿勢あり インタラクティブ・ブローカーズ証券について調べる いざというときに備...
-
目次 節約してコツコツと株に長期投資して億万長者 ロナルド・リード氏の保有株 投資手法は優良ディフェンシブ株に長期投資 Breaking Newsでも紹介 生活スタイルは超倹約 ロナルド氏の経歴、普通の労働者 広瀬氏のブログでも紹介 節約してコツコツと...
-
Let's Firstrade ! レッツ・ファーストレード!の掲示板 はとても参考になります。 アメリカの証券会社(特にFirstrade)を利用している人は必読の掲示板です。 Firstrade関連で判らないことがあった場合、 過去の履歴を検索する...
-
前回の投稿 「 【オプション】Covered Call 15年のリターンを検証 」の内容をもっと詳しく紹介します。 かなり感覚的な訳なので、参考程度にして下さい。(誤訳があったらスミマセン) 全部を読むのは面倒な方は、最後にishipponが簡単に結論を書いておきました...
-
DEM(WisdomTree Emerging Markets Equity Income ETF)に関するお勧め記事があったので紹介します。 「 Income Investors: WisdomTree's Emerging Market ETF Outper...
-
2024年7月4日 ポートフォリオを公開 メインはQQQ Follow @ishippon1 ポートフォリオの公開。 最近、記事の投稿を含めてポートフォリオの公開をしていませんでした、久しぶりに。 前回と比較すると、かなりシンプルになっています。 指数に連動したインデックスファン...
-
2014年よりNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)が始まります。 アイディアとして、NISAの口座で「東京電力」に投資をするのは、投機としては合理的な気がします。 期待値の話であり、東電への投資を勧めているわけではありません。 もちろん、私は投資しませんので雑談です・...
0 件のコメント:
コメントを投稿