主夫投資家も「FIRE」ぽいな
主夫投資家はギリギリ「FIRE」に入りそうな気がします。
ちなみに、最近アメリカでは「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」が流行っているそうです。
まあ、ざっくり言うと「若いうちにお金を貯めてアーリーリタイア」というやつですね。かくいう私も半分「主夫投資家」なんで、半分くらいは「FIRE」じゃないかと思います。
私は高校時代から漠然と資本で稼ぐことを考えていて、大学に入ったらバイト代で株を買っていました。
当然、初任給は全額投資です。あの頃は日本株がめちゃくちゃ安かったので簡単に儲かりました。
世の中から見るとかなり早い段階で資産運用をしていたと思います。
上記の記事によると、小学生から「FIRE」を目指す強者もいるそうです・・・。ちょっと普通じゃないですな。
ウォール街の金融関係で7年働いて225万ドル(約2億5500万円)貯め込んで28歳でリタイアした女性J.P. Livingstonさん(29)はその最たる例で、小中学の頃から書店でリタイア本を読み漁り、あのバカ高いハーバード大を学生ローンゼロで3年で卒業し、給料の7割を貯めて蓄財に励んで見事あがりを果たしました。夫はまだ働いていますが、そちらの稼ぎを抜きにしても、これだけの元手があればもう一生働かなくても親子3人で年間6万7000ドル(約760万円)の生活費は勝手に入ってきます。ただ、資産運用は始めるのが早ければ早いほど有利だということは覚えておいた方がいいと思います。
また、不動産についても「土地付きの戸建て」を早い段階で手に入れられると資産運用が非常に有利になります。
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