通信株が急落
通信株が急落しています。東京株式市場では、業種別指数の情報・通信.ICOMS.Tが急落し、2月14日に付けた年初来安値を更新した。(9437.T)が31日、現行の料金プランを見直し、2019年4─6月期に2─4割程度の値下げを行うと発表した。通信料金を巡っては、菅義偉官房長官が高すぎると繰り返し批判していた。今後の業績の下振れリスクを意識した売りが携帯大手各社に波及している。KDDI(9433.T)は一時15%を超す下げとなり、2014年10月以来、4年ぶりの安値水準を付けたほか、ソフトバンクグループ(9984.T)も一時7%を超す下落。楽天(4755.T)も安い。「NTTドコモ」「KDDI」が大幅に下げています。
ディフェンシブと言われていますが、ここまで急激に下げるのは珍しいですね。
私は配当狙いで 「NTTドコモ」「KDDI」を保有しているのですが、大幅な下落になり驚いています。
まあ、売却はしませんが追加投資をする資金もないのでこのまま見守るしかないですね。
NTTドコモの5年のチャート
NTTドコモのバリュエーション
KDDIの5年のチャート
KDDIのバリュエーション
NTTドコモ、KDDIともに配当利回りが4%を超えています。ここまで配当利回りが高くなることは珍しいですね。
業績が悪くなる可能性が高い中で、今までのような高配当が維持できるかどうか注意が必要です。
私は配当狙いなので、今後もコツコツと投資をするつもりですが、減配の可能性などもあるので、積極的にお勧めができる銘柄だとは思えません。
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