7月18日、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに対し、
236億ドル(約2兆3800億円)の懲罰的賠償支払いを認める評決を下したと報じられています。2・4兆円の懲罰的賠償を命令されたタバコ会社
【ニューヨーク=越前谷知子】ロイター通信など米メディアは18日、米南部フロリダ州の裁判所の陪審団が、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに対し、肺がんで夫を亡くしたと訴えた女性に236億ドル(約2兆3800億円)の懲罰的賠償支払いを認める評決を下したと報じた。タバコ銘柄の配当利回りは高いですが、
報道によると、訴えていた女性の夫は、13歳で喫煙を始めて以来、20年以上の間、1日1~3箱のたばこを吸い、1996年に36歳で肺がんで亡くなった。女性はRJレイノルズを相手取り、損害賠償を請求していた。懲罰的賠償のほか、約1700万ドル(約17億1700万円)の損害賠償も認められた。RJレイノルズ側は評決への異議を申し立てるとみられる。
定期的にこのようなニュースが出ているのでバイアンドホールドをするのは精神的に少し辛いですね。
私も、フィリップモリス、ブリティッシュアメリカンタバコ、アルトリアグループに投資をしています、
このニュースはどこまで株価に反映されるのでしょか。
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