2014年7月20日日曜日

メジャーなETFに集中してオプション取引をする

メジャーなETFに集中してオプション取引をしようと考えています。

実験的にマイナーなETFや個別株のオプションを取引していましたが、
スプレッドの差が大きかったり、管理する手間がかかったりして、
あまり上手くいきませんでした。

日本株のDXJでオプションの取引をしていましたが、今後は取引しない予定です。
流動性が低いので注文が思うように通りません。

また、PM(フィリップモリス)やMO(アルトリアグループ)のオプションも管理が面倒なのでやめます。
(たまに、ターゲットバイイングという形でプットはショートすると思いますが。)

基本は、IWM、EEM、EFAにしようと思っています。
メジャーで取引量も多いETFに集中して取引をすることで、
資金効率もあがるし、ダイアゴナルスプレッド(コールオンコール)なんかも利用しやすくなります。

何事もシンプルが一番です。

個人的には、日本の中小個別株への投資をやめつつ、オプションを利用してからリターンが向上しました。

宝探しのようなワクワク感はなく、
精神的なプレッシャーがかかるルーティンワークの仕事をしているようで少し辛いですが・・・
今の戦略の方がコンスタントりリターンが稼げています。


<参考にしている本>

<関連投稿>
カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
カバードコール(Covered Call)とは
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

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