2014年8月1日金曜日

個別株のオプションからの撤退を進める

個別株のオプションから取引から撤退を進めています。

一時期、PM(フィリップモリス)、MO(アルトリアグループ)、BP、PG(プロクター・アンド・ギャンブル)、JNJ(ジョンソンアンドジョンソン)なんかでキャッシュセキュアードプットをしていたんですがあまり上手く取引ができなかったので、個別株でのオプショントレーディングはやめようと思いポジションを解消しています。

つい先日、追加でショートをバイバックしたので、さらにポジションが縮小しました。

ただ、同じプットのショートでも、ターゲットバイイングは利用していこうと思っています。

キャッシュセキュアードプットでオプションのトレーディングをメインにするのであれば流動性の高いメジャーなETFに絞るのが合理的だと思います。

ビットとアスクのスプレッドも低く、流動性も高いのでトレーディングには好都合です。

<参考にしている本>

<関連投稿>
カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put) 
【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
カバードコール(Covered Call)とは
オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

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