シティバンクが日本から撤退、背景に外銀と邦銀の収益構造の違い
海外送金のサービスを良く利用していたので残念です・・・
私は、Firstradeに資金を送るのに「シティバンク」か「ゆうちょ銀行」を利用していました。
手数料は大体同じ水準でしたが、
シティバンクの方がインターネットで早く送れるので利便性が高かったんですよね。
深夜にインターネットで手続きをしても、2~3日でFirstradeの資力に反映がされていました。
ゆうちょ銀行は5~7日間くらい資力に反映がされるまで時間がかかった気がします。
邦銀に買収された場合には、シティが持っていた国際的なインフラは使えなくなりますから、海外送金などの利便性は低下すると考えられます。シティの既存顧客をどれだけつなぎ止められるのかは未知数です。海外送金のサービスとかだけ使えると便利なんですけどね、
外資企業は突然撤退することがあるので、注意が必要ですね。
そういえば、Firstradeも日本人の新規口座開設を停止していたりします、
資産運用では意外とサービスが停止になることもあるので、最新の情報をチェックしないといけないですね。
Firstrade証券が11月1日より日本人の口座開設を中止
最近は「Goレミット新生海外送金サービス」とういうサービスもあるみたいですね、
登録無料、送金手数料2,000円/件。来店不要のラクラク海外送金サービス「Goレミット新生海外送金サービス」のカンタンお手続き方法をご案内します。送金手数料2,000円は安い気がします、海外送金についても少し調べてみようかと思います。
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