インデックス運用で億り人は大変だと思う
のアクセスが意外と多かったのでインデックス運用と家計管理について思うことを書きます。
インデックス運用に家計管理は必須だと思っています。
私自身も家計管理には、しっかり取り組んでいます。
毎日、家計簿をつけてり、
年間の支出の予定もしっかり組んで、出費が多そうな期間を想定したりしています。
また、良くアドバイスでされていることですが、
給料が入ったらまず投資(貯金)に回せる額を差し引いて、残った金額で生活をしています。
あと、鉄板の話題である、
1.住宅を賃貸とするか自己所有とするか
2.生命保険
3.車の保有
についても、まじめに考えて取り組んでいます。
この3点は金額が大きいので資産運用にも相当なインパクトがあります。
個人的には各家庭の状況があるので、一概にどちらが得という答えはないと思います。
特に、「住宅を賃貸とするか自己所有とするか」はどちらが一方的に有利だということはないでしょう。市場において住宅価格と賃貸の価格がバランスするように決定されているので、明らかにどちらかが有利であれば、市場で裁定取引が価格が衡平するはずです。
最近話題になっていた、インデックス運用で億り人になった方は、上記のコントロールが上手く、
とても努力をされたのだと思います。
そう考えると、もっと夢があるトレーディングが人気なのもわかります。
私の知り合いもトレーディングで上手くいっている人が何人かいます、私には思いつかないような視点で投資をしていて凄いと思いますが、なかなま真似はできないと思っています。
インデックス運用の場合、期待リターンは5%程度なので、あとはどれだけ投下資本を増やして投資期間を長くできるかにかかっています。
あまり、夢はありませんが、どれだけ若いうちに倹約して投下資本を多くして長い運用期間をとれるかがポイントでしょう。
私の知り合いもトレーディングで上手くいっている人が何人かいます、私には思いつかないような視点で投資をしていて凄いと思いますが、なかなま真似はできないと思っています。
まあ、普通の人間は、コツコツ節約をしてインデックス運用を続けて、投資期間を長くとるのが一番良いでしょう。
また、家計管理もインデックス運用も生活の質を高めるためのツールであり、手段ではないと思います。
また、家計管理もインデックス運用も生活の質を高めるためのツールであり、手段ではないと思います。
家計管理はあくまでツールであり、手段ではありません。
運用が趣味でなくツールだという人は、正直この一冊を読めば十分な気がします。
2 件のコメント:
家計管理は重要ですね。自分は家計簿をつけるところまでしていませんが。
特に鉄板の話題は、比較的大きな金額の話で過去自分も色々考えました。今年は車を1台整理して社用と自家用を統合する事で、保険など諸々含めて結構なコスト削減しました。
苦痛を伴う倹約は一切しませんが、意識するしないで結構変わりますよね。
特に趣向品で小銭を削減してもたかが知れてますし、かえって苦痛になりますよね。
私も大きな金額の削減はしていますが、発泡酒よりはビールや美味しいお酒を飲んでいますし。
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