ゆうちょ銀行の、通常貯金・定額貯金・定期貯金などの金利が下がるとのこと。
日銀のマイナス金利政策導入への措置だそうです。
具体的には、普通預金に当たる通常貯金が0.020%(従来0.030%)に引き下げられるそうです。
まあ、個人投資家にとって0.01%の変化はあまり関係ないですが、こういった対応だけは素早いんですね。
そう考えると、しばらく使用しないお金は「年0.05%の最低利率が保証」されている「個人向け国債(変動・10年)」に投資するというのはありだと思います。
(私個人は、現時点で現金の比率を上げるつもりはないので“個人向け国債(変動・10年)”に投資する予定はありませんが、商品としては有利だと思っています。)
最近の本でも、簡単な「個人向け国債(変動・10年)」の解説があります。
信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識
<関連投稿>
・マイナス金利の影響でMMFが販売停止・日銀がマイナス金利を導入 個人向け国債(変動・10年)は良い選択肢
0 件のコメント:
コメントを投稿