期間を延ばして、ストライクプライスを上げたプットオプションを新たに売りました。
20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米量的緩和の縮小が近いとの警戒感で大幅続落し、前日比185・46ドル安の1万5451・09ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は14・65ポイント安の3774・73。米セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁が、10月末の連邦公開市場委員会が量的緩和縮小に着手する可能性を示唆。投資家に警戒感が広がった。アメリカの量的緩和が縮小すれば、瞬間的に株価が下がりそうです。
キャッシュセキュアードプットは上げ相場の方がプレミアムが稼げるので、このタイミングでローリング・アウト&アップは良い判断だったのかは微妙です・・・
相場が上がっているときにバイバックをして、キャッシュを温存。
相場が瞬間的に下がった時にキャッシュセキュアードプットというのがベストな取引です。
まあ、そんな取引はなかなかできませんが。
相場観を持って取引をするよりかは、機械的にプレミアムを稼ぐというスタンスで取引をしているのでしょうがないですね。
未来のことはわからないので何とも言えません。
今は、オプションの売りで稼いだキャッシュで高配当銘柄でも購入しようか検討中です。
Exxon Mobil Corporation、Philip Morris Internationalなんかは面白そうです。
<参考にしている本>
kindle経由でアメリカから直接買うのが最もコストパフォーマンスが良いでしょう!
<関連投稿>
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・カバード・コールのまとめ
・カバード・コール関連の本
<関連サイト>
・マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)
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