ちなみに、利用しているETFはIWM、EFA、EEMの3本のメジャーなETFです。
流動性も高く、オプションの取引量も多いETFなのでオプションを利用するには便利です。
本来だったら、上げ相場の好調な時に縮小すべきなんですが、
タイミングとしては、下げ相場の真っただ中で開始してしまいました。
まあ、下げ相場で精神的にレバレッジが高いのが心配になったのもあるのですが・・・。
キャッシュセキュアードプットでショートしているプットの数量や金額をだいたい半分にしました。
オプションの収益は雑収入になり、損益の通算が繰り越せないので、常にプラスになるのが理想的です。
現時点で、キャッシュセキュアードプットとカバードコールの収益はプラスになっているので、これ以上リスクをとる必要も税金を考慮すると好ましくないと判断しました。
<参考にしている本>
<関連投稿>
・カバードコール(キャッシュセキュアードプット)と高配当銘柄の組み合わせ
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
・【オプション】Covered Call(カバード・コール)って、最低投資額はいくら?いくら儲かるの?リターンは?
・カバードコール(Covered Call)とは
・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
・プット・オプション(Put option)のデメリット・マイナス点
・カバード・コールのまとめ
・カバード・コール関連の本
<関連サイト>
・マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)
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