SBI証券のシステムでは「抽選対象外」になってしまうと、IPOチャレンジポイントも入手ができません。
原因は、私が申告した価格が、決定した公開価格に満たなかったためです。
その様な場合は「抽選対象外」となってしまいます。
これは、決定した価格に満たない需要申告となり、抽選の対象にならなかった事になります。
こうなると、IPOチャレンジポイントが加算されません。
これはかなり注意が必要ですね。
IPOチャレンジポイントを貰うために当選はしたくないと思い、申告価格を下限にしました。
これが敗因です、下限にしたため決定した公開価格を満たせないで、「抽選対象外」となってしまいました。
当初の目的である「IPOチャレンジポイント」すらゲットできませんでした。
貴重なIPO申込を1回無駄にしてしまいました。皆さんは気を付けてくださいね。
一般論ですが、申告する価格は上限にするのがセオリーみたいです。
また、「IPOチャレンジポイント」は100ポイント利用あたりから当選確率が上がるようです。(それ以下のポイントだと利用してもなかなか当選しないみたいです。)
1年間に20回IPOに当選して落ち続けたとしても100ポイントを貯めるには5年かかる計算です。結構道のりは遠いですね。
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