2016年10月12日水曜日

アサヒグループホールディングスが東欧ビール事業の買収を検討

生活必需品関連は長期的なリターンが良いセクターです。

株価が割安になればアサヒグループホールディングスは投資をしたい企業です。

アサヒ、東欧ビール事業買収検討=英SABから
アサヒグループホールディングスがビール世界2位、英SABミラーの東欧事業の買収を検討していることが5日、分かった。アサヒは国内同業他社に比べ海外事業で出遅れており、強化を急いでいる。ただ、アサヒの他、各国のメーカーや投資ファンドも関心を示しているとされ、アサヒが名乗りを上げたとしても買収できるか不透明だ。
 買収を検討しているのはチェコ、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、スロバキアの5カ国のビール事業。資産価値は70億ユーロ(約8050億円)とも言われる。チェコの「ピルスナー・ウルケル」など有力ブランドも含まれている。
 ABインベブ、SABミラー、ハイネケン、カールスバーグなんかが世界的なメーカです。

アサヒはそこからみるとまだ規模が小さいので、これからどのように世界展開(M&Aなんか)をしていくのか気になります。

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