タバコ銘柄に投資をしているので、こういう記事を頼もしく感じます。
(人間の習性として、自分と同じ意見の情報をあつめたがるといいますが、こういうことなんでしょう。)
未だ成長している市場だけに特化した企業を作る点にありました。このため同社の売上高は今後も年率6~7%程度成長するものと思われます。とのこと、まあ将来の予想はなんとも言えませんが、世界中で一斉に禁煙になることはないでしょう。
配当性向が30%から60%に上昇したので、今後の増配のペースは自ずと鈍化すると予想されます。現在の配当利回りは4.2%です。確かに、これ以上の増配は難しそうですね。
常にリスクをはらんでいるためキャッシュフローがしっかりしているのにバリュエーションが低く抑えられているというのが一番の魅力です、常に一定のリスクがあることが魅力の一部だと思います。(訴訟や禁煙のリスクがなければバリュエーションが高くて投資の対象にならないと思います。)
<関連投稿>
・世界の3大タバコ銘柄・会社
・8割が水蒸気の次世代たばこ
・バリュエーションの比較 PM:Philip Morris International、BTI:British American Tobacco PLC、MO:Altria Group Inc
・2012年度の世界でのタバコ販売本数のランキングとグローバルタバコセクターへの投資
・ALTRIA GROUP INC.(アルトリアグループ) 収益の柱はタバコ
・アルトリアグループ(ALTRIA GROUP)の配当スケジュール Ex-Dividend Date 配当落ち日
・日本たばこ産業 (2914)の長期(20年)チャート
0 件のコメント:
コメントを投稿